晴れた日の雲の彼方 |
雲の向こうに空が見える
空の向こうに雲が見える
ずっとずっとその先にまでいけそうなぐらい
澄んだ空が広がっている
遠い遠いあの空の向こうに
遥か雲の彼方まで超えた場所に
僕はいつの日か行かなければならない
今だったら行けそうな気がする
今だから行けそうな気がする
でもやっぱり行けないんだと思う
晴れた日の雲の彼方にあるものは
手を伸ばせばすぐに届きそうなのに
それでもやっぱり届かないものだから
だから僕はいつの日か
あの場所まで行かなければならない
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これも夏っぽいかと思いつつ、書いてみました | ||
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