真・恋姫 呉伝 −為了愛的人們−第二十八話
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― 一刀Side ―

 

 

 

 

「でわ、本日はこちらでお休みください・・・・・・何かあるようでしたら入り口に控えている守兵にでも・・・・」

 

 

そう言って男は出て行った。

 

 

「ふぅ〜」

 

「・・・・・・・気を抜きすぎよ一刀」

 

「わ、私もそう思います一刀様・・・・」

 

 

ココは洛陽。

そして今居る場所は城からそれほど遠くない・・・・たぶん高官が利用してそうな宿の一室。

向こうが勝手に用意してくれた部屋だから二人が警戒するのはよくわかるんだけどさ。

 

 

「影」

 

「「え?(は?)」」

 

「なんだ、ばれてたのかよ」

 

「あ、ホントに居たのか・・・・・ためしに呼んで見ただけだったのに」

 

「アンタってホントに一刀の事になると行動が読めないわね・・・・・」

 

 

呼んだ自分も少し驚いたけど影の事だ、ココに着いた事も知ってるだろうし近くには居ると思ってた。

『そっちの気』がある影だけど、俺の副官であり数少ない男の将。

久々に会った訳だし積もる話もあるが今はそれよりも・・・・・。

 

 

「・・・・・・」

 

「えーと・・・一刀様、俺は何で睨まれてるんだ?」

 

「ん?あ〜・・・亞莎?」

 

「ひゃい!?な、なんでしょうか!?」

 

「いや、影・・・凌統のこと紹介してなかったっけ?」

 

「え?あ、あぁ!!え、凌統さんだったんですか!?も、申し訳ございませんっ」

 

 

えーと、あれか?

 

 

「なぁ、雪蓮・・・・もしかして」

 

「あれ?一刀知らなかったの?」

 

「え?あ、いや・・・・・てっきり嫌われてるのかと・・・・・」

 

「っち違いますよ!!一刀様を嫌うだなんてそんな・・・・・・」

 

「・・・・・・あのさ、じゃれ合うのはいいがどうしてココに呂蒙がいるんだ?」

 

「いや、別にじゃれあってるわけじゃ・・・・・まぁいいか。亞莎は冥琳からの頼みでウチの隊に軍師として配属されたんだ」

 

「む・・・・・」

 

「あ、あのっ・・・・・・」

 

 

あーもう!

影はどうしてこうも女の子と見れば敵視するんだ?

いや、そっちの世界の人間だからかもしれないが・・・・・・。

 

 

「影、ウチの隊に配属された者はなんだ?」

 

「北郷隊に配属された者は将であれ兵であれ皆家族・・・・・・」

 

「んじゃ俺の言いたい事もわかるよな?」

 

「俺とした事がすまん」

 

「いや、わかってるなら別にいいさ」

 

 

影は基本的にいい奴だ。

俺に対して多少って言うか大分贔屓してる節もあるけど隊の皆にも分け隔てなく接する様を見れば誰でも気づく事だ。

 

 

「すまなかった亞莎。北郷隊は皆家族、そして亞莎もその一員だ。よろしく頼む」

 

「影さん・・・・・・はい!!」

 

 

おぉ、影が女の子の真名を呼んだの始めて聞いたかもしれないぞ・・・・。

影は基本真名の交換をしてはいても女性の真名を呼ぶことはない。

基準がよくわかんないけど家族なら問題ないって事でいいのかな?

