真説・恋姫演義 北朝伝 第五章・第二幕 |
青州にて戦端が開かれようとしていた時より、少しだけ時をさかのぼる。所は?州、陳留の街。その政庁内にて、二人の人物が顔をあわせていた。
「秋蘭、ひさしぶりね。元気そうで何よりだわ」
「はっ!彩香さまにもお変わりなく!」
少し緊張気味の面持ちで、挨拶をしてきたその女性に、礼儀正しく挨拶を返す夏侯淵。
「ふふふ。そんなに緊張しなくていいわよ。もっと楽になさいな。私たちはあくまでも、華琳に仕えるという同じ立場の仲間でしょう?……ね?」
その長い銀色の髪を、自然のままストレートにした女性が、自身の胸の前で手を組みつつ、夏侯淵にそう微笑みかける。
「ありがとうございます。ですが、私にとっては弓の師でもある貴女様です。礼を失することなど出来はしません。……曹子孝さま。」
その台詞を聞き、やれやれといった感じで肩をすくめるその女性。魏王、曹孟徳の一族であり、従姉妹の関係にある彼女の名は、曹仁、字を子孝。その真名を彩香という。ただし、直接の血縁関係はない。曹操の母、曹嵩の妹に当たる人物(名前の記録は残っていない)が、養子として引き取ったのが彼女である。
「相変わらずまじめね、貴女は。……ところで春蘭は?確か一緒に来ているはずでしょう?」
「は。姉者ならば雹華(ひょうか)さまに、ご挨拶をしに行っております」
「なるほど。……なら今頃は、師弟喧嘩の真っ最中ね」
「……だと思います」
はあ、と。ため息をつく夏侯淵と、それを微笑みながら見る曹仁。その二人の予測どおり、政庁の中庭では。
「ぅらあああああっっっ!!」
「おっと!……相変わらず力任せだね、春蘭は。もうちょっと知恵をつけたらどう?」
「何をおっしゃられますか。全てを破壊する純粋な力。それこそ武の究極と。そう教えてくださったのは、ほかならぬ貴女ではありませんか、雹華さま」
剣を構えたまま、正面の人物にそう言い返す夏侯惇に、その少女はにやりと口の端を吊り上げて笑い返す。
「……なるほど。つまり、あたしの教え方が悪かったってわけね。……純粋な戦闘力なら、とっくにあたしを超えているのに、宝の持ち腐れ状態になっているってわけか。……ちっと鍛えなおしますかね」
ふわり、と。そのツインテールにした髪を揺らしつつ、どこか子悪魔的な笑みをこぼし、少女は再び剣を構える。体格でいえば、夏侯惇よりもいくらか背の低いその少女は、ぐぐっと、地に付くほど低く体勢を落として身構える。そして、
「……シッ!!」
「んなっ!?」
わずか一瞬の出来事だった。高速で夏侯惇の懐に飛び込み、その目の前に踏み込む。その少女に、夏侯惇は力の限りで剣を振るうが、それより一瞬早く、少女はサイドステップを取って夏侯惇の横に回りこむ。しかし、夏侯惇もそれにすばやく反応し、少女から間合いを取ろうと、その反対側へと飛び退る。だが、少女もそれを予測していた。夏侯惇にぴたりと張り付き、その動きに合わせて、剣の柄を彼女の横腹に叩き込んだ。
「ぐあっ!!」
激痛とともに吹っ飛ぶ夏侯惇。そこに。
「はいはい、二人ともそこまで。……戦の前に怪我したら意味がないでしょう?……雹華、貴女もちょっとやりすぎよ」
「い〜のよ。戦の前のちょっとしたお・あ・そ・び・よ。固いこと言いっこなしだってば、彩香。……そんなんじゃあ、いい男は捕まえらんないよ?男ってのは硬いのよりも、柔らか〜い女の子のほうが好きなんだから。……そのでっかい胸みたいに」
その場に現れた曹仁を、そう笑ってからかう少女。言われた曹仁はというと、その顔をほんの少しだけ赤らめつつ、その少女から顔をそむける。
「……別に殿方にもてなくたっていいわよ。そういう貴女こそ、もう少しつつしみというものを覚えたほうがいいわよ、雹華。魏王曹孟徳の一族として貴女は……って、聞いてるの?曹子廉?!」
「はーいはい。どーせあたしはこんなんですからねー。背はちびだし、彩香みたいにおっきな胸もしてないしー。はすっぱだしー。」
「……まったくもう」
ふてくされる少女の態度に、大きくため息をつく曹仁。少女の名は曹洪。字を子廉。その真名を雹華といい、その背格好や顔立ちからも分かるとおり、魏王・曹操の、れっきとした従妹なのである。
