真・恋姫†無双 真公孫伝 〜雲と蓮と御遣いと〜 1―1
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真・恋姫†無双 真公孫伝 〜雲と蓮と御遣いと〜 1―1

 

 

 

この作品は恋姫無双の二次創作です。

 

三国志の二次創作である恋姫無双に、さらに作者が創作を加えたものであるため

 

人物設定の違いや時系列の違い。時代背景的な変更もありますので

 

その辺りは、なにとぞご容赦をお願いいたします。

 

上記をご理解の上、興味をお持ちの方は 次へ をクリックし、先にお進みください。

 

 

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【御遣いと普通に良い人】

 

 

 

〜幽州城内一室〜

 

必要最低限の物しか置かれていない簡素な部屋。そこには趙雲と公孫賛。

そしてこの時代では見慣れぬ服を着た少年が居た。少年は、寝台で静かな寝息を立てている。

 

 

 

趙雲「まったく・・・昨日の夜は散々な目に遭いましたな。気絶した白蓮殿を部屋に運ぶのはともかくとして、得体の知れない男を城内に担ぎ込むことになろうとは」

 

 

 

公孫賛「仕方ないだろ?放っておくわけにもいかないし・・・・それにしても驚いたよな。まさか本当に流星と一緒に現れるなんてさ」

 

 

 

公孫賛は寝台の上で寝ている少年に視線を注ぐ。

流星と共に落ちてきた少年は、この世のものとは思えぬ服を着ていた。

 

 

趙雲「おや?白蓮殿は私を疑っておられたのか?・・少し傷つきましたな」

 

 

公孫賛「・・・嘘つけ」

 

 

趙雲「失敬な!私は生まれてこのかた嘘など吐いたことはありませぬよ」

 

 

公孫賛「それこそ嘘だろ。この間も厨房の料理人を言い包めてメンマをかっぱらっていったって聞いたぞ?それに――」

 

 

公孫賛が趙雲の言葉にさらにツッコミを入れようとした時

 

 

一刀「あの・・・・」

 

 

寝台で寝ていたはずの少年が眼を覚ましていた。

 

 

公孫賛「へ?」

 

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一刀は内心、冷や汗だらだらだった。昨日は及川の部屋でゲームして、今日はもう遅いから泊まろう――という話だった。

そこまではいい。問題は今現在の状況である。部屋には自分と、女の子が二人。しかも美人。

 

 

一刀(あー違う違う。そうじゃなくって・・・!)

 

 

なぜ及川の部屋に女の子が居るか、という点についてだ。確か今、及川に彼女はいないはず。

ならなぜ、女の子が居るのか。そんな疑問に対して、答えはすぐに出た。

落ち着いて部屋を見回してみると、すぐにわかったことがひとつ。

 

 

一刀「ここ・・どこだ?」

 

 

そう。そこは見慣れた及川の部屋では無く、見たこともない中国風の部屋だった。自然と口から、現状に対する質問が出てしまう。

 

 

趙雲「ここは幽州啄郡ですよ。天の御遣い殿」

 

 

そんな質問にもすぐに答えが返ってきた。

目の前の女の子から、聞きなれない単語とともに。

 

 

一刀「ゆうしゅう・・たくぐん?」

 

 

フランチェスカの近くにそんな地名の場所はあっただろうか?

 

 

いや、でもなんとなく聞き覚えはある気がする。

 

 

公孫賛「はい。ここは幽州啄郡。私はこの幽州で太守の任に就いている公孫賛拍珪と申します。あなたは天の――」

 

 

一刀が聞きなれない単語に頭を悩ませていると、さっきとは違う方の女の子が一刀の疑問符を肯定し自己紹介をした。なぜか敬語で。

だが、一刀としては、敬語云々より聞きたいことができたしまったため

 

 

一刀「こうそん・・さん?」

 

 

結果的にその女の子の台詞を、途中で遮る形になってしまった。それと同時に、嫌な予感を一刀は感じていた。

 

 

公孫賛「は、私の名がなにか・・・?」

 

 

一刀「あ・・いや。こうそんさんってもしかして、公平の公に、孫子とかの孫、賛は賛成の賛だったりする?」

 

 

公孫賛「・・その通りですが・・・なぜ私の名を天の御遣い殿が?」

 

 

一刀「公孫賛・・・公孫賛・・・」

 

 

すでに一刀の耳に公孫賛の声は届いていない。

一刀は今自分が置かれている状況を把握するので精一杯だった。

 

 

一刀「・・・ほんとは聞きたくないんだけど、今の時代の王朝ってもしかして漢王朝だったりする?」

 

 

趙雲「もしかしなくてもそうです。天の御遣い殿は面白いことを言われますな?」

 

 

