真・恋姫 つなぐ想い 11 |
<蜀>
<一刀>
さて、いざ街へ繰り出そうと思ったわけだが、何があるか分からない。
オレは、すでに返してもらった日本刀を取りに、ひとまず自室へ向かうことにした。
さすがに丸腰は不用心すぎるだろ。
脳内の暗黒武術会優勝経験者さんも、「今のお前に足りないものがある。危機感だよ。お前もしかして、まだ自分が死なないとでも思ってるんじゃないか?」とおっしゃるし。
…彼がB級だったと知った時はショックだったぜ。
さて、無事刀を取ってくることができて、城から外へ出た。
思えば移動する度、誰かと会って何か起こっていた気がするからあっけなさすぎたな。
何かあればあったで心臓に悪いんだけど、何もないとちょっと物足りなかったりして。
ま、実際こんなもんだろうなー。
ぶらぶらと当てもなく歩き出す。
来た時も思ったけど良い街だよな。
笑顔も多いし、子供達も元気だ。
何より雰囲気があったかい。
へえ、街を役割ごとに区画してるのか。
この時代にしては進んでるな。
詰所もいい具合に配置されてるし、ちらほら見る警備兵の対応も良さそうだ。
しかし、オープンカフェらしき店もあれば、服屋に洋服らしきものもある。
道行く人の服装は割と昔の中華風だけどな。
あ、でもちらほら洋服の人もいる。
…若い女性に多いな。
…この服って目立つよな…。よしっ。
オレは朱里や愛紗達からもらったお小遣いを握りしめ、男物の服も扱う店へと入った。
…うん、男物は昔の中華風の服がほとんどだ。
なるほど…洋服の意匠が偏っているわけか…。
主に若い女性向けのみが発達してるわけだな。
そういやメイド服もあったしな。うんうん。
……お・か・し・い・だ・ろ!!!
気持ちはとてもすごく非常によく分かるが、情熱が一点集中しすぎだろ!
いや、待てよ。国のトップがほぼ女性だから当たり前なのかな…。
うーん、やっぱりこの世界の常識はよくわからない。
色々ありすぎて気にしてなかったけど、何故か言葉が通じるしな。
ま、いいか。もはや気にしてもしょうがない。
Let it be だ。
オレは適当な服を選んで買うことにした。
何故か服屋の店主が変なお面を被ったマッチョで、
「さっそく装備して行くかい?」
なんて言ってくるもんだからおもわず、
「→はい
いいえ」
とやってしまったけど。(Eしょじんのふく)
さっそく装備して行くかいって絶対リアルで使わないよな、普通。
まあ着替えたオレもオレだけどさ。
で、結局今まで着てた制服を布につつんで持ち歩くことになった。
さて、街でいろんな人と話してみることにしよう。
自分を遠くから来た旅人ってことにして(実際嘘ではない。)点心を売ってるおっちゃんや、店で果物を売ってるおば…おねえさんに話しかける。
皆良い人だった。肉まんや桃をおまけしてくれたりしたし。
お土産にしようかな。
平和になって嬉しい、劉備様たちのおかげで安心してくらせる、なんて良い笑顔で言っていた。
うん、桃香たちの評判ってやっぱりいいんだな。
しばらく歩いてると、子ども達が数人寄って来た。
じーっ
…桃目当てか!?