ただし、従妹である曹操とは、あまりその行動を共にすることはない。どちらかといえば、彼女は曹仁とその行動を共にすることが多い。……その理由はいくつかあるのだが、ここではあえて省略とさせてもらう。そのあたりのことは、近いうちに別の形でご紹介しよう。
「まあ、いいわ。……それと秋蘭、春蘭は?」
「大丈夫です。このぐらいで何とかなる姉者ではありませんから」
「う、くそ……」
よろよろとふらつく夏侯惇を、夏侯淵が横で支えて、立ち上がるのを助ける。
「……どうやら本当に大丈夫みたいね。さ、軍議を始めるわよ。……北郷軍にしかけるんなら、十分に準備しておかないとね」
「はい、彩香さま」
「はいは〜い」
「…………」
無表情なままの夏侯淵と、どこか楽しそうにニコニコとしてしている曹洪。そしてただ一人、何か物足りなさそうな夏侯惇。それぞれ三者三様の表情で、彼女たちは曹仁の後に続く。
そして、時と場所は青州・斉南郡へと移る。
「私の名は曹子孝。反逆者・北郷一刀に仕える愚か者よ、恐れと恥を知らぬならば、私の前に進み出なさい」
魏軍十万をその背に、曹仁が舌戦のために前へと進み出る。その曹仁の名乗りに応え、張?が自軍の前に歩を進める。
「わが名は張儁艾。天の御遣い、北郷一刀様にお仕えする者だ。曹子孝よ、何故わが主君を反逆者呼ばわりするか?」
「決まっています。真の天たる漢の帝に従わぬ者を反逆者と呼ばず、なんと呼ぶと言われるか?」
「それこそ笑止。黄巾の乱以降、途端の苦しみに喘ぐ民たちに対し、帝が、そして朝廷がいかなる慈悲の手を差し伸べたか?」
「そ、それは……!!」
張?の言葉に反論しようとする曹仁であったが、その口から、それが出てくることはなかった。そのことは、彼女自身もよく分かっていることだったから。
「そうだ、何もしては居られぬではないか。実際に民の困窮を救ったのは、わが主君や、そなたらの主君をはじめとする、それぞれの地の諸侯だ。ただ、過去の権威に胡坐をかく者など、もはや民にとっては天とは言わぬ。それに逆らうことのどこが反逆か?真の反逆者とは、民を見ず、民の言葉を聴かず、民をないがしろにする者のことを言うのだ!」
「う……」
まさしく正論だった。曹仁も曹洪も夏侯淵も何も言い返せず、ただ下唇を噛み締めるのみ。が、ただ一人、頭から煙を立ち上らせ、そのイライラが頂点にたとうとしている者が居た。
「ええい!先ほどから黙って聞いていれば、小難しいことをごちゃごちゃと!様は貴様らが華琳様に歯向かっている!それだけで十分だ!そうだろう、秋蘭!?」
「……まったく、姉者らしいな」
夏侯惇の単純な思考に、呆れつつも微笑む夏侯淵。そして、それを聞いていた曹洪もまた、夏侯惇に同調して大声で笑い出した。
「あっはっは!それぐらい分かりやすいほうが、かえって気持ちがいいよ!……だったら、こっちから聞くことは後一つだけね。……魏王・曹孟徳に従うか否か?」
「……否に決まっているだろう?」
「……馬鹿の集まりかしら、魏軍ていうのは」
「……柳花も容赦ないわね」
「ほんとのことを言っただけよ」
曹洪に答えて返す張?の後ろで、夏侯惇たちの思考にあきれ返り、そんなことを小声で話している、高覧と荀ェであった。
そして、戦端は開かれた。
数だけを見れば、?州をわざと空にして来た魏軍の兵数は、およそ十万。その上、それを率いるは魏武の大剣・夏侯元譲と、神弓の使い手・夏侯妙才。そして、曹一族の重鎮にして、それぞれもまた、曹武の剛刀、曹覇の弓とうたわれし、曹子廉と曹子孝。
一方、張?・高覧・荀ェの三人が率いる北郷軍は、その兵数約五万。…野戦における倍の戦力差。さらに、将の質がほぼ同等ともなれば、その戦の趨勢は火を見るより明らかなはずだった。……そう。たとえ魏軍の方に、勝利する気の無い、時間稼ぎ程度の戦という思惑しかないとしても。
だが。戦が始まってわずか二刻後。戦の趨勢は、すでに決してしまっていた。魏軍の、ほぼ完全な、敗北という形で。
「くそっ!!いったい何なのだこいつらは!?こいつら、本当に一兵卒なのか?!」
自身の周囲に群がる北郷軍の兵たちを切り伏せつつ、夏侯惇がそう叫ぶ。北郷軍の兵士たちの、予想以上のその強さに、驚嘆の表情を浮かべつつ。
