孤高の御遣い Brave Fencer北郷伝39 |
三国同盟が結ばれて三ヶ月
魏、呉、蜀の国内統治はそれなりの安定を見せてきた
そんな中で、同盟が結ばれて初の三国会議が呉で行われた
各国の代表や将達が建業に集まり、自分達の国内情勢や今後の問題点解決案について議論をしていく
これは、その堅苦しい会議が終わった後の話である
建業、城壁の舞台
ここでは
沙和「さ〜〜〜〜〜♪みんな〜〜〜〜♪三国会議初のお祭、天歌聖祭の開催だよ〜〜〜♪」
真桜「司会はウチ、李典に今開催宣言をした于禁と〜〜〜♪」
凪「楽進です、よろしくお願いします」
「「「「「わあーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー!!!!」」」」」
初の三国会議が終わった後、以前から企画されていた催しが実施されていた
その内容は
沙和「知っている人もいるかもしれないけど、知らない人達の為にこのお祭の説明をしようと思うの〜〜♪」
真桜「この祭はやな、天の御遣いこと北郷一刀が伝えた天の歌を魏の数え役萬☆シスターズと呉の歌姫こと袁術ちゃんが歌いその喉を競い合う大会や♪」
凪「もちろん、この歌を伝えた北郷一刀様も歌うのでお楽しみに♪」
「「「「「わあーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー!!!!」」」」」
舞台の前にはざっと100万を超える人々が勢揃いしていた
沙和「そして♪この三組の審査をするのは〜〜〜♪この人達なの〜〜〜♪」
華琳「どうも、審査員の曹操です」
風「魏の重鎮こと程cちゃんです〜」
雪蓮「呉の王こと孫伯符よ〜〜♪」
蓮華「そ・・・・孫権・・・・です・・・・////////」
小蓮「呉のおてんば姫♪孫尚香ちゃんだよ〜〜〜♪」
冥琳「周公瑾だ」
桃香「しししし、蜀のりりりり劉備です!!」
朱里「諸葛孔明でしゅ!」
葵「涼州筆頭馬寿成だ♪よろしく♪」
聖「劉協なのじゃ♪」
舞台の端には10人の審査員が構えている
もしもの為に、傍には北郷隊兵士が常に警護に当たっている
愛紗「ああ〜〜桃香様〜〜!」
白蓮「おいおい大丈夫か!?桃香のやつ!?」
鈴々「にゃははは♪カミカミなのだ♪」
星「ふふふふ♪緊張のあまり噛んでしまうなど、桃香様らしいではないか♪」
紫苑「うふふふ♪まったくね♪」
璃々「みんな〜〜〜♪♪頑張れ〜〜〜〜♪♪」
桔梗「はっはっはっは♪まっこと愉快じゃ♪」
焔耶「桃香様!頑張ってください!」
雛里「あわわ〜〜、朱里ちゃん〜〜」
思春「蓮華様!しっかり!」
穏「あらあら〜〜蓮華様緊張しちゃってますね〜〜」
純夏「雪蓮はいつも通りね」
祭「小蓮様はノリノリじゃの〜♪」
百合「あらあら、朱里ったら相変わらず緊張しちゃうと噛んじゃうのね♪」
亜莎「流石冥琳様です、これだけの人達の前であんなに毅然として」
明命「小蓮様は元気いっぱいです♪」
彩「美羽様!練習通りにできれば問題ありませんよ!」
季衣「みんな〜〜♪頑張れ〜〜〜♪」
流琉「兄様〜〜〜♪頑張ってください〜〜〜♪」
桂花「ちょっと!なんでわたしは審査員じゃないわけ!?」
稟「桂花殿が審査員なんてしたら、点数が傾くに決まってます!」
悠「そうだぜ、どうせ一刀の歌には点数つけないくせに」
桂花「う・・・・・」
悠「図星かよ」
春蘭「華琳様〜〜〜♪頑張って下さい〜〜〜♪」
秋蘭「姉者、華琳様は歌はないんだぞ」
春蘭「おう?そ、そうなのか?」
秋蘭「はぁ〜〜〜、姉者は可愛いな〜〜♪」
春蘭「???」
蒲公英「ご主人様〜〜〜♪頑張って〜〜〜♪」
翠「が・・・・頑張れ〜〜〜・・・・」
蒲公英「お姉様それじゃ聞こえないよ〜〜、もっとご主人様愛してる〜〜〜♪って思いを込めなきゃ♪」
翠「なななな何言ってんだよ!!//////////」
月「ご主人様〜〜♪頑張って下さい〜〜♪」
詠「楽しみね」
雫「一刀様♪絶対優勝してくださいね♪」
菖蒲「一刀様の優勝は間違いありません♪」
零「ご主人様ぁ〜〜〜〜♪愛してますぅ〜〜〜〜♪♪♪」
霞「か〜〜ずと〜〜〜♪ウチも愛しとるで〜〜〜〜♪♪♪」
恋「ご主人様・・・・・恋も愛してる/////////」
