真説・恋姫演義 北朝伝 第六章・第一幕 |
「……噂には聞いていたけど、本当に生きていたんだな、董卓…将軍」
所は洛陽の謁見の間。
過日。長安にて己が主である馬騰に対し、その信任篤かった韓遂・字を文約が、突如として反乱を起こし、西涼連合を乗っ取ってしまった。その韓遂の元からかろうじて脱出し、どうにか追っ手を振り払った馬超と馬岱は、洛陽周辺の巡回のために出陣していた張遼と華雄の二人によって無事保護された。その後洛陽に入った彼女らは、すぐにその謁見の間へと通された。そしてその場において二人は、いつぞやかの張譲の乱―反董卓連合戦―の際に死亡したとされながらも、実は名を隠して生きていると噂されていた董卓その人の生存を、ここで確認することとなった。
「……お二人とは、直接顔を合わせたことはありませんでしたね。晋王・北郷一刀様の配下にて、洛陽太守を任せていただいております。董卓、字を仲頴です。始めまして、そして、以後よろしくお願いいたしますね」
にっこりと。董卓はその慈母の如き笑みを顔に浮かべ、少々緊張気味の面持ちでいた馬超と馬岱に向けて微笑んで見せた。
「こちらこそよろしく頼むよ。まずはあたしたちを保護してくれたこと、改めて礼を言わせてもらうよ。そしてその上で、董卓将軍から北郷―あ、いや、晋王閣下にあたしたちの願いを伝えてほしい。裏切り者の韓遂を倒し、母上を救出するための助力を、と」
「そのための策を狼兄―じゃなくて、私たちの仲間である?徳将軍から預かってきています。それを無事遂行するためにも、どうか蒲公英たちに力を貸してください!お願いします!」
深々と。その頭を下げてそう懇願する馬超と場岱。そんな二人に対し、最初にその声をかけたのは華雄だった。
「……そちらへの助力については、一刀ならば快く引き受けてくれるだろう。だからそれについてはそんなに心配することも無いさ。ですよね、月様」
「ええ。華雄さんの言うとおりですよ。だからお二人とも、どうか顔をあげてください」
「……感謝する」
「ありがとうございます!」
華雄と董卓のその言葉に、満面の喜色を顔に浮かべる馬超と場岱。
「……ならすぐにでも、北郷に使者を出さないとね。急がないと、向こうが先に動く可能性もあるし」
「せやな。ほんなら使者にはうちが行くわ。二日…いや、明日の朝には許昌について見せる。ええか、月っち?」
「ええ、願いしますね、霞さん」
「はいよ!馬超、馬岱。二人ともあんじょう大船に乗った気でいてな。すぐに北郷を連れて戻ってくるからな!」
それだけ早口でまくし立てた後、張遼はそのまま謁見の間を飛び出した。
「ところで馬超?西涼軍の戦力はどれほどあるの?援軍が来るまで、なんとかしてここを守らないといけないから、できる限り情報が欲しいところなんだけど」
「……西涼の全戦力でいうなら、およそ二十万といったところだと思う」
「二十万、か。結構な数ではあるが……どうだ、賈駆?」
「……そうね。正直言って、その戦力を一気に投入でもされたら、ちょっと厳しいかもしれない」
「でも詠ちゃん、いくらなんでもそれは無いんじゃないかな?姜に対する防備だって必要だろうし、まさか涼州を空になんてしないと思うけど」
姜。それは烏丸や匈奴と同じく、五胡と称される西方の異民族のこと。精強な騎馬軍団を有する者たちであり、涼州の者たちにとってはまさに不倶戴天の敵とも言える存在。……もっとも、もしここに一刀がいたならば、そんな彼ら姜とも手を結びたいと。そう考えたであろう事は、その想像に難くないが。
それはともかく。
いつまた侵攻してくるかわからない、その彼ら姜を背後にしている西涼連合が、涼州のその全戦力を洛陽につぎ込んでくるとは到底考えにくい、と。董卓はそう言ったのである。しかし、彼女のその予測はものの見事に外れてしまう。―張遼が洛陽を発ったその日の夜、洛陽と長安とを隔てる函谷関に、西涼連合軍二十万が入ったとの報せが、董卓たちの元に届けられたのであった。
