真・恋姫†無双 〜死んでも俺は叫び続ける〜 EPISODE 04『趙雲』
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本日晴天なり。

 

一刀「ん〜。いい気分だな」

 

グイーっと背を伸ばしながら呟く。空気が綺麗って素晴らしいな。

 

一刀「それじゃ、この村ともオサラバしますかね」

 

少女「あら? 北郷さんお出かけですか?」

 

一刀「あぁ。お出かけと言っても、いつ帰ってくるかは分からないけどな」

 

少女「また旅に出るのですか? ・・・・ちょっと寂しくなりますね」

 

悲しげな表情で俺を見つめるのは、今回立ち寄った宿屋の娘さん。

何処の馬の骨とも知れない俺にも気軽に接してくれる優しい娘だ。

 

一刀「まぁそう言うなって。人生は長いんだからさ。いつか何処かで会えるさ」

 

少女「そうですね・・・・・・ふふっ」

 

一刀「そうそう。女の子は笑っている方が可愛いって」

 

少女「か、可愛いだなんて・・・・・もぅ」

 

子供A「お姉ちゃーん! 早く行こうよー!」

 

二人話をしていると、宿の外から子供の声が聞こえた。

窓の外を見下ろしてみると、この村の子供達が宿の前に集まっていた。

 

一刀「? なんか子供達が集まって来ているぞ?」

 

少女「あっ・・・いけない。今日は子供たちと、近くの山へ山菜を取りに行く日でした」

 

近くの山? ・・・あぁあそこか。

 

一刀「あの山なら、最近山賊が出るとか出ないとかって話だけど・・・」

 

少女「ふふっ。大丈夫ですよ。いつも行っているところですから」

 

一刀「そういう問題か? 不安だな・・・・まぁ良いか。子供達を待たせ過ぎるのもアレだしな。俺ももうそろそろ行くわ」

 

そのまま外套を被り(この世界で聖フランチェスカの制服は目立つ為、基本的には薄汚れた外套を羽織って行動している)宿を出る。

 

少女「あ・・・あの! 北郷さん!」

 

そんな俺を呼び止める声が一つ。さっきまで会話をしていた少女だった。

 

少女「また! 会いましょうねー!」

 

一刀「・・・・・・ああ! またな! ((早苗|さなえ))!!」

 

早苗。それが彼女の名前。

俺はその声を最後に、村から旅立った。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

あの時感じた不安は。

 

村を出る最後の時まで、拭い切ることは出来なかった。

 

 

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俺、北郷一刀は今、都に向かっている途中だ。

 

特にコレといった目的も定まっていない今。とりあえず都に向かうことにした。

 

聞くところによると、都には曹操が滞在しているという事だ。

 

1割の好奇心と9割の興味により、俺は曹操とのコンタクトを図ることにした。

 

といっても、たかが男一人。曹操に会う前に門前払いを喰らわされるのが関の山だろう。

 

そこで“天の御使い”の名をフルに活用させてもらうことにする。

 

最近では討伐を繰り返しているせいか、なかなかに御使いの名も広まっているようだ。

 

一刀「だからって、『俺が御使いだ!』とか言っても『はいはい嘘乙wwww』とか言われるような気がしてならないが・・・・」

 

まぁその時はその時で如何にかしよう。

 

一刀「そういや張飛は今頃何してるかな・・・・・ちゃんと関羽に会えたかな・・・?」

 

あの鈴々山賊団事件(別名:芋けんぴ粉砕事件)の後。

正直俺の旅に同行してもらうのも如何なものかと思ったもんで。

 

 

 

一刀『関羽という人に会ってみるんだ。きっとその人がお前に戦う意味を与えてくれる』

 

張飛『んにゃ? よく分からないけど・・・・関羽ってヤツに会えばいいのか?』

 

一刀『そうだ』

 

 

といった感じで、半ば関羽に押し付けるような形で張飛は置いてきた。

 

一刀「流石にフラフラとしている一人旅に付き合わせるのはなぁ・・・・・お?」

 

そんな事を考えているうちに、森の出口が見えてくる。

 

一刀「さて。三国時代の都で、人探しと洒落込みましょうか」

 

今、都への一歩を踏み出し―――――――――

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

一刀「・・・・・・およ?」

 

――――た。筈なのだが、目の前に広がるのは先刻旅立った村であった。

 

一刀「・・・ふむ。つまりこれは」

 

迷いました。迷子なう。

 

 

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一刀「帰ってきたはいいが・・・・いや、良くないけれども。何だ? この村の雰囲気は・・・」

 

一言で言い表すのであれば、とにかく暗い。何が暗いかって、雰囲気である。

 

一刀「よく聞くと・・・何だコレは? 人の・・・・泣き声?」

 

声のする方向へと歩みを進める。そこには村人が集まって、涙を流している光景であった。

 

一刀「まさかと思うが・・・・・オイ!! 一体何があったんだ!?」

 

村人A「・・・? あんた・・・昨日この村に泊まっていった人かい?」

 

一刀「誰かと思えば早苗のお父さんか。一体どうしたんだ?」

 

村人A「実はだな・・・・・山菜を採りにいった早苗と子供達が・・・・・山賊に・・・・・」

 

――――――――!!

