狩人†無双 乙女だらけのモンスターハンター 第七話 一刀、キッチンアイルーを雇うの事 |
第七話 一刀、キッチンアイルーを雇うの事
「ふう、ただいま〜〜〜」
クエストを終えて帰還した俺は、家に入ると大きな声で帰還を告げた。と、次の瞬間、廊下の向こうからドドドドドドドドド!!・・・と、まるで無数の馬がこっちに向かって駆けて来るかのような音が響いてきた。
が、俺は特に驚きはしなかった。
何しろいつものことで慣れているから。
「ご主人様!!お帰りなさいませ!!」
「にゃ〜〜〜!お兄ちゃん!!お帰りなのだ!!」
「はわわ!ご主人様!!クエストご苦労様でした!!」
「ふむ、三人に先を越されたか。主、クエスト達成おめでとうございます」
「ご主人様!!怪我とかしてないか!?大丈夫か!?」
「あらあら翠ちゃんったら、心配性なんだから・・・」
「ごしゅじんさま〜〜、おかえり〜〜〜♪」
廊下の向こうから、まるで飛び出してくるかのように元北郷軍の仲間達が玄関に駆けて来た。その後ろには、魏、呉、董卓軍の皆の姿も見える。
いつも俺がクエストから帰ってくると、仲間達が飛んできて出迎えてくれる。
俺にとっては何にも変えがたい報酬だ。
まあもちろんクエストの報酬はきちんと貰ってるんだけど、ね・・・。
「はい朱里、これ報酬」
「はい!確か今回はギアノスの討伐でしたね?」
「まあね、簡単な依頼だったから少ないけど・・・」
今回俺がクリアしたクエストはギアノスを10頭討伐する依頼だ。
ギアノス自体がそこまで手強くない為、そこまで報酬金額は高くないけど、それでも俺たちにとっては貴重な収入源だ。
今の俺達はハンターといってもまだひよっこ。今はこういう地道な依頼でちまちま稼いでいくしかないのだ。
「大丈夫です!愛紗さん達の収入もありますから、今月はなんとか食べていけると思います!」
「ま、防具や武器、アイテムなんかで無駄遣いしなければ、だけどね」
俺の少しばかり落ち込み気味な口調に朱里と詠がすかさずフォローを入れる。
ちなみに朱里、詠、桂花といった各国の元軍師は我が家の会計係をやってもらっている。
元々軍師以外にも財政処理なんかも得意だったから適任だと考えたのだ。
実際その通りに、朱里達もこの役目をこなしてくれている。
なんとか日々の収入をやりくりして、俺達の装備やアイテムを買うお金を捻出してくれているのだ。
しかしいくら捻出するといっても、ここで生活している人数は俺を含めて24人、しかも数人大喰らいが居るため、そこまで余裕は無い。
その為俺達はほとんど全員最初にオババから貰ったマフモフシリーズと武器を使い続けている訳だ。
当然のことながらクエストも相当きつくなる。
俺なんか持っている武器は『骨』である。
・・・なんの冗談だ、と思った方、冗談ではない、本当に骨だ。そういう名前の太刀なのだ。
文字通りただの骨を太刀に使っているため切れ味悪い、攻撃力悪いの悪い尽くし。
せめて骨刀『狼牙』辺りまで強化できればいいのだが、あいにく金も素材も全然足りない。
これではギアノス相手にもてこずって当たり前だ。
全く、どうしたもんやら・・・・。
「ご主人様?どうかされましたか?」
と、隣から朱里が俺を心配そうに見つめていた。
