もし、自分が恋姫無双の世界に落ちたら13 |
「隠密隊って何をするんですか?」
と、俺は霞に聞いたら
「ん〜分からんな
明日、賈駆っちにでも聞けばええんやない?」
と言った
俺は
「ん〜隠密ってことは暗殺とかが仕事かな〜」
と言った
そしたら、霞が
「それは無い無い
賈駆っちが暗殺専門の隊作るわけないやん」
と笑いながら答えた
俺は
「そうなら、嬉しいんだけどな」
と言った
霞が
「まぁ、あれや
明日になれば、忙しくなるやろし
今は、体を休めとき
ほな、また明日」
と言って霞が俺の部屋から出ていって
俺は一人になった
どうやら、酒を飲んだからかすぐに眠くなった
俺は、明日に備えて眠ることにした
そして、次の日の朝
俺は、目が覚めた
体中の痛みはひき
清々しい気分だ
俺は、起きて朝の軍議に参加する用意を始めた
と言っても、上着を着るだけだ
自分の部屋から外に出たら
陳宮がいた
陳宮は
「賈駆が呼んでます
早く、来るのです」
と、言って
俺は
「あれ?
朝の軍議が先じゃないの」
と言ったら
陳宮が
「いつも、軍議をやるわけじゃないのです
ねねは、忙しいのであまり話しかけないで下さい」
と、言ってどこかに行った
俺は、どこに行けばいいのかわからないまま城の中を歩いていた
そしたら、偶然董卓に出会った
董卓が
「おはようございます
アキノさん」
と、挨拶してきて俺は慌てて
「お、おはようございます
董卓様」
と、言ったら
董卓が
「あの〜そんなにかしこまらなくても大丈夫です
それよりも、どうしたんですか?」
と聞いてきて俺は
「え〜と、賈駆さんに呼ばれているのですが
どこに行けばいいのかわからないくて少し歩いていたんです」
と、答えたら
董卓が
「詠ちゃんは、多分政務室にいると思いますよ
良かったら、案内しますよ」
と言ってくれた
俺は、どうしていいものか悩んでいたが
この城に来て、ほんの少ししかたってないので
政務室が何処にあるか知らない
なので、俺は
「それでは、お願い致します」
と答えた
董卓が
「分かりました
それでは、付いてきてください」
といったので
俺は、素直に従った
政務室に行くまでに、董卓とは話さなかった
そして、政務室の前についた
董卓がドアをノックして
「詠ちゃんいる?」
と、言ったら
「え、月?
すぐに、開けるからちょっと待って」
と中から声が聞こえてきた
そして、すぐに扉が開いて賈駆が出てきて
「月、おはよう」
と言って、後ろの俺に気づいて
「アキノ遅い!!」
といったら董卓が
「詠ちゃん、仕方ないよ
アキノさんは、ここにきてからまもないんだから
今回は、大目に見てあげて」
と、言ったら
賈駆が
「月がそうゆうなら、分かった」
と、答えて
俺に向かって
「アキノの、配属する隊についての話をするからさっさと、入る」
と、言って俺は
「董卓様、ここまで案内してくださりありがとうございました」
と、董卓にお礼を言ったら
「気にしないでください
困ってる時はお互い様ですよ」
と、言った
そして、賈駆に
「詠ちゃん、また後でね」
と、言ってどこかに行った
俺は、政務室の中に入った
中には、まだ処理を終えていない書簡が山のように置いてあった
賈駆が
「隠密隊の仕事は、敵陣地に一人で潜り込んでの攪乱や
月が外に出たた時の護衛や
各諸侯の動きを探ること
そして、各地に赴いての情報収集が仕事」
と、言った
それを聞いた瞬間
俺は賈駆に
「その仕事を全て、俺一人でやれってことか?」
と、言ったら
賈駆が
「基本的にはそうなるわね
でも、諸侯の動きで注意しなければいけないのは数が限られているわ
死ぬことにはならないと思うから、大丈夫でしょう」
説明 | ||
今回は、アキノが配属された部隊についてになるかな | ||
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コメント | ||
隠密、護衛、情報収集、まさにスネークだ!(聖槍雛里騎士団黒円卓・黒山羊) 一人って・・・結構重労働だぞ;大丈夫か?アキノ(スターダスト) |
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