音々音「恋殿に応援されているのですぞ!絶対優勝しやがれなのです!!」
嵐「やる以上は優勝だぞ!一刀!」
麗羽「北郷様〜〜〜♪♪雄雄しく、勇ましく、華麗に決めてくださいな〜〜〜〜♪♪♪」
斗詩「ご主人様♪頑張って下さい♪」
猪々子「兄貴〜〜〜♪頑張れ〜〜〜〜♪♪」
時雨「旦那様ぁ〜〜♪頑張ってぇ〜〜〜♪」
華陀「無理するんじゃないぞ〜〜」
徐栄「隊長〜〜〜〜!!我々が付いていますぞ〜〜〜!!」
張済「兄上〜〜〜〜!!北郷隊は常に兄上の味方ですからね〜〜〜〜!!」
村長「このような老体になって、このような席にお呼ばれするとは・・・・感激ですじゃ」
客席の最前列は特等席になっており、三国の重鎮達が勢揃いしていた
真桜「競技の仕方は簡単、一組づつ歌っていき審査員の心を掴む♪」
凪「一人十点まで付けることができ、満点が百点です」
沙和「一人五曲づつ歌って全ての点数を足して一番点数が高い人が優勝なの〜〜♪」
「「「「「わあーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー!!!!」」」」」
凪「なお、歌の中には天の世界の言葉も含まれています」
沙和「でも安心するなの〜〜♪」
真桜「舞台の上には字幕係がおって、天の世界の言葉が出てきたら係りのもんがこっちの文字を流すで〜♪」
凪「残念ながら文字を読めない方々は、申し訳ありませんが天の言葉を聞いたら聞くのではなく感じて欲しいと思います」
「「「「「わあーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー!!!!」」」」」
ちなみに、司会者を及び審査員全員には地和の妖術によって作られた声を増幅する玉がある
これにより後の観客にも聞こえるようにしているのである
その呪文はこうである
地和「黄昏よりも暗きもの、血の流れよりも赤きもの <以下省略>」
どっかで聞いた事があるが、この際気にしないようにしよう
沙和「それじゃあまずはこの人達なの〜〜〜〜♪」
ブシュ〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜!!!!
立ち上る白煙
そこから出てきたのは
天和「やっほ〜〜〜♪みんな〜〜♪」
地和「始めましての人もいるよね〜〜〜♪数え役萬☆シスターズだよ〜〜〜♪」
人和「わたし達は魏の歌手です、呉での舞台は初めてですけど頑張って歌います♪」
「「「「「わあーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー!!!!」」」」」
真桜「んじゃ!いきなり歌うのは元気の出る曲や!!」
そして、すでに舞台にスタンバっていた呉の楽団の伴奏と同時に三姉妹は歌い踊りだす
天和&地和&人和「I want you!♪I need you!♪I love you!♪頭の中♪ガンガン鳴ってるMUSIC〜♪ヘビーローテーション♪」
「「「「「・・・・・わあーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー!!!!」」」」」
今まで聞いた事のない迫力のある音楽と踊りに、観客は盛り上がっていく
華琳「ふ〜〜ん、なかなか迫力ある歌ね」
雪蓮「貴方が欲しい、貴方が必要、愛してる・・・・・か・・・・ふふふふ♪」
蓮華「///////////////」
小蓮「シャオ、そんなこと一刀に言われたらソッコーでお嫁さんになっちゃうよ〜♪」
冥琳「・・・・・・・・・ふむ、こんな旋律もあるのか・・・・」
桃香「ふわ〜〜〜〜・・・・凄い元気の出る歌だね〜〜♪」
朱里「はわわ〜〜・・・・」
葵「はははは♪重い順番か♪言いえて妙だな♪」
聖「聞いた事のない旋律じゃの〜〜・・・・」
季衣「わぁ〜〜〜〜」
流琉「・・・・・・・・・・」
桂花「聞いた事のない音楽ね」
稟「これも・・・・・天界の歌なんですね」
悠「・・・・・・・・・・」
春蘭「♪♪♪♪」
秋蘭「♪〜〜〜〜」
蒲公英「イエ〜〜〜〜〜〜イ♪♪♪」
翠「なんだそりゃ?」
蒲公英「これはね、ご主人様が教えてくれたこんな催しで気分が良くなったら使う掛け声なんだって♪イエ〜〜〜〜〜〜〜〜イ♪♪♪」