「ん?ああ、何でもないよ」
「そうですか、お食事の用意がもう出来ていますので、早く食堂に行きましょう」
ん、もうそんな時間か・・・。
ちなみに食事係は月、大喬、小喬の三人である。
朱里や詠といった元軍師達もクエストが無いときは一緒に作ってくれる。
今日は朱里達はクエストが無かったため一緒に手伝ってくれたのだろうから、味は保障できるだろう。
俺は楽しみな気持ちを抑えながら食堂に向かった。
「それじゃあ皆・・・」
「「「「「いただきまーす!!!」」」」」
大衆食堂に、皆の元気な声が響き渡った。
この屋敷の食堂は、かつてマカライト鋼発掘の為の客を泊めただけあって、かなり巨大なものだった。
キッチンも多少老朽化してはいたものの、少々修理すれば使えるようになった。
それで俺達はここで食事をするようになった訳だ。
今此処にいる人数は俺を含めて19人。この場に居ないのは華琳、春蘭、秋蘭、霞、恋の五人である。皆それぞれクエストに行っており留守なのだ。
皆食事を食べながら談笑をしている。ただ、桂花は華琳に置いてけぼりにされたのが悲しいのか眼から滝のような涙を流しながら黙々と食事をしていたが・・・。
時々「華琳さまああああああ!!!」と絶叫を上げるが、聞こえないものとする。
しかし・・・、今回のように大勢居るときならまだしも、自宅に残るのが三人じゃあな・・・。
24人の大人数だ・・・。これだけの人間の食事を作るだけでも月達三人じゃ辛い・・・。いやそれでなくとも掃除、洗濯も大変だろうし・・・。
月は家事が好きだから大丈夫と言っているし、大喬、小喬も「冥琳様の為!!」って頑張っているけど、それにも限度がある・・・。
何とかしないとな・・・。
ちなみに今日の食事はジャリライスのご飯にくず肉とドデカボチャのシチューである。食材は安物であるが、なかなか美味しい。
食事が終わると、俺は朱里達会計係を自分の部屋に集めた。
「・・・どうかな、今の財政、装備の強化とかにお金回せそう?」
「武器の強化でしたらぎりぎり回せますけど・・・・、新しい装備を買うには、少々厳しいです・・・」
俺の質問に、朱里が申し訳なさそうに答える。やっぱりそうか・・・・。
「そうか・・・、やっぱりドスギアノス討伐とかのような中型モンスター討伐で一気に稼げればまだいけるんだろうけどな。今の装備じゃまだ厳しいし・・・・」
「素材についてはまだクエストで集めればいいけど・・・、問題は生活費よね」
「クエスト報酬以外にも納品で稼いでいるけど、それでもまだ一発生産には程遠いわね。まさか生活費で困窮するなんて・・・・、おかげで華琳様が、華琳様が〜〜〜〜〜〜!!!」
隣で絶叫を上げる桂花を、詠は冷ややかに見つめた。
「ねえ・・・・、なんとかしてくれない?これ(・・)」
「どうしようもないよ・・・。まったく・・・」
「曹操軍は百合百合しいと聞いていましたが・・・、これほどとは・・・・」
冥琳が若干引き気味にそんなことを言うと、詠は冥琳をじと目で睨み付けた。
「あんたも人の事いえないでしょうが。先代の孫策といい仲だったんでしょうが!」
「おまけにそのせいで謀反を起こして孫呉滅ぼしちゃいましたからね〜〜!!」
ぐさぐさぐさっ!!!!
