スーパー予告タイム5(?)
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作者「久しぶりだ」

一刀「どうした? 近況報告なんて」

作者「実はというかなんと言うか、新連載ものの最終話があと少しで完成する」

一刀「ようやくか。確かその新連載も乗って俺がロボットに乗る奴だよな?」

作者「そうだ」

一刀「その新予告でもやるのか?」

作者「いや、俺がつい最近していた事と嬉しかった事、そして最近ふと思った恋姫作品ネタだな」

一刀「恋姫作品? また連載する気か。正直今は前ほど書く気力がないからな。

作者「それは無理だがとりあえず単発ネタでその考えたネタの主な流れを書こうとするだけだ。

そしてその単発ネタをこれから送ろうと思う」

一刀「その前にお前の近況というかこの間の行動だろ?」

作者「そうだ」

一刀「どんなことがあったんだ?」

作者「実はこの間の土曜日の事だ」

一刀「ほうほう」

作者「地元…とは少し違うが、まあ住んでる所からそんなに離れていないところでアニメ関連の新店がオープンしてな…」

一刀「それで行ったと」

作者「もちろんだ。まあ人はそれなりにいたな。そして店に入ったんだが、これと言って欲しいと思ったものがなかった……」

一刀「残念だったな」

作者「甘いな。この話には続きがある」

一刀「何?」

作者「これと言って欲しいものがないと思った矢先、俺は客の一人があるものを持っているものを見た」

一刀「それは?」

作者「『オーメダルホルダー』だ」

一刀「それって仮面ライダーオーズのメダル入れだよな」

作者「そうだ。俺の欲しかったものだ」

一刀「お前確か、もう持ってるよな?」

作者「メダルが多くなりすぎてもう一つ必要になったんだ。そして俺はすぐにオーズ関連のコーナーを探した。

そして俺は見つけた。しかしホルダーはなかった」

一刀「残念だったな」

作者「まだ話は終わってないぞ。ホルダーはなかった。

だが、その横を見たら『オーメダルセット』と『食玩オーメダル2』の引換券のカードがフックに掛かっていた」

一刀「なんだと!」

作者「しかもな、『オーメダルセット』は01、02、03全てが揃っていた」

一刀「何!? 01、02はともかく03まであったのか!?」

作者「ああ。しかも一人何個とはなかった」

一刀「まさか複数買いしたのか!?」

作者「流石にしてないさ。俺だってそこらへんはわきまえている。

しかし俺は01、02、03の引換券を一つずつとってすぐにレジに並んださ。

まあレジには多くの人がいたからそれなりに時間が掛かったが、『オーメダルセット』は全て入手した」

一刀「メダルセット狙っている人間にとっては穴場だったんだな」

作者「まあ俺がレジから帰ってきたら03はなくなっていた。しかし01、02はまだ結構な数が残っていた。

聞いた話によると12時過ぎても01と02は残っていたらしい」

一刀「まあそれなりに出回ったんだろ」

作者「でもさ、03も結構出回ってると思うんだよな。発売日の時に並んだんだが、02の時と比べると結構入っていた印象があったからな」

一刀「お前買ってたのか」

作者「それでも欲しかったんだよ。実は01は少し前に地元のスーパーで一度買っている」

一刀「結局お前01、02、03は既に一度入手していたと…」

作者「そうだ」

一刀「言う言葉が思いつかん」

作者「さてと少し長くなったからいったん次のページ行くぞ」

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さっきの続き

 

 

作者「さてと続きと行こうか」

一刀「続きって何かあるのか?」

作者「ああ。メダルを買った後、別の場所に移動してあるものを探しに店を転々としていた」

一刀「あるもの?」

作者「カードスリーブだ」

一刀「カードスリーブならそこらへんで売ってるだろ。あ、安い店を探していたのか」

作者「微妙に違うな」

一刀「じゃあ何で?」

作者「あるキャラが書かれたスリーブを探していたんだ」

一刀「あるキャラ………まさか!」

 

一刀は察した。

 