オレが桃をあげると子どもたちはすごく懐いてきた。
結局オレは子ども達と一緒に遊ぶことになった。
鬼ごっことか、だるまさんがころんだなんかも教えてあげて、小一時間たっぷりとあそんでしまった。
途中からどんどん人数増えるし…。
「また、遊んでねー、お兄ちゃん。」なんて言われると嬉しいじゃねーか。この野郎。
さっき買った肉まんも桃もなくなったけどな。…餌付けとかじゃないぞ。
昔から子どもには何故か好かれるんだよな。
今の日本じゃ近づくだけで犯罪者扱いだったりするけどさ。それは言い過ぎか。
でも、この時代だって賊とかいるんだろうし、こういう光景があるのってやっぱり平和な証拠だよな。
そして、街をまた歩き始めるとちょうど向こうから翠が歩いてくるのが見えた。
「おーい、翠―!」
声をかけてみる。
「ん、一刀?どうしたんだよ、こんなところで?しかもその格好なんだ?」
「いやー、街の見学をちょっとね。服はあまり目立つの嫌だから買ったんだ。」
「へぇー、結構似合ってんじゃん。」
「ありがとう。もしよかったら翠も付き合ってくれないか?」
「ああ、いいぜ。あたしもちょうど用が済んだとこだしさ。」
「そっか、ありがとな。(ニコッ)」
「い、いいって、街初めてなんだろ?案内してやるよ。(ぽっ)」
面と向かって礼を言われて照れくさいのか翠は頬を染める。
でもお礼はちゃんとしないとな。
「でもさ、あたしなんかと二人っきりなんてつまんないよな。」
「そんなばかなっ!!翠みたいな可愛い娘と一緒に街を回れるなんてすごく嬉しいよ。」
「★□△○×つ!?」
顔を真っ赤にして奇声をあげる。
「他にも翠が可愛いって思ってる奴なんて山ほどいるぞ?きっと。」
「そ、そんな奴いるわけないだろ。」
ジャーン、ジャーン、ジャーンッ!!
「ここにいるぞー!」
「うぉっ!?」
どこからか銅鑼の音が鳴り響き、活発そうな女の子が手を挙げて名乗り出てきた。
…どういう仕組みなんだ?
「たったんぽぽ!?いきなり出てくんなよな。」
「えへへ〜、お姉様が男の人と楽しそうに話してるなんて珍しいなーって思って見てたんだ。」
「な!?べ、べつに一刀とはその…偶然会っただけで何にもないからな。」
…わかってたけど、必死で否定されるとちょっと落ち込むな。
女の子はいたずらっぽく笑ってる。…小悪魔系なのか?
翠よりも短い茶髪をポニーテールにした、やっぱりふと目の眉毛にくりっとした眼の可愛い女の子だな。
服装も色はオレンジだけど翠と似てるし、「お姉様」って言うくらいだから翠の妹かな?
「ふ〜ん…ま、いっかぁ。ところでお兄さん誰?お姉様の恋人〜?」
「ななな、何言ってんだ!?このバカッ!そ、そんなわけないだろ。あ、あたしと一刀がこ、恋人だなんて…。」
…しょぼーん。
そこまで嫌がらなくてもさ…。
しかしませてるなぁ…。いや、見た目が幼いだけかもしんないけどさ。
「はじめまして。オレは北郷一刀。姓が北郷で名が一刀だよ。字と真名はないけど、一応一刀が真名に当たるかな。」
「へぇ〜。ふ〜ん。…うん。たんぽぽはね、馬岱!真名は蒲公英!よろしくね、御遣いさん♪」
この子が馬岱か…。確か馬超の従兄弟…いや従姉妹だよな。
いきなり真名を許してくれたけど、まあ、翠が許してくれてるからかな。
…でも真名を簡単に許してもらうことが多いけど、重いものっていう意識だけは忘れちゃいけないな。命を奪われても文句言えないって言ってたし。
それだけ信頼してもらってるってことなんだ。頑張ろう!
「あんまり御遣いって呼び方は好きじゃないんだ。一刀って呼んでくれると嬉しいかな。」
「わかった!よろしくね、一刀お兄様!」
「お、お兄様ぁ?」
「な、何言ってんだよ。たんぽぽ。」
「だって〜、やっぱりお姉様の恋人なんでしょ〜?だからお兄様!」
「★■※@▼●▽つ!?」
「あ〜、赤くなった〜。図星なんだ〜。」
「う、うっせ。ほら、早く行くぞ!」
「は〜い!」
たんぽぽは楽しげに笑いながら、足早に歩き出した翠に付いて行く。
…はぁ。悪戯好きみたいだな。
おっとオレも置いていかれるわけには行かないな。
あわてて二人に追いつく。
「それより、たんぽぽも付き合ってくれるの?街の散策。」
「もっちろん!」
やっぱり基本良い子なんだろうな…。
「うん。ありがとな。(ニコッ)」
ぽんぽんっ
つい頭を撫でてしまった。
ぴくっ
たんぽぽは触れた瞬間一瞬硬直した。
しまった、月の時と同じじゃねーか!?