ちょうどその頃荊州は襄陽の城にて、蜀と呉、そして西涼へと送った密勅に対するそれぞれの返答が、劉協の下へと届けられていた。
「……劉備も孫策もふざけおって!なぜ朕の勅が聞けぬというのじゃ!」
憤慨し、その手にした書簡を床に叩きつけ、肩で大きく息をする。その顔に浮かぶ表情は憤怒。曹操の下に居た頃までの、穏やかで清楚だった雰囲気は、もはや彼女のその全身のどこからも感じられなくなっていた。
「……劉備は南蛮。孫策は山越。それぞれに蛮族の討伐を優先させるとは……!!どいつもこいつも己の都合を優先させるなど、漢の臣としてはあるまじき振る舞いでございますな」
劉協が床にたたきつけたその書簡を拾い上げ、その中身を確認した董承が、その顔をしかめ面にし、主と同じように忌々しそうにつぶやく。
先の劉協の密勅に対し、蜀の劉備は始めそれに応える意を家臣一同に示した。そしてそのための準備も滞り無く済み、いざ成都を出発しようとしたその矢先、その突然の知らせはもたらされた。
「益州南部、建寧郡に南蛮勢が侵攻中!至急救援を送られたし!」
「桃香さま、どうされますか?!」
「……決まってるよ、愛紗ちゃん。何をおいても益州の人たちを守るのが、桜ちゃんとした約束だもん。朱里ちゃん、戦の準備を対南蛮の方に切り替えて」
「はわわ!わ、わかりました!」
といった感じで、再びの二者択一に迫られた劉備であったが、彼女はその場で迷わず南蛮制圧を選んだ。南蛮の者たちはまるで獣のような者たちであり、漢土の者のように人の道理に縛られて生きてはいないという。そんなかの者たちから自身の民を守るため。そして、先の益州牧であった劉璋と、国譲りの際に交わした約束を守るために。
一方孫策率いる呉軍であるが。やはりこちらも、当初は劉協の勅に(表面上は)従う姿勢を示し、その準備を整えていたのだが、蜀における南蛮の侵攻とほぼ時を同じくして、会稽郡の南に位置する山岳民族、越族が呉の領内に侵攻を始めたのである。
「孫呉百年の大計。それを為すには越との事は避けて通れないわ。……ここはこちらを優先するわよ。いいわね、冥琳」
「……仕方あるまい」
まるで時期を合わせたかのような、両異民族による北進。劉備も孫策も、己が領土を守ることを、皇帝の―劉協の勅命より優先させたのだった。
そして、そういった事情をしたためた書簡を、蜀呉共に劉協の下へと送り返し、それを見た劉協が激昂していたのが、先のやり取りなわけである。
「……いかがいたしましょうか、陛下。蜀も呉も当てにならないのであれば、他に蔡瑁討伐を命じられる者など……」
「……南郡の袁術ではどうじゃ?」
「正直いかがなものかと。かのものの下には、先に冀州で逆賊に敗れた袁紹が居るとのこと。敗軍の将を抱える者にどれほど期待出来ましょうや」
「ではどうすればよいというか!?このままあの蔡瑁という不敬者に従っておらねばならんというのか!そんなこと、朕はこれ以上耐え切れぬぞ!」
「……陛下」
思わず怒鳴っていた、というべきか。劉協の顔に見えているのは、焦りの表情だった。本来であれば、すでに自分たちは蜀の劉備の下にいて、彼女を利用しての漢朝再興を目指していた…筈だった。なのに、蔡瑁などというたかが一将校によって囚われの身となり、その名をいいように使われている。劉協はそれが悔しくてたまらなかった。やはり自分の才は、亡き姉に遠く及ばないのかと。所詮、双子の片割れという、ただの忌み子でしかないのかと。
うつむき、下唇を強く噛み締める劉協。その強く握られた拳からは、ポタポタと赤い雫が滴り落ち、床にしみをつくっていた。
ここで場面は許昌の一刀たちのところへと移る。
「まさか西涼で反乱とはな」
「寿成が囚われの身になるとはのぅ。正直信じられん所ではあるが」
少し前。許昌に突如姿を現した張遼の口から、西涼の地で起こった一件と、その西涼連合の盟主である馬騰の娘、馬超よりの援軍要請を伝えられた一刀たち。しかもその西涼軍はすでに函谷関に入っており、その総数二十万の軍勢で持って、洛陽を攻略すべく、もう間も無く動こうとしているとのことだった。
