『一刀、デレ焔耶、修学旅行』
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この作品はキャラ設定が大きく崩壊しております。ツンがデレます。そういったのがお好みでない方は、この作品を閲覧しないことを強くお勧めします

 

 

『第一回同人恋姫祭り』

 

karasu作

 

「一刀、デレ焔耶、修学旅行」

 

この作品は真・恋姫?無双で無印恋姫のENDを迎えて、もしデレな焔耶が一刀と共に現代に戻ってきていたら。というお話です

 

 

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「ん、んーーー」

 

腕を真上に上げて大きく伸びをしながら私は意識を覚醒させていく。昨夜は緊張のせいでなかなか寝付けなかったので、寝坊をしないか心配だったが、意外にも目覚めはスッキリとしたものだった

 

枕元の小さなテーブルに置いてあるデジタル時計を確認して、目覚ましの設定をOFFにする。そして、その横にある眼鏡ケースの中から眼鏡を取り出して埃を軽くふき取ると、私はその眼鏡をかけた。すると、ほんの少しだけだがぼやけていた視界が、はっきりとしたものに変わる

 

向こうの世界では眼鏡なんてものはかけてなかったが、こちらの世界に来たさいにゲームにはまってしまった私は、昼夜を問わずにゲームをやり続けた

その結果がこれだ。と言っても眼鏡がなくてもさほど視力に変わりはなく、かけているのも一刀に似合ってると言われたからだ

そしてこちらの世界に来て、変わったと言えるのかどうかは分からないが、私と一刀は今同じ家に住んでいる。もちろん一刀のご両親も居るのだが、海外が好きらしく出張だのなんだのと理由をつけては、家を一刀と私に任せている。まぁ、そのおかげで私は一刀と二人っきりになれるから良いのだがな

 

眼鏡をかけた私はその視線をカレンダーへと向ける。そこには赤いペンで三日間ほど丸がつけてあり、他の日付を潰す勢いで大きく

 

『一刀との修学旅行!!』

 

と書かれていた。今こうして落ち着いて見ると、かなり恥ずかしいことをやっている気が……いや、それほどに嬉しいのだから仕方がないな。うん

 

ベットから身体を出すとそのまま洗面所へ。すると洗面所の扉が閉まっているので、私は軽くノックをして声をかける

 

「一刀。入ってもいいか? いいよな」

 

一刀「ちょ、ちょっとまって焔耶!! まだ着替えが!!」

 

中から一刀の慌てるような声が聞こえてきたが、私はまったく気にすることなく扉を開ける。すると、扉の先には制服のズボンを履いてワイシャツの前を全開にして素肌を除かせている一刀の姿があった

 

「か、一刀……朝から大胆だな////」

 

一刀「待ってと言ったのに……」

 

そう言いながら肩を落とす一刀の姿もまた私の心をくすぐってくる。はぁ…抱きしめたい

 

そんなことを考えているうちに一刀はさっさと着替えを済ましてしまい。そのまま洗面所を後にする。私は私で準備があるので、あまりゆっくりはしていられないな。さっさとシャワーを浴びて荷物の確認をしなくては

 

 

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荷物の確認などの準備を終えた私と一刀は、いつもよりも五分ほど早く家を出ていた

 

「では、行くか一刀」

 

一刀「今日の焔耶は一段とはりきってるね。まぁ、気持ちは分からなくないけど」

 

私が笑顔でそう言うと一刀は、柔らかな笑みでそう返してくれた。そこで私、は今朝からの少し浮ついた自分を思い出し思わず赤面してしまう。すると、一刀は小さく笑うと私の頭に手を置いて

 

一刀「そこまで楽しみにしてたなら、しっかりと楽しもうな」

 

思わず見惚れてしまうような笑顔でそう言って、一刀は私の頭を優しく撫でてくれた。一刀に頭を撫でられていると思わず擦り寄りたくなる衝動に襲われる

いっそのこと擦り寄ってしまおうか? いや、これはきっと一刀が私に擦り寄れと言ってるのだろう。そうに決まっている!!

