一刀の記憶喪失物語〜袁家√PART25〜 |
五瑚が動いた。その報告から、いくばくかの時が過ぎた。
三国はまさに戦争の真最中。三国とも、五瑚の動きを察知することが出来なかった。それほど、本気で戦争をしているのだ。
五瑚はそんな三国を無視し、真っすぐに一刀たちの居る砦へと向かっていた。
敵兵力10万。
その大軍を相手に、一刀たちは着実に準備を進めていた。
そして現在、砦の遥か遠くに、五瑚の軍勢が隊列をなして並んでいた。
その軍勢の前に馬に乗って先導するのは、五瑚の将軍。
「・・・やはり、籠城戦になるのか」
「はっ!ですが、対策は万全です!それに兵力も問題ありません!」
「ふむ。よし!ならばいくぞ!」
「「おおー!」」
「全軍、進めぇ!」
将軍の掛け声と共に、五瑚の大軍が一斉に砦へと走りだした。
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その光景を砦の上から眺めていた一刀、七乃、斗詩、猪々子は特に慌てる様子なく、それぞれの持ち場につく。
一刀はそれぞれ持ち場についた兵士に対して睨みを聞かせ、そして大声で叫ぶ。
「いいか!これからお前らはただの歯車だ!考えずにただ動け!分かったか!」
「「おぅ!」」
「よし!ならば弓を構えろ!」
五瑚の大軍が砦に近づいた。
当然と言うべきか、一番早く着いたのは騎馬隊だった。籠城戦にて、騎馬隊の役割はないが、偵察などの任務にはもってこいだ。
しかし、
「な、なんだこの柵は!!」
騎馬隊の進む道。そこには、砦を取り囲むように縦1mほどの柵が等間隔に並んでいた。それは一刀の世界、つまり日本の戦国時代で使われた騎馬隊侵入を防ぐ柵の案を取り入れたのだった。日本人ならば誰でも知っている、織田信長が使用した策だ。
しかし、それはあくまで野戦にて有効な策だ。籠城戦では何の役にも立たない。それは五瑚の連中も当然気が付き、ただ単純に馬を降りて攻めれば良い話だった。
五瑚の軍はその柵の前で一時待機、そして他の部隊と合流してから、柵を押し倒して先に進もうとした。
だが、その柵の役割はそれだけではなかった。
「今です!弓兵、撃ってください!」
斗詩の声が響く。それと同時に柵を乗り越えて先に進もうとした五瑚の兵士が一斉に矢にい抜かれて倒れた。
当然、弓兵の攻撃は予想の範囲内だった。しかし、城壁の上からの攻撃にしては飛距離がありすぎる。
その攻撃は何処から・・・・と見渡す五瑚の兵士。そして驚く。
その弓兵の攻撃は城壁の外、つまり野戦とまったく変らない状態で待機していた弓兵からの攻撃だった。しかも城壁の色と同色するかのように、石段が積み上げられ、そしてその隙間から弓の攻撃をしていたのだ。五瑚の兵士も反撃のために弓矢を使うが、石段で守られているせいで、大して効果が出ない。そればかりか、じりじりと数を減らされていく。
奇襲としての第一段階は成功だった。
全くの無警戒だった五瑚の兵士の一陣を矢で防いだ。
しかし、五瑚はそれだけでは終わらない。相手が外にいるのだったら、数に物を言わせて、突撃すればいい。
しかし、そこに柵が役に立つ。柵がなければ一斉に突撃出来ようものだが、柵のせいで決まった兵数しか中に入ることが出来ず、しかも兵士が突撃してくる場所が分かっている。そこを中心に矢で攻撃すればいいのだ。五瑚の兵士は側面から攻めようと考えたが、側面にも同じような柵が張り巡らされていた。これは、この砦が半円状である特性を生かした策であった。
さらに、柵を押し倒そうとしても、その柵は地中深くまで埋められており、さらに釣り針のように反しが作られていて、そう簡単に倒れない。だが所詮は柵。強引に押し切れば倒せないことはない。
だが、実はその柵はある基準によって作られていたのだ。