公孫賛じゃない方の女の子が微笑を浮かべながら言う。

だが、正直なところ、一刀にとっては面白くもなんともない。

むしろ――

 

 

一刀「嘘・・・だろ」

 

 

そう言葉に出して現実逃避するので精一杯だった。

 

 

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一刀「・・・もうひとつ聞きたいんだけどさ、なんで公孫賛さんは俺に敬語使ってるんだ?」

 

 

実際のところ、今置かれている現状。

おそらくタイムスリップ、について考えたいことは山ほどあったが、考えても分からないことを考えていても時間の無駄だと、一刀はとりあえず最も違和感があることについて聞いてみた。

 

 

公孫賛「あなたは天の御遣い殿ですから」

 

 

一刀「そうそれ!それなんだよ」

 

 

公孫賛の敬語と共にもうひとつ。

天の御遣いという聞きなれない単語にも違和感があった。

 

 

公孫賛「そ、それとは?」

 

 

一刀「その天の御遣いって・・・なに?」

 

 

趙雲「おや?違うのですか?流星と共に落ちてきたので、噂通り天の御遣い殿かと思ったのですが・・・」

 

 

噂というのがなんなのかは分からないが、とりあえず何か、もしくは誰かと間違えられてるということは理解した。

 

 

一刀「天の御遣いっていうのがなにかは知らないけど、俺はそんなんじゃないぞ?俺は北郷一刀。聖フランチェスカの学生だよ」

 

 

公孫賛「ふらんちぇすかとは・・・?」

 

 

一刀「ん〜・・・若い人が集まって勉強をするところ・・かな?」

 

 

公孫賛「なるほど・・・私塾みたいな感じかな」

 

 

この説明で合っているのか一刀は正直不安だったが、どうやら杞憂だったようだ。

公孫賛が納得したように一人頷く。

私塾―――ニュアンス的に、塾という単語が聞こえたので、ある程度は間違っていないだろう。

 

 

趙雲「北郷殿・・・・。変わった名ですな。」

 

 

もう一人の女の子が一刀の名前に興味を持ったようで、あごに手を当てながら考え込む素振りを見せた。

 

 

一刀「そうかな?あ、公孫賛さん。敬語は止めてもらえると助かるかな。同い年ぐらいの女の子に敬語を使われるっていうのはちょっと気恥ずかしいっていうか・・・」

 

 

趙雲「ふむ・・・。北郷殿が構わないと言うなら、そうさせてもらうべきでしょう。伯珪殿、よろしいですかな?」

 

 

一刀の意を組み取ったのか、その女の子は、公孫賛に話を振った。

 

 

公孫賛「あ、ああ・・えーっと・・北郷がそれでいいんだったら私にも拒否する理由は無いし」

 

 

一刀「うん。それでいいよ。ふー・・・よかった。このまま敬語で話続けてたら息が詰まるとこだった」

 

 

 

安堵した表情を作る一刀によって、部屋の空気が堅苦しい物から、柔らかな雰囲気へと変わっていった。

 

 

趙雲「そういえば私の自己紹介がまだでしたな。私は趙雲。字は子龍という」

 

 

一刀「・・・・・・」

 

 

 

 

一瞬の沈黙

しかし次の瞬間

 

 

 

 

一刀「ちょ、ちょちょちょ趙雲!!??」

 

 

公孫賛の名を聞いた時よりもさらに深い衝撃が一刀を襲った。

それはそうだろう。言っちゃ悪いが、公孫賛は、三国志の中ではマイナーな武将であり、趙雲とは比べ物にならない。

対して趙雲は、猛将とは呼ばれなかったものの、武にも知にも秀でた良将。

蜀の五虎将の一人として数えられ、後世に残る逸話は数知れず。そんな超人みたいな武将。

・・・しかしなぜだろう。

目の前にいる趙雲を名乗る女の子を見ても、記憶の中にある三国志の趙雲像と合致しないのは。いや、そもそも――

 

 

一刀「・・・なんで女の子なんだろう」

 

 

当然の疑問だった。

 

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かといって、さすがに「あなたは本当に女の子ですか?」だの「あなたは俺の知っている歴史じゃ男なんですよ」なんて言えるはずも無く。

 

 

一刀「趙雲って・・・常山の?」

 

 

そんな当たり障りのない言葉しか出てこなかった。

 

 

趙雲「ほう?我が出自をどこでお知りに?」

 

 

一刀「う〜ん・・・知っているから、としか言えない」

 

 

自分も状況を把握しきれていない状態では混乱して詳しくは語れないだろう。

 

 

趙雲「・・・・・・・・・・・・・・」

 

 

公孫賛「私のこともなにか知ってるのか?」

 

 

 

趙雲の出自を当てた一刀に興味を持ったのか、公孫賛が身を乗り出して、自分の顔を指差す。

 

