もし、自分が恋姫無双の世界に落ちたら3
[全3ページ]
-1ページ-

前作の簡単なあらすじ

 

どこかの街に、呂布と名乗る少女に引きずられて到着したが色々とあって出血多量で気絶した

アキノ

 

-2ページ-

 

俺の目が覚めて一番初めに見えたのが、なぜかお花畑

おかしい、普通目が覚めたらいつもの部屋の天井が見えるのになぜお花畑なんだ?

俺は、自分の記憶をさかのぼってみた。

「確か、街にいたよな

そして、気を失って目が覚めたらお花畑

てことは、あ〜なんだ俺死んだのか

・・・・・ってちょっと待て

どこに、俺が死ぬようがフラグがあったんだ?」

と、意味不明な言葉を発していたら

どこからか、聞いたことのある声?が聞こえた

「大丈夫、まだあなたは死んでいないわ」

そして、俺は、声がした方を振り向いた

そして、後悔した

そこに立っていたのは俺を吹き飛ばしたあの筋肉のバケモノがいたからだ

そして、俺はそれを確認すると筋肉のバケモノめがけて走った

そして、俺の拳の射程距離に入った瞬間バケモノの顎めがけてアッパーを繰り出して吹っ飛ばした

そして、吹っ飛んだバケモノに向かって

「消え去れ、このバケモノが!!」

と、俺は叫んだ

そしたら、そのバケモノは空中で一回転してこちらに戻ってきた

「これが、挨拶なんてひどいじゃない

それに、私はバケモノじゃないわ

私は、花も恥じらう漢女よ」

それを聞いた瞬間俺は、吐き気をもようしがそれをどうにか抑えて

俺は、自称漢女の筋肉のバケモノに

「で、お前は一体誰なんだ?

んで、なんで俺をここに飛ばしたんで

そして、ここは何処なんだ?」

と質問したら

その、バケモノは

「私の名前は貂蝉よ」

その名前を聞いた瞬間

俺は大声で

「ありえねー!!」

と叫んだ

そしたら、自称貂蝉は

「何がありえなのよ〜

まぁ、いいわ

とりあえず、あなたを飛ばしたのは事故ね

まったく、人を探していたらいきなりバケモノなんて言うんだから

あなたを、吹っ飛ばしたのよ

そしたら、ここに落ちたってわけ」

それを聞いた瞬間

俺は

「事故なら、俺が元いた世界に返すこともできるんだろ?」

と聞いたら貂蝉が

親指を立てて

「無理!!」

と断言した

それを聞いた瞬間

俺はブチギレて貂蝉の腹めがけて拳を叩き込んだが筋肉のせいか知らないが逆に俺の拳が

ゴキとゆう嫌な音をたてた

その音を聞いたとき、俺は心に一つの誓いをたてた

(こいつを殴るとき、鈍器を使おう)

そして、俺は、新たに出来た疑問を貂蝉に聞いた

「そういえば、お前が探していた人って誰なんだ?」

貂蝉が少し間を置いて答えた

「ベンチのある公園に男前がいるから探していたのよ

それと、ここは死後の世界ではないのよ

ここは、あなたの夢の中よ

多分、もうすぐ現実の自分が目を覚ますわ」

それを、聞いた瞬間世界が光に包まれた

「じゃぁ、またどこかでお会いしましょう」

それを聞いた瞬間俺は

「俺は、お前なんかに一生会いたくない!!」

と叫んで意識が現実に戻ってきた

-3ページ-

そして、また目を開けたら見知らぬ部屋の天井が目の前に飛び込んできた

どうやら、あの謎の夢から目が覚めたみたいだ

軽く頭をあげて周りを見渡せる範囲で見渡すと

日本にいたら絶対にお目にかかることの無い調度品が見えた

俺はひと事

「ここ何処だ?」

と呟いた

もちろん、答えが返ってくる訳はないと思っていたのだが

「ここは、洛陽よ」

その声に振り向いたら

メガネをかけた少女と呂布と小さい子供が立っていた

 

 

 

 

説明
「もし、自分が恋姫無双の世界に落ちたら」の第3話になります。
初めて読む方は1話から読んで見ることをオススメします!
総閲覧数 閲覧ユーザー 支援
1337 1235 5
コメント
スターダスト>>自分も同じことをしますね(悠霧 蓮)
あ〜夢にあの筋肉達磨が出てきたら俺ならその場で、夢ごとデリートしてしまうと思うwww(スターダスト)
RAGUNA>>これが思い浮かんだとき、リアルに夢に筋肉磨筋が出てきましたよ(悠霧 蓮)
おおw更新乙ですb 無理はなさらずにかんばっくださいb にしても出てこなくて良いよ肉達磨筋ブルァ〜〜〜〜!!!! (RAGUNA)
トトクロ>>自分的には貂蝉は神出鬼没です(悠霧 蓮)
Σ(゚∀゚*) またしても、早い更新で・・・ 無理を為さらない程度でガンバって下さいね〜^^ あと、夢にまで出てきやがりますか・・・あの筋肉ダr アッーーーーー!!!(トトクロ)
タグ
恋姫無双 初心者の駄文ですいますん もしも恋姫の世界に落ちたら 

夜刀姫さんの作品一覧

PC版
MY メニュー
ログイン
ログインするとコレクションと支援ができます。

<<戻る
携帯アクセス解析
(c)2018 - tinamini.com