真・恋姫 呉伝 −為了愛的人們−第二十四話 |
― 一刀Side ―
「・・・・・・・・そうですか」
俺の考えを話し終えた後周りの反応を待っていると魯粛さんが口を開く。
その表情は何故か嬉々としていた。
「一刀、もしあなたの言ってることが現実に起こるというのならどうするつもりなの?
下手をすれば朝廷から討伐命令が出てもおかしくないわ・・・・・」
「確かに。もしそうなれば今度こそ私達はお前の首を取らざるをえなくなる・・・・・・」
美蓮さんと冥琳は心配そうに俺を見ながらそう言った。
それはもちろん理解している。
だからこそこの策は失敗が許されない。
「それは重々承知しているよ。失敗しない為にある人物に助力を頼んでる」
「ある人物?」
正直、今回は俺一人の手に余る策だ。
『天の御使い』といくら言われても、俺自身は唯の人間に過ぎない。
だけど朝廷に俺自身が『天』だと認めさせるには何らかの証拠が必要になる。
その証拠を示す為にはなりふり構っていられない。
「とりあえずは洛陽で落ち合う事になってるからその点は心配しなくていいかな。
後は上手く『天』と認めさせる為に俺が頑張ればいいだけ。
失敗した場合は・・・・・・まぁ、その時は潔く・・・・ね」
正直な話、死ぬのは嫌だけど今回の事は今後孫家が動きやすくする為にはどうしてもやっておかなければいけない。
目前に迫ってるだろう黄巾賊との決戦や反董卓連合の為にも・・・・。
その為には卑怯かも知れないがどんなペテンでもやってやるつもりだ。
まぁ、あいつが手伝ってくれるんなら問題ないと・・・・・・・いいなぁ・・・・・。
「わかったわ。冥琳、一刀がそう言うのなら私達は私達の仕事をするわよ」
「雪蓮・・・・・・そうだな、私達は私達の仕事をしよう。
・・・・ところで藍、この間の賭けの事だが私達の勝ちでいいのだろう?」
「・・・・・・そうね、負けを認めざるをえないわね。少し待っていてもらえるかしら」
魯粛さんはそう言って広間から出て行った。
「あ、そう言えばずっと気になってたんだけど七乃は魯粛さんの真名呼んでなかったか?」
「む、そう言えば・・・・・・」
「あれれぇ〜?言ってませんでしたっけ?
美羽様と寿春に来て直ぐ知り合ってそれからの仲ですよ♪」
「そうだったんだ・・・・・・」
「ほら、一刀さんが藍さんのお店でお話なさってた時にお客さん来たじゃないですかぁ?」
「なんでそんな事知ってんの!?」
「あれ私です♪『天の御使い』の情報も藍さんから聞いてましたし、周瑜さんの事だから必ず『天の御使い』を寿春に連れて来るだろうって言ってたので。
・・・・・正直な所、美羽様をあの状況の寿春に置いておくのは危険極まりなかったですし、藍さんと結託して寿春ごとどうにかしようと思ったわけで〜す♪」
開いた口が塞がらない。
俺達の行動を読んでのあの状況・・・・・。
「って事は美羽と会ったのも?」
「いえ、それは偶々ですねぇ。一刀さん情報を聞いた感じ、藍さんのお店に行くだろうと予想できていたので、美羽様をつれてお店で引き合わす予定だったんですけど・・・・。
ほら、そこは美羽様じゃないですかぁ?