「姉者!無事か!?」
「秋蘭か!こちらの被害は?!」
「……すでに半分が壊滅した。今は彩香さまと雹華さまが、何とか兵たちをまとめて下さっているが、もはや建て直しは不可能に近い」
「くっ!!」
戦端が開かれてすぐ、魏軍は大軍の利を活かして、鶴翼陣による包囲戦を挑んだ。それは、多対少数の戦であれば、至極当然の戦術だった。だが、それはあくまでも、互いの兵の練度が、同等の場合のものである。
しかし、北郷軍の兵の質は、魏軍のそれよりはるかに高かった。魏兵の実力を一とするなら、北郷軍の兵の実力は、その中心部隊である虎騎豹が十。……つまるところ、魏軍は実質、三十五万に匹敵する戦力と、その矛を交えていたわけである。
北郷軍は、魏軍の鶴翼の右翼を、張?率いる虎豹騎三万でもって一気に食い破った。そして、それによって混乱した魏軍の左翼を、残り二万の兵を率いた高覧と荀ェが抑えているうちに、今度は本隊を張?たちが散々に引っ掻き回した。
……十万の魏軍は、まさに成すすべもなく、壊乱状態に追い込まれたのである。
「これは完全に、北郷軍を侮っていたわれわれの落ち度だ。向こうの兵の質がこれほどと分かっていれば、華琳さまとて戦の命を出すことはされなかっただろう」
ふがいない戦果に憤る姉に、夏侯淵は矢を周囲に放ちつつ、そう慰めとも取れる言葉を向ける。
「……そうだな。ここは退くしかない、か。……くそっ!!」
再び剣を一閃し、夏侯惇は周囲の兵をなぎ倒す。だが、致命傷を与えられた者はさほども居らず、再び彼女らに、北郷軍の兵たちが群がりだす。
「これでは本当にきりが無いな。退くぞ姉者。彩香様たちと合流して、何とかこの場から撤退するぞ」
「わかった!」
一方、その曹仁と曹洪の二人はというと。
「はああっ!!」
「甘いよ!こんなへたれ矢!」
高覧が巨大な弩から放つ、これまた巨大な矢を、曹洪は顔色一つ変えずに叩き落す。そこに、
「隙だらけだぞっ!おりゃあー!!」
「ちっ!」
一瞬開いた曹洪の懐に、張?が飛び込んで槍を突き出そうとする。
「させません!」
「くっ!?」
それを防ぐべく、曹仁の放った矢が張?の鼻先を掠める。そして、再び距離をとって、弩を構える高覧の正面に立つ。
「……さすがにやる。こうして我々の相手をして、その間に味方の兵を逃がそうとする、その心意気も流石だ」
「お褒めに預かり光栄です。そちらもなかなか息の合った連携ですね。……華琳が見たら、さぞ欲しがるでしょうね」
「あー。それはあるかもねー。華琳ってば、能力はもちろんだけど、可愛い女の子に目がないから」
「……残念ですが、私たちに”そっち”の趣味はありませんので」
戦場という場でありながら、笑顔でそんな会話を交わす両者。
「なるほどねー。天の御使いは相当の好色だって話しだしー、二人とも、もう”お手つき”なのかなー?」
「……ちょっと、雹華。そういうおかしな話は」
「ふふーん。彩香ってば、ほんっと、初心なんだからー。ちょっとぐらい、そういう話にも耐性つけないと駄目だよー?……変な男にだまされて、骨までしゃぶられることになっても知らないよー?」
にゅふふ、と。堅物というかまじめというか、初心な姉をからかう曹洪。
「……余計なお世話よ」
「はっはっは。……噂に名高い曹覇の弓も、恋愛に関してはまったくの素人か。人というのは本当に面白いものだ」
「……沙耶姉さまだって、似たようなものだと思いますけど?」
「……るっさい///」
およそ場に似つかわしくない、そんなほのぼのとした空気が、戦場の片隅にわずかに流れる。だが、それも長くは続かない。今は互いに、命のやり取りをする者同士。……両者とも、表情は笑顔のままでありながら、緊張の糸はけして緩んではいなかった。
「さて。おしゃべりはこれ位にして、だ。……悪いが、お前たちをこのまま逃がすことは出来ないのでね。そろそろ、とっ捕まえさせてもらうよ」
「……そう簡単にはいきませんよ?」
「百も承知。……逆に、そうでなければ面白くない。いくぞ狭霧!」
「はい!」
「雹華、こっちも!」
「はいはいさー!うりやーーー!!」