とりあえず話がずれたけどそろそろ本題に入ろう。

 

 

「影、首尾は?」

 

 

俺がそう言った事で和やかだった部屋の空気が引き締まる。

椅子に腰掛けニヤニヤ笑いながら様子を伺っていた雪蓮も真剣な眼差しで俺のほうへと視線を向ける。

亞莎、そして影も同様に。

 

 

「待って。一刀ここで話しても大丈夫・・・・・・・そうね」

 

「勘・・・か?流石は孫策様と言う所だな」

 

「あら、ありがとう影♪」

 

「え?どう言う事ですか??」

 

「ここで話をしても問題ないということだよ、亞莎」

 

 

影が此処に立っているという事は、この部屋の周囲は既に掌握済みって事で間違いないと思う。

そうだろ?と視線を影に向けてみれば・・・・。

 

 

「あぁ、ここの守兵からこの宿一帯に張り付いているのは北郷隊の息がかかった者ばかりだからな」

 

「へぇ〜、うまい事やってるのね・・・・・・」

 

「す、凄いのですね・・・・・冥琳様から聞いてはいたのですが・・・・・・」

 

 

や、やめて!!その目は止めて!!

亞莎が尊敬の眼差しを向けてくる。

凄いのは俺じゃなくて影なんだよ・・・・・。

 

 

「あ、亞莎もウチ軍師なんだから今後は亞莎も自由に動かしていいんだからね?」

 

「わ、私がですか!?・・・・・が、がんばりまひぅっ!!」

 

 

あぁ〜・・・・・なんだろう、男臭いウチの隊に女神が舞い降りたようなこの感覚・・・・。

っと、そんな事考えてる場合じゃなかった。

 

 

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「オホン!で、影。報告してもらっていいか?」

 

「あぁ、一刀様から依頼された調査だが・・・・・はっきり言って多くは得られなかった」

 

「そうか・・・・・・続けてくれ」

 

「得られた情報は少ない。あの男は司州の生まれ・・・・・となってはいるが、いつどこで生まれたのかは全くわからなかった。

以前どこに仕えていたのかもまったくな。

ある日突然何進にが連れて来てそのまま禁軍の軍師の地位に着いた。

ここからの情報は何の変哲もない物ばかり・・・・・・・・表向きは、だが」

 

 

そう言って影は視線を俺に向ける。

やはり俺の中で燻っていた違和感は間違いなかったらしい。

俺は目で影に話を続けるように促す。

 

 

「・・・・・あの男、表向きは目立たない様にしているが・・・・・裏ではとんでもない男だ。

各地の豪族や商人と何かしらのやり取りをしているようだ。

唯の賄賂かと思ったが、どうもそうではないらしい。

詳しく調べようとしたんだが潜入しようにも何から何まで徹底していて無理だった。

唯、掴めた事は幾つかある。

一つは孫家に関係した事・・・・・・・・・・孫策様が家督を継いだ時を同じくして袁家に吸収させようと指示したのはあの男らしい。

確実な情報ではないがあの男が寿春に派遣した男が酔って家族に洩らしていたらしい。

そしてもう一つ。

これは確定だ・・・・・・荊州の黄祖はあの男と何かしら繋がりがある。

劉表との戦で、見た事ある人間が李儒個人に面会を求めていた。

これは俺自身が守兵に変装して探っていた時にこの目で見たからな」

 

 

まじか・・・・・・・。

よりにもよって黄祖かよ。

視線を雪蓮に向けると案の定顔つきが変わっていた。

そりゃそうだろうな・・・・・雪蓮にとっては母親の仇と言っても過言じゃない。

いろいろな事が重なって美蓮さんは生きている。

だけどその腕は黄祖の罠(策だ・・と言われればそれまでだが)で、この先動く事はない。

自分の母親をそんな風にした人間を許せるはずもない・・・・・・。

 

 

「誰だか特定できるたのか?」

 

「あぁ、蔡瑁だ」

 

 

蔡瑁・・・・・・・・あぁ!魏の水軍都督になった奴か。

だけどそいつが何で黄祖と?

 

 

「えーと、聞きたいんだが、蔡瑁が黄祖と繋がってるのは確実なのか?