あっという間に居なくなっちゃって探す途中で立ち寄ってみたんですよ♪
藍さんもその時に紹介するつもりだったんですけどその所為で勝手が狂っちゃって・・・・せっかく藍さんおめかししてたんですけどねぇ♪」
「七乃・・・・それは言わなくていいです」
「あら?意外に早かったですねぇ〜」
扉を開く音と共に広間に入って来た魯粛さんは七乃に釘を刺す。
声につられて戸の方へ視線をやる。
そこに居たのは先ほどまでと違い綺麗に正装した魯粛さんが立っていた。
さっきまでの民のような服装とは違う。
短く切りそろえられた薄青の髪。
服装は孫家の皆とは違い露出の少ない袖のある藍色のチャイナ。
腰には携帯用?の香壷らしきものと小さなポーチがいくつも付いたベルトをつけている。
俺の横を通り過ぎる魯粛さんからあの店に居た時に同じ香の香りが漂ってきた。
「おめかしするのにもう少し時間がかかると思っていたんですけどねぇ〜」
「これから孫家に仕えるというのにその方達をお待たせするわけにはいかないでしょうに・・・・。
・・・・・コホン、お待たせしてしまい申し訳ありません。
それでは改めまして孫策様、私は姓は魯、名は粛、字は子敬。
我が身我が知、孫家の為にお使いくださいませ」
魯粛さんはそう言って王座に座る雪蓮の前で片膝をつき臣下の礼を取った。
そういわれた雪蓮は少し照れくさそうにしながら立ち上がり魯粛さんの前に行く。
「その言葉、確かに受け取ったわ。魯粛子敬、その智謀、孫家の為に存分に振るってもらうわ」
「っは、ご期待に沿えるよう精進いたします」
「さて、堅苦しいのはこれでお仕舞い!孫家に仕えるという事はあなたも家族の一員。
冥琳も真名を交換してる事だしね、私の真名は雪蓮よ」
「ありがとうございます。私の真名は藍です雪蓮様」
「よろしくね藍」
「こちらこそよろしくお願いします」
二人の真名の交換が終わった所で孫家の皆も次々と真名の交換をしていく。
もちろん俺も。
藍さんが孫家の一員に加わり、寿春の太守交代の事も加えその日の夜は大宴会。
すっかり忘れていたけど魯家は楊州では知らぬものは居ない大商家であの店で売っていた物は
全て自前の農園で取れたものらしい。
たまにその農園の付近で取れた蜂蜜を売っていた所美羽達が買いに来た所で知り合いになり、
寿春城内で苦労していた七乃の愚痴を聞いている内に打ち解け真名を交換するほどの仲になったんだそうだ。
俺の事は商人同士の繋がりで建業の商人から詳しい話を聞いていたらしく七乃から雪蓮達が寿春に来ると聞いて今回の策を実行した。
美羽の迷子のお陰で当初とは大分予定が狂ったらしく街中での藍さんの機転と、城内での七乃の策で何とか孫家の力だけは取り戻せるように上手く事を運んだ。
その後どうするかはその時点ではまだ考え付いていなかったらしい。
んで結局七乃は独自で俺に書簡を送り、偶々冥琳が俺を連れて藍さんに会いに行った時に藍さんも独自に事を進めようとした所、
二人の思惑が重なって今回の結果に至った。
その後、色々と今回の策についての事を褒められたり怒られたりした。
そこに雪蓮や冥琳とか孫家の皆が乗っかってきていつの間にか正座させられて怒られる羽目に・・・・・。
確かに自分が悪いのはわかってるけど怒られっぱなしは癪だったから今朝の雪蓮と蓮華の事を口にすると二人は何かと誤魔化しつつ
あっという間にその場から離脱してくれたが、そこからはその事について皆から問いただされる羽目になる・・・・・・。
「で、一刀よ・・・・正直な所何処までいったのじゃ?」
「どこまでいったんですかぁ〜?」
「そりゃ、行くとこまで行ったんじゃねぇか?」
「だから何もしてないって!!」
「なにもしてないの〜?んじゃ、わたしとしよっか〜」
「あら?玲、あなたもなのね・・・・・・」
「美蓮殿・・・・・・今、『も』といいませんでしたか?」
「冥琳、余計な詮索は身を滅ぼすわよ?」
「は、はい・・・・・・」
「冥琳は相変わらず頭が固いのね・・・・・」