翠「・・・・・い・・・・・イエ〜〜イ・・・・・」
蒲公英「お姉様声が小さい〜〜、こうやらないと♪・・・・イエ〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜イ♪♪♪」
翠「い・・・・イエ〜〜〜〜〜〜〜〜〜イ!!」
蒲公英「そうそう♪そんな調子♪」
翠「////////////////」
愛紗「・・・・・・・・・・」
白蓮「はははは♪なんだか本当に元気が出てくるな♪」
鈴々「にゃははは♪♪なんだか楽しいのだ♪♪」
星「ふむ・・・・流石主の選んだ曲だけあるな♪」
紫苑「あの三人の雰囲気にぴったりね♪」
璃々「璃々も歌いたいの〜〜〜」
桔梗「愉快な曲よの〜〜♪」
焔耶「・・・・・・・♪〜〜〜〜♪〜〜」
雛里「あわわ〜〜〜〜」
天和「ヘビーローテーション♪・・・・・・」
「「「「「わあーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー!!!!」」」」」
月「へぅ〜〜〜〜〜〜」
詠「・・・・・なかなか、迫力があったわね・・・・・」
雫「はい・・・・・・」
菖蒲「・・・・・・・・・・」
零「元気の出る曲って言ってたけど、元気がありまくりじゃないの?」
霞「終わり方が鮮やかやな〜〜」
恋「・・・・・・・・・・♪」
音々音「む〜〜〜・・・・・確かにこれに希望を見出す輩もいそうですな〜」
嵐「・・・・・・・・・・」
麗羽「お〜〜〜〜っほっほっほっほ♪♪♪なかなか活力がありますわね♪♪♪」
斗詩「いい曲だね、文ちゃん♪」
猪々子「これくらい景気ずけのいい歌ならあたいも歌いたいぜ♪♪」
時雨「ふふふふ♪本当に元気が出てきそうですね♪」
華陀「はははは♪俺も歌いたくなってくるな〜〜♪」
徐栄「ほわあああああああああああああ♪♪♪」
張済「ほわあああああああああああああ♪♪♪」
村長「感動ですじゃ・・・・・・」
天和「みんな〜〜〜♪♪ありがと〜〜〜♪♪♪」
「「「「「わあーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー!!!!」」」」」
地和「違う違う!!ちぃ達が歌う時はほわ〜〜〜〜〜って言うのよ〜〜♪♪」
「「「「「・・・・ほ・・ほ・・・ほわあああああああああああああああああああああ!!!!」」」」」
人和「ありがと〜〜〜〜〜♪♪♪」
真桜「ではでは〜〜〜♪盛り上がってきたところで採点や〜〜〜♪」
沙和「審査員の人達、点数開くの〜〜〜♪」
ジャジャ〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜ン!!!
凪「7点、7点、8点、8点、10点、7点、10点、8点、9点、8点」
真桜「合計82点や♪」
沙和「いきなり高得点なの〜〜♪」
凪「ちなみに、点数に対しての異議などは受け付けておりません」
天和「みんな〜〜〜♪♪ありがと〜〜〜〜♪♪」
地和「この後もっと点数を叩き出すわよ〜〜〜〜♪♪」
人和「これで終わりじゃないから後でまた会いましょう〜〜〜♪」
「「「「「ほわああああああああああああああああああああああああああああああ!!!!!!!」」」」」
そして、天和達は舞台裏へと下がっていった
真桜「続いて歌うのは〜〜〜♪」
沙和「呉の歌姫♪袁術ちゃんなの〜〜〜〜♪♪」
「「「「「わあーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー!!!!」」」」」
彩「美羽様〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜♪♪♪♪」
「「「「「うおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおお♪♪♪♪」」」」」
観客の中に混じっていた袁術親衛隊の歓声が木霊する
凪「なお、伴奏には張勲さんも加わります、では行きましょう!」
ブシュ〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜!!!