再び激突する両者。一進一退の攻防が、激しく続く。流石に双子だけあって、曹仁と曹洪の息はピッタリと合致しており、その動きに乱れが生じることはまったく無い。
一方、張?と高覧も、永年の付き合いから、相方の動きは手にとるように感じ取ることが出来る。こちらもまた見事な連携を見せ、これまたまったく相手に隙を見せない。
その勝負を決したのは、味方の数だった。
『彩香さまー!雹華さまー!』
「ッ?!春蘭、秋蘭!!」
「ちっ!後もうちょっとだってのに!夏侯姉妹のご登場か!」
曹仁と曹洪の二人を、張?と高覧は、二人の疲労によるわずかな連携の乱れをつき、捕縛直前にまで追い詰めた。だがそこに、夏侯姉妹が騎馬に跨って現れた。
「貴様らー!お二人にその手を触れるではないわー!」
「くそっ!曹家の二人をとっ捕まえれば、一刀さまに良い手土産が出来ると思ったんだが!」
「沙耶ねえさま、ここは」
「ああ。残念だが退くとしよう!」
夏侯姉妹二人のここに来ての参戦に、自分たちもそろそろ体力のつきかけていた張?と高覧は、無理は禁物と判断してその場から離れた。
「おのれ!このまま逃がすとでも!」
「待て姉者!今はお二人のことが先だ。それと、兵も立て直して、華琳様にご報告もせねばならん」
「……そういうことなら仕方ないか。……華琳様に、会わせる顔が無いが」
二人を追おうとしたのを夏侯淵に静止され、夏侯惇はしぶしぶその足を止め、がっくりとうなだれる。敬愛する主君に、敗戦を報告しなければならないことに。そんな夏侯惇を、曹仁が優しく慰める。
「……大丈夫よ。勝敗は兵家の常。華琳なら分かってくれるわ」
「そうだね。華琳はその辺、懐が大きいから。……胸は無いけどね」
「……華琳が聞いたら怒るわよ?」
「じょ、冗談だって。ね?華琳に言わないで、ね、お姉さまこのとおり!」
「……さあ?どうしましょうかしらね?ねえ?春蘭、秋蘭」
あはははは、と。思わず笑顔のこぼれる三人。その後、彼女たちは敗残兵をまとめ、一路、許都への退却を開始した。その残数一万程度。……魏軍の惨敗といっていい結果で、青州における戦は終わった。
ちょうどその頃、黄河を渡り、?州に入る軍勢の姿があった。その数、およそ三十万。先頭に翻るは、『十』字の牙門旗。
一刀率いる北郷軍の主力が、曹魏との戦いに、一気に決着をつけるべく、濮陽の街を占領した。そして時同じくして、許を進発する曹旗を掲げた軍勢の姿があった。その数、およそ十八万。
後に、官渡の戦いとして知られることとなる、その一大決戦が、まもなくその幕をあげようとしていた……。
〜続く〜
輝「久々のあとがきですね。輝里で〜す」
由「由やで〜。おひさしゅう〜」
征「ども。作者でございます」
輝「さて。今回久々にこの場を開きましたのは」
由「ちょっとした特別出演があったからやな」
征「はい。作品説明にも書きましたが、今回、siriusさまよりお許しをいただいて、siriusさま謹製の曹仁お姉さまこと、彩香さんを登場させてみました」
輝「他の人のオリキャラ出演か〜。・・・今後メインに絡み続けるの?」
征「今のところ未定。とりあえず、この場にて再び、sirius様には多大なる感謝を。ありがとうございました」
由「で?次はいよいよ、華琳はん率いる魏の本隊との決戦やね?」
征「です。といっても、その前にツン√の二話目を入れる予定だけどね」
輝「・・・大丈夫なの?これから」
征「・・・鋭意努力します」
征「てなわけで、今回はこれにて。また次回にてお会いいたしましょう」
輝「では皆さん、今回もあったかいコメント、お待ちしてますね?」
由「誹謗中傷は勘弁したってな?」
全員『再見〜!!』
説明 | ||
あ、さて。 北朝伝の更新でございますが。 今回、sirius様よりお許しをいただき、 sirius様謹製の、曹仁こと彩香お姉さまを 出させていただきました。 きちんとイメージどおりに表現出来ていればいいのですが。 それでは、今回もごゆっくり、お楽しみくださいませ。 追伸:4p目。一部文章の修正と、抜けていた文の追加をしました。 追伸の追伸:7p、魏軍の兵数を間違えていたので訂正です。 追記:え〜、作中に登場する曹洪なのですが、彩香さんと同じくsiriusさま謹製による、 曹洪−雹華へとキャラクターを変更しました。 ご本人さまにはこの場で改めて御礼申し上げます。では。 |