 

一刀「イヤな予感が的中しやがったな・・・・誰がその事を?」

 

子供D「ぐすっ・・・僕です・・・・お姉ちゃんが皆を逃がそうとして・・・・僕だけが逃げきれて・・・・・」

 

一刀「他の皆は?」

 

子供D「分かんない・・・・途中ではぐれちゃって・・・・・」

 

一刀「・・・・捕まったか」

 

その事実を確認して、元来た道を戻ろうとする。

 

村人C「ちょっとアンタ! 何処へ行くつもりだ!?」

 

一刀「愚問だな。無論、助けにだ」

 

村人B「な・・・無茶だ! 一体何人山賊が居ると思って・・・!!」

 

一刀「そんな事、知った事じゃないね。知り合いを、ましてや女子供を見捨てることが出来るはずが無い」

 

村人B「だ・・・だけど」

 

村人たちが戸惑う中、俺は言う。

 

一刀「誰かが動かなきゃいけないんだ。少なくとも、こんな所で嘆いているだけじゃ誰も帰ってこない。待っていても意味無いんだったら、何かやるしか無いじゃないか」

 

少なくとも、俺はそうやって生きてきた。

 

村人A「・・・・・出来るのか?」

 

一刀「出来る出来ないじゃない。やるんだ」

 

村人A「・・・・・頼む。娘を、娘達を助けてやってくれ」

 

一刀「了解」

 

待ってろよ。今、助ける。

 

 

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・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

 

 

 

 

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・・・・・・・・・・・・・・

 

 

 

 

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・・・・

 

 

 

 

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??「・・・・・どうやら追ってきてないようだな。全く・・・猪武者なのは妹分だけだと思ったが、お主も相当なものだな」

 

??「ははっ・・・すまん」

 

??「あ・・・あの・・・危ないところを、有難う御座いました」

 

??「いや、例は無用。当然のことをしたまでゆえ」

 

火がパチパチと音を立てる坑道の中。三人の少女は居た。

 

??「私は・・この山の麓に住むものですが、村の子供たちと山菜摘みに入ったとき、偶然ここへの入り口を見つけてしまい・・・」

 

??「成る程・・・それで捕まってしまったと言う訳か」

 

??「実は・・・此処の地下牢に村の子供たちも捕まっているのです。もし・・・私が逃げ出したと知れたら・・・・あいつ等に・・・何をされるか・・・・」

 

涙を堪えつつ話す少女。

 

趙雲「・・・・ふぅ。どうするつもりだ? 関羽殿」

 

関羽「無論、助け出すつもりだ」

 

趙雲「だろうな・・・」

 

 

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見張りの兵を倒しつつ、地下牢へと道を進む関羽たち。

そして、地下へと辿り着いた――――のだが。

 

山賊A「うわあああああああああああああああああああっ!!!!!」

 

山賊B「た、助けてくれええええええええええええええええええええええええっ!!」

 

聞こえたのは山賊の悲鳴。山賊の割には屈強そうな戦士なのだが、向こうは関羽達を見ても全く反応すらせず、引き攣った顔で全速力で駆けて来る。

 

関羽「おい! 何があ「ひぎゃああああああああああああああああああああああっ!!!」・・・・」

 

関羽の呼びかけにも反応を示さず、坂道を転がる大岩のような勢いで関羽達の脇を通り過ぎていった。

 

関羽「なんだ・・・? 大の男が情けない・・・・」

 

趙雲「関羽。構えろ」

 

関羽「は? 何が――――――!?」

 

先程の山賊の気持ちが分かったような気がした。

 

 

 

履刀を提げ、血にまみれた外套を頭まで被った青年が、こちらを睨んで立っていたのだ。

いや、青年かどうかは分からない。ただ、雰囲気からそう感じ取っただけだ。

その僅かな隙間から見える眼には、光が灯っていなかった。

 

 

 

青年「・・・・・賊か? その娘をどうするつもりだ?」

 

趙雲「お主こそ、その後ろの子供達をどうするつもりだ」

 

言われてみて気づく。確かにその男の背後には、数名ほどの子供達が佇んでいた。

 