「なんじゃい、一刀はやけにモテおるのぉ・・・・・・」
「あらあら・・・・あなた、もしかして・・・・・・」
「が、がっはっは!!べ、別にうらやましくなんか無いぞい!!」
「かずと〜、私は何時でもいいよ〜♪」
「しゃ、小蓮様にはまだ早いと思いますです!!」
「み、明命、口調がおかしくなってるよ・・・・・・」
「亞莎・・・・明命はあっちだよ・・・・。だから変な所を凝視しないで・・・・・」
「のぉ、七乃。一刀達は何の話をしておるのじゃ?」
「はぁ〜い、美羽様聞いちゃいけませんよぉ〜♪」
「(ちょっと、どうするのよ蓮華!)」
「(わ、私に聞かれても!?姉様こそ如何にかして下さい!!)」
「(蓮華様、この際あの話に便乗してしまう方がよろしいかと)」
「(思春!?)」
「影!!この状況どうにかしてくれえぇぇぇぇ!!」
「(触らぬ神に祟り無しだ)」
そんなこんなで孫家の宴会は明け方まで続いた・・・・・・・。
― 張勲Side ―
「美羽様〜?「すぴ〜・・・もうおなかいっぱいなのじゃぁ〜・・・・・」・・・・・・よし、もう寝ちゃってますね・・・・・」
宴会も終わって美羽様を寝かしつけ私はとある人を尋ねるために部屋を出る。
まさかここまで大事になるとは思ってもみなかった。
私は単純に美羽様をあの腐った状況から遠ざける事が出来ればよかっただけだったんですけどね・・・・・・。
今回の事で確かに美羽様を安全な環境に置く事ができるようになりましたけどその代わり孫家の方達をあの状況に放り込む形になっちゃいましたし、
幾らなんでもそれは申し訳ないですよね。
「いらっしゃいますか〜?」
「ん?七乃か?どうぞ入って」
「しつれいします〜」
誰に話すべきか迷いましたけど此処はやはりこの人に話しておいた方がいいと思います。
「あら?今日はお一人で寝られるんですか?」
「・・・・・・昨日の朝の事は俺は感知してないんだけど・・・・・」
「少しお話があるんですよ〜」
「自分でふっといてスルーかよ!!」
するーってなんでしょうね?
まぁ、そんな事はどうでもいいです。
「一刀さん、朝廷に関してのことですが・・・・・」
「・・・ちょっと待って。影、周囲を警戒しといてくれ」
「あいよ」
やっぱりいたんですねぇ・・・・・。
天井裏から聞こえてきた声をよそに一刀さんは私の方を向いて話を進めるようにと促してきました。
「一刀さん、今回の事改めてお礼を言わせて貰いますね。美羽様を救っていただき本当にありがとうございました」
「いや、気にしなくていいから。今回はこっちも思惑があっての事だしね」
「そう言って貰えると気が楽になりますね〜。で、ここからが本題です。
一刀さん、朝廷には気をつけてください。
と言うよりも朝廷に仕える一部の臣官にですけど・・・・・」
「・・・・・・・詳しく聞かせてもらえる?」
「元よりそのつもりです。美羽様が袁家の子息と言う事は既に承知だと思います。
私が今回事を急いだのは美羽様が袁家だからと言うのが大きな要因の一つなんです」
「袁家だと何か問題があったの?」
「・・・・・はい。袁家と言うよりも袁家の人間が太守をしている事が問題と言えるんですよね。
今、袁家で太守の位についているのは冀州の袁紹さんと、もう交代しちゃいましたけど美羽様こと袁術様なんです。
このお二人の違いと言えばただ単純に年齢と言う事になります。
ご存知の通り袁家は三公を輩出した名門中の名門のお家柄なんです。
だからこそ朝廷の輩に目を付けられちゃったんですよ」
「なるほど、袁家の財と名声を自由に使おうとした人間が朝廷の中にいるって事か・・・・・」
やっぱり頭の回転が早い方ですねぇ。
ほんの少ししか情報を出してないのにあっさりとその答えにたどり着いちゃいましたし。
「そう言うことです。
袁紹さんは・・・・・・まぁ、手に負える人じゃないので最初っから目をつけてなかったようですけど、美羽様は・・・・・・。
だからこそ事を急ぐ必要があったんです。