確か黄祖と蔡瑁は仲が悪いんじゃなかったっけ?」

 

「一刀、私達孫家は散々黄祖と剣を交えてきたわ・・・・・・その中で色々と調べた事もあるのよ。

あいつらは表向きは仲が悪いと思われてるけど、裏では二人で組んで荊州を食い物にしてるような屑よ。

賄賂は当たり前、それだけならまだしも人身売買なんかもやっているらしいわ」

 

「許せません・・・・・・・」

 

「そうよ。

だから、私達はそれを何とか明るみに出そうとしたの・・・・・そして先に矛を向けたのはあっち。

劉表を焚き付けて孫家と開戦するに至ったって訳・・・・・。

そして私達は何度も黄祖を破り母様達の軍が襄陽に進軍した時に!!」

 

「雪蓮・・・・少し落ち着いた方がいいよ」

 

「そうね・・・・・ありがとう一刀」

 

 

雪蓮が何に対して礼を言ったのか・・・・・。

とりあえず、黄祖と蔡瑁は屑だと言う事だけは雪蓮表情と口調からわかった。

黄祖は確か孫家が討ち取るはずだけど蔡瑁は魏の水軍都督を務めたはず・・・・。

曹操か・・・・・・どちらにしろこのまま放置していて良い筈もないよな。

 

 

「影・・・・」

 

「心配しなくても既に付けてある。なんせあの男は大した情報も出てこなくて手が隙いてたからな。

とまぁ、報告はこんな所だ」

 

「わかった。ありがとな影」

 

「礼を言われても困る・・・・俺は一刀様の『眼』であり『耳』でもあり『手』でもあるんだからな」

 

「(影さんは凄いです・・・・・私は一刀様の力になれるのでしょうか。

・・・・・・いえ、冥琳様の期待に・・・・そして一刀様の期待に応える為にも頑張らないと!)」

 

「さてと・・・・・色々とやることが見えてきたわね・・・・・・。

影、冥琳には?」

 

 

雪蓮は立ち上がり窓から洛陽の街を眺めつつそう言葉を零す。

影の事だ既に冥琳達にもこの情報を届けるよう動いているはず。

 

 

「問題ない。一刀様が到着したと同時に伝令を放った」

 

 

ほらね?

さて、これで取りあえずは警戒すべき相手が見えてきたわけだ。

『李儒』そして『黄祖と蔡瑁』

俺が歴史を変えた所為でこの先どうなるかわからない以上、警戒しておいて損は無い。

『李儒』と『黄祖』はそう長く生きる人間ではないが『蔡瑁』は、かの赤壁で立ちふさがる人間。

だが『李儒』と『黄祖と蔡瑁』が裏で繋がってる可能性が高い以上、どれかを疎かにしては駄目だな。

 

 

「か、一刀様!!・・・・・後でお暇でしたら戦術を教えていただけませんか!!」

 

「っおぉ!?あ、あぁ。俺なんかでよければ喜んで」

 

「へぇ、亞莎は見込みがありそうだな。一刀様から戦術を教わるなら一流の軍師になれるだろうよ」

 

「が、頑張ります!!」

 

「影・・・・・地味にハードル上げないでくれよ・・・・・」

 

「ハードルってなによ?」

 

「あぁ、難易度とか困難な事とかそう言う意味」

 

「それじゃ意味が繋がらないんじゃない?」

 

「俺が住んでたところではそれで通じるんだよ・・・・・」

 

「天の国は不思議な所なんですね・・・・」

 

「あぁ〜もう、お腹すいた!!ほら、一刀ご飯食べに行くわよ!!」

 

「っちょ!亞莎との約束が!!」

 

「その・・・・・私も少しお腹が・・・・・・」

 

「亞莎もかい!!・・・よし、なんか食べに行くか!」

 

「おっ酒〜♪」

 

「雪蓮様・・・・」

 

「だと思った」

 

 

洛陽の街を眺めていた雪蓮が急に会話に加わり、さっきまでの張り詰めた空気が緩んでいく。

よし、取りあえずは洛陽に来た事だし呼び出しくらうまで楽しむとするか!

