真恋姫無双 架空の昔話 |
このお話は、真恋姫無双の孫策の昔話・・・だと思います
勝手に作ったものなんで、孫一族に対して・・・・すいませんでしたーーー!!
二橋は無しです!!
真名は使わないつもりです・・・・・
時は、漢王朝末期
当時、孫堅率いる呉の軍勢は天下に名をはせていた・・・・・・・・・・・・
孫堅「あ〜、最近暇だわ〜・・・」
黄蓋「そうじゃの〜・・・全く賊も出てこないしの〜」
孫策「全くだわ!ぶー!ぶー!」
周喩「何呑気な事を・・・それより、文台様といい仕事をしてください!!」
孫堅「はっはっは!周喩よそんなにあせらずともよかろう!」
黄蓋「全くじゃな!はっはっは!!」
孫策「そうよ〜、もっと気楽に〜♪」
この4人こそ呉における、最強の大将、将軍、文官、武官である!!
周喩「その感じではお忘れですね・・・・」
三人「何を(だ?)(じゃ?)(?)」
周喩「今日は、伯符のお見合いです・・・」
黄蓋「そうか?では、わしは失礼するぞ」(スタスタ)
二人「・・・・・(まずいな・・・)(まずいわね〜)」
周喩「では、私も仕事があるので失礼します」(スタスタ)
気まずい沈黙が訪れる・・・・・・・・・・
孫堅「とりあえず行くぞ」
孫策「・・・うん」
所代わり、ある屋敷・・・
??「爺・・・いつまで待つんだ・・・」
??「若、そういわないで下さい・・・」
兵士「ただいま、孫堅殿、孫策殿、ご到着です!」
屋敷に兵士っているの?
??「おぉー!やっと、おいでになったか!若!」
??「はいはい・・・(どんなんだろ?)
孫策「お母様、此処は?」
孫堅「此処は【雷一族】の屋敷だ」
雷一族・・・かつて江東に名をはせた??の一族で在る!!
『勝手にやりましたから、全くのでたらめです。史実に出てくる雷銅とは関係ないです』
孫策「へ〜、でも今では落ちぶれたものね・・・」
孫堅「それがそうでも無い様だ・・・」
孫策「どういうこと?」
孫堅「それは「孫堅殿お久しゅうございます」ああ・・」
孫策「あなたは?」
??「孫策殿とは始めてお会いになりますね。私の名前は【雷蒼】と申しまして現当主です
こちらのものは、この家の長男にございます」
??「お初お目にかかります、【雷慶】と申します。孫策殿この度はよろしくお願い致します」
そういっている、銀髪で黒目の老人と青年である
孫堅「堅苦しい挨拶は抜きにして、本題に入らないか?」
雷蒼「そういたしましょうか・・・で、孫策殿家の若はどうにございます?」
孫策「どうって・・・・・・」
じっと見据える・・・・
孫策「食べちゃいたい♪」
雷慶「(ビクッ!?)」
シンキングターイム!・・・・
孫堅「何を言ってんだ・・・」(ガツン!)
孫策「痛いー、何するの!!」
シンキングターイム終了!・・・・・
孫堅「はぁ・・雷慶殿そちらはどう思われますか?」
雷慶「じゃじゃ馬・・・」
ピシっ・・・・・・・・その音と共に場が静まり返る・・
孫堅「・・・っぷ、あははは、これまた傑作だな!!」
雷蒼「若!?なにを!?」
雷慶「あっ!す・・すいません」(汗)
孫策「ふぅ〜〜ん、良い度胸ね〜・・・・よし!あなた勝負しなさい!!」(黒笑)
雷慶「何が”よし!”だ、いきなり!?」
孫堅「(もはや言葉遣いが崩れているがまあいい・・)そうか!では私が、審判をやろう」
雷蒼「・・・・・若、逝ってらっしゃいませ・・・」
雷慶「爺!?字が違う!?そして助けて〜」(泣)
ズルズル・・・・・・
これは犯罪ですね・・・拉致ってますね・・・
孫策「ふふふっふふふ♪」(超黒笑)
孫策「さぁ、構えなさい!」
雷慶「むちゃくちゃだ!?」
あえて言おう、今なら50m走の世界新記録が出せるはずだ!!www
孫堅「両者、構え!」
武器は・・孫策[長剣]雷慶[手甲]
孫策「いいわ♪たっぷりかわいがってあげる♪」
雷慶「危ない発言!?禁句だ!!」
雷慶この一帯ではその名前を知らないものはいない・・・・そんなことも露知らず・・・
孫堅「始めっ!」
開幕の金は残酷にも鳴った・・・
孫策「はぁぁぁぁ!!」(ブン!)