再び上がる白煙
美羽「わらわの歌を聴くのじゃ〜〜〜〜〜♪♪♪」
七乃「イエ〜〜〜〜〜〜イ♪♪♪」
「「「「「わあーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー!!!!」」」」」
七乃は、椅子に座り二胡を後の楽団と共に弾きだした
美羽「夜空を見上げ一人 ほうき星を見たの♪一瞬ではじけては 消えてしまったけど♪あなたのこと想うと 胸が痛くなるの♪今すぐ会いたいよ だけど空は飛べないから♪」
「「「「「わあーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー!!!!」」」」」
華琳「ふ〜〜〜ん・・・・・流れ星か・・・・」
雪蓮「美羽ちゃんらしいわね♪」
蓮華「・・・・・・・・・・」
小蓮「美羽ちゃんいっちゃえ〜〜〜♪」
冥琳「小蓮様、あなたは審査員ですよ」
桃香「でも♪応援したくなっちゃう気持ち、分かるな〜〜♪」
朱里「さっきのもそうですけど、こちらもとても新鮮な歌です〜〜」
葵「♪♪〜〜〜♪〜〜〜」
聖「♪♪♪」
思春「・・・・・・・・・♪」
穏「んふふふ〜〜♪美羽ちゃんらしい曲ですね〜♪」
純夏「もっと輝きたい・・・・・か・・・・・」
祭「ワシもさらに輝けるかのう?」
百合「いい歌です」
亜莎「はぁ〜〜〜〜〜」
彩「美羽様〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜♪♪♪」
美羽「あたしが ほうき星になれたならば〜〜♪きっと傍にいてあげる どんな時も♪・・・・・」
「「「「「わあーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー!!!!」」」」」
月「わたしもご主人様のそばにずっと居られるといいな〜〜//////」
詠「月が言うなら・・・・・わ・・・・わたしも・・・・////////」
雫「わたしは、いつでも一刀様のほうき星です//////」
菖蒲「・・・・・はい///////」
零「ご主人様・・・・・・/////////」
霞「か〜〜ずと〜〜〜♪ウチがずっと傍にいたるで〜〜〜♪」
恋「恋も・・・・・ずっとご主人様と一緒・・・・・」
音々音「ねねは恋殿とずっと一緒ですぞ〜〜♪」
嵐「一刀・・・・・・・・・・・・・」
麗羽「美羽さん、いいですわ〜〜〜♪♪」
斗詩「・・・・・・・・・・」
猪々子「すげ〜〜〜ぜ美羽〜〜〜♪」
時雨「旦那様・・・・・・・・////////」
華陀「今のは美羽ちゃんの歌なのに、なんで一刀のことばかりなんだ?」
徐栄「それだけ隊長が好かれているという事ですよ!!」
張済「兄上は偉大な人です!!」
村長「まさにその通りじゃな♪」
美羽「みんなありがとうなのじゃ〜〜〜〜♪♪」
七乃「どうもありがとうございました〜〜〜♪♪」
彩「美羽様〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜♪♪♪」
袁術親衛隊「「「「「袁術様〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜♪♪♪♪」」」」」
真桜「さあ♪袁術ちんの曲が終わったところで採点や〜〜〜〜♪」
ジャジャ〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜ン!!!
凪「8点、8点、8点、9点、10点、7点、9点、7点、8点、8点」
沙和「合計82点!なかなか粘ってきたなの〜〜♪」
美羽「う〜〜〜ん・・・・・でも仕方がないのじゃ♪七乃〜〜♪次こそ百点を取るのじゃ〜〜〜♪」
七乃「はい〜♪美羽様〜〜〜〜♪」
彩「おおおお〜〜、点数に文句も言わずに先の事を考えるとは、美羽様の成長にこの紀霊、感服ですぞ〜〜〜〜」
沙和「さて皆さん♪次に歌うのは、お待ちかね・・・・・・・」
凪「天の御遣いこと北郷一刀様です♪♪♪」
「「「「「わあーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー!!!!」」」」」
沙和「(なんだか凪ちゃん・・・・・)」
真桜「(せやな、隊長の出番になったらノリノリやんか)」
愛紗「ご主人様ぁ〜〜〜〜〜〜〜♪♪♪♪」
鈴々「頑張るなのだ〜〜〜お兄ちゃん〜〜〜〜〜♪♪♪♪」
零「愛してるぅ〜〜〜〜〜〜♪♪♪ご主人様ぁ〜〜〜〜〜♪♪♪♪」
雫「一刀様ぁ〜〜〜〜♪♪♪♪わたしも愛してます〜〜〜〜〜♪♪♪♪」
菖蒲「菖蒲が傍にいますからね〜〜〜♪♪♪♪」
霞「か〜〜〜ずと〜〜〜〜♪♪愛しとるで〜〜〜〜♪♪♪♪」
恋「ご主人様・・・・・・大好き・・・・・」
悠「愛してるぜ〜〜〜〜♪♪一刀〜〜〜〜♪♪」
一刀「(おいおい、公衆の面前で大声で何言ってるんだよ!!??)」
舞台裏でスタンバっている一刀は、気が気でなかった
「「「「「「・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・」」」」」」ゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴ
観客(主に男性)からの嫉妬のオーラを感じつつも時間は止まってはくれない
凪「それでは行きましょう♪♪ミュージック・・・・・スタート♪♪♪♪」
ブシュ〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜!!!!
