真 恋姫無双 学園物語
[全7ページ]
-1ページ-

真 恋姫無双学園物語

二話

 

ざわざわ。

女子「ねえねえ、聞いた。あの話。」

 

女子「聞いた、聞いた。」

 

女子「あっ、噂をすれば」

 

一刀「ん?」

 

及川「カズピーあれは、昨日のことやで。」

 

一刀「あのことか。」

 

及川「どうする。」

 

一刀「どうもしないさ。教室に行くぞ。」

-2ページ-

 

麗羽のほう

麗羽「オーホホホホ。その人は、私の護衛にぴったりですね。」

 

美羽「なーにを、言うか。そ奴はわらわのほうがぴったりだぞ。」

 

七乃「そうだそうだ。あなた方は引っ込んでください。」

 

文融「何―おい斗詩やるぞ。」

斗詩「文ちゃん落ち着いて。」

 

華琳のほう

華琳「ふーん、愛紗を本気で倒さず手加減するとはねえ。」

 

桂花「どうせ、偶然よ。」

 

春蘭「いや、愛紗は、偶然で勝てるほど弱くないぞ。」

 

秋蘭「となると、かなりの猛者みたいだな。」

 

華琳「まあ、いいわ。そいつも私の物にすればいいんだから。」

-3ページ-

桃香たち

桃香「へぇー、愛紗ちゃんを倒すとは、」

 

鈴々「すごいのだ。あの愛紗に勝つなんて、」

 

愛紗「鈴々、どういうことだ?」

 

桃香「まあまあ、落ち着いて愛紗ちゃん。」

 

白連「で、どうするのだ、桃香。」

 

桃香「すぐに、会いに行こう。」

-4ページ-

蓮華の方

思春「・・・・・」

 

蓮華「ねえ、あの噂、本当なのかしら。」

 

隠 「さあーどうでしょう。」

 

小蓮「本当に決まてるわ。」

 

蓮華「聞けばいいことだな。」

-5ページ-

その他

月 「北郷さんってどんな人なのだろうね。」

 

詠 「月、そいつに近付いちゃだめよ。」

 

音々音「詠殿のいうとおりですよ。」

 

恋 「・・・・・」

 

霞 「まあ、うちとしては一戦交えたいなあ。」

 

朱里「次の同人誌は、」

 

雛里「あの人で決まりだね。」

 

季依「その人でどんな人なのかな。」

 

琉流「さあ、先輩だし。」

-6ページ-

 

教室前

一刀「?」

 

及川「どうないしたん。」

 

一刀「いや、なんかいやな予感がしてな。」

 

及川「なんやそれは、」

 

この後一刀をめぐる戦いが切って落とされたのは言うまでもない。

-7ページ-

あとがき

 

学園モノって結構難しい。なかなか書けない。思いつき次第書きます。

応援してください。

次回予告

遂に麗羽達が動き始めた。それを見計らってかのようにほかの人たちも動き出す。

 

 

説明
学園物語
総閲覧数 閲覧ユーザー 支援
5070 4146 25
コメント
はてさてどうなる事やら。(スターダスト)
次回を楽しみにしています。国取り合戦ならぬ一刀取り合戦になるでしょうね。(聖槍雛里騎士団黒円卓・黒山羊)
タグ
学園物語 真恋姫無双 

地龍さんの作品一覧

PC版
MY メニュー
ログイン
ログインするとコレクションと支援ができます。

<<戻る
携帯アクセス解析
(c)2018 - tinamini.com