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コメント | ||
まぁ美味しく頂く前にOHANASHIされてしまうのがオチでしょうかねw(Alice.Magic) 史実に照らし合わせるとちょっと曹操に勝ち目は無いんですが(曹操陣営が強大化するのは青洲平定後,所謂『青洲兵』を配下にしてからなので…。 まあそれを言うと夏候惇・淵は史実だと後方勤務の武将としては有能だけど前線指揮官としては…?って事になるから拘らないのがいいか…)この作品における『華淋』さまはどう対抗してくるんでしょう? 非常に楽しみです。(SwordMaster) おお〜っ!官渡の戦いですか。まさか北郷VS魏で見られるとは・・・ここで一刀が勝てば魏の面々は皆一刀に美味しくいただかれるわけですね。(mokiti1976-2010) HIMMELさま、そうですね。もちろん一刀はそのことも承知ですし、なにより史実のような裏切り者が出るとは限りませんしね。今後をお楽しみにしていてくださいな。(狭乃 狼) 実際の官渡では曹操によって食料を焼き払われ敗北してしまいましたが、此方ではどうなるのか…楽しみですw 各国の情勢が原作とはかなり違っているので見ていて面白いですね!!(HIMMEL) namenekoさま、ぜひ楽しみにお待ちくださいなw(狭乃 狼) 曹魏・華琳がこの戦の後にどう動いていくのかが楽しみですね(VVV計画の被験者) 村主7さま、官渡決戦は至極当然の流れですからw 春蘭は割り切っているというより、何も考えていないと言ったほうが良いかもwww(狭乃 狼) 砂のお城さま、それはもう、華琳さまですからw 舌戦の内容は納得できるものになっていましたですかね?だったらなによりですw(狭乃 狼) siriusさま、ご満足いただけて何よりでした。こんごともよろしくです〜w(狭乃 狼) 東方武神さま、戦闘シーンは苦手なんであれでご勘弁をw というのは冗談で、あえてああいう書き方しました。ガッツリ書くより雰囲気出るかなーとw(狭乃 狼) はりまえさま、さあ、華琳はどんな手を打っているでしょうね?(狭乃 狼) ryuさま、語弊があったようで申し訳ありません。実力が十倍なのは虎豹騎のみの話ですので。(狭乃 狼) ほわちゃーなマリアさま、一刀についてはまったくその通りでしょうねw あと、誤字報告ですが、字はあれが正しいはずですよ。(狭乃 狼) そっか、一刀が名族領抑えてるから魏との決戦が官渡になる訳でw 3p目の舌戦、(ごく一部の)上に立つ人間の専横のツケを回された物ですしねぇ・・・ むしろ春蘭みたくスパッと割り切って行動できれば苦労は無いですがw(村主7) お〜・・・本当に彩香が出てる。(当たり前w)自分のオリジナルキャラが他の作品に登場するというのは中々感慨深いのものがありますね〜。感謝感激です。曹洪も中々いい感じですねw(Sirius) 圧倒的だな北郷軍は・・・しかし欲を言えばもう少し戦闘シーンを見たかったが、致し方あるまい。次はツン√、楽しみに待っています。(東方武神) 差がある軍勢、いかにスベキカタノシミデス。(黄昏☆ハリマエ) え、一刀の軍が実質十倍の実力なら三百万かよ。戦になるのかそれ。(ryu) 大丈夫だよ、曹子廉さん。一刀だったら、大きかろうと小さかろうと問答無用でガブリですからwww誤字で3Pの「儁艾」→「儁乂」だったと思います。(ほわちゃーなマリア) ツン、だと? おっとここは本編でしたな。おもったよりあっさり勝敗がつきましたな・・・そして一瞬新たな種馬の餌食が増えたのかとw(よーぜふ) よーぜふさま、餌食が増えるのはまだまだあとですw 戦がちょっとあっさりしすぎ感は、確かに感じてはいますけど。まあ、それだけ北郷軍が強いってことですw(狭乃 狼) |
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