一刀さんが建業に来る前に朝廷から送られてきた人間が、どうにかして美羽様に取り入ろうとしていました。
私が何とか阻止してはいたんですけど流石にただのお馬鹿さん達じゃない訳でそれも限界に近かったんですよ。
日が経つほどやり方が手荒になってきちゃいまして・・・・・・。
藍さんが私にひそかに護衛を付けてくれていて何とか生き延びてきましたけど生きた心地がしませんでしたよぉ・・・・」
そりゃもう、命を狙われた事なんて数えたらきりが無いです。
美羽様のお守りをしている私が邪魔な事がわかるとあっという間にその矛先を私に向けてくるんですから。
藍さんには幾ら感謝しても足りないくらいですよ。
「・・・・・朝廷は袁家を使って何をするつもりだったんだ?」
「わかりませんね〜。最初は袁家の莫大な財産を狙ってるのかと思っていたんですけど、
どうもそれだけじゃないような気がします。
もしそうなら美羽様にもっと高い地位を与えて上前をはねれば良いだけですからねぇ・・・・・」
「確かに・・・・・・・・・・まさか・・・・・・・」
「どうしたんですか一刀さん?」
一刀さんの表情が急に険しくなりました。
そのまま考え込んでしまったんですが声をかけるのはちょっと悪い気がしてそのまま放置する事にしたんですが、
一刀さんは急に顔を上げて私に問いかけてきます。
「七乃、朝廷から官が派遣されてきた時のさ紹介状?みたいな物ってあった?」
「え?あ〜、はい。ありましたねぇ〜。それがなにか?」
「その差出人の名前覚えてる?」
「え〜と、確か・・・・・・・・・・『李儒文優』さんだったかなぁ〜」
「マジか・・・・・・・・・・・」
私の言った名前を聞いて一刀さんの表情は更に厳しくなってしまいました。
『李儒文優』・・・・・・確か禁軍を率いる何進将軍の軍師さんでしたっけ・・・・・。
「影、今すぐ洛陽に行ってもらっていいか?」
「目標は?」
「『李儒文優』人員は幾ら使ってもいいそいつの事を洗いざらい調べ上げてくれ。
いつから洛陽にいたのか、何処の出身なのか、誰と繋がりがあるのかを重点的に頼む。
ただし、危険を感じたら直ぐに引き上げろ・・・・報告は洛陽で直接聞くから終わったら待機しててくれ」
「御意。その命確かに承った。んじゃ、行ってくる・・・・・・」
いったい一刀さんは李儒と言う人の何が気になったんですかねぇ?
「七乃、今すぐ美羽がただの商人になったと噂を流してくれないか?・・・・・出来る限り誇張して。
官位に興味がない事もしっかりとわかるように。そして、朝廷から接触があったら直ぐに警戒するようにしてくれ。
護衛の人員が足りなければ雪蓮に派遣するように進言しておくから」
「え?え〜と、どうしてですか?」
「詳しい事は影からの報告を聞かないとなんとも言えないけど・・・・・もしかすればこの先戦乱に美羽が巻き込まれる事になる可能性があるんだ。
それも袁家を中心とした・・・・・」
私はその事を聞いて驚愕するしかありませんでした。
一刀さんはまるで未来が見えるように言ったんですから。
袁家を中心に戦乱が起こると・・・・・・。
戦乱。
朝廷からの使者。
そして袁家。
何を元に戦が起こるかまではわかりませんが朝廷の狙いが、ほんの少し見えてきた気がします・・・・・。
「それと、このことは孫家の皆にも話しておく。・・・・七乃も参加できるように進言しておくから何かあった時はお互い協力して欲しい」
そういって一刀さんは私に頭を下げました・・・・・。
『天の御使い』にそこまでされちゃったら断るに断れないじゃないですかぁ・・・・・。
「わかりました。た・だ・し、美羽様に危険が及ぶようならさっさととんずらしちゃいますからね〜♪」
「あぁ、それでかまわないよ」
「さて、それじゃ私はそろそろおいとましちゃいますね・・・・勘違いされちゃうと困りますし♪」
「あー・・・・・・了解」
一刀さんの返事を聞いて私は部屋を後にします。
それにしても一刀さん大丈夫なんですかねぇ?
