羅生門
説明
羅生門の鬼こと茨木童子です。 シュテン童子の元部下で、残党って事で羅生門に肝試しに来た四天王の一人、渡辺の綱に襲い掛かるも腕を切断されてしまいます。 その後、綱の乳母に化けて、まんまと腕を取り返して消えていく・・・というお話で有名です。 いろいろググッたら、シュテンドウジの恋人説、つまり「女性説」なんかもあって実に萌える鬼ですw しかも四天王からちゃっかり最後まで逃げおおせてる鬼ってあまり聞いたことないきがします。 ちなみに柱に貼り付けてある「お札」は、「人付き合いが旨くなる護符」とか「イジメをなくす護符」とかを選んでみましたw
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コメント
確かそうですよw髭より鬼のが断然強そうですもんね。自分は子供のころに漫画「鬼切丸」を読んで、鬼世界の面白さを知ったような気がします。(怪人ふくふく)
確か、源氏の名刀、髭切丸は、彼(彼女?)の腕を切ったから鬼切丸に名前を変えたんでしたよね?恰好良い名前にしてくれて、ありがとうと言いたいですwww(YTA)
亜浪さん<そうなんです!「そんなババアがいるか」は凄くわかりますwちょっとお茶目な気がしますよねw(怪人ふくふく)
茨木童子って女性説もあったのですね。渡辺の綱の乳母に化ける挿話は、北斗の拳の「そんなババアがいるか」を想起してしまい、結構かわいいヤツだと思っていました。(亜浪)
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 妖怪 羅生門の鬼 茨木童子 

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