 

一刀「公孫賛さんは・・・確か劉備と同門だったって聞いたことあるけど・・・」

 

 

それ以外に、袁紹に滅ぼされたという歴史が頭をよぎったが、さすがに本人の前で言うことじゃないだろう。そう思って口に出すのを控えた。

 

 

公孫賛「へ〜!よく知ってるなぁ!」

 

 

趙雲「まさか北郷殿・・・どこかの国の間者ではないでしょうな?」

 

 

趙雲が目を細める。本人でもないのに、出自や過去を知っているのはどう考えても不自然だろう。疑われる理由には十分だった。

だが

 

 

 

公孫賛「ありえないだろ。流星と一緒に落ちてくる間者ってなんだよ・・・」

 

 

 

一刀がツッコミを入れる前に公孫賛が趙雲の言葉を否定した。

 

 

 

趙雲「いや、わかりませんぞ?もしかしたらそうして我らを油断させる策かもしれませんし」

 

 

 

一刀「・・・というか趙雲さん。本気で言ってないでしょ」

 

 

 

趙雲「おや?なぜお分かりに?」

 

 

 

趙雲はいたずらがバレた子供のように舌を出しながら微笑む。

 

 

 

一刀「だって笑ってたし。それに、目も本気じゃ無かった」

 

 

 

趙雲「ほう・・・?」

 

 

 

今度こそ、趙雲は心底驚いた表情を見せた。

そして、面白い物を見つけたとでも言う風に、先ほどとは違う種類の笑みを浮かべる。

 

 

公孫賛「おいおい。私が居るの忘れてないか?」

 

 

趙雲「おや伯珪殿。居たのですか?」

 

 

公孫賛「最初から居たろ!まったく・・・子龍に構ってると話が進まないよ。え〜と・・・北郷?」

 

 

一刀「うん?」

 

 

公孫賛「天の御遣いうんぬんは置いとくとして、お前行く宛てとかあるのか?」

 

 

一刀「・・・無いな。・・そうだよ!俺行く宛てとか無いじゃん!」

 

 

三国志によく似た世界に飛ばされたという現実を冷静になって考えてみると、とんでもない状況に陥っている自分が見えた。

この世界に来た方法――流星と共に。

この世界からの帰り方――まったく分からない。

 

そもそも流星と一緒に落ちてきたなんて話だったが、そんな自分も自覚していない方法を知っていても役に立たない。

つまり――右も左も分からない。

天の御遣いどころか、ただの放浪者だということだ。

 

 

一刀「・・・どうしよう」

 

 

公孫賛「?・・・よくわからないけど、今すぐ天に帰るわけじゃないなら、ここにいればいいじゃないか」

 

 

一刀「へ?」

 

 

今度は一刀が驚く番だった。

こんな怪しさ満点の自分を信じられる人もいないだろうな。と、思っていた矢先だったので尚更である。

なんというか――

 

 

一刀「・・・普通にいい人だな。公孫賛さん」

 

 

趙雲「でしょう。伯珪殿は人がいいのが唯一の取り柄ですからな」

 

 

一刀「いや、普通は人がいいだけじゃ俺みたいな怪しいやつ抱え込もうなんて思わないよ。ありがとう公孫賛さん。ホントに助かる」

 

 

公孫賛「なっ・・!あ、あんまり褒めるなよ・・・こっぱずかしいだろ」

 

 

一刀の素直な感謝の言葉に、顔を紅潮させる公孫賛。

しかし、口元が少しにやけているようで、満更でもない様子。

どうやら一刀の感謝の言葉に上書きされ、失礼極まりない趙雲の台詞は公孫賛の脳内から削除されたようだった。

 

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公孫賛「と、とりあえず城の皆には上手く言っておくから、北郷はゆっくりしててくれ。詳しい話はまた後で聞くから。一応、私か子龍が良いと言うまで部屋は出ないでくれると助かる」

 

 

一刀「うん、分かった。ホントにありがとう」

 

 

公孫賛「礼なんていいって!・・・それじゃあまた後でな」

 

 

 

趙雲「私もサボ・・いや、調練がありますので。北郷殿、それでは」

 

 

そう言い残して、二人は部屋を出た。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

一刀の部屋から出てしばらく歩くと、おもむろに趙雲が口を開いた。

 

 

趙雲「それにしても白蓮殿もなかなかやりますな?幽州太守の公孫賛の元に、天の御遣いが舞い降りたことを喧伝すれば・・・」

 

 

公孫賛「ん?・・・・そんなことしたら北郷が困るじゃないか。命狙われたりとか、御輿にされたりされたりとか」

 

 

趙雲「ぱ、白蓮殿?まさか本当に親切心だけで北郷殿を保護したとか・・・・」

 