??「み・・皆!?」

 

子供A「早苗お姉ちゃん!!」

 

関羽「その子供たちが、例の?」

 

早苗「は・・はい! でも何で・・・」

 

青年「俺が助けた。村の者たちに頼まれたのでな」

 

関羽「なにっ・・・!?」

 

青年「そんな事はどうでもいい。お前たちは賊か? 否か?」

 

言いながら、刀を構える青年。

 

趙雲「待て。我々は賊ではない。公孫?殿から命を受け、彼女らを助けに来たのだ」

 

青年「・・・・・・天使?」

 

青年は、趙雲の言葉など聞いていないのか、全く関係のない事を呟いていた。どちらにしろ、構えを解く気は無いようだが。

 

早苗「ほ、本当です!! この人達に危ないところを助けてもらって・・・・」

 

青年「・・・そうか。早苗がそう言うんだったら、本当なんだろうな」

 

早苗「え・・・?」

 

早苗の名前を呼び、構えを解く青年。そのまま青年はフードを外す。

そのフードを外した後に見えた素顔は――――――

 

早苗「ほ・・北郷さん!?」

 

趙雲「北郷殿!?」

 

天の御使いとしてこの大陸に降り立った青年。北郷 一刀だった。

 

 

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早苗「北郷さん・・・!? 旅に出たんじゃなかったんですか!?」

 

一刀「いろいろあってな。また帰ってきちまった。早い再開だったな。それに天使も。久しぶり」

 

趙雲「趙雲だ。そういえばまだ名乗ってはいなかったな」

 

先程までのプレッシャーは何処に行ったのか。気さくな様子で話をする一刀。

 

関羽「趙雲・・・? こやつは一体・・・?」

 

趙雲「ここに来る途中で話をした天の御使いだ。彼は信用できる」

 

関羽「ほぉ・・・・」

 

視線の先では、早苗と子供達が再開を喜び合っていた。

それを見つめる一刀の眼には、思わず引き寄せられてしまう何かがあるように関羽には思えた。

 

一刀「あの・・・もしかして関羽さん?」

 

関羽「ひゃっ!? な、何故私の名を・・・?」

 

一刀「いや、黒髪の山賊狩りの噂を聞いたことがあるもんでさ。もしかしてと思ったんだけど・・」

 

関羽「あ、あぁ。その通りだ。私が関羽。字は雲長。よろしく頼む」

 

一刀「こちらこそ。早苗を助けてくれて有難う。俺は北郷 一刀。趙雲から話は聞いているみたいだけどさ」

 

趙雲「挨拶は済んだようだな。では、行くぞ」

 

一刀「あぁ」

 

 

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賊を倒しつつ出口を探す。

まぁほとんど関羽たちの出番は無く、出会い頭に一刀が賊の首を飛ばすだけの単調な作業と化していたが。

 

趙雲「まったく・・・あの時もそうだったが、お主は賊相手となると容赦が無いな」

 

一刀「? そうかな・・・・あんまり戦っている時の事は覚えていないんだけど・・・・」

 

無意識なら仕方がない。

 

関羽「光が見えてきた・・・・出口か――――――――っ!?」

 

外に出る。しかしそこは非情にも、崖であった。

 

趙雲「まずいぞ・・・敵がこちらに気づくのも、そう遅くは無いはずだ」

 

一刀「ちっ・・・・」

 

皆が沈黙を続ける中、一刀が坑道の中へと戻っていく。

 

趙雲「北郷殿!?」

 

一刀「俺が賊共を食い止める!! とっとと帰る方法を探せ!!」

 

趙雲「・・・感謝する! 関羽、どうするつもりだ・・・」

 

関羽「くっ・・・・・」

 

谷の底を見つめる。策は何も浮かばない。

 

関羽「万事休すか・・・・此処まで来て「愛紗―!!」お・・き・・・?」

 

谷の向こう側から声がする。そこには、先日義姉妹の契りを結んだ義妹がいた。

 

張飛「やーっと見つけたのだー!! けど、そんな所で何をしているのだー?」

 

関羽「鈴々・・・・・!! っ・・・・!! その木をこちらに向かって切り倒せ!!」

 

見れば、張飛の横には橋にすればこちらまで届きそうなほどの高さがある木が聳え立っている。

 

張飛「え? 何でなのだ?」

 

関羽「いいから早く!!」

 

張飛「ん! 分かったのだ!! でぇりゃああああああああああ!!」

 

一閃。

豪快な一撃により切り倒された木は、思惑通りにこちらの崖へと橋を掛ける様に倒れてきた。

 

関羽「よし。皆! これを渡って逃げるんだ!」

 