 

そう考えた私はゆっくりと、しかし着実に一刀へと身体を寄せていったのだが…

 

及川「朝からイチャイチャしとりますな〜」

 

一刀「そんなんじゃないって。おはよう」

 

及川「あい、おはようさん」

 

まるで狙ったかのようなタイミングで、近所に住む及川が声をかけて来た。一刀曰くこちらの世界での友人の一人だそうだが…いつも狙ったかのようなタイミングで私と一刀の邪魔をしてくる。この間だって帰宅途中で手を繋げそうな感じのところで、どこからともなく出現してきたし…

 

一刀「どうした焔耶?」

 

一刀の一言で我を取り戻せば、すでに二人は私の二歩ぐらい先に進んでいて、そこから一刀が心配そうな表情で私のことを見ていた

 

「すまん。ちょっと考え事を…」

 

私がそう返すと、一刀はいつも通りの笑顔を私に向けてきた。しかし、その笑顔はいつものもののようで、どこか違和感を感じさせた

 

しかし、それ以降一刀にとくに変わったところは見られなかったので、私も特に気にしないことにした

 

 

 

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学園に着くとそこには既に、大型バスが何台か止まっていました。クラスごとに車両が違い、私と一刀、ついでに及川も同じバスだ

 

先生「おはよう。今日も三人一緒だな」

 

一刀「おはようございます。先生」

 

及川「ざいま〜す」

 

「おはようございます」

 

私たちの担任の先生は、私たちの顔を見ると挨拶をして手元にある名簿にチェックかなにかをして、すぐにその視線を私達の後ろにいる生徒に向ける。私達もあいさつを返すとバスへと乗り込み、事前に決めてあった自分の席へと向かった

 

もちろん私は一刀の隣♪ 競争率が中々に高く、最後はくじ引きでしたが……神は私を見放すことはなかった。ふっふっふ……

 

しかしここで問題が一つ。私はこのバスと言う乗り物…いや、バスを含めて車や電車などの乗り物に乗ると乗り物酔いという症状が出てしまう。今日は酔い止めを服用してきたから、余裕があるが、あまりはしゃいだりはできないな

 

一刀「焔耶は乗り物弱いんだから無理しないようにね」

 

当然のように一刀は私が乗り物に弱いのを知っている。以前一刀の忠告を無視した私は、ものすごい後悔に襲われたことがある。はぁ…言われたとおりおとなしくしてるとするか

 

そう考えて私は瞼を閉じ、一刀の肩に頭を預けた。一瞬一刀の手が私の頭に触れた気がしたが、昨夜寝るのが遅かったせいか瞼を閉じると同時に激しい睡魔に襲われ、バスが発車するころには私は眠っていた

 

それからどれほど時間が経っただろうか? 途中のお手洗いタイムで一刀に起こされ、適当な飲み物を買って…眠気もほどよくなくなったところで、友人たちとトランプをしたり、携帯ゲーム機で遊んだり…

 

そうこうしているうちに、バスは目的地である海辺の旅館に到着した。そこはあまり大きな旅館とは言えないが、なんでも修学旅行の際には昔から、必ずこの旅館を使用しているらしい、今日から三日間。つまり私たちが宿泊している間は、私達の学園で貸しきりだそうだ

 

各自バスから自分の荷物を引っ張り出して次々と旅館の中へと運んでいき、そこで班別の人数確認が終わった班から指定された部屋へと向かう。私の班は早々に荷物を降ろすことが出来ていたので、早いうちに部屋へと荷物を運びゆっくりすることができた

 

私の班が泊まる部屋はベランダから海が一望できる部屋で、同じ班のみんなは写メを撮ったりして喜んでいる。本来なら私もそこに参加したいのだが……乗り物酔いがそれを許してくれそうにない。終盤の携帯ゲームが効いたか……

 