それは、弓兵の射程範囲丁度であると言うことだった。つまり、相手が反撃として弓を使ったとしても、柵の内部に入らなければ矢が届かない。しかし、中に入ったとたん、弓兵にい抜かれる。また、柵を強引に押し倒そうとすれば、その間はいい的になる。弓兵での援護をすることも出来ず、つまりどうしようもないのだ。
しかし、弓の弱点、矢を装着するまでの時間がある。
そこを狙おうと五瑚の兵士たちが考えるが
「いいですか!矢を放ったらすぐに後の人と交代して、すぐに矢をつがえて下さい!」
弓兵が本来のように隊列をなして放つのではなく、三人以上の複数人の部隊が矢を放つと同時に、後の準備した兵士と代わり、代わる代わる矢を放っていた。それにより、空き時間がなく、矢を絶え間なく放つことが出来た。これも一刀の案、先ほど述べたように、戦国武将の知恵を借りた戦術だった。
だが、その作戦の欠点として、人員が普段の倍以上必要であると言うことだ。
ゆえに、砦にいる兵士のほぼ全員が弓を持って戦っていた。もし、柵がなく、力攻めで来られたら、弓兵はあっと言う間に制圧されてしまう。しかし、それも柵のお陰で騎馬隊の機動力を無効化し、歩兵部隊もこちらの被害なく削ることが出来ていた。
斗詩と猪々子は砦の外で弓兵の指揮をとり、一刀と七乃は城壁の上から、弓兵に命令して、敵を撃退していた。
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その様子を見ていた五瑚の将軍は、唇を噛んだ。
「くそ!あの何だあれは!!」
「将軍様!我々にはまだ作戦があります」
「そうだな。よし!部隊をわけ、騎馬隊を先鋒にして近隣の村を襲え!」
「「おう」」
五瑚の第二の作戦。それは、近隣の村を襲い、三国の注目を引くこと。そうすれば、仮に砦を落とせなくても、本来の目的を果たすことは出来る。
その様子を城壁から見ていた七乃は、感心したようにため息を漏らした。
「計画通りですねー。一刀さん。予定通り、村を襲おうとしてますよー」
「んだな」
「・・・・・・でも、後が怖いですねー」
「後より今だよ今。わざわざ村を餌にしてんだ。餌ってのはもともと捨てるような物だろ?だから、華雄にはせいぜい派手に頼みたいとこだよ」
にやり、と笑う一刀に、七乃は少しだけ背筋が凍る思いだった。
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五瑚の村を襲うように言われた部隊は、それぞれ村の周りを取り囲んだ。
しかし、兵士たちは首を傾げる。村が静か過ぎるのだ。まだ昼間だと言うのに、村人たちの声が聞こえない。
しかし、作戦は作戦。五瑚の部隊は一斉に村の中へと入って行った。
「ほぅ。本当に来たな・・・・おい。構え」
華雄は屋根の上で隠れながら、続々と村に侵入してくる五瑚の兵隊を見ながら、小さな声で命令し、手を挙げた。
そして、頃合いを窺って
「今だ!弓兵!撃て!歩兵は行動開始!」
華雄の叫び声を皮きりに、屋根裏で身をひそめていた弓兵が一斉に矢を放つ。当然、その存在に気がつかなかった五瑚は奇襲を食らう。そして、家の中からは剣や槍をもった兵士たちが現れ、道を歩いていた兵士に奇襲をかける。
五瑚の兵士は反撃をしようと剣を構えるが、伏兵であった歩兵は今度は戦わずに逃げだした。
「追え!追うんだ!」
奇襲により、完全に頭に血がのぼっていた五瑚の兵士たちは躍起になって追いかけた。しかし、一刀の兵士たちが鎧を軽い物にしていたせいもあり、なかなか追いつけない。
そして、追いかけっこは続き、村を散々走りまわったあげく、村外れまで追いつめた。
所詮、敵は少数。いくら奇襲を受けたからと言って、数では圧倒的有利。
追い詰めた、と少し気が緩む五瑚の兵士。