 

公孫賛「だから・・・さっきから何が言いたいんだよ星。困ってるやつを助けるのは当たり前だろ?」

 

 

趙雲「・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・」

 

 

 

 

 

 

 

 

 

その瞬間――――空気が、死んだ。

良いことを言ったはずなのに――――空気が、死んだ。

 

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[あとがき]

 

 

はい。じゅんwithジュンです。

真・恋姫†無双 真公孫伝 〜雲と蓮と御遣いと〜 1―1

一刀保護まで更新させていただきました。

 

 

 

少しばかり急ぎ足な気もしますが。

この後は、一刀を公孫賛軍に溶け込ませたりしたいと思っています。

ご期待ください。

 

 

・・・・いや、やっぱりしないで下さい。期待させてがっかり・・・とかだと、作者も、皆さまもアレなので。

 

それでも期待してくださるのであれば、それ以上に嬉しいことはないと思います。

どうか末永くよろしくお願い致します。

 

説明
真・恋姫†無双 真公孫伝 〜雲と蓮と御遣いと〜 1―1

更新させていただきます。

まだまだ若輩者の作者ですが、なにとぞよろしくお願い致します。
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コメント
白蓮…普通にいい人だな…(ナギサミナト)
白蓮ほんとにいい人だ だがいい人すぎて泣けてくる(ほいほい)
読み返していて思ったけど、公孫?だから賛成の賛じゃないんだよね、本当は…作者様がわかっててやったんだとしたら俺赤っ恥だけどw(PON)
都非様、ありがとうございます。間者ではありませんけど、某三〇姫で似たようなやつがあった気がします。落ちた時着地できんのかなあ……。その辺はご都合主義にするしかないよねっ!(じゅんwithジュン)
流星と一緒に落ちてくる間者 確かにありえないけど見てみたい気もするw(都非様)
白蓮らしいよね^^(黄金拍車)
公孫賛「ありえないだろ。流星と一緒に落ちてくる間者ってなんだよ・・・」 最もすぎるwww(Alice.Magic)
あー、もう、可愛いなー。(cuphole)
ダメだ、この人。 良い人過ぎてまともに見れないwww(朱槍)
ponさん、ありがとうございます。ご助言、確かに受け取りました。(じゅんwithジュン)
そうですか。私は別にパクリだなんだと騒ぐつもりはありませんのでご安心を。ただ、他の方やおちRさんが何と言うかはわかりませんのでお気をつけて。続き期待してます。(PON)
ponさん、コメントとご指摘ありがとうございます。おそらく偶然ではありません。作者が公孫賛√を書こうと思ったのは、その作品の影響によるものが大きいです。趙雲のセリフと、公孫賛のセリフの一部がそういった影響の産物だと思います。(じゅんwithジュン)
6ページ目の最後の方のセリフ、見たことあるんだけど偶然?具体的に言うと真・恋姫†無双 白蓮伝の1話のラスト(PON)
jonmanjirouhyouryuukiさん、コメントありがとうございます。その通り。できれば普通に公孫賛、もしくは白蓮で呼んでやってください。(じゅんwithジュン)
ハセヲさん、コメントありがとうございます。白蓮は良い人過ぎますが、それでも乱世を駆け抜ける武将の一人。がんばって欲しいものです。(じゅんwithジュン)
mokiti1976−2010さん、前回に引き続きコメントありがとうございます。白蓮が良い人過ぎるのでこの√、書くのが難しいです。くじけずにがんばっていきますので、よろしくお願いします。(じゅんwithジュン)
はりまえさん、コメントありがとうございます。コメントとてもありがたいです。これからもよろしくお願いします。(じゅんwithジュン)
トトクロさん、コメントありがとうございます。さすがに反則的なチートは使わずに乗り切りたいなと思っています。種馬スキル全開とはいかないまでも、白蓮と同様、良い人スキルは使いますね。おそらく。(じゅんwithジュン)
黒部さん、コメントありがとうございます。そうですね・・・・一刀の武力は原作よりも少し強いぐらいにしようと思っています。知力に関してはまだ選定中です。(じゅんwithジュン)
白蓮・・・なんていいやつ・・・(ハセヲ)
白蓮さんいい人過ぎて泣けてくる・・・・・。(mokiti1976-2010)
間違っちゃあいないけどそれは・・・・・(黄昏☆ハリマエ)
うむ・・・困ってるから助けてやるだなんて、普通を通り越してなんてイイ人なんだろう。あと、一刀は無理にチートしなくてもイイと思うよ〜その代わり、種馬スキル全開で人材を誑し込んで行く方がらしかな?^^(トトクロ)
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真・恋姫†無双 真公孫伝 白蓮  趙雲 公孫賛 北郷一刀 

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