それからしばらくすると、全体会議が開かれる時間になった。内容としては明日からの予定の確認や、注意事項の確認など等。もちろん、こんな話に興味がある人など居るわけがなく、皆の気分はすでにこの後の自由時間に向けられていた

そして、先生が会議の終了を宣言すると同時に生徒達は、我先にと言わんばかりに部屋を後にした

 

一日目は夕方に旅館に到着した後は、旅館の付近という制限つきだが自由行動が認められている。旅館自体が街中ではなく海辺にあるということで、特に見てまわるようなものは旅館の周りにはなく、あると言えばコンビニと二日目の夜にキャンプファイヤーを行う予定となっている海ぐらいだ

 

そういった理由があって、外に出て行く生徒の数は少なく、ほとんどの人が旅館内で晩御飯までの時間を潰すようだ。では、どうやって時間を潰すかというと……

 

友人A「ねぇ、焔耶。みんなでゲームでもやろうよ」

 

「あぁ。ソフトは何にする?」

 

そんな会話をしながら私たちは部屋にもとから備え付けてあった少し大型のテレビにケーブルを挿しこみ、電源を入れるとテレビにおなじみのパーティーゲームのタイトルが映った。私達の学園は他の学園ではありえないほど自由な学園だと思う。このゲームもそうだ。普段の授業中に使用することは禁止されているし、見つかればそく没収、破棄という流れになるが、休み時間などであれば他人の迷惑にならなければ、どこでやろうとも注意されたりはしない

そして、この修学旅行にも持ち込みOKということになっていた。もちろん、故障しても自己責任だが…

 

それから三時間ほどそのパーティーゲームをやっていたが、決着がつく前に晩御飯の時間となってしまった。私達はゲームをいったん終了させると、館内履きのスリッパを履いて食堂へと向かった

 

旅館の食堂は想像以上に広く、出てきた料理もとてもおいしかった。友人たちと仲良く談笑しながら晩御飯を食べ終えると、私たちはさっさと部屋に戻りパーティーゲームの続きを再開した

 

後は風呂の時間になったら大浴場へと向かい、露天風呂に驚きテンションを上げながら友人とはしゃいで、消灯時間になったら電気を消して恋の話に花を咲かせていた。私以外にも一刀のことが好きな奴がいるのではと、若干ドキドキしていたが、この班にはいないようだった。もしかしたら、私が居るから気を利かせてくれたのかもしれないが…

 

 

 

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二日目はいよいよメインイベント!!というのが普通の修学旅行なのだろうが、私たちは違った。しおりを見て二日目の行動予定をみればそこには、午前8時から午後6時までが自由時間。午後6時から午後8時まではバーベキュー。午後8時から午後9時までがキャンプファイヤーで、それ以降は風呂、就寝といった流れが書かれていた

 

もはや放任主義と呼べるほどの自由さ。これだけ自由時間があって、海が近くにあるとなればやることなど一つである

 

二日目はほとんどの学生が自前の水着に着替えて、手荷物を持って海岸へとむかった。その海岸はどちらかといえば隠れスポット的なところなのか、人はあまり多くない。しかし、それはあくまでも雑誌に載っているような名所に比べればというだけで、地元の多くの人が遊びに来ているようだった

 

この日は私にとっても重要な日。この二日目は一日中一刀と一緒に居られる約束をすでにしてある! 水着も気合を入れて選んだつもりだ……スクール水着じゃなく、ビキニを着るのは初めてだし人の目は気になるがこれも一刀のため!! 