しかし追いかけられていた兵士は特に慌てず、火矢の用意して、そしてそれを敵の足元目がけて放った。
一体、何をしているんだ?こんな状況で火矢など何の役に立つ・・・・と、疑問に思う五瑚の兵士。しかし、その火矢が地面にふれた途端、地面が一瞬にして火の海と化した。
突然のことに戸惑いながらも、逃げようとする五瑚の兵士たちだったが、よく見てみると、先ほどまで自分たちが通った道が燃えていた。
火から逃れようと逃げ惑う五瑚の兵士に、華雄たちを初めとする兵士たちはそれを殲滅。火が身体について混乱している兵士などまともに戦えるわけもなく、あっと言う間にあれほど有利だった兵士の数は逆転されていた。
―――一刀の策。それは、奇襲をかけた歩兵部隊には油を持たせ、それを逃げ惑うふりをしながら村中にまいたのだ。更には屋根裏の弓兵にも油の入った壺を持たせてそれを補助。また、村の各所には火の手が回りやすくなるように、藁などの燃えやすい物が散らばっており、そしてその結果、村の道が火の海と化したのだ。
五瑚としては信じられない行動だ。村を守るべき兵士が村を燃やしているのだからだ。そして、その行動の意味するのは、村をいくら襲っても、その価値がないということになる。
敵の大半を殲滅した華雄は、大きくため息を漏らす。目の前には多少弱まったとはいえ、燃え続ける火。そして、人が焼ける嫌な匂い。
「・・・・皆の者!それぞれ火を消せ!出来る限り被害を抑えるようにな!」
「「おう」」
自分たちで火をつけておきながら、自分たちで消火作業をする。しかも道には焼死体。兵士たちの精神的苦痛、そして肉体的疲労は溜まるばかり。
しかし、このまま火を放っておけば村のすべてが焼けてしまう。仕方がない。
「・・・・・兵士を酷使し過ぎた。まったく」
華雄はぶつぶつと文句を言いながら、消火作業に移るのであった。
一方で、敗兵村の砦の上の一刀は、所どころから煙が上がったのを確認するとにやりと笑った。
「・・・・はは!計画通りだな」
「・・・・私が言うのもアレですが・・・・・酷いですねー。村を何個も焼き払っておいて笑うなんて」
「何とでも言えよ。でも、これで敵兵力は大幅に減らしたぞ」
「そうですけど・・・・後で村人に何言われても知りませんよ?」
そう言って、七乃と一刀は砦の中を見た。
中には、わらわらと人が集まっていた。その数はこの砦にの許容範囲を遥かに超えており、不安そうな声も聞こえている。それもそのはず、ここにいる人たちは皆、近隣の村人たちなのだ。
一刀は近隣の村人たちに命令して、この砦に籠るように言ったのだ。そしてそれと同時に、敵を撃退するために、村を燃やすとまで言った。
その計画を言った時の七乃を含めた武将たちの反応はあまり良くはなかった。だが、今の状況を打破するためにはそれしかないことを一刀が説き、そして皆が生き残るためにはこれしかないと言った。
それにより武将たちは納得。しかし、問題は村人たちだ。
当然、長年住んでいた家が燃やされたり、傷つくことに村人たちは不満の声を挙げた。それに、村人たちにも生活がある。畑を燃やされたりしたら、これから生活が出来ない。
しかし、そこは一刀の出番だ。
―――「おめぇらのいいてぇことも分かる。でもよ、このままだと結局は五瑚の奴らに村を燃やされるんだぜ?それを分かってんのか?更に女子供を含めて全員が殺されるんだ。俺に従えば、命はもちろん、村だって多少は救ってやれるんだ。どっちがいいかなんて分かるだろ?」
―――「で、ですが北郷様・・・・・」
―――「おめぇら。死にてぇのか?生きてぇなら俺の言うことを聞けよ。聞かなかったらてめぇらごと燃やすぞ?」
と、一刀は殺気垂れ流しで村人たちに呼びかけた。
