もし、自分が恋姫無双の世界に落ちたら6
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張遼さんが、持ってきた酒はとても美味しかった

それに、このたくさんあった料理も旨かった

俺は、張遼さんに

「この酒と料理、とても美味しかったです

ありがとうございます」

と、ひと事お礼を言ったら張遼さんが

「気にせんでええって

わいも、昼食べてなんだし

ついでや、ついで

やから、ほんま気にせんといて」

と、言ってくれた

だが、俺は張遼さんにお礼をしたいと考えていた

だからか、俺は

「張遼さん、俺、先ほどの話を引き受けたいと思います」

と、言ったら張遼さんが

「本当にそれでええんか?」

と、凄みを聞かせて聞いてきた

俺は

「ええ、どうせ帰る方法も分からないならここで雇ってもらう方がいいと思ったんで」

と、答えた

そしたら、張遼さんが

「本当にそれだけの理由なんか?

もっと、別の理由があるんやないんか?」

と聞いてきて俺は

「これが理由になるか分かりませんがあります」

と、言ったら張遼さんが真剣な表情で

「言うてみ」

といったので、俺は答えた

「俺がこの街に、きたのが偶然じゃないと思うからです

何か、するべきことがあるからこそ、この街にいるのではないかと思い

その答えを探すために董卓軍に入れて欲しいんです」

と答えたら張遼さんが

「分かった、そこまで言うんなら月に相談しとくさかい

あんたはここで休んどき

と、その前にちょっと聞きたいことあるんやけど

ええか?」

と、聞いてきてきたので俺は

「えーと、俺が答えられる範囲なら」

そしたら

「アキのんって、好きな子おるんか?」

と聞いてきて俺は一気に脱力しながらも答えた

「今はいませんよ」

と言ったら張遼さんが、

「今はおらんてことは、将来的には好きな子が出来るんやな」

とだけ、言って部屋から出ていった

俺は、初めて飲んだ酒の影響もあってか眠くなった

この部屋に備え付けられてる寝台に俺は倒れ込んで眠った。

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張遼サイド

(なんや、以外とおもろい男やな

自分から、危険なとこにわざわざ志願するなんて)

なんて、思いつつアキノがいる部屋から出ると

隣の部屋にいた賈駆に

「かっくっち、尋問終わったで〜」

と言ったら、賈駆が

「それで、尋問の結果は?」

と聞いてきたので答えた

「あいつが言ってることに嘘偽りはないわ」

それを聞いて賈駆は

「分かったわ。で、あいつはこれからどうするって言ってた?」

聞いてきたので

「アキノを、董卓軍の将の一人として迎えることにしたわ」

と、陽気な声で答えたら賈駆が

「やっぱり、そうなったわね

何もかもあの占いの通りってわけね

分かったわ、あいつを将として迎える

けど使えないのなら、すぐに放り出すから

いいわね」

と、言ったら張遼が

「その点は心配ないで

うちと呂布ちんで鍛えればなんとかなるさかい」

と答えたら、賈駆が

「分かった。

あいつの訓練と武器については

あんたに一任するわ」

とだけ、答えて賈駆は立ち去った

説明
第6話完成しました
色々とおかしいところがあるかもしれませんが大目に見てくだされば幸いです
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コメント
この主人公は・・・・何かスポーツとかはやってたのかな?戦う力は無くても運動能力はどのくらいなんだろう?・・・続きを待つ!(スターダスト)
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