「命は馬騰さんとも顔見知りなのかい?」
「一二度顔を合わせた程度ではあるがの。豪快で気持ちのよい人物じゃったぞ?武でいえば奉先より上の実力者じゃし、人をまとめるその才もまた見事なものじゃった。それゆえいまいち実感が沸かんのだ。あの寿成がそう簡単に虜囚の身になるものなのかとな」
「馬超と馬岱の話やと、なんでも一緒に囚われている人物の身を盾にされて、仕方なく反乱の首謀者である韓遂に従ったそうや。けど、その一緒に囚われている人物っちゅうのが、これまたびっくりな人でな」
「……どなたなんですか?そのびっくりな人物って」
という徐庶のその問いに対して、張遼の口から告げられたその人物の名。それを聞いた瞬間、その場に同席していた誰もが、わが耳を疑った。
「……聞いて驚く無かれ。なんと、あの、“何進”はんやて」
『…………はい〜?!』
何進。
漢の前大将軍にして、李儒にとっては実の伯母にあたるその人物。しかし、その何進は過日、張譲の乱において、その張譲の手で暗殺されたはずだった。それが何故か生きていて、しかも馬騰のもとに居るという。一同が目を見開いて驚くのも無理の無いことであった。
「文遠よ、それは本当に間違いの無いことなのか?!伯母上が本当に生きておられたのか!?」
「うちは馬超たちからそう聞いてます。なんでも、張譲に毒を盛られて息絶え絶えだったところを、とある人物の手で助けられ、今まで長安で隠れて養生してたっちゅうことやけど」
「そのとある人物っていうのは誰のことなん、霞?」
「それが分からへんそうやねん。気がついた時には、華佗っちゅう医者のところに居ったらしくてな。そんでその後、養生中に長安は西涼連合の支配するところになって、ふとしたことで昔なじみの馬騰はんに再会したらしい。うちが聞いたんはそれ位やで」
「……そうか。なんにしても、伯母上が無事であったことは喜ばしいことじゃ」
「よかったな、命」
妹である劉協以外には、すでに身内は残っていないとばかり思っていた李儒にとって、血を分けた伯母が存命だった。その喜ばしい事実を知り、安堵の表情でほっと胸をなでおろす彼女だった。
「それで一刀?具体的に援軍はどうするんだ?相手が二十万からの軍勢なら、虎豹騎こみでも結構な数を送らないといけないが」
「蒔姉さんの言うとおりですね。それに、援軍を率いる将の選別も早急に」
「元直。それと一刀。洛陽への援軍は妾が行く」
「命?」
「伯母上がご存命である以上、妾がお助けに参るのがしごく当然のことよ。それに、妾であれば寿成とも面識があるし、戦の後の処理も楽に運べよう」
仮面の下のその深い緑の瞳で、一刀をまっすぐ見つめる李儒。強い決意と、揺ぎ無い意思のこもったその瞳で。
「せやったらカズ。うちにも出陣させてや?お嬢の危機に駆けつけな、友達とは言えんさかいに」
「……分かった。だったら洛陽へは命を総大将にして、副将として由と蒔さん、それと参謀に瑠里で向かってもらおう。頼んだよ、みんな」
『御意!』
「すぐに動ける兵は、虎豹騎が五万と、雷弩騎兵、軽騎兵が合わせて五万の、計十万だけですけど、大丈夫ですか、命さま?」
少々援軍としては少ないのでは、と。徐庶がそう懸念を示す。しかしそれに対し、張遼からこう返事が帰ったきた。
「元ちゃん?うちらのことも忘れてもらったら困るで?洛陽にも虎豹騎はおるし、それ以外の兵たちだってこれまで生き抜いてきた精鋭たちや。西涼連合の連中にだって、そうそうおくれはとらへんて」
「文遠のいうとおりじゃな。元直よ、もっと妾たちを信じてくれ。の?」
「……ですね」
「……それに、妾はまだまだ死ぬ気は無いからの。一刀と挙式を挙げるまでは♪あ、もちろん子も作らねばならんしな」
そう言いつつ、一刀のそばに寄り添ってしなを作ってみせる李儒。これ見よがしに、一刀のその腕をしっかりとつかんで。
「ちょ!命なにを……!!」
「……なら、私は鬼の居ぬ間に、先を越させてもらいますから♪ね?一刀さん?」