あれ?なんか変な音が・・・、って穏!!そんな事言ったら・・・。
「む、謀反・・・・、ふふ・・・・そうだな・・・私なんてどうせ・・・軍師どころか家臣失格の裏切り者・・・雪蓮の墓守がお似合いなのだ・・・・」
あ〜あ・・・冥琳完全に落ち込んで部屋の隅でのの字書いてるよ・・・。ああなると半日はそのまんまなんだよね・・・。
「あ〜あ、また鬱陶しいのが増えた・・・」
「あはは・・・・」
「う〜〜〜ん・・・、失言でしたね・・・」
詠はいかにも嫌そうな顔で顔を顰め、朱里は苦笑いをし、穏は頭を掻きながら困ったように笑っていた。
まあいずれにしろこれで軍師二人がしばらく使い物にならない・・・か。
「・・・まあいずれにしろ、今はのんびり簡単なクエストや納品で貯金を蓄えて、余裕が出来たら武器を生産する、位かな?」
「それが一番でしょうね」
「一応村長から農場管理任されているけど、あそこじゃ素材しか手に入らないからね」
「飛竜みたいな強いモンスターと戦ってドカーン!!と稼げればいいんですけれどねえ・・・」
俺の案に朱里、詠、穏も同意してくれた。実のところ、今の俺達ならドスギアノスレベルなら討伐可能だ。だが、今のところ依頼が無いため受けようが無いのだ。
だから今はのんびり稼ぎつつ依頼が来るのを待つしかない、と言った状況だ。
さて、この問題はここで終わり、次の問題に移るか・・・。
「でだ、次の問題なんだけど・・・、月達家事担当の子達の事だ・・・」
「なによ!!月が何か問題起こしたとでも言いたいの!?」
俺の言葉に詠が反発の声を上げる。月至上主義の詠らしいけど・・・。
「いや、そうじゃないんだ。実際月達は一生懸命家事をやってくれているしその事は皆知っている」
「じゃあ何なのよ!!」
「彼女達の体調だよ。いくら家事に慣れているといっても24人分・・・、まあクエスト行ったりするから減ったりするけど、それでも大勢の人間の食事を作るのはかなり大変のはずだ。それに加えて掃除や洗濯・・・、相当負担がかかるだろ?」
「はい・・・私達もハンターですからいつもいるわけにはいきませんし・・・・」
そう、朱里達もハンターだからクエストを受けていなくなることもある。
ゲームと違ってクエストは十分やそこらでは終わらない。
丸一日、へたをすれば何日も帰らない事がある。その間彼女達三人だけで大丈夫だろうか?
へたに無理をさせて過労で倒れたなんてことがあるかもしれないのだ。
「でもだったらどうするのよ!!まさかお手伝いでも雇おうってんじゃないんでしょうね!!ボク達にはそんな余裕は・・・・」
「いや、一つだけアテはあるよ」
詠の反論を遮って俺は自身の提案を口にした。
「キッチンアイルーを雇うんだよ」
「はあ!?」
俺の言葉に詠は驚愕の声を上げた。隣では穏と朱里もぽかんとした表情をしている。
「あ、あんた何考えているのよ!! 言ったでしょ!!お手伝いを雇う余裕は・・・」
「その点は大丈夫だ。キッチンアイルーの給料とかについてはちゃんと調べてある。
キッチンアイルーの給料は一頭のみの場合はギルドが給料を支給してくれることになっているんだ。まあ二頭以上の場合、もしくはハンターのレベルが上がった場合はハンターの懐から出すことになるんだけどね」
そういう給料制度のせいで腕の立つハンターは大勢のキッチンアイルーを雇えるってシステムになってるんだけど・・・。
「で、でもネコバァに仲介料払わなきゃならないじゃない!!」
「最初に雇うときは仲介料いらないんだよ。多分ここでもそうだろうからね」
ゲームでの設定では、だけど・・・。
「それに、たとえ払うことになったとしても、大した額ではありませんから大丈夫ですよ!」
まあ確かに初期のアイルーならそこまで高くはなかった・・・はずだ。
だが、俺には仲介料を踏み倒すある秘策がある。
「なあ朱里、詠、穏、こんな方法があるんだけど・・・・」
そして翌日・・・、
「すいませーん!!キッチンアイルーを雇いたいのですがー」
俺は背中になんとも大きな荷物を背負った(本当によく背負えるな・・・)おばあちゃん、ネコバァに声をかけた。俺の声が聞こえたのかネコバァはゆっくりと俺の方を向く。
「おお、あんたは新しく来たハンターさんかえ?」
「あ、はい!それで、キッチンアイルーを雇いたいのですが・・・」
「おうおうわかっとる。初めてじゃから今回はサービスするでえ、この履歴書から選んでけろ」
っしゃあ!!ただだ!!さてと・・・、どんなのがいるかな、っと・・・。
・・・ふんふん、なになに、毛並みはどうでもいいとして・・・。
得意料理酒のみ・・・。ゲームじゃ悪くはないが現実じゃどうしようもない・・・。スキルはネコの吹奏術とネコの運搬の鉄人・・・ゲームであまり使えなかったスキルだ・・・。
こっちは得意料理乳製品・・・。こっちも微妙・・・。スキルはネコの火薬術にネコの気球召喚術に秘境探索術・・・悪くはないな、特に火薬術・・・。
三匹目・・・、こっちは得意料理は肉と魚・・・、うん、これなら大丈夫そうだ、そしてスキルは、ネコのKO術と招き猫の幸運、そしてネコの食事術・・・。
KO術は鈴々と季衣向けのスキルだな・・・。招き猫の幸運は報酬が増えるんだよな、悪くない、食事術・・・って何だっけ?まあいいか。
毛並みはアメショーか。よし!こいつにするか!