学習しろよ。オレ。
「ご、ごめん。つい…ほんとごめん!」
「……ご主人様?」
たんぽぽは真っ赤な顔で何かつぶやいたみたいだけど、オレは謝るのに必死で聞き逃してしまった。
…まさか……最低(ぼそっ)…とか言われた?
うがぁぁぁぁ…
だとしたら、へ、へこむな。
「とにかくごめん!」
もう土下座しかないかなと思い始めた時だった。
「ううん、別にい〜よ〜。」
お許しが出た!!
だが、次の瞬間、特派員が見たものは…!
「♪〜〜……」
………なぜか隣で満面を笑みを浮かべながら抱きついてきたたんぽぽの姿だった。
…どゆこと?
「あ〜、何してんだ!このエロエロ魔人!!」
翠に怒られた…。
何故だ…。
…はっ!!
これがたんぽぽのねらいか!なんて策士だ…。
たんぽぽ…恐ろしい子…。
まあでも、天真爛漫なたんぽぽが加わったおかげで賑やかに街をまわることができた。
で、服屋の前に来た時…
たんぽぽが、
「お姉様って、せっかく元が良いのに、可愛い服とか着ようとしないんだもん。そんなのもったいないでしょ?だから似合いそうなのを選んであげる!」
と無理やり翠に服を買わせようとし出した。
そしたら翠が、
「服なんて今あるのだけで十分だ。どうせ可愛いのなんて似合いっこないんだから。」
と嫌がる。
「な、一刀もそう思うだろ?」
それは大間違いだって何度も言ってるだろ…。
同意を求めて来る翠にオレは満面の笑みを返す。
「悪いが、その意見には胸を張って反対させてもらおう!」
「……はっ?」
「そうだ!この際翠をもっと可愛くしてやるよ!」
「お兄様も手伝ってくれるの?」
「もちろんだ!」
「は……はい?ちょ、ちょっと待ってくれっ!なんで二人してそんな…。」
「というわけで、行くよ、お姉様♪」
「うぅ〜……。」
やがて観念したのか翠は、がっくりうなだれてたんぽぽに店内に連れて行かれた。
「いらっしゃいませ。」
「服見せてもらうよ。」
「あ、はい、どうぞ。」
案内してくれようとした店主に断りを入れ、オレ達は店の奥に進んだ。
「とりあえずここら辺から試してみよー。」
「あう…。」
途中やはり翠が抵抗したりもしたが、すったもんだで小一時間…。
「なかなかこれというのがないね〜。」
「悪かったな。可愛いのが似合わなくて。」
「なんでそんなふうに言うかなぁ。」
「似合ってないってわけじゃないんだよ。あと一息って感じなんだ。」
翠は顔立ちがキリッとしているし、長い髪も艶やかだから、シンプルな作りの服だと、外見に負けちゃうし。
逆に外見に負けないように派手な服を選ぶと翠の素朴で清楚な感じが消される。
派手じゃなくて華やかな感じが欲しいんだよな。
…もう少しだ!もう少しで何かが!
―その時、一刀に電流走る―
そうだ、あんな感じの服なら!
「店主、今からオレが描く意匠で服を一着作ってくれないか?」
「はあ…それは構いませんが…。」
今の時代の若い女性に対する意匠を考えれば大丈夫だろう…。
「じゃあ…さっそく―」
店主から筆を受け取り、イメージを描き上げる。
うおぉぉぉぉぉ!
震えるぜハート!燃え尽きるほどヒート!
オレの右手が光って唸る!
イメージ掴めと輝き叫ぶ!
一・筆・入・魂!!!か・た・ち・に・なれぇぇぇぇぇ!!!
ほとばしる熱いパトスを裏切ることなく筆にのせ、オレは描き上げた!