 

様々なことを考えながら他の友人たちを見れば、友人たちは友人たちで気合が入ってそうな水着に着替え始めていた。中にはかなりきわどい水着に着替えている友人も居て、ビキニで恥かしがっている自分が、少し自意識過剰かなとも思えた

私はバックからオレンジ色の無地のビキニを取り出すとさっさと着替え、上に白いパーカーを羽織って他の友人たちが着替え終わるのを待ち、一緒に海岸へと向かった

 

 

 

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「おぉ〜〜〜!! 一刀! 海だな!!」

 

一刀「そういえば焔耶は海に来るのは初めてだったか」

 

「おう! ほ〜〜意外と冷たいな、それに本当に塩辛い」

 

一刀「わざわざ舐めないの」

 

海岸に着いた私たちは早々に解散して、個人で自由に動くことにしちた。私以外の面子はどうやら他の男子のグループと遊ぶ約束をしていたらしい。私は一刀との約束があるから、その場に一人残って一刀が来るのを待っていた。それから数分後には一刀と合流し、私は一刀の手を引っ張りながら真っ直ぐ海へと向かった

 

「な、なぁ一刀。ところで……どうだ?」

 

一刀「へ? なにが?」

 

「それは…ほら、この水着なんだが…。一刀のことを考えながら選んだんだが…その…似合ってるか?」

 

そこで私は今最も気になっていることをストレートに一刀に聞いた。自分から聞くのは恥ずかしいが、こうでもしないと一刀は自分から言ってくれない場合があるからな

 

一刀「うん。すっごく焔耶に似合ってると思うよ。ありがとう」

 

そう言う一刀は恥かしそうに頬を掻きながら、顔を赤らめていた。対する私は嬉しさと恥かしさで顔を赤くすると同時に、とても安堵していた。きっと一刀は気に入ってくれるとは思っていたが、もしかしたら気に入らないかもしれないという不安がなかったわけではない

 

それにしても……ありがとう…か…むむむぅ、なんかすっごく恥かしくなってきたぞ!!

 

『パシャ』

 

気が付けば私は足元に流れている海水をおもいっきり一刀にかけていた

 

「何がありがとうだ。バカ…////」

 

一刀にも聞こえないようなか細い声でそう呟きながら私はひたすら一刀に水をかけ続ける。最初のほう一刀は防いでばかりだったが、途中からは反撃してきたりした

 

それからは、一刀に泳ぎを教わったり、海の家でおいしくない昼食を食べながら談笑したり、等身大の砂の城を二人で作り上げて盛り上がったり、海水の上を走れるのか試したりして一刀と遊んだ。ちなみに海水の上を走るのは無理だった。右足が沈むまえに左足をだす原理ならいけると思ったのだが、限界まで足の回転速度を上げても無理だった

 

来年も挑んでみようと思う……

 

 

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一通り遊びつくした頃にはすっかり日も暮れて、バーベキューの準備が進んでいた。このバーベキューは食べたい人だけ参加して、いらない人は旅館に戻って晩御飯を食べることができるのだが。全生徒が参加していた

 

しかし、問題が一つ発生した。それは先生方が用意した肉の量が生徒達の食欲に負けていたということである。肉を取り合う男子生徒の姿は、まるで肉に群がる虎のようだった。一刀はそこに面白半分で参加すると、無謀にも向かってくる男子を容赦なく投げ飛ばし優雅に戦利品を確保して私の隣に戻ってきた

 

私の隣に戻ってくる途中、何人かの女子に声をかけられていたみたいだが、一刀は申し訳なさそうな笑顔を浮かべては首を横にふっていた

以前私は一刀があまりにも女子から人気なので、一人の女子の友人に理由を聞いてみたが、どうにも一刀の人気が出始めたのはこちらの世界に戻ってきてかららしい。ということは、私達の世界での経験が一刀をより魅力的にしてしまったということだ。私達の世界に来てくれなければ私と一刀が出会うことがなかったとはいえ…複雑な気分だな

 

などなど色々なことを考え、一刀と話をしているうちにバーベキューは終わり、片付けが始まっていた。それと同時にキャンプファイヤーの準備が進む。一刀は男手としてキャンプファイヤーの木材運びを手伝い、私はバーベキューの片付けを手伝った

 

バーベキューの片付けが終わる頃には、すでにキャンプファイヤーの準備も完了していて、片付けの手伝いを終えた生徒が集まったのを確認すると先生が火を灯した

 

