お公家さん
説明
ゆう君の束帯姿の差分付です。下襲(したがさね)の色の差分と冠の差分です。1,2ページの冠は、「平安朝」式の燕尾型の柔らかい纓がついた冠です。  一方で、3ページ目の冠は江戸時代以降の形式の物で、今現在、皇室の儀式や神職、結婚式の装束で見かけるのもこの形式のものです。湾曲した弾力の強い纓がついています。   それにしても、ゆう君が束帯を着るとかなり男前に見える気がします。受けキャラとは思えませんねw    ちなみにタグの「藤原頼長」とは、平安時代末期の左大臣をつとめた公卿で、バイセクシャルの方です。頼長公の著作である「台記」という日記にはアッー!な内容がわんさかと! 日本の男色文化「衆道」を語る上では外せない人物です。

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公家 束帯 ショタ 平安 和風 着物 

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