あと一匹居るけどそれは朱里に任せるか。
「おばあさん、このアイルーにします!」
「あいよ〜〜。まいどありい〜。じゃあこの子はあとで家に送っておくでのう」
「はい!ありがとうございます!」
俺はネコバァに挨拶するとそのまま背を向けて屋敷に帰った。
そして屋敷に帰った俺を朱里達が出迎えた。
「ご、ご苦労様でしたご主人様!どうですか、首尾は」
「ああ、ばっちりただだったぜ。後は頼むぞ、朱里」
「はいでしゅ!」
「朱里の次は僕ね」
「次は私ですね〜♪」
「残りアイルーは四匹だ。必ず料金を踏み倒すぞ」
「「「はいっ!!(分かったわよ!!)」」」
そう、俺の秘策とは、俺たち全員が個人のハンター、しかもアイルーを雇ったことが無いハンターであることを利用して、アイルーの仲介料をただにさせ、さらにギルドからの給料で給料を踏み倒す、という作戦なのだ。
これで仲介量もただ、給料も俺達のHRが上がるまでただになる為、キッチンアイルーを雇っても大幅な節約になるのだ!
なんとも我ながら頭のいいことよ、と心なしか笑みを浮かべていると。
「ん、何だあの樽?」
と、いつのまにやら足元に樽が置いてあった。
「なあ、こんな所に樽なんてあったっけ?」
「そんなわけないじゃない、ボクも知らないわよ?」
「私も知りませんね〜。どっかから転がってきたんでしょうか〜」
二人も知らないか・・・。しかしこの樽の模様、どこかで見たような・・・。
ガタッ、ガタガタガタガタ!!!
ってうお!?た、樽が動いた!?
「な、何よこれ!?新種のモンスター!?」
「お、落ち着いてください〜!!樽に入ったモンスターなんていない・・・、と思います〜〜!!」
二人ともびくついているな・・・まあ当然か・・・。俺も少しばかりびびってるし・・・。
そうこうしている内に樽の揺れは段々激しくなり・・・
ついに、弾けた。
どかあああああああああん!!!!「ニャニャ〜〜〜〜ン!」
「な、何〜〜〜〜〜〜!!!?」
弾けた樽から飛び出してきたのは・・・・・アイルー!?