炎は徐々にその姿を大きくして辺りを明るく、そしてオレンジ色に染めていく。そんな炎の動きに目を奪われながらも、私はふと隣に座っている一刀を見た。一刀も自分と同じように炎に見とれていたが、その表情は寂しさを感じさせるものだった

その表情を見て私は昨日の朝に一刀が見せた違和感を感じた笑顔を思い出した。一度気になってしまうと、いろんなことを考えてしまう。どうせ自分で考えたって本当のことなんか分からないんだし…訊いてみるか

 

「一刀。寂しそうな顔をしてるが…どうかしたのか?」

 

私がそう訊ねると、一刀は苦笑を浮かべながら後ろ頭を掻き。静かに喋りだした

 

一刀「いや、こうしてるとあっちの世界のみんなを思い出してね。昨日の今朝もふと思い出した拍子に、寂しさがこみ上げてきてさ。あっちの世界を体験できたからこそこっちの世界の平穏さが実感出来て、この世界でみんなで暮らしてみたかったな……とか考えたりもしてさ」

 

私は一瞬、一刀になんと言葉を返せばいいのかが分からなくなった。でも一刀は私の言葉を待ってくれている気がする。だから私は何とか自分の考えをまとめて、言葉にしてみる

 

「私もたまにむこうの世界を思い出す。桃香様やみんなと楽しく過ごした日々。戦に明け暮れて多くの敵を殺してきた日々。色々なことを思い出して…今の生活と比較して…最初のうちは苦しい面もあった。自分だけがこんな幸せになっていいのかと。でも決めたんだ。私はこの世界で一刀と平穏な日々を満喫して、愛し合って、幸せな日々を過ごそうって。だって、今後悔してたってみんながこっちの世界に来れるわけじゃないんだろ? なら、私がみんなの分まで幸せにならないといけないんだよ。それに……」

 

私はそこで一刀の顔を正面から見つめる。気が付けばキャンプファイヤーの火も消えて、その場に残っているのは私と一刀の二人と他のカップルぐらいになり、夜空には満天の星空が浮かんでいた

 

「私は誰よりも一刀を愛しているからな。たとえ世界に憎まれても今の生活を手放したくはない」

 

そう言って私は一刀にキスをする。私の思いが伝わるように、強く唇を押し付けて、舌を一刀の口内に侵入させる。一刀の口内の歯は閉じていたが、私が舌でつんつんと小突くとゆっくりと開いて中から一刀の舌が伸びてきた

 

「ん……ちゅ…ちゅぷ、はぁ…んむぅ…くちゅ…」

 

伸びてきた舌にしっかりと私の舌を絡め。ゆっくりと口を離すと、私と一刀の唾液で二人の口の間に橋ができた

 

自分の顔が赤くなってるのが分かるような気がする。頭もどこかぽーっとする。しばらくの間一刀を見つめていると、一刀が恥かしそうに口を開いた

 

一刀「ありがとう。焔耶」

 

そう言って今度は一刀の方からキスをしてくれる。今度は優しいキス。きっと感謝のつもりなのだろう

 

「現金な奴だな。一刀は」

 

嬉しさと恥かしさを誤魔化すためにそんなことを言えば、一刀はいつも通りの優しい笑顔を私に見せてくれた。そして、そっと手をつないで二人で夜空を見上げる

 

 

 

みんなには悪いが、私は今最高に幸せだ。そして、この幸せを手放すつもりもない…一刀と一緒に、この世界の時を歩んでいくんだ……

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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どうもkarasuです

実はこれ一度消してしまって、二度目の作業で御座います。ふぅ……俺フ●ック!!