半分脅し。それにより村人の半数以上は納得した。だが、当然のように反発する奴らもいた。しかし、今度は七乃の出番だった。一刀が居なくなった後に、七乃は村人たちに言った。
―――「実はですね、ああ言ってますが、本当はあなたたちを守るためなんです。一刀さんは、あえて悪役になっているんです」
と、七乃が優しく、そして分かりやすく現状を話した。もちろん、一刀を擁護する。それも計画の内だった。
すると、村人たちは七乃の説明により、一刀の提案がよいことを理解し始める。そして、あえて悪役になろうとしている一刀に感謝の気持ちを抱き始めた。よくよく考えれば、村人たちは一刀に振り回されているだけなのだが、そこまで頭が回らなく、逆に一刀に協力しようとさえ思うようになっていた。
一刀はそんな善意の村人たちを利用して、現在大活躍の柵を作らせたり、弓と矢を作らせたりと様々なことを手伝わせた。
・・・・これだけ聞けば、一刀は悪人だ。
だが、一刀にはもちろん考えがあった。それは現在戦争している三国だ。すべて終えた時に、三国に事情を話して、燃えた家の修復はもちろん、村人たちに対して何か褒美を与えてもらおうと考えていた。おそらく、魏、呉、蜀の三国は一刀の頼みとあれば、素直に言う事を聞くであろうと確信していたからだ。ゆえに、村を罠に使ったとしても、修復は可能なのだ。
相変わらず砦の外では兵士たちが弓を機械のように放つ。しかし、五瑚の兵士たちは押し倒すことを諦め、代わりに火矢で燃やそうとし始めた。それにより、次第に柵が燃やされ、敵の兵士がこちらに入り込んできている。一刀と七乃はその敵を城壁の上から撃退し、逃した敵は斗詩と猪々子が対処してくれていた。
しかし、柵が突破されるのは時間の問題になってきていた。
「撤収させるぞ!」
「うーん・・・・そうですね。弓兵のみなさんは、一斉に柵目がけて火矢を放ってください!そしてその隙に城門を開いて、外の兵士たちを中に入れて下さい!」
「いくぞ!火矢、放て!」
一刀の号令に、一斉に火の雨が降る。
砦の外にいた斗詩と猪々子はその火矢を確認すると、すぐさま兵士たちに声をかけた。
「みなさん!急いで砦の中に入ってください!」
「焦らなくていいぞ!柵が燃えている間は大丈夫だからな!」
斗詩たちの命令に、続々の砦の中へと兵士たちが入ってきた。その光景を五瑚の兵士たちは見て、突撃を賭けようとするが、柵が燃えているせいで、思うように突撃が出来ない。急いで消化作業をするが、どうも時間が掛かってしまう。
兵を収拾する間、一刀と七乃の弓兵部隊は全力で時間を稼ぎ、そしてその甲斐もあって、大した被害もなく兵を収拾出来た。
「兵のみなさんは、急いで鎧と武器を準備してください!準備し終えた人から休憩してくださいねー」
「「おう」」
斗詩の声に返事をする兵士たち。しかし、さすがに疲労の色は隠せない。それでも、不満を言わずに命令に従ってくれるのは、一刀たちに対する忠誠心からだった。
「さすがに、可哀そうだな・・・・」
散々、弓兵として酷使された後に、今度は剣を持って戦えと言っているのだ。一刀は自分から言い出したことではあるが、罪悪感はぬぐえない。
そんな一刀の気持ちを察したのか、七乃が優しく声をかける。
「仕方がありませんよ。兵力はどう頑張ったって増えませんから・・・・」
「だな。悪いがもう少しだけ、俺の独裁に付き合ってもらうか・・・・」
「うぅ・・・・元を言えば、村のことだって、兵士のことだって、私が余計なことをしたせいなわけですしー・・・・そのー・・・・一刀さんだけを悪役にするのは・・・・」
「気にすんな。女の尻ぬぐいってのは男の特権なんだよ。だけど、これからはしっかり頼むぜ?」
「はいー。さて、さっそくですが、わが軍の兵力について報告しますよー。まだ被害状況を確認していないので、分かりませんが、おそらく砦にいるのは義勇兵を合わせて2万。そしてそれぞれの村に派遣した兵士たちを合流させて・・・・約1万ちょっと・・・・だいたい、3万ですねー」