白煙の中からフランチェスカの制服姿で飛び出す一刀
そして、伴奏と共に歌い踊りだす
一刀「I wanna be a pop star 君をもっと夢中にさせてあげるからね♪キラキラのpop star羽根を広げ魔法をかけてあげよう君だけに〜〜〜♪」
「「「「「・・・・・わあーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー!!!!」」」」」
そのノリのよく綺麗な歌声に振り付け
さっきまで嫉妬のオーラを醸し出していた観客達も一刀の歌声に心打たれ、沸く
華琳「・・・・・//////////」
風「流石お兄さんです〜〜〜」
雪蓮「わたしのために歌って〜〜♪♪一刀〜〜〜♪♪♪」
蓮華「わたしに魔法をかけて、一刀/////////」
小蓮「シャオにも魔法かけて〜〜〜♪♪」
冥琳「ふむ・・・・・相変わらず安定しているな」
桃香「凄いよ〜〜〜♪♪ご主人様ぁ〜〜〜〜♪♪」
朱里「はわわ〜〜〜////////」
葵「やっぱ凄いな〜〜♪♪一刀は♪♪」
聖「やっぱり、天界の歌を歌い慣れている者は違うわね////////」
思春「む〜〜〜〜・・・・・///////」
穏「きゃあ〜〜〜〜♪♪穏を抱き締めてください〜〜〜♪♪一刀さん〜〜〜〜♪♪♪」
純夏「わたしだけの英雄・・・・・・・/////////」
祭「はっはっはっは♪♪いいぞ北郷〜〜〜〜♪♪」
百合「一刀君〜〜〜〜♪♪わたしだけの英雄になって〜〜〜〜♪♪」
亜莎「あううううううううう//////////」
明命「はうあう〜〜〜/////////」
彩「一刀殿〜〜〜〜♪♪」
愛紗「ご主人様ぁ〜〜〜〜〜♪♪♪///////////////」
白蓮「凄いな〜〜〜一刀のやつ〜〜〜」
鈴々「にゃははは♪♪鈴々踊っちゃうのだ〜〜〜♪♪♪」
星「主ぃ〜〜〜〜♪♪流石ですぞ〜〜♪♪」
紫苑「ご主人様〜〜〜〜素敵ですよ〜〜〜〜♪♪」
璃々「ご主人様〜〜〜かっこいい〜〜〜〜♪♪」
桔梗「いや〜〜〜〜♪♪流石おやかた様よの〜〜〜♪♪」
焔耶「・・・・・//////////」
雛里「あわわ〜〜〜ご主人様ぁ〜〜〜〜//////////」
一刀「キラキラのpop star 羽根を広げ魔法をかけてあげよう君だけに〜〜〜〜〜〜〜♪・・・・」
「「「「「わあーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー!!!!」」」」」
月「へぅ〜〜〜〜、ご主人様ぁ〜〜〜〜/////////」
詠「よくあんな歌詞歌えるわね/////////」
雫「////////////////」
菖蒲「////////////////」
零「//////////////////」
霞「か〜〜〜〜ずと〜〜〜〜〜〜〜〜♪♪♪」
恋「ご主人様・・・・・凄い・・・・//////////」
音々音「むぅ・・・・・//////////」
嵐「はは♪会場が静まらないな♪」
麗羽「北郷様〜〜〜〜〜〜〜〜♪♪♪」
斗詩「ご主人様ぁ〜〜〜♪♪」
猪々子「兄貴〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜♪♪♪」
時雨「旦那様ぁ〜〜〜〜♪♪素敵です〜〜〜♪♪」
華陀「よっ♪♪凄いぞ一刀♪♪」
徐栄「隊長〜〜〜〜〜♪♪」
張済「兄上〜〜〜〜〜♪♪」
村長「一刀殿は大陸一ですじゃ♪♪」
そして伴奏が終わる
沙和「流石天の歌を伝えた人なの〜〜〜♪♪」
真桜「この抜群の安定力はなかなかできへんで〜〜〜♪♪」
凪「それでは採点結果をどうぞ♪♪♪」
ジャジャ〜〜〜〜〜〜〜〜〜ン!!!
真桜「9点、8点、10点、10点、10点、10点、9点、8点、8点、9点」
凪「合計91点!!いきなり一位です♪♪♪」
「「「「「わあーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー!!!!」」」」」
一刀「ありがと〜〜みんな〜〜〜♪♪このお祭はこれからだから楽しんでいってくれな〜〜〜♪♪♪」
「「「「「わあーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー!!!!」」」」」
そして、一刀は舞台裏へ引っ込んだ
沙和「さぁ〜〜〜〜〜〜〜♪♪どんどん盛り上がっていこうね〜〜〜♪♪」
真桜「北郷隊長に引っ張ってもらう感じでどんどん点数上げていってもらおうか〜〜〜〜♪♪♪」
凪「再び数え役萬☆シスターズに登場して貰いましょう・・・・・・どうぞ!!!」
ブシュ〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜!!!
