二人の御使い 1章1
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この物語は、キャラクターの性格が多少違ったり

本来のお話から大分違っていたり

オリジナルキャラクターが出てきたり

チートキャラだったりしますが

それでも大丈夫と言って頂けるなら見てやって下さい

 

誤字脱字その他もろもろ如何せん素人なので不十分な所が目立つかもしれませんが

暖かい目で見守って頂けると嬉しいです

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この物語は二人の御使いの物語である

 

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マスター「……ここどこ?」

 

私は目を開けると何もない場所に立っていた

 

マスター「何もない、うん何もない…」

 

私はもう一度周りを見渡してみたがやはり何もなかった

私は手元にあるものを見て

 

マスター「取り合えず適当に歩いてれば誰か人に会うだろ「コツン」ん?」

 

足元には『黒い鞄』と『黒い布で巻かれた物』が落ちていた

 

マスター「……なんでこいつ等がこんな所に有るんだよ」

 

私はそれを拾って歩こうとした時

 

 

 

アニキ「おいお前珍しいもん持ってるじゃねえか」

 

マスター「はい?」

 

振り向くと変わった服装の三人の男が立っていた

 

チビ「おい痛い目に遭いたくなかったら持ってる物全部よこせ」

 

デブ「早く渡すんだな」

 

マスター「めんどくさいなあ」ボソ

 

私は正直関わりたくないので無視して歩き始めた

 

アニキ「おい!こらテメエ逃げんな!殺されてえのか!?」

 

チビ「殺されてえのか!?」

 

デブ「死にたいのか?」

 

一人が言った事をチビとデブが同じように言っている

私は、めんどくさくなったので、どう対処するか迷っていると

三人は持っていた剣を私に向けてきた

 

アニキ「デブめんどくせえからソイツ殺して全部とって来い!」

 

デブ「分かったんだな」

 

そして私に触ろうとした瞬間

 

 

アニキ・チビ「え?」

 

マスター「思ったより軽いですね」

 

二人が状況を理解する前にデブの体は飛んでいた

 

デブがチビの上に落ちて「ブギャ」

 

何か潰れた様な音か声がしたがまあいいか

 

マスター「さて、後はアナタだけですがどうしますか?」

 

アニキ「くそが!死ねやガキが!」

 

男は私に向かって剣を振上げながら向かってきた

と言うかなんて素晴らしいほどの噛ませ犬感全快の台詞なんだろうか

私が感心しつつ対応して構えようとした瞬間

 

?「まてぇぇぇい!!!」

 

マスター「!?」

 

いきなり槍を持った女性が男と私の間に割り込んできた

 

?「武器を持たぬ者に襲い掛かろうなど言語道断!」

 

その女性を見るや否や男は勝てぬと判断したのだろう

 

アニキ「おい!逃げるぞ!」

 

…お約束過ぎますよ!?

 

?「逃がす「構いませんよ」な!?」

 

私は三人を追いかけようとする女性を制止させていた

 

?「しかし、よろしいので?」

 

マスター「構いませんよ、貴女のおかげで私は怪我もしていなければ、何も盗られていませんので別に問題ありませんよ」

 

私達がそんな会話をしていると

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?「「星ちゃーん(殿)」」

 

そこに新しく二人ほど走ってきた

そう言えばさっきの三人と言い、この三人と言い変わった服装をしてるな

と言うか一人際どい服装だなー

等とのんびり考えていると

 

?「大丈夫ですか?」

 

マスター「ええ、おかげ様で」

 

?「流石は星ちゃんなのですよ〜」

 

?「なに、当然の事をしたまでだ……ところで、なぜこの様な所で武器も持たずに一人で居られたのですか?」

 

マスター「え?ああ、信じられないかもしれないけど良いですか?」

 

三人とも頷いてくれたので私はさっきまでの経緯を話した

(美術館の件は伏せておいたが)

 

マスター「と言うわけで貴女の御かげで助かりました。どうも有り難うございます」

 

?「いえ、礼には及びませぬ…ところで、貴方は何処かの貴族とお見受けしても宜しいのでしょうか?」

 

マスター「え?いえ私は唯の喫茶店のマスターですよ」

 

?「キッサテン?マスター?」

 

?「稟ちゃん聞いたことありますか?」

 

?「いえ、その様な場所聞いた事もありませんが」

 

ん?場所?この人たちは何を言っているんだ?