今の話を聞く限り私の予想よりも更に大事な気がしますし・・・・・・・・。
とりあえずは私は美羽様の為にできうる限りの事をするとしましょう。
あ、そうだ。
一応袁紹さんの方に動きが無いか調べるようにしておいた方が良さそうですね。
後は藍さんとも相談して・・・・・・・。
・・・・・せっかく美羽様との平和な日常を手にいれたと思ったのに・・・・・。
なんだかまだまだゆっくり出来そうにもありませんね・・・・・・。
あとがきっぽいもの
最近忙しくてスランプに陥っていました獅子丸です。
いや、なんて言うか書きたくても書けない事って本当にあるんですね。
いざ書こうとすると思ったように文章が思い浮かばなくて・・・・・。
さて、今回やっと魯粛さんが加入したわけです。
早速簡易紹介。
魯粛 子敬 真名 藍(ラン)
容姿端麗
身長159cm
スレンダーだが胸はまことに残念。
髪はショート、色は淡い青
周喩とは旧知の仲だが孫家に仕えるのは遠慮していた。
商才があり知にも優れているが民に自前の農作物を格安で提供するなど優しいいい人。
無闇に人前に立とうとはしない縁の下の力持ちタイプ。
七乃と結託して自身の商いの様子見に来ていた一刀を利用する。
その時魯粛は一刀は本名を打ち明けなかった。
目立たないようにしてはいるが香の調合が趣味で何時もいい匂いを漂わせている為何気に目立っているのだが本人はその事に気づいていない。
かく言う一刀も香の匂いで記憶していた。
香の調合にとても詳しくリラックスする為のものから増強(ぇするものまでいろんな効果の香を作れる御香マスター。
とまぁ、こんな感じです。
外見は作中で簡単にですが説明していますb
とまぁ、とりあえず孫家に関するオリキャラは出揃った事になります。
後は名前だけ出てくる人がいるくらいかな?
物語にかかわってくるオリキャラは後数人いますが、まぁ、その時々で紹介していこうかと思います。
と、最近急激に閲覧者数が増えたんですがTINAMIの加入者数が増えたんですかね?
TINAMIの加入者数が増えて恋姫SSがもっと増えれば活気が出ていい感じになりそうですねb
自分で作品を書いている今他の方の作品で呉√は読まないようにしているので・・・・と言うか読んじゃったら影響受け手しまいそうで・・・・・・。
今の内にいっぱい増えてくれればこの作品が完結した後まとめ読みできるので楽しみだったりします。
それでは、今回はこの辺で。
次回も
生温い目でお読みいただけると幸いです。
説明 | ||
第二十四話 投稿に間が空いてすいませんorz 生温い目でお読みいただけると幸いです。 |
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コメント | ||
>悠なるかなさん ですよね。書いては消し書いては消ししてるとなんだか無駄に凹みます・・・・。 とりま悩んだ部分が解決したんで少しずつ更新していきたいと思いますb(獅子丸) >劉邦柾棟さん お待たせしすぎるのは申し訳ないので25話投稿しましたw(獅子丸) >なかとくさん のんびりしすぎると忘れちゃいそうなんでせめて週1でいけるように頑張りますb(獅子丸) 書けないときに無理すると碌なことになりませんからね のんびり待ってます(悠なるかな) いつまでもお待ちしております。(劉邦柾棟) のんびり頑張ってください(なかとく) |
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