すみません、でもそんぐらい自分にイラッ☆ときました。はい

 

さて、作品説明です

「真・恋姫?無双〜獅子を支える者〜」

凪メインの一刀くんチートで物語を進めております。そういったものがお好きな方はそれなりに楽しめるかと。逆にそういったのがお好きでない方には正直お勧めできません

それと同時に学園モノも進行させておりますが、終わりなど考えていないためにグダグダと書いております

 

お勧め作者様、作品紹介

 

作者 sion様

作品名 「真・恋姫†無双魏√EDアナザー 外史の統一者」http://www.tinami.com/view/75859

かなり有名なので紹介するまでもないかもしれませんが、まだ見たことがない方がいるのなら、是非読んで欲しい作品です

 

作者 そ様

作品名 「臀部」http://www.tinami.com/view/178469

網膜に焼き付けましょう。鈴の音が聞こえても目を離してはいけません!!

 

作者 MALI様

作品名 「魏延将軍」http://www.tinami.com/view/205324

焔耶好きのかたもそうでない方も必見。私はこのイラストが好きですが、他のイラストもすんばらしいですb

 

作者 黒山羊様

作品名 「真・恋姫†無双 武と知の御遣い伝」http://www.tinami.com/view/201495 「桔梗√ 全てを射抜く者達」http://www.tinami.com/view/219495

現在進行中の作品二つですね。(。鴉?????)b<見ますよね?

 

他にもたくさんありますがとりあえずはここまでです。もしかしたら追記で増やしていく可能性もあります。

 

インスパイア元はおちR様の『第一回同人恋姫祭り』を使用させていただきました

おちR様は「真・恋姫†無双 白蓮伝」 http://www.tinami.com/view/175726

などの作品を投稿されております

 

最後にラウンジの紹介を

恋姫ラウンジ http://www.tinami.com/lounge/keyword/%E6%81%8B%E5%A7%AB%E2%80%A0%E7%84%A1%E5%8F%8C

クリエイターやら色んな人が集まって談笑したり、作品について語ったり、アドバイスを交換したりしております。クリエイターと交流が出来る良い場所だと思うので是非是非ご利用ください

 

長くなりましたがこれで終わりで御座います。これからもTINAMIというサイト。さらに恋姫の小説やイラストなどがさらに盛り上がることを願っております

 

ここまで読んでいただきまことにありがとうございます

これからもほそぼそと続けさせていただきたいと思います

説明
( ゚∀゚)o彡° 祭りだ!! ( ゚∀゚)o彡° 祭りだ!! お祭りだぁ!!∵;q(;:゚:鑾;゚;,)p;:∵

すみません。取り乱しました

自分の作品紹介や、おすすめ作品、ご挨拶等は最後のページに入れてありますので、今回ばかりは是非とも最後のページまでお読みください
もちろん、最後のページだけでもおkですけど

過度な期待はせず生暖かい目でご覧ください

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コメント
焔耶さんのデレ、マジ神っす♪ どうせ一刀と修学旅行でニャンニャンしたんだろ!ちくしょうorz(mighty)
2828ww(よーぜふ)
焔耶ハァハァ・・・・・・お持ち帰り〜(*´∀`*)(森羅)
修学旅行か……思いだすなぁ。目立たないメガネ君がモノ凄い“モノ”をお持ちだったのが発覚したりとか、イケメンに化粧させたら可愛くなりすぎて、発情しかけたやつが居たりとか……あれ?色っぽい話とか全然ないぞ!?……焔耶ぁ!俺と一緒にもう一回修学旅行に行ってくれぇ〜!!(YTA)
良いなあ♪(readman )
デレ焔耶・・・可愛さに撃沈ww(乾坤一擲)
萌香大佐 すいません。言葉が足りなかったようですね。補足しておきます(karasu)
焔耶カワユイゾー!!(アロンアルファ)
デレ焔耶ごちそうさまでしたー!! ……ふぅ(甘露)
紹介ありがとうございます。デレ焔耶カワユス!(聖槍雛里騎士団黒円卓・黒山羊)
無印には桃香は出てませんよ?(萌香)
タグ
第一回同人恋姫祭り 真・恋姫?無双 

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