「なんとか、義勇兵のお陰で、兵力は2万以上あるな。でも、さすがにずっと戦い続けていたせいで、疲れが見えるな・・・」
「ですねー。でも長引けば、不満が出ますよー。ただでさえ、砦の中は村人たちで窮屈なんですから・・・・」
強引に進めた作戦ゆえに、それだけ兵士や村人たちには負担を賭けている。一刀が考えた策、それは確かに敵に対しては実用的ではあるが、味方の兵士たちにとっては明らかなな重労働だった。長く続けば、内側から崩壊へとつながる。
「でも、勝ち目はありますよー。五瑚の兵力を大分減らしましたからねー。おそらく、村を襲いに行った残党あわせても、せいぜい5、6万です」
「倍近くいるか・・・・まぁ、それでも最初よりは有利か」
「はいー。こっちには元袁家の二枚看板の斗詩ちゃんと猪々子ちゃん、武勇優れた華雄さんがいますからねー。さらに、この私の軍略があれば、勝負は五分五分ですよー。と言っても、一番大事なのは、兵士さんたちの士気ですねー」
「そうだな・・・・」
後の作戦と言うと、実は何もなかった。
村にいた華雄の部隊を集め、そして砦の兵士を使って、五瑚を挟撃するだけだ。なので、後はすべて兵士たちの実力とやる気にだけだった。
しかし、こちらには勇猛な武将が多くいる。
少し希望が見えてきた。
そう、一刀が思った瞬間
―――くらっ
一刀の視界が歪んだ。そして激しい睡魔。一刀は自分の頬を叩き、その睡魔を紛らわす。
この眩暈と睡魔は、一刀が元の一刀に戻ろうとしている証拠である。つまり、一刀の役目が順調に進んでいるということだった。
―――頼む。もうちょっとだけだから。
一刀は鎧刀を握り締めた。
次回に続く
説明 | ||
さて、今回は戦の様子です。正直、コメディばかり書いていたので、出来はあまり自信がありません。ですが、精一杯書きました。よろしくお願いします(´∀`*) ps 本編は一応、あと2つです。番外編を一つ考えているので、残りは3つだと思います。 僕にとっては初の長編だったので、様々なことが分かった気がします。うん、僕には竜頭蛇尾と言う言葉がよく似合いますねー。最初は勢いに任せて書いて、後半はネタがなくて細々と・・・・ですが、完走してみせますよ(* ^ー゚) |
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コメント | ||
戦国時代の策か・・・確かに敵さんにしてみれば厄介だよなwwwしかし本当にすごい悪役っぷりだなww何だかダークヒーローって感じだwww(スターダスト) 2p、「くそ!あの何だあれは!!」→「くそ!何なのだあれは!!」の方が自然かと。(O-kawa) 5p一刀が元に一刀に→一刀が元の一刀にかな? 戦国の策略つかったか(2828) デビルマンか!分かったぞ!・・・WWWWWWWWWWWW(意味分かり我笑う(ギミック・パペット ヒトヤ・ドッグ) なんという更新速度・・・なんという住民には外道? でもまだまだ地獄の御使いというにはたりませんなぁw 続きお待ちしております(よーぜふ) 刻一刻と迫るリミット・・・・・元に戻ろうとする睡魔なかなか厳しい状況だな・・・(黄昏☆ハリマエ) 非常事態故の苦肉の策とは言え・・・ですかね 5倍の差を2,5〜3倍まで縮めれたもののw 本編も残り2話ですか、行く末待ってます(村主7) 村を燃やしますか確かに村人にしたら酷い作戦ですねぇ。住民じゃない人間(一刀達)にしたら被害ないし。(shirou) |
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