始めに天和、二番目に地和と人和が出てくる
天和「あなたと初めて出逢ってから♪どれくらいの幸せをもらっただろうね♪」
地和&人和「大きいものや小さいもの♪気付かずにいたようなものもあっただろうね♪」
地和「言葉や言葉じゃないもの♪涙やケンカの後の朝日の色♪」
天和「2人の道は決して♪平らではなかったけれど〜〜♪」
「「「「「わあーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー!!!!」」」」」
華琳「ふむ、まるでわたし達のようね」
風「今までいがみ合っていた風達には、こっちの歌の方が重要なのかもしれませんね〜」
雪蓮「そうね・・・・・」
蓮華「・・・・・・・・・・」
小蓮「こんな穏やかな曲もあるんだ〜〜」
冥琳「・・・・・・・・・・」
桃香「はぁ〜〜〜〜〜〜〜」
朱里「・・・・・♪〜〜〜♪♪〜〜」
葵「さっきのは元気の出る曲だったが、今度は穏やかだな〜〜」
聖「・・・・・朕は、こっちの方が好きかもしれないのじゃ」
季衣「♪♪♪〜〜〜〜」
流琉「♪♪〜〜♪〜〜」
桂花「・・・・・いい曲じゃない」
稟「・・・・・はい」
悠「二人でいて良かった・・・・・・か」
春蘭「♪♪〜〜〜〜」
秋蘭「♪♪♪〜〜〜〜」
蒲公英「蒲公英・・・お姉様と一緒にいて良かったと思ってるよ♪♪」
翠「・・・・・・蒲公英・・・・・・」
天和&地和&人和「but I'll be right beside you from now on.♪So on〜〜〜〜〜〜♪・・・・・」
「「「「「わあーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー!!!!」」」」」
思春「・・・・・・・・・・♪」
穏「これはいい曲ですね〜〜〜」
純夏「・・・・・・ええ」
祭「あの三人の仲の良さが伺えるの〜」
百合「はい」
亜莎「よい曲でした〜〜♪♪」
明命「お猫様も喜びそうです〜〜♪」
彩「不思議な歌だったな・・・・」
凪「では!!さっそく採点です!!どうぞ!!」
ジャジャ〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜ン!!!
沙和「8点、9点、8点、10点、9点、9点、9点、8点、8点、10点」
凪「合計88点です!!」
「「「「「わあーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー!!!!」」」」」
真桜「おお〜〜〜〜♪♪点数稼いできたで〜〜〜〜♪♪♪」
沙和「更に盛り上がっていくの〜〜〜〜♪♪♪次は再び呉の歌姫ちゃんの登場なの〜〜〜♪♪♪」
ブシュ〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜!!!
美羽「またまたわらわの声を聞くのじゃ〜〜〜〜♪♪♪」
七乃「さんはい♪♪」
そして、今度は七乃一人が二胡を弾き伴奏を奏でる
美羽「はじまるよ キミとボクを♪つなぐ扉ノックすればどんな未来が僕らを待っているの〜〜♪大人がそう求めるのは 完璧なスタイルいつか歯車のようにすべてが重なるように〜〜♪」
「「「「「はあーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー」」」」」
そののほほんとした歌声に観客は力の抜けた声を出す
愛紗「・・・・・さっきよりもいい声だな」
白蓮「場の空気に慣れてきたんだな」
鈴々「鈴々・・・・・さっきの歌の方が好きなのだ〜〜」
星「まぁ、それは人それぞれだな」
紫苑「歌の好みなんて千差万別よ」
桔梗「それはそうであろう」
璃々「♪♪〜〜〜♪〜〜〜」
焔耶「♪♪〜〜〜♪〜〜」
雛里「♪♪♪〜〜〜」
「「「「「わあーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー!!!!」」」」」
月「美羽ちゃん、なんだか祈るように歌っています〜〜」
詠「なかなかいいじゃない」
雫「・・・・神様・・・・・」
菖蒲「・・・・・・・・・・」
零「・・・・・・・・・・」
霞「ウチ・・・・・こういった歌も好きやわ〜〜〜」
恋「・・・・・・・恋も・・・・・・」
音々音「・・・・・・・・・・」
嵐「・・・・・・・・・・」
麗羽「美羽さん・・・・・」
斗詩「美羽様は、前から上手かったですけど・・・・」
猪々子「ああ・・・・・さらに磨きが掛かってるな」
時雨「うふふふ♪美羽ちゃん可愛いわね♪」
華陀「ふぅ〜〜〜〜〜〜」
徐栄「時には優しく、時には思いっきり歌う曲なんですね」
張済「この上下関係がいいですね」
村長「・・・・・・・・・・」
美羽「だからあともう少しだけって 子供でいたいピーターパンの為にモーニングまた目覚めたら この世界を照らしてね All right?〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜♪・・・・・・・」
「「「「「わあーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー!!!!」」」」」
沙和「さ〜〜〜〜〜〜〜♪♪これは期待できそうだ〜〜〜♪♪」
凪「ではどうぞ!!!」
ジャジャ〜〜〜〜〜〜〜〜〜ン!!!