「ちょお待ちぃ二人とも!それやったらうちかて!!」
「か、輝里と由まで!?ちょっと蒔さん!見てないでなんとか……!!」
「……子作り、か。……私は五人ぐらいは欲しいものだな」
「ま、蒔さんまで!!」
だったら私は十人は欲しいです!と、徐庶が徐晃の台詞に対抗すると今度は、せやったらうちは十五人は欲しい!と、姜維が同じく対抗して言い。それを皮切りに式はどんな風がいいだとか、新居はどんな感じにしようかなどといった、そんな論戦(?)が延々繰り広げられ始めたのだった。
「……なあ、懿っちゃん」
「なんでしょう」
「うちら、これから戦に行く筈やよ……な?」
「……まあ、いつもの儀式ですから」
「……さよか」
出陣前のそういったいつも通りのやり取りはともかく。
李儒を大将とした洛陽、および馬騰救出のための部隊の出陣準備はすぐに進められ、翌日の正午過ぎには十万の晋軍が一路西を目指して出発した。さらに一刀自身も、自ら兵を引き連れてその後を追うための準備を、徐庶らとともに進めていた。
しかしそんな中、とある人物を連れ立って、見知った顔二人が許昌の地を訪れた。
「呂布さん!?それにそっちの小さいのは確か」
「小さいのではないです!ねねには陳宮公台というちゃんとした名前があるのですぞ!」
「……久しぶり」
それは、かの呂布とその軍師、陳宮の二人だった。現在は荊州・宛県にて、養母である荊州刺史丁原の下にいるはずの彼女たちが、なぜ突然この地を訪れたのか。その理由は、二人が伴っている一人の少女にあった。
「晋王閣下にはお初にお目にかかります。私の名は姓を劉、名をgと申します。前・荊州牧、劉景升が子にございます」
「!劉g……さん、ですって?貴女が?本当に?」
「疑り深い男ですな。この方は間違いなく、正真正銘、現新野太守の劉gどのなのですぞ」
「……ん」
「晋王閣下。この方が本物のg君であることは、この私が証明します。なにせ、私の数少ない友人の一人でもありますから。……お久しぶりです、美咲さま」
劉g本人の顔を知らない一刀の疑問に、陳宮と呂布がそう言った後、その後に続く形で、伊籍が彼女は本物の劉gだと一刀に進言し、その劉gに向かって再会の挨拶を送った。
「朔耶も元気そうで何よりよ。どう?愛しの徐庶さんとは上手く行ってますかしら?」
「そりゃ〜もう!何せ私と輝里は深あ〜い愛で繋がってますから!」
「繋がってなんかないっての!……ゴホン!それはそうと劉gどの?今日はいったいどのようなご用件なのでしょうか?」
「貴女がわざわざここにお越しになられる以上、並みの事態とは到底思えない。新野…いえ、荊州で何かあったのでしょうか?」
前荊州牧である劉表が、もはや明日をも知れぬ体であることは、一刀たちもよく知ってはいた。そして、すでに荊州では牧の交代が行われた後であり、劉gの妹である劉jが現在その位に就いていることも。さらにいえば、その劉jは所詮傀儡でしかなく、劉jの叔父である蔡瑁が、実際には荊州のすべてを牛耳っていることも。
「……恥を忍んでお願いいたします。どうか、母と妹を、あの蔡瑁の手より助けだすため、この私にご助力をいただけませんでしょうか」
そしてその暁には、荊州以北を晋に献上したい、と。劉gはそう語ったのである。
「……お母さんも今、蔡瑁に捕まってる。恋はお母さんを助けたい」
「そうなのです!丁原さまをどうか助けるのを手伝って欲しいのです!この通りなのです!」
呂布と陳宮もまた、現在蔡瑁によって襄陽の地に幽閉されてしまっている、丁原の身を救出したい、と。一刀たちに揃ってその頭を下げた。
「……どうしますか、一刀さん」
「……輝里。すぐに華琳と白蓮に使者を出してくれ。……南征の準備を二人と相談したいから」
『!!』
「……承知しました」
こうして、西涼に続き、突如荊州へもその軍を進めることになった一刀たち。荊州にて、劉gに何があったのか。そして、丁原が蔡瑁に囚われることになった、その事変とは?