作者「言ってみろ」

一刀「最近お前がはまっていた『そらのおとしもの』に出てきたカオスの奴だな」

作者「よく分かったな」

一刀「一応、お前の作品の中で一番付き合いが長いのは俺だからな。

でもさ、カオスのカードスリーブの絵って……」

作者「俺も現物見て驚いた」

一刀「どんな絵か知らなかったのか」

作者「あると言うだけで絵がどんなものか知らなかった。しかしあの絵を見てみたらアニメ2期の最終回仕様だなと思った」

一刀「何で?」

作者「あんなに可愛らしい笑顔、最初に出てきたときには出来ないはずだ。そう思っただけだ。まあ鎖に錠前はなかったけどな」

一刀「さすが最初にカオスを見たときは負の感情が出てきただけはあるな」

作者「怒りと憎しみの感情だったよ。今のカオスからは考えられんな」

一刀「それはそうと何でそのカードスリーブを?」

作者「単純に『ガンバライドカード』入れるだけだ」

一刀「『ガンバライド』かよ」

作者「まあ何軒か探してみて最初に見つけた店以外なくて1500円したな」

一刀「高いな」

作者「最後の一つだから仕方ないと思った。買った店で聞いたら発売日に8個買った人がいたらしい」

一刀「とんでもないな」

作者「それでももっと探してみたら。もう一つ見つけたんだが、800円だった」

一刀「ちょっと値が張った程度じゃないか」

作者「うん。少しショックを受けたな。それもあって買ってしまった」

一刀「ショック受けなくても買ってたろ?」

作者「うん。そして知り合いにオーメダルセットとそのカードスリーブを買ったことを報告した」

一刀「返事は?」

作者「どんな返事かはあえて言わん。カードスリーブのことに関して言えば『これ(カオスのスリーブ)にカリス入れたら大笑いもの』と送った」

一刀「確かに大笑いものかも……」

 

笑いをこらえる一刀。

 

作者「その日の事はこれで終いだが、翌日あることが起こったが、次のページにしよう」

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さらに続き

 

 

一刀「どんな続きなんだ?」

作者「翌日、俺は食玩メダルの買い忘れと言うか、まだ手に入れてないライダーメダルを買おうと思ってまたその店に行った。

オープン記念は二日連続だったからな」

一刀「それで買えたのか?」

作者「メダルセットはもうなかったが食玩は余裕だったな。しかし俺はとんでもないものを見つけた」

一刀「とんでもないもの?」

作者「昨日他の人が買ったオーメダルホルダーが新しく出ていた」

一刀「何!?」

作者「当然俺はすぐに確保。すごく嬉しかったぜ。定期がないのにわざわざ買いに行ったかいがあったんだからな」

一刀「お前の欲望かなり満たされたな」

作者「ああ。まあ現実で大切なことに関してはまだ満たされていないな。それはそれで頑張る」

一刀「頑張りな」

作者「そして嘘予告的なものを投稿するぞ、これだ!」

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現代から少し近い未来世界

 

 

「ふぅ〜」

 

一人の日本人青年、東郷数剣(とうごうすうけん)は一息ついていた。

 

「ここは今のところ平和だな」

 

彼のいるところは日本の東京。東京は平和そのものであった。

東郷数剣。彼は幼い頃から傭兵として世界各地で戦ってきた男。

この日本に来たのは戦いの息抜きと自身が何者かを知るためのものであった。

数剣のバッグには分解されている重火器がいくつも詰められていた。

数剣は空港の金属探知機に引っかからないくらいにまで重火器を分解している。

数剣は銃を何十、何百も分解したことがあるので、今持っている銃などを元の形に戻すのに1分も掛からない。

 

「あまり長居は出来んけどな」

 

数剣は歩く。

数剣は自身に関係がありそうな土地を訪れてみるが、これと言った物は見つからなかった。

そうしている内に夜になっていた。

 

「随分暗くなったな」

 

数剣は泊まっているホテルに戻ろうとすると……。

 

「うん?」

 

怪しい人影を目撃する。しかし数剣は無視した。

もしここで関われば自身の武器をさらす事になる。

一応世界的に銃を持って良いという許可証はあるが、あまり関わりたくないと数剣は考えたのだ。

 

(あいつが何しようが俺は関係……)

 

数剣がその場を離れようとしたらその怪しい人影は突如と数剣の方へと方向転換し、数剣とぶつかってしまう。

 

「「!」」

 

その怪しい人影は青年であった。

その青年は白い髪にどこかの学校の制服をしていた。

 

「何だ貴様?」

「人にぶっかって来た奴が言う台詞か?」

「邪魔をする気か」

「そんな気はない」

「だが俺の姿を見たからには死んでもらう」

「嫌なこった」

 

数剣は無関心のようにその場を去ろうとする。しかし青年は数剣を逃すまいと足技で数剣を攻撃してきた。

数剣はその攻撃を簡単に避けた。

 

