恋姫外史・あるところに一刀
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ある日、流星が大陸に落ちた。

 

そして、その落ちた場所にいた一人の少年。

 

 

その名は北郷一刀

 

 

日本の聖フランチェスカ学園に通う高校生である

 

その彼の目覚めは、

 

「おい!起きろや!」

 

ゲシッと言う蹴られた音から始まった・・・・・

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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 「・・・・・・・」

 

 

一刀は無言で起き上がる。

 

見ると、三人組の男達がこちらを見ていた。

 

「今蹴ったのは、誰だ?」

 

「あーん?俺だよ」

 

そう言って前に出たのはヒゲを生やした男。

 

「兄ちゃん、命が惜しけりゃ金目のものを・・・・・」

 

 

グシャ!

 

ヒゲの顔面に拳がめり込む。

 

 

ドサッ

 

ヒゲは倒れた。

 

「あ、アニキー!」

 

残った二人のうちチビのほうが叫ぶ!

 

「てめえ、よくもアニキを!」

 

そのチビが、短剣を抜いて一刀に襲い掛かった。

 

「死ねやーーーーー!」

 

そう言って短剣を振りかぶるチビに、一刀は

 

「フッ!」

 

懐に手を入れて何かを投げつけた。

 

「ギャ!」

 

チビの顔に当たり、粉が舞う。

 

それは、サンショウの粉の詰まった袋だった。

 

たまらずチビは目を手で覆う

 

「目が、目がー・・・・・」

 

あの方の台詞を言いながら体を振るチビに

 

キーン!

 

容赦ない金的蹴りを浴びせた。

 

泡を吹いてチビは倒れる。

 

そして一刀は最後の一人、デブを見て

 

「お前もこうなりたいか?」

 

と冷ややかに言った。

 

びびったデブは二人を抱えて

 

「覚えてるんだなーーーーー」

 

そう言いながら走っていった・・・・・・

 

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改めて一刀は周りを見た。

 

そこには荒野が広がっていた。  

 

「・・・・・・」

 

ギューッ!

 

夢かと思い、頬をつねって見るが何も変わらない。

 

ふうとため息をつき、一刀は歩き出した。

 

 

 

新たなる外史の幕が上がる・・・・・・・

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どうも、いきなり続き物を書こうと言う暴挙に出たアキナスです。

 

とにかく、投稿も初めてならパソコンもあまり使えない、SSもあまり書いたことがない、そして文章もうまくないと、ないないづくしですが、せっかくだから頑張ってみようと思います。

 

フリーダムな一刀くんは、これからどうなるんでしょう。

 

それでは、また次回・・・・・・

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

説明
いわゆるフリーダム一刀です
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コメント
ドッペルゲンガーさん:大丈夫だ、問題ない・・・(アキナス)
わ〜、不良な一刀だ〜。・・・・こんな一刀で大丈夫か?(ドッペルゲンガー)
最初からこれですからね(汗)(アキナス)
フリーダム一刀最高ww(gyao)
berufegoalさん:目が〜〜・・・とくればやはり大佐しかいません!(アキナス)
PONさん:この一刀君は不良です。ケンカの不意打ち用です(アキナス)
なんでサンショウなんぞ持ってたの?(PON)
なんか・・・あっというまにやられたなwwwあの三人組。 やっぱり最初に出会うのは星・風・稟の三人かな? 続きが楽しみです。(劉邦柾棟)
お二人とも、すぐのコメントありがとう!がんばります!(アキナス)
面白そう!!続き楽しみにしてます^^(tukasa)
むか〜しむかしあるところに一刀という少年が落ちてきました。(TAPEt)
タグ
真・恋姫†無双 あるところに一刀 

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