「おおっ。これはまた凝った装飾ですな。」
「できそう?」
「はい。作れます。作って見せますとも!では、少々お待ちください。」
「え?いや別に今すぐでなくても…。」
「何を仰います。職人魂に火をつけるような物を見せておいて…。それにあんな気迫を見せつけられては黙ってられませんよ。ご心配なさらなくとも、店の針子を総動員しますのでお時間はとらせません。それではっ!」
言うが早いか店主は針子を集めるとあれこれ指示を出し始めた。
…まあそこまでやる気になってくれてるなら黙って待つか。
デザインしたかいもあるしな。
再び待つこと小一時間…。
「お、お待たせ…しました。」
精魂付き果てながらも満足げな表情の店主が服を手に戻ってきた。
「お兄様すっご〜い。きっとお姉様にぴったりだと思うよ、この服っ♪」
うん評価は上々。
オレもこの出来には満足だ!
さすがだな。店の人!
シックな黒をベースにしつつも、重ねた白で清楚さを、沢山のフリルなどで可愛らしさや華やかさを、見事に表現しきっている。
この―ゴスロリ風の―服を翠が着てくれたらどんなに可愛い姿になるか…。
「さあ、翠着てみてくれよ。」
「ぁ……ぅ………。」
「翠?」
「……無理。」
「え?」
「無理だよこんなのっ!ぜったい無理だって!」
「何が無理なんだよ?可愛くないか?あ……趣味じゃないとか?」
「ち、違うって。服はすごく可愛いし、着てみたいと思うけど…こんなのあたしに似合いっこないから…。」
「大丈夫だよ。これはオレが翠のために、翠のことだけを考えて作った服なんだから、絶対似あうに決まってるって。(ニコッ)」
「★■※@▼●▽つ!?」
オレが服を差し出すと、翠は顔を真っ赤にして後ずさった。
「お姉様。お兄様にここまで言わせといて、受け取らないなんて失礼なこと、しないよねぇ〜?」
「いや、でも。」
「お姉様っ。」
「ぅ……。」
笑顔のたんぽぽに無言の圧力を受け翠はうなだれた。
「わかったよ。受け取ればいいんだろ受け取れば…。でも、今すぐ着るって訳には…心の準備とか、そういうのがまだ…。」
…わかったよ。バームクーヘン
「いいよ。翠が着たいと思った時に着てくれれば。でも、その時は必ず見せてくれよ?」
「う、うん。」
―なんだろう。オレが女の子に服をプレゼントしたことで寿命が縮まった気がする。
んなアホな。あるわけねーよ。
長々と居座っていた服屋を後にすると、翠は逃げるように一人で先に帰ってしまった。
きっと、たんぽぽにからかわれるのが嫌だったんだろう。
もう夕方か…。
オレはたんぽぽと二人で帰ることにした。
「…って、なぁ、たんぽぽ。」
「ん?なぁに?」
「何故に腕を組むの?」
さっきのあれは仕返しの罠じゃなかったのか?
ぷにぷにっ
ささやかなふくらみがオレの肘の辺りにぃぃぃ。
わざとかっ?わざとなのかっ?
「気にしない気にしない、それにこれはお礼も兼ねてるんだから、余計なことは気にしないで、もっと素直に喜んでほしいな〜。」
…余計なことは気にならなくとも、視線と悪寒は気になります。
「…お礼?」
「うんっ。お姉様にあんな素敵な服を送ってくれたお礼だよっ♪」
「別に礼を言われるようなことはしてないだろ。オレは意匠を考えただけだし。」
「お兄様が考えてくれたってことが大事なんだよ。じゃなきゃ、お姉様あんな可愛い服絶対に受け取ってくんないし……。」
そんなもんかねえ。
でも、悪い気はしないな。
そしてたんぽぽはオレの方に体重を預け、ぶら下がるような格好になりながら、オレの顔をみてニコッと笑う。
…可愛いな。
「たんぽぽ思うんだ。お兄様のためにお洒落をすれば、お姉様もっと可愛くなるって。」
「…オレのため?」
「うん。好きな人を意識するのって、女を磨く上で、すごく大事なことだと思うから。」
翠がオレのこと好き?
さっき否定されたような気がするんだが…。わからん。
からかわれてるのか?