真桜「9点、10点、9点、9点、10点、10点、9点、8点、9点、9点」
凪「合計92点です!!」
「「「「「わあーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー!!!!」」」」」
沙和「ここで袁術ちゃんの快進撃の始まりだ〜〜〜♪♪というわけで〜〜〜♪♪次は我らが隊長の出番なの〜〜〜♪♪」
今度は白煙は出ず、二胡を持った一刀が出てきて用意された椅子に腰掛ける
♪♪〜〜〜〜〜♪♪♪〜〜〜〜〜〜〜♪〜〜〜〜〜〜
そして、二胡を弾きながら歌いだした
一刀「無理をして はしゃぐ事も 飾る事も しなくていい♪胸の奥 深い闇に 迷い込んで いるのならば♪僕は何も出来ないけれど 一緒に迷いこみ 光を探したい♪」
「「「「「・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・」」」」」
華琳「・・・・・//////////」
風「これまた心癒されるお歌ですね〜//////」
雪蓮「凄く綺麗な声ね♪」
蓮華「一刀ぉ〜〜〜////////」
小蓮「シャオを守って〜〜一刀ぉ〜〜♪////////」
冥琳「////////////」
桃香「ご主人様ぁ//////////」
朱里「はわわぁ〜〜〜〜/////////」
葵「これは・・・・・・//////////」
聖「美しいのじゃ〜〜/////////」
「「「「「・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・」」」」」
季衣「兄ちゃん・・・・・////////」
流琉「兄様・・・・・////////」
桂花「むむ〜〜〜〜////////」
稟「一刀殿ぉ〜〜/////////」
悠「いいじゃんいいじゃん〜〜〜♪///////」
春蘭「はぁ〜〜〜〜〜////////」
秋蘭「ふふふふ♪////////」
蒲公英「なんて綺麗な歌声なんだろう///////」
翠「///////////////」
一刀「そばにいて 美しい人 その全てが 優しさへのstep♪微笑んで 美しい人 その涙を 守り続けたいずっと 〜〜〜〜〜♪・・・・・」
「「「「「・・・・・わあーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー!!!!」」」」」
演奏が終わり、しばらく経ってから会場は賞賛の声に包まれる
愛紗「っはぁ〜〜〜〜〜・・・・・ご主人様ぁ///////////////」
白蓮「・・・・・・・・//////////」
鈴々「お兄ちゃん凄いのだ〜〜〜♪////////」
星「主ぃ〜〜〜♪/////////」
紫苑「ご主人様は歌の神様ね/////////」
桔梗「見事なものじゃ/////////」
璃々「わぁ〜〜〜〜〜//////////」
焔耶「///////////////」
雛里「はうううぅぅぅご主人様ぁ〜〜/////////////」
凪「・・・・・はっ!?す、すごく心洗われる曲でした!!//////////」
沙和「それでは!!採点結果なの〜〜!!////////」
ジャジャ〜〜〜〜〜〜〜〜ン!!!
真桜「10点、9点、10点、10点、10点、9点、10点、10点、8点、10点」
凪「合計なんと!!96点!!」
真桜「今大会最高得点や〜〜♪♪」
沙和「それじゃあじゃんじゃんいくなの〜〜〜♪♪」
ブシュ〜〜〜〜〜〜〜〜!!!