早苗「はい。皆!」

 

子供達「「うんっ!!」」

 

橋を渡っていく子供たち。それを見届け、安堵したその時。

 

 

ピシッ

 

 

関羽「っ!! きゃああああああああああっ!!!」

 

張飛「!! 愛紗――――――――――――――!!!」

 

崖がヒビを作り、関羽を巻き込みながら崩壊していく。が――――

 

趙雲「くっ・・・」

 

関羽「・・・・・・・・・・・・」

 

間一髪といったところだろうか。趙雲に助けられ、関羽は事無きを得た。

 

趙雲「危ないところだったな・・・」

 

関羽「あぁ・・・だが・・・・・橋が・・・・」

 

万事休す。関羽と趙雲は崖側に取り残されてしまった。

さらには山賊たちが近付いてくる音もする。

 

関羽「北郷殿はどうしたのだ・・・?」

 

趙雲「此処に来るまでに脇道が幾つか有った。そこからだろう。・・・・・・・それより、どうする?」

 

関羽「・・覚悟を決めるしかないようだな」

 

来る途中に拾った賊の剣を握る関羽。

 

関羽「なまくらだが・・・・無いよりはマシか。行くか、趙雲」

 

趙雲「ふっ・・・星だ」

 

関羽「えっ?」

 

趙雲「共に死地へと向かう仲だ。これからは真名で呼んで貰おう」

 

関羽「・・・分かった、星。なら、私の事も愛紗と呼んでくれ」

 

趙雲「あぁ。では、行くぞ! 愛紗!!」

 

関羽「おう!!」

 

 

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洞窟の中へと進んでいく二人。迫り来る賊も、無双の豪傑たる彼女らの敵では無かった。

 

山賊A「くそっ! 取り囲んで一気に押しk――――――ぐわぁ!!」

 

一刀「させるか。屑が」

 

現れたのは一刀。その手にもつ刀は、血で妖しく輝いていた。

 

趙雲「北郷殿! 無事だったか!!」

 

一刀「当たり前だ。終わらせるぞ」

 

趙雲「あぁ!!」

 

関羽「頼もしいな・・・・背中は任せたぞ!! 二人とも!!」

 

一刀「了解。はああああああああああああああああああああっ!!!」

 

 

関羽。趙雲。それに北郷 一刀。

 

この面子が負ける道理など――――――無かった。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

                                     TO BE CONTINUED

 

 

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あとがき

 

 

遅れました。申し訳御座いません。

 

ちょっといろいろありまして、3月27日(月)は、パソコンに触れることも出来ないまま終わってしまいました(泣)

 

こんな朝早くに投稿することをお許しください・・・。

 

さて、作中の早苗についてですが・・・・オリキャラではありません。

 

原作中のキャラに名前を勝手につけただけです。スタッフロールには“娘”としか書かれていなかったので。

 

それでも誰か分からないと言う人は・・・・無印アニメの第二話を見てください。

 

あの娘です。山賊のアニキ的な人にゲッヘッヘな感じなことをされそうになった所を愛紗に助けられた女の子です。・・・・・・結構可愛いと思います。あの娘は。

 

あ、ちなみに某現人神とは一切関係ないです。髪も2Pカラーではありませんしね。

 

それではまた、次の作品で・・・・・。

 

説明
192時間クオリティ。
ゆっくりしすぎた結果がこれだよ!

全体的に長め+急ぎすぎになってしまいました。

おかしいところを感じたりした場合や、誤字脱字などを発見した場合は、申し訳ございませんが報告の方をお願いします。


元ネタ:アニメ「恋姫†無双」
     第二席 関羽、趙雲と死地に赴くのこと

質問等などはこちらでも → http://twitter.com/#!/future_During

EPISODE 05 → http://www.tinami.com/view/209803
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コメント
森羅様>コメント有難う御座います! この幻想郷では常識にとr(ry ・・・・・・何でもないんだZE☆(future)
2828様>御指摘有難う御座います! はい。完全に私のミスです。修正しておきました。(future)
タケダム様>御指摘有難う御座います! 本当ですね・・・ちょっと修正しておきます。(future)
nameneko様>コメント有難う御座います! 一刀達が本当に再会するかはどうかは次回で♪(future)
早苗・・・東方と勘違いだと思ったのは内緒だぜ☆ (森羅)
前書き?EPISODE 05では?(2828)
一刀が関羽の名前を当てたとき関羽が驚かないのがちょっと不自然だと思いました。(タケダム)
一刀、鈴々と再会か(VVV計画の被験者)
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真・恋姫†無双 死んでも俺は叫び続ける 一刀 鈴々 愛紗  

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