樽から飛び出したアイルーは空中で一回転して地面に着地すると、俺達に向かってぺこりとお辞儀した。
「初めましてニャ!貴方方がボクのご主人達かニャ?」
ご主人?もしかして・・・・。
「君が俺達の所で働くキッチンアイルー?」
「ハイですニャ!名前はオリガミと申しますニャ!どうぞよろしくですニャ〜〜」
この子が俺達のところで働くアイルーか・・・。性格も悪く無さそうだな。
「初めましてオリガミ、俺は北郷一刀。まだハンターになったばかりの新米だけどよろしく」
「ボクの名前は詠よ、ま、よろしくしてやらないこともないわ!」
「私は穏っていいます〜。よろしくお願いしますね〜、オリガミさ〜ん♪」
俺達はアイルー、オリガミに対して挨拶を返す。さて、一匹目はよしと。二匹目は・・・。
「あうう〜・・・・」
と、朱里が戻ってきたな・・・。なんだ?浮かない顔をしているけど。
「お〜い、朱里!」
「あ、ご主人様・・・・」
俺が声をかけると、朱里がいかにも申し訳なさそうな顔で俺を見つめてくる。
「どうしたんだ、一体、キッチンアイルーは?」
「あ、はい、その〜・・・仲介料、ただにして貰えなかったんです」
え?ただにして貰えなかった。
「それってどういう・・・」
「はい・・・ネコバァさんは私たちが共同生活をしているのを知っていらっしゃって、すでにもう一匹雇っているからただにはできないって言われてしまったんです・・・」
なるほど、確かに俺達はこの屋敷に共同生活しているからな。キッチンアイルーも共有と見なされたのか・・・。
「まあ仕方がないか。それよりも朱里、このアイルーが今回来てくれたアイルーだよ」
「オリガミって言いますニャ!よろしくお願いしますニャ!」
「はわっ!ご、ご丁寧にどうもありがとうございます!私は朱里っていいます!よろしくお願いします!」
朱里も少しばかり仰天しながらも、オリガミに挨拶を返した。
こうして俺達に新しい仲間が加わった。その後、オリガミを見た皆(特に愛紗)がその可愛さにやられたのは別の話・・・。
おまけ
「ふんふんふ〜ん♪じゃんじゃん釣れますわ〜♪」
「絶好調だな〜麗羽様、さっきから黄金魚しか釣ってなくね?」
「そうだね〜。私たちはハレツアロワナとかバクレツアロワナとかの爆発系の魚しか釣れないのに〜」
「だな〜・・・おっ!釣れた!・・・ってまたハジケイワシかよ・・・」
「お〜ほっほっほっほ!!絶好調ですわ〜〜!!・・・んん!?す、凄い引きですわ!!文醜さん!顔良さん!手伝いなさい!!」
「ほいほ〜い」
「なんなんですか〜?今度は白金魚とか?」
「いっせーのーで、で引きますわよ!いっせーのーで!!」
ドッパアアアアアアアアアアン!!!
ビッチンビッチンビッチン・・・・。
「・・・・・・・・」
「・・・・・・・・」
「・・・・・・・・」
「こ、これは・・・・」
「どう見ても・・・」
「ガノトトス、ですよね〜・・・・」
ギシャアアアアアアアアア!!!!
「に、逃げますわよ〜〜〜〜!!!」
「ギャアアアアアア!!お、怒ってる〜〜〜〜!!」
「うえ〜〜〜〜ん!!何でいつもこんな目に〜〜〜〜!!」
あとがき
みなさんこんにちは、狩人†無双 第七話投稿完了致しました。
今回は一刀達がはじめてキッチンアイルーを雇う話です。色々無理矢理なところがありましたが・・・。
可愛いもの好きな愛紗は大歓喜です!明命は狂喜乱舞するでしょうけど・・・あいにくここは無印ベースの為出てきません。残念!!
さて、このストーリーでの冥琳の性格なのですが、以前孫呉を裏切って滅亡させてしまったトラウマから、裏切り、謀反といった類の言葉を聞くとネガティブになってしまうと言う性格にしてあります。以前新年特別小説でも書いたと思いましたが・・・。
それでは皆さん、どうかお読みになられたら是非ともコメントお願いいたします。私にとって励みになりますので!では今回はこれにて。
説明 | ||
皆さんお待たせいたしました!狩人†無双第七話更新です! 今回は一刀達がキッチンアイルーを雇う話です!この作品でのオリジナル設定がありますのでご注意を! |
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コメント | ||
残念×2は出てきたときから、ハンターシリーズを揃えていたけど、どうやったの?(ドッペルゲンガー) あいかわらず無駄に幸運w(2828) おいおいwww恐ろしいもの釣り上げたなwwwガノトトスはさすがに死ぬぞwwwしかし・・・そんなデッケーもん良く釣れたな;(スターダスト) ガノスwww(萌香) 麗羽の幸運は凄いけどまさかガノトトスまで釣るとは(VVV計画の被験者) まだ麗羽達合流してなかったんかい!(アロンアルファ) |
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