「何?」

「遅い遅い。弾に比べたら……」

 

数剣は蹴り技で返してきた。

数剣の蹴りは青年が持っていた何かを直撃した。

その何かは地面へと落ちた。その何かとは銅鏡であった。

 

「鏡?」

「しまった…」

 

すると銅鏡は光りだした。

 

「ちっ!」

 

数剣はすぐにサングラスをかけて光を防ぐ。

光の先には青年がおり、青年は逃げるような行動をする。

 

「待ちやがれ!」

「いや、待てないな。お前はこれから外史に行く。そこで決着をつけてやる」

 

青年がそういうと光は更に強くなり、数剣を包んだ。

数剣は気が付くと自身が先ほどとはまったく別の場所にいることに気付く。

辺りはビルではなく、荒野が広がっていた。

 

「どこだろうな、ここは」

 

数剣はこの時知らなかった。そこが三国志の外史の世界であることに……。

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これからの主な流れ

 

 

 

 

桃香「あの、私達と一緒に行きませんか?」

数剣「断る。金のない奴と行く気はない」

 

数剣、桃香の誘いを断る。

 

 

 

詠「あんた、助けてくれるの?」

数剣「金をくれればな」

 

数剣、董卓軍に雇われる。

 

 

 

数剣「むかつく奴だな。アフターサービスだ」

 

数剣、十常侍を皆殺しにする。

 

 

桃香「あの、私達と一緒に…」

数剣「金払えないなら、ダメだ」

 

数剣、桃香の誘いを再び断る。

 

 

雪蓮「あんたの力借りたいんだけど……」

数剣「いくら払える?」

 

数剣、袁術からの独立を考える雪蓮に雇われる。

 

 

桃香「何でそんなにお金にこだわるんですか?」

数剣「義理や人情で世界を渡れるほど甘くないからな」

愛紗「貴様……」

数剣「どう思おうが俺の勝手だ」

 

数剣、3度目の桃香の誘いをけり、シビアな答えを出す。

 

 

数剣「所詮お前も同じウジ穴だってことだな」

桃香「そんなこと……」

 

数剣、とある戦場で桃香に会う。

 

 

数剣「俺は安くないぞ」

華琳「構わないわ」

 

数剣、赤壁前に華琳に雇われる。

 

 

数剣「じゃあな」

青年「待て」

 

数剣、大陸統一を確認し、何処かへと去ろうとすると謎の青年と会う。

 

 

 

 

真・恋姫†無双  とある傭兵の物語

 

 

 

 

 

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作者「こんなものだ」

一刀「俺いないの?」

作者「いない」

一刀「そんな〜」

作者「いいじゃん、たまにいなくて」

一刀「俺主人公だよ」

作者「アニメにいない奴が言える台詞か?」

一刀「痛いとこ突くな……」

作者「まあ新連載のもの書いてやるからそれで我慢しな」

一刀「でも人気出るかは分からんだろ」

作者「それでも俺は書いて投稿する。

ああそれとさっきの報告について書き忘れたことがある」

一刀「何だ?」

作者「今日のことなんだけどな。今日ようやくカオスのキャラソンを聞いた」

一刀「ほう」

作者「聞いてみたらとても悲哀を感じたな」

一刀「悲哀? ホラーじゃなくてか?」

作者「多少のホラーはあるだろうな。だが、カオスのあの後のことを考えると悲哀だ。

特に歌の最後の歌詞なんかそれを感じる。

そしてそのカオスのキャラソンにとても合う歌だと思うものがあった」

一刀「それは?」

作者「『仮面ライダーW』の挿入歌の一つ『Nobody's Perfect』だ」

一刀「仮面ライダースカルの歌だな」

作者「おやっさんな。カオスの歌詞の最後とおやっさんの歌を連続で聞くととても合ってる気がするんだ」

一刀「それはお前の一個人の感想だろ」

作者「そうなんだけどな。

歌詞を書くことになっちまうから上手く言えないが、カオスが何かを抱いて泣いているのをおやっさんが尋ねたりしてるような感じがするんだよな……。

とにかく俺の中では中々良い歌のコンボだと思っている。

それでは!」

説明
今回は作者の近況報告と嘘連載単発ネタなどです。
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タグ
真・恋姫†無双 仮面ライダー 北郷一刀 真・恋姫無双 そらのおとしもの そらのおとしものf カオス 仮面ライダーオーズ 

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