真・恋姫無双 faet SKULL <序>
[全8ページ]
-1ページ-

               とある世界でのこと、、、、、

 

-2ページ-

ある建物の屋上

 

 

キンッ!     チッ!

 

スーーーーー、 フゥーーーーーーー.......

 

男は自分の一部であるようにジッポを胸のポケットにしまうと、ネクタイを緩め、夜の星空を見上げていた。

 

「仕事の後の一服、そしてコイツがあれば他はいらんな」

 

スーツの内側に手を入れ、銀のボトルを取り出す。

フタを外し、口をつけようとした時.....

 

-3ページ-

「おやっさーーーーん」

-4ページ-

「はぁ、翔太郎、お前は何度言ったらわかるんだ? 

おれの「『俺の至福の時をジャマするな』だろ」........」

 

ビシッ!!!

 

「イッツゥーーーーー!!!!!!!!!」

 

デコピンをくらわす

「半熟が。わかっているなら尚悪い」

 

「半熟言うなよ」

 

 

 

-5ページ-

 

「で何だ?」

 

「あっ!そうそう、また依頼の電話が入ったぜ』

 

「内容は?」

 

「なんでも.........」

-6ページ-

視点:???

「チョウセンよ、今回はあのものに行ってもらうのか?」

 

「ええ..、ご主人様は今修学旅行で日本にいないし、旅行先でやっても、後処理に困るから」

 

「たしかにの。それにしても好いオノコじゃ。ダーリンにまけるともおとらずじょのぉ」

 

「良い情報があるわ、彼...【独身】よ?」

 

「な、な、なんと!!!」

 

「さぁ!行くわよ、卑弥呼。向こうでも準備があるんだから。.....それにしても

上の人たちもめんどくさい事を言ってくれるわね、刺激が欲しいなんて」

 

 

 

 

フッ!

 

 

二人は最初から何もないかのように存在を消した

-7ページ-

「ん!?」

 

男は周りを見渡した。

 

「気のせいか......」

 

「おーーーい、おやっさん、はやくこいよーーー」

 

 

「ああ、今行く」

 

 

 

「さて、今夜も良い風が吹くかねぇ?」

 

 

 

 

左手にジェラルミンケースを持ち、右手でハットを押さえ、扉へ向かう

 

 

 

 

 

 

-8ページ-

ここは別の外史の風都にある【鳴海探偵事務所】。

 

 

所長の鳴海荘吉は知らない

 

 

じぶんの身におきる事を

 

 

 

 

説明
とある外史での事。
いつもなら高校生が行く筈だったが、とある事情により別の人物が選ばれた

やはり名前は変えようと思います。妙な要素を加えるよりも、しっかり考えて書こうと思います

尾見苦しいと思いますが、宜しくお願いします
総閲覧数 閲覧ユーザー 支援
1032 957 6
コメント
名前を変えるといいつつもおやっさんの名前まんまですね。変えるのはやめたのですか? 別にかまいませんけど。(BLACK)
frauhill0314さん、そこは外史とゆうことで。許して下さい(三郎べぇ=昌鹿毛)
七海十三?鳴海壮吉じゃないんですか?(frauhill0314)
おぉ〜まさかのWですかぁ〜 おやっさんの活躍が愉しみですなぁ〜^^(トトクロ)
タグ
恋姫 真・恋姫無双 仮面ライダー 

三郎べぇ=昌鹿毛さんの作品一覧

PC版
MY メニュー
ログイン
ログインするとコレクションと支援ができます。

<<戻る
携帯アクセス解析
(c)2018 - tinamini.com