今度は一斉に三人が飛び出し歌い始めた
天和「ふとした瞬間に♪ 視線がぶつかる♪」
地和「しあわせのときめき♪ 覚えているでしょう♪」
人和「パステルカラーの季節に恋した♪あの日のように輝いてる♪あなたでいてね〜♪」
「「「「「わあーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー!!!!」」」」」
華琳「これはまた励まされる歌ね」
風「もう一度夢を見たくなりますね〜〜」
雪蓮「♪♪〜〜〜」
蓮華「負けたくない気持ちになってくるわね」
小蓮「・・・・・・・・・・」
冥琳「・・・・♪♪〜〜♪〜〜」
桃香「負けられないな〜〜」
朱里「わたしもです〜〜」
葵「・・・・・・・・・・」
聖「♪♪〜〜〜♪♪」
季衣「わあ〜〜〜〜〜〜♪♪」
流琉「凄い凄い〜〜♪♪」
桂花「・・・・・・・・・・」
稟「・・・・・・・・・・」
悠「いいね〜〜あたし好みの曲だよ〜〜♪♪」
春蘭「わはははは♪♪いいぞいいぞ〜〜〜♪♪♪」
秋蘭「三人とも〜〜もっと盛り上げろ〜〜♪♪♪」
蒲公英「・・・・・・いつも冷静な秋蘭さんが・・・・・」
翠「ああ・・・・・あんなに浮かれて・・・・」
天和&地和&人和「負けないでもう少し 最後まで走りぬけて〜♪どんなに離れてても心は傍にいるわ〜♪追いかけてね はるかな夢よ〜〜〜♪・・・・」
「「「「「わあーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー!!!!」」」」」
月「元気の出る曲だったね、詠ちゃん♪」
詠「ええ♪」
雫「最初の曲よりこちらの方がしっくり来ますね♪」
菖蒲「・・・・・はい♪」
零「はるかな夢・・・・・か・・・・」
霞「ウチの夢は一刀と夫婦になる事や〜〜♪」
恋「ご主人様の・・・・・お嫁さん・・・・・////////」
音々音「恋殿!!?」
嵐「何を言っておる!?我らはすでに一刀のものではないか!」
時雨「ふふふふ♪・・・・嵐さんの言うとおりですね♪」
麗羽「その通りですわ♪♪」
斗詩「ご主人様の・・・もの・・・・・/////////」
猪々子「あたしはあくまで、斗詩のものだけどな〜〜♪」
華陀「はははは♪」
徐栄「隊長は偉大なお人です!!」
張済「兄上〜〜〜!!一生付いていきますからね〜〜!!」
村長「まさに一刀殿は英雄ですの〜〜」
真桜「さ〜〜〜、点数結果や〜〜〜♪♪」
ジャジャ〜〜〜〜〜〜〜ン!!!
沙和「9点、9点、10点、9点、10点、9点、10点、9点、8点、9点」
凪「合計92点です!!!」
「「「「「わあーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー!!!!」」」」」
沙和「それでは〜三人には舞台の横で待っていてもらいましょう♪」
真桜「この後の二組が歌い終わったら審査員と一緒に話を聞かせてもらうで〜〜♪」
凪「それでは袁術様!!どうぞ!!」
ブシュ〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜!!!
またまた白煙とともに出てきて七乃が二胡を弾き始める
美羽「散らかった♪床の上♪ うずくまり膝を抱いた♪守れない約束がカレンダー汚してる♪こんな日が来るなら♪抱き合えばよかったよもっと Missin' you〜♪あなたのキスを数えましょう〜〜〜〜♪ひとつひとつを〜♪想い出せば♪誰よりそばにいたかった〜〜〜♪Without you but you were mine〜〜〜♪」
「「「「「わあーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー!!!!」」」」」
美羽が歌いだしたのは小○ゆ○の『あな○のキ○を数え○しょう』
華琳「・・・・・・・・・・」
雪蓮「キスって、口付けって意味なのね」
蓮華「・・・・・・・////////」
小蓮「シャオ、これからはキスって言葉を使お♪」
冥琳「//////////////」
桃香「/////////////」
朱里「はわわ〜〜//////////」
葵「なるほどそういう意味なのか」
聖「/////////////////」
季衣「わぁ〜〜〜〜〜///////////」
流琉「はにゅう〜〜〜/////////」
桂花「キス//////////」
稟「・・・・・ふがふが/////////」
悠「へぇ〜〜〜〜〜♪天界では口付けのことをキスというのか〜〜〜♪」
春蘭「????」
秋蘭「なるほど/////////」
蒲公英「蒲公英もご主人様とキスしたいな〜〜〜〜♪♪」
翠「////////////」
思春「・・・・・//////////」
穏「キスですか〜♪/////////」
純夏「キス・・・・・か・・・・・//////////」
祭「ふむ・・・・・いい響きじゃのう」
百合「一刀君とキスしたいな〜〜♪////////」
亜莎「あうあう〜〜〜〜///////////」
明命「はうあうあ〜〜〜〜///////////」
彩「ふふふふ♪/////////」
美羽「あなたのキスを捜しましょう〜〜〜〜♪あんな近くに触われたのに♪出逢わなければよかったの?〜〜〜〜♪Shiny days when you were mine〜〜〜〜♪・・・・・」
「「「「「わあーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー!!!!」」」」」
月「口付けのこと、キスっていうんだ〜//////////」
詠「/////////////」
雫「