周りの景色からして日本では無い様な気がしますが…

取り合えず気になったことを聞いてみよう

 

マスター「すみません、ココは中国ですよね?」

 

?「チュウゴク?何所ですかその様な名前は聞いた事もないのですが」

 

マスター「……すみませんココは何所ですか?」

 

?「ココは、陳留の近くですよ〜」

 

マスター「…陳留、やっぱり中国みたいな名前だけど…すみませんがお名前をお伺いしても宜しいですか?」

 

?「ふむ、私の名は、趙子龍と言います」

 

マスター「はい?えーと…もしかして趙雲さんですか?」

 

趙雲「なぜ私の名を知っているのですか?」

 

マスター「勿論、趙雲と言えば三国志で有名だし…」

 

?「三国志?何ですかそれは?」

 

マスター「え?知りませんか三国志?」

 

ちょっと待って、趙雲が目の前に居るって事は私は今タイムスリップして過去に居るって事か?

でも、私が知っている趙雲は男性のはずだし…

 

?「まあ取り合えず自己紹介するのですよ〜風は程立というのですよ〜」

 

?「私は今、戯志才と名乗っております」

 

趙雲「さて、我々は名乗ったのだから貴方の名前も教えて頂けますかな?」

 

 

マスター「ええ、私の名前は…」

 

 

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「輝流 蒼真、と言います」

 

 

 

 

 

 

 

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こんにちは、こんばんは、おはようございます

 

 

如何でしたでしょうか

え?これじゃあ序章じゃないかって?

それに短いって?

はい私もそんな気がします、と言うかそうだと思います

 

それはさて置き

今回判明致しました『喫茶店のマスター』こと『輝流 蒼真』です

この『蒼真』は先に申し上げておきます、チートです間違いなくチートキャラクターです。

オリジナルでチートってどれだけやりたい放題なんですかね?よく有る事ですかね?

 

この『蒼真』に関しては後々説明をしていこうと思います

 

 

さて今回三人ほど登場しましたね、当分の間は蒼真が主人公です。

一刀を出せって?まぁうんアレですよ……………いつ出れるんでしょうね?

作者も分かっていませんw

 

やめて、石を投げないで下さい…………………そうですね石を投げてくる人もまだいませんね。うん

 

 

 

 

 

自虐ネタはさて置き

 

予告的なものを『三人と出会った蒼真は何所に行くのか』

 

乞うご期待

 

 

コメントや支援や指摘等は大歓迎です、作者は心臓がノミの様に小さいので誹謗中傷は勘弁してやって下さい

 

 

 

 

期待はしないで下さいね

 

 

 

 

 

 

 

 

 

渋い声ってどうやって出すんだろ

 

説明
今回より恋姫の世界に突入します
ついに名前が明らかになります
よろしくです
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コメント
ヒトヤ犬様、あれですよ…私の作品は評価するに値しないと言う事ですよw(sin)
誰も作品の感想言ってないというWWW(ギミック・パペット ヒトヤ・ドッグ)
博多のお塩様、なら私はそれをキャッチしフライパンに落として卵焼きにしましょうwww(sin)
TAPEt様、私は虐められて喜ぶ変体では無いのですがwww(sin)
tukasa様、生ごみは勘弁してやって下さいwせめて生でないほうでお願いしますww(sin)
ならば私も投げるとしようか、いけっ生卵!(博多のお塩)
このノリだと石を投げた方がいいのか・・・てゐっ!(TAPEt)
生卵なんて生ぬるい!w生ごみを喰らえ!自分的には渋い声は小山力也さんです(tukasa)
黒山羊様、それは臭いが残るから勘弁して下さいw私は小山剛志さんの声に憧れます(sin)
シロイチ様、わ〜い・・・強すぎですwww(sin)
石なんて甘い!生卵でも喰らえ!それから、渋い声は中田譲治さんから学んでください。(聖槍雛里騎士団黒円卓・黒山羊)
いえいえ此処に居ますよ〜♪・・・投石機用意ー!放てーい!(ギミック・パペット ヒトヤ・ドッグ)
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恋姫 真・恋姫無双 オリキャラ 

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