そうして俺達は洛陽の町へと繰り出しただした。

因みに影は別行動だけど・・・・・・。

 

 

 

 

 

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― 周瑜Side ―

 

 

 

 

「ふぅ・・・・・」

 

 

久々に充実した日々をすごしている気がするな。

客将であった時は、こそこそと独立の為に策を巡らす事しかできなかった。

 

 

「それもこれも一刀のお陰・・・・・」

 

 

洛陽の方角に顔を向けそう呟いてしまう。

最初の頃はこの状況を予想だにしていなかった。

そして寿春での事で『北郷一刀』と言う『男』を認めた。

 

 

「私が、雪蓮以外にこういう気持ちにさせられるとはね・・・・・・」

 

『トントン』

 

「開いている」

 

 

『のっく』の音がした後、穏が部屋にはいってくる。

 

 

「冥琳さま〜。一刀さんから書簡が届いてますよぉ」

 

「ほう?・・・・・ふむ、例の調査の件か」

 

 

穏から書簡を受け取り開く。

『ひらがな』と言う名の暗号で構成された物。

一刀が提案した我ら孫家でも一部の人間にしか読めない文字。

書かれていたものは・・・・・。

 

 

『れいのおとこ、そんけのてきでまちがいなし。こうそ、さいぼうとつながりあり、ちゅういされたし』

 

 

読み終わったものをそのまま穏に渡し思案する。

 

 

「あらぁ〜・・・・・思ったより面倒な事になっていますねぇ。

冥琳さま、どうしますぅ?」

 

「劉表が急に攻めてくるとは考えにくいな・・・・・・。だが何かしら手を打っておいたほうがいいだろう」

 

「そうですねぇ。取りあえずは荊州に細作をとばすのがいいかと〜」

 

「うむ、手配を頼む・・・・・・・ところで『あれ』はどうなっている?」

 

 

『あれ』とは一刀からの提案だ。

国力を上げるための手段として『塩』の生産法。

楊州にとっては大きな収入源であり重要な資源であると言える。

それの生産率を上げ早い内から楊州で塩の市場を確立してしまう算段だ。

それに伴い楊州でも特に海側を重点的に平定している。

 

 

「今の所は順調ですねぇ。生産施設の建設も、もう終わって順次生産を始めてますし。

ですが交州の南海まで平定する必要あるんですかぁ?」

 

「交州は誰も治める者がいない僻地だ・・・・問題ないだろう?・・・・・・やるなら徹底的にだ。

一刀の言う通り、塩を楊州だけでも押さえてしまえば後々有利になる。

それに一刀が上手く帝を抑えれば今後楊州に流れてくる民は増えるだろうし土地は必要だ」

 

「それはわかっているんですが・・・・・交州まで統治するとなると流石に人が足りないと思うんですよねぇ〜」

 

 

問題はそこなのだ。

孫家は優秀な臣に恵まれているとは言え今後楊州全土を統治する為に動くとなると確実に足りない。

今寿春にいる臣はこの先の事を考えるとなるべく集めておきたいのだ。

平和な時世であるならなんら問題ないのだがな・・・・・。

 

 

「だから取りあえずは海に面している南海だけを・・・・・というわけだ」

 

「人員不足はどうにかしないといけませんねぇ〜」

 

 

事がうまく進むのは嬉しいのだが、それはそれで問題が出て来るのは仕方ない・・・・。

 

 

「失礼いたします!」

 

「どうした?」

 

「各地の黄色い布を巻いた賊が続々と荊州南陽に集結しているとの事。

皇甫嵩将軍が各地の諸侯へと救援を求めているそうです」

 

「私達にも出ろと言う事ですかねぇ?」

 

 

どうしたものか・・・・・。

雪蓮がいない時に限って。

しかし断れば洛陽にいる北郷の立場が悪くなる事も考えられる・・・・・・。

仕方ないか。

 

 

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「我らも出る」

 

「冥琳さま!?雪蓮さまはいないんですよぉ?」

 

