病み妖夢~朝食~
説明
(ちょっと長めなので飛ばしたい方は飛ばしてもらってもおkです^ρ^)
前回→http://www.pixiv.net/member_illust.php?mode=medium&illust_id=16811863
・・・

若干の違和感を妖夢に感じつつ、俺は妖夢についていき朝食を取ることにした。
珍しく何の用意もされておらず、こちらが座って数分後に卵焼きとたこさんウィンナーが持ってこられた。

「おお、おいしそうだなぁー・・!」(作者の心情:妖夢タン食べたいペロペロ)

妖夢「お待たせしました。簡単なものしか作れなかったのですが・・」
妖夢は不安そうにこちらを見ながら言う。
何がそんなに不安なのか。

「いやいや十分十分」
そう俺が言うとニコリと笑って箸に卵焼きを取ってみせ

妖夢「では、はい・・・あーん」

「!!」(作者の心情:キタアアアアアアアアアアア)
そんな・・・あーん、だなんてやったことないから驚いてしまったじゃないか・・・。ちょっと恥ずかしい。
でもまぁ、他には・・・

きょろきょろ

誰もいないから、いいよな。
そう自分に言い聞かせ、卵焼きを食べる。

にこにこ

妖夢はこちらを見て様子を見ている。

(ん・・?ちょっと甘すぎる気g)

妖夢「大丈夫、分かっています、貴方の好みはわかっていますから口に合わないわけがありませんよね」

にこりと言う

「え・・・ああ、うん、おいしいよ」

何?今のはなんだ?なぜか言えなかった。

「ところで・・・さっきから気にはなってたんだけど、何で刀を持っているんだ?食事のときに」
そう聞くと、不思議そうに

妖夢「???だっていざというとき斬れないじゃないですか」

いざというとき?何かが侵入してきたときとかそういう意味か?

「そ・・そうか、ん?というか指どうしたんだ?切ったのか?珍しいな・・・大丈夫?」(作者の心情:よし俺が消毒してやろう)

妖夢「ああ・・大丈夫ですよ、全然痛くはありませんでしたから」

にこりと言う

「そうか?ちゃんと手当てしなきゃ」(作者の心情:だから俺g(ry)

妖夢はぼそりと

妖夢「必要だったので・・・隠し・・」

何に必要だったのか、よく聞こえず、その後も何か聞けない雰囲気が漂っていて、結局聞けず終いになった。


■どうも煉璃です、元気です生きてます。ヤンデレ妖夢も可愛いペロペロしたいお^ρ^
もっと楽しんでいいということだったのでたのしみましt
私的にはアリデスネ!全然アリデスネ!ヤンデレ妖夢!
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コメント
おいしいさ!怖くなんてないよ!妖夢だもn、いやペロペロはとてもいい消毒行為ダヨ!(煉璃)
たぶん美味しいんだろうけど……恐さで味が判んなくなりそう……。 作者の心情に反するが、怪我したら消毒! 治るまで、私が料理を作ろう!! あ〜ん付きで!!(Ocean)
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