たんぽぽってそういうの好きそうだしな。
はっはっは、ここは大人の余裕を見せてやろう。
「…なんか、星みたいなこと言うなぁ。」
「あはっ♪だって星姉様はたんぽぽのお師匠様だし。」
な、なんだってー。
不安だ…。そこはかとなくとても不安だ…。
たんぽぽは楽しそうに笑いながらぶら下がるのを止めると、今度は身体を寄り添わせ、オレの方にちょこんと頭を乗っけてきた。
「でねでねっ。どんどん可愛くなっていくお姉様がそばに居れば、お兄様だって負けてられないから、男っぷりを磨こうとするでしょ?……今でも十分かっこいいけど…(ぼそっ)」
最後がよく聞こえなかったな…。それより…だ。
はい、君の中でカップリングが確定してるわけですね。
だまされないぞー。
そんな上手い話し(そわそわ)。
「そうやって、すっごくカッコよくなったお兄様にたんぽぽをもらってもらうのっ♪」
「……………は?」
「たんぽぽ、これでも尽くす方だから色々頑張っちゃうよ?あ、心配しないでね。お姉様との仲を引き裂いたり、独り占めしようなんておもってないから。むしろお姉様と二人一緒に…うふっ♪」
うん、やっぱりからかってるぽいね。
だって今日初対面だぜ。ありえないよな。くすんっ。
…べ、べつにがっかりなんてしてないんだからな。
「ええと…。」
「そだっ。たんぽぽ急用思いついちゃった!…ってことだから、まったね〜♪」
「あっ…。」
走り去るたんぽぽを呼びとめることもできず、オレは呆然とたんぽぽの背中を見送った。
…そして誰もいなくなった。
オレはしばらく、混乱して立ち尽くしていた。
あたりは大分暗くなってきてる。
なんにせよ、あの小悪魔っぷりは末恐ろしいな。
そんなことを考えながらオレは城へと一人歩き出すのだった。
二日目の夜の城では何が待っているのか。それは誰にもわからない。
…平穏だといいな。
物足りないとかいうから罰があたったのかな。
―城内の一室では受け取った服を前に悶々と身もだえる一人の少女がいたらしい。―
あとがき
たんぽぽ編でした。
次回は…酒豪コンビかな〜(未定)。ハムも好きだけど。
今回一部本編を勉強しました。
ただ、いかな名作も作者が手を加えることにより、立派な駄作へと腐り果てます。
最近は家帰ってちょこちょこ勢いとテンションにまかせて書いて、朝起きて冷静な頭で読み返して愕然としながらも、面の皮厚く投稿してました。
でも、ちょっと四月に向けてペースが落ちるかもしれません。
一応時間の許す限りは書きますが、諸事情で四月からはちょっと忙しくなるのでさらに更新が減る可能性があります。
こんなものを応援してくださってる皆さまには本当に申し訳ありません。
コメント、メッセージ、支援してくださる皆さま。重ね重ねありがとうございます。
毎回コメントをくださる、神をも超える素晴らしい方もいらっしゃり、モチベーションが上がります。
なんだかんだ言って面白いって言ってもらえるのは凄い嬉しいです。
では、今回もここまで付き合って下さった勇者に大きな感謝を!!
説明 | ||
おはようございます。 何か目が覚めちゃったんで、投稿させて頂きます。 で、また少し寝ます。 作者の能力は相も変わらず成長しません。 退化すらしてる気がします。 これ以上下がるものはないですが。 |
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コメント | ||
皆さんコメントありがとうございます!! 少しでも楽しんでいただければ本望です。 しかしフラグが溜まります。一刀君だから仕方ないのかな…。 コメントのネタも楽しませて頂いてますwwwww(kabadi) 一刀は着々と死亡フラグを立てていきますね・・・。(タケル) 一刀の火事場の種馬力が発動しましたねww(無双) ほんと、蒲公英は相変わらずの小悪魔だなwwwwww。 そして、照れてる翠はやっぱり可愛いな〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜!?(劉邦柾棟) 皆俺のことを勘違いしている、確かにエロに魂を売った、暗黒武術会優勝の時は犬に転生した、だがね、品性まで売った覚えは無いねぃ(ギミック・パペット ヒトヤ・ドッグ) 2828w そしてまた一本、一刀の命のろうそくが消え去っていくのであった(よーぜふ) 原作ネタww(タケダム) |
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