「呼び戻し南陽で合流すればいい。

穏、直ぐに出陣の準備を・・・・・・そこの者、そのまま将達にその旨を伝えなさい」

 

「はぁ〜い」

 

「御意!」

 

 

さて、一刀が言っていたよりも少々早いが動くしかあるまい。

 

 

「あの〜、雪蓮さまの迎えにはどこの隊を?」

 

「あぁ、そうだったな・・・・・・」

 

「私が行きましょうか?」

 

「藍か?・・・・いつからいたのだ?」

 

 

声が聞こえてきた方を向くとそこには藍が立っていた。

 

 

「ここに来る途中に伝令から聞いたのよ」

 

「そうか、だが藍はまだ兵を持って・・・・・なるほど、完成したのか?」

 

「えぇ、望み通りの物がね。代理で私が率いて行くわ」

 

 

フフフ・・・・・これはいいかもしれないな。

一刀の策を後押しする事もできる・・・・・・それに雪蓮の安全を確保するにもってこいではないか。

 

 

「冥琳さま〜・・・・・・お顔が怖くなっちゃってますよぉ〜」

 

「穏・・・・・ああなった冥琳は放っておくに限るわよ」

 

「ですよねぇ・・・・・・」

 

 

藍の報告によって雪蓮達の事も解決できる。

それならば、これは我らの力を示すには持って来いの舞台。

今まで溜め込んでいた物を解き放つとしよう・・・・・・。

 

 

「藍、その件は任せる、上手くやってくれ。穏我らも行くぞ!」

 

「任されたわ」

 

「あ、あぁ〜ん、待ってくださ〜ぃ!」

 

 

さぁ、行こう。

私達は『天の御使い』に守護されているだけではないと広く世に知らしめてる為に。

 

 

 

 

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あとがきっぽいもの

 

 

黄巾?なにそれ?おいしいの?獅子丸です。

いきなり黄巾の乱終結に向って動き出してゴメンナサイ!

っていうか、シスターズは呉√にからむ事がないので重要な所以外はしょります。

黄巾の乱は基本各地の諸侯との接触の話になってますのでご容赦を・・・・・。

 

影の事ですが・・・・・このSSではかなり優遇されてるような気がしますw

そっち系の人ですけど友達としてはかなりイイ男な気がしなくもない・・・・。

気づいていた人もいると思いますが、影は女キャラの真名は今まで呼んでいませんでした。

一刀を取られたくないらしいです(ぁ

 

さて、次回は皇帝対面の話がメインになります。

一刀がどんな悪どい手を使って皇帝を丸め込むのか・・・・・。

こうご期待!!!・・・・・・・するほどの事もありません(ぁ

 

 

と言うわけで今回はこの辺で。

次回も

 

生温い目でお読み頂ければ幸いです。

 

 

 

説明
第二十八話。


今回は何時もより長めです。
洛陽到着&黄巾終結に向けて徐々に進みだします。


では
生温い目でお読みください。
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コメント
あれ?どこかで明命の真名を呼んでませんでしっけ?(マルボロ)
アレが完成したのか!(ロックオン)
>リョウさん 漢女がしsy(ry ご期待に沿えるようにがんばります!(獅子丸)
>シグシグさん 29話UPしましたb 黄巾は戦闘描写が不安要素です(ぁ 皇帝は・・・・・・・・(獅子丸)
>悠なるかなさん 予想以上にスペックあがって獅子丸はフリーズしそうです・・・・・(獅子丸)
斬新だ・・・斬新すぎる・・・アノ漢女をしsy(ソコカ ゲフンゲフン 一刀と呉のこれからが非常に楽しみです。(リョウ)
一刀と雪蓮のいない呉はどのような活躍があるのか?そして、一刀がどうやって皇帝をオトすのか楽しみです。(シグシグ)
ここの一刀はハイスッペクだからどうなるのか楽しみだ(悠なるかな)
修正し忘れていた所があったので修正しましたorz(獅子丸)
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