真・恋姫 つなぐ想い 1
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はじめに

 

今回なんか現代編ダイジェストぽい汗

すげー説明だらけ

つーかセリフないしorz

文章力がほしいよ

 

さて一刀君どんくらい強くしようかなー

やっぱ主人公はかっこよくないとという腐れ脳だからなー

 

では駄文を置き逃げ

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その日から一刀は確かに変わった。

己を高めることに積極的になった。

今までの惰性的な生活から一転、勉強にも部活の剣道にも真面目に取り組んでいた。

何故かもとから漢文は完璧に習得していたし、世界史には一部違和感を覚えていたが…

さらに、政治や経済学、農学、工学、人文科学、教育、医学、薬学…etcとまさに分野を問わない歳不相応な高度な学問にも精力的に取り組んでいた。

料理にも興味を示し、腕前を磨いた。

さらに鹿児島の祖父の剣術道場にもまとまった休みの度に訪れ教えを乞うた。

その姿はまさに鬼気迫るものがあった。と及川は語る。

その上、確かに人付き合いは若干悪くなったものの、生来の優しさと人当たりの良さはとても素晴らしいもので、元々備えていた人たらしの才能まで開花しつつあった。そして、その笑顔はもはや凶器といっても過言では無いほどのものとなろうとしていた。

ただ、しかし、自己評価の低さと超絶な鈍感は全く変わることはなかった。

 

一刀は、本人にも得体のしれない、圧倒的なまでの、もはや強迫観念に近い想いに突き動かされていた。

しかしそれは、決して不快なものではなかった。むしろ心地よいもので確かな充実感を手にし、疲れて心が折れるということは全くなかった。

 

そうして、3年の月日がたった…

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一刀は鹿児島の大学へと進学していた。

修行に都合がいいからと祖父の家から通学し、相変わらずの勉学と鍛錬に励む日々を送っていた。

 

この3年で一刀はかなりの人物になっていた。文武両道を地で行くどころではない。

その知識はまさに人間ウィ〇ペディアといっても過言ではないほどとなり、武の方もこの世界の達人である祖父と渡り合えるほどになった。

 

しかし、一刀はこの3年間彼女を作らなかった。

もちろん、いうまでもなく、当然、一刀はもてた。もてた。そりゃーもうもてた。憎しみで人が殺せたら(血涙)というほどもてた。

大事すぎて何度もいってしまった。

鈍感な彼のことなので遠まわしな表現はもちろん通じない。

大多数の女の子は想いが伝わって無かった。

一刀はやはり本人理由はわからないが、誰とも付き合わなかった。

彼女がほしいと思えないのだ。

もちろん漢女的なウホッなことはあるわけない。

直接告白した娘も、とても丁寧に断っていたので評判が落ちるということはなかった。

ある意味フランチェスカに伝説を残したのだった。

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そして物語は続く。

誰に乞われたのかまた彼は外史の世界へと旅立った。

 

 

眠りとともに…

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説明ばかりだったんでおまけ(?)

 

ある日の一刀君

 

フランチェスカの剣道場

一刀は今練習試合の真っ最中だ。

と、言ってもすぐに一刀は隙をついて必殺の一撃を繰り出す。

「めーーーん!」

「いっぽn「きゃーーーーーーーーーーー」」

旗が揚がり一刀が一本を取った瞬間まわりは黄色い歓声に包まれる。

まあ我らが一刀君は

(剣道も人気あるなあ、不動先輩もいるしなあ)

なんて見当はずれなことを考えてたりするが…

 

「相変わらず見事でござるな。ここ最近のお主の上達ぶりには舌を巻くでござるよ。」

「ありがとうございます。不動先輩(ニコッ)」

天然殺人スマイル(アル〇マ級)発動

「う、うむ。(ぽっ)それがしも最近は負けっぱなしでござるからな。しかしこのままやられっぱなしのつもりはないでござるぞ」

一途な彼氏持ちの不動先輩さえも赤面させるスマイルを出しながら

「先輩風邪ですか?無理はしないでくださいね」

などとのたまう。

「だ、大丈夫でござるよ。ではそろそろそれがしの番でござるから…」

そういって不動先輩はそそくさと去って行った。

(本当に大丈夫かな)

なんて思ってたりする一刀君。

周りからはため息さえ聞こえていたが全く気付いていなかった。

ちなみに一部の男からは、もはや呪いをかけれるんじゃね?くらいの憎しみの視線が送られていた。

しかし、その人柄のせいか彼をよく知る男達はしょーがねーなーと言いたげに苦笑するばかりだったという。

 

帰り道は(本人いわく)なぜか一刀はいつもこっそりと帰されるため意外と平和だったりする。

ちなみにラブレターやバレンタインなどのプレゼント関連は非公式ファン倶楽部なるものが、そのあまりの量のため一刀に迷惑がかるからと自重させる方針をとっているためほとんどない。

 

いつものように及川とともに寮に向かう。

「かずピー、今週末合コンいかへん?」

「いかねー。いつも悪いな。つーかお前彼女どうした?」

ぐさっ

「あーー、わりぃ」

「ええんや。そんかわりかずピー「いかねーって」…そか」

なんだかんだ何回断られても、いつも誘ってくれるあたり、こっそり感謝してたりする一刀であった。

たわいもない雑談をしながら自室に戻り、勉学に励む。

そんな1日が過ぎて行った。

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あとがき

 

東北人なんで関西弁わからないっす汗

というか登場人物の口調が本当自信ないorz

 

不動先輩に至ってはSSでしか知らないし(笑)

 

そんなこんなで現代編さくっと終了!

 

真だと外史にとばされるシーンあっさりだし、またいきなり飛ばされた感じにしちゃいました。

 

これから、理由づけされるかもしんないけど、とりあえずこんな感じで突っ走ります。

 

駄目男なんで気に食わない点多すぎでも基本スルーしてください。お願いします。

 

説明
2個目です。
がんばれ一刀。

作者は一刀君に好意的です。
こういう系だと大神隊長や白銀武君以来の好きな主人公ですね笑
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タグ
恋姫 一刀 

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