洛陽と、そして荊州。それぞれの地において、今また戦いの嵐が吹き荒れようとしていた……。
〜続く〜
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投稿ペース駄々下がりw そんな状況で本当にすいません。 とりあえず、北朝伝を何とか更新です。 ツン√や美羽√については、 気長にお待ちくださいw では、そういうことでwww |
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コメント | ||
西と南の同時攻めってところですか?それにしても北郷の跡取りも大変だwww(kabuto) ブンロクさま、西涼軍はともかく、荊州ではどんな事態が待ち受けているでしょうね? (狭乃 狼) hokuhinさま、猫耳は生えてませんw(狭乃 狼) 何進の姉さんが生きていただと!すると猫耳生えたままなのかw (hokuhin) mokiti1976-2010 さま、そこは間違いないでしょうw(狭乃 狼) 行軍前であろうとも変わることのないのが一刀達の強さでしょう・・・しかし皆が十人、十五人と子供ができるころにはきっと一刀は干からびているに違いない。(mokiti1976-2010) poyyさま、いい緊張感のなかのほのぼの。それこそ一刀たちの強さの秘密かもw(狭乃 狼) jonmanjirouhyouryuki さま、はい、二面作戦がこれから行われますよ。その顛末は果たして・・・?なんてねw(狭乃 狼) KU−さま、後背で何か起こるってことはないです。民心掌握はしっかり行っていますのでw(狭乃 狼) はりまえさま、正確には行軍前の、ですけどねw(狭乃 狼) 村主7さん、何進生存ははじめからの予定でした。いちおう、張譲に毒を飲まされたとき、誰かが助けたっぽいことを書いてありましたが・・・果たして何人の人が気づいていただろう?w 協ちゃんが今後どうなるかは・・・この先のお楽しみってことでw(狭乃 狼) 緊張感など一刀の軍には似合いませんなwww(poyy) 本拠地が手薄になりそうなので。嫌な予感がしますな〜。(KU−) 緊張感のない中の行軍ある意味究極のリラックス方法(当の本人にとってはストレスもの?)(黄昏☆ハリマエ) いやはや前話に続いてのサプライズと申しましょうかw<何進さん生存 ここではアニメ版準拠でしたっけ? そして荊州にも進軍・・・絶対波乱ありそうで とても今の協が爆弾状態(何をしでかすか解らない的な)では・・・(村主7) シグシグさま、協ちゃんから小物臭ですかw 重なるさまざまな事変。それは偶然なのか、それとも・・・?くすw(狭乃 狼) 献帝から小物臭がするwwwそれにしても、呉と蜀の異民族討伐に西涼の反乱、さらに荊州への援軍・・・時期が重なりすぎていて怖いですね。次回以降がどうなるか楽しみです。(シグシグ) 砂のお城さま、協ちゃんが敵だと思っていた囚われの人って・・・誰のことです?(狭乃 狼) |
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