雷慶「(早い!)フッ!」(ブン!)
ガキン!・・・・・・・・・・両者の放った初撃はいきなりぶつかった
孫策「(嘘!あれを止めた!?それにこの力・・・)てぇぇぇぇえいい!!」(ヒュ!)
雷慶「(なかなかやるな・・・だが!)はっ!」(ヒュ!)
ドガッ!!なんとあっさりこの勝負は終わった・・・・
孫策「ぐっ!」
あの一撃を避けた、雷慶はすかさず攻撃を鳩尾に撃ち込んだ
その影響あって孫策は地面に崩れ落ちた・・・・
雷慶「あの〜大丈夫ですか?」
座り込んでいる孫策に雷慶が話しかけると・・・
孫策「・・・・・ふ・・・」
雷慶「えっ?」
孫策「あははは、ダメねあたしの負けだわ!」
雷慶「無邪気ですね〜」
孫策「う、うるちゃい!「・・・・」な、何よ!なんか悪い!」
雷慶「いえいえ・・・そろそろ時間ですね・・・・」
孫策「えっ?あ!もうこんな時間・・・」
既に、日が傾き沈みかけていた
孫堅「伯符どうだった?」
孫策「ええ!楽しかったわよ♪」
雷慶「こっちは死にそうだったけどな・・・」
雷蒼「まあまあ・・・今日はこれでお開きということで・・・お送りいたします」
孫堅「それには及ばん・・・では、またな小僧!」
孫策「じゃ〜ね〜♪」
そういうと、馬に乗りさっさと帰っていった・・・・
二人「あ〜あ、疲れた・・・」
疲れるなら、なしてこんなことをしたよ・・・
孫堅「いやはや、おもしろかったなぁ〜あれは・・」
黄蓋「そうじゃったのか〜、わしも行きたかったのぉ〜・・・で、肝心な策殿は?」
孫堅「知らんよ、どうせそこら辺でにやけているさ♪」(笑)
黄蓋「将来が楽しみじゃのぉ〜♪」(笑)
孫策「(なんか私にやけてるのかな?)う〜ん・・・・絶対、次は勝手やる!!」
月に向かって、乙女は約束するのでした!
ですが・・・・この約束は叶いません・・・・・・・なぜなら・・・・・・
数日後・・・・・雷一族は賊の攻撃により滅亡・・・
パタン・・・・・これは一つのお話である・・・・
誰が閉めた?
終わり
あとがき
なんか、戦闘部分はめんどくさいんで省きましたwww
こんなのあったら、どう思いますか?
雷慶「錘をつけて、制限もしてこの程度か・・・というか、女の人怖い!!」
雷蒼「それにしても、人間なのですよ!!」
雷慶「疲れた〜、小覇王は伊達でもないな・・・・」
雷蒼「将来が末恐ろしいですわい・・・・・・」
孫策「くしゅ!!」
孫策「なんか、勘が冴えてきそうね・・・ジュルリ♪」
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書いてみました!!続も是非呼んでください!!(銀雷) 続かない?(ギミック・パペット ヒトヤ・ドッグ) |
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