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刀視点で鍛冶屋を見てみよう

 

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我は、この人の刀

 

何の変哲もない刃こぼれしてる鈍ら刀

 

ご主人様が鍛冶屋で我を鍛えると鍛冶屋の主人に預けた

 

 

 

 

そしてここから我の人生ならぬ"刀"生をかけた戦いが始まる

 

 

 

 

 

 

一日目

 

とりあえず火っていうより炎って感じの

燃えさかっっているところにぶち込まれて

熱せられ

金槌でたたかれる

 

 

二日目

 

 

もう叩かれるのはやだが

 

 

熱せられ叩かれ続けた

 

 

 

五日目

 

今日まで叩かれた結果薄く長くなった

 

 

ほかされている

 

 

 

十日目

 

 

いい加減叩かれあきたし暇だ

 

 

 

やばい

 

鍛冶屋の主来ちゃったよ

 

 

 

我を掴んでいつもと違う部屋に連れてかれる・・・

 

 

 

そして熱せられ急激に冷やすことを繰り返され

 

 

疲れた・・・・

 

 

十一日目

 

 

刃を切れるように砥がれている

 

 

前と形が・・・・

 

そして紙を試し切りされる・・・

 

我の使い方が違う・・・

 

 

十二日目

 

 

ご主人様のもとに帰ってこれた

 

 

ご主人様は我を使って鮪を切るようになった・・・

 

 

 

我は日本刀だったはずが

 

いつの間にやら包丁にされてる・・・orz

 

 

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刀の気持ちを書いてみたww
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タグ
鍛冶屋の主はある意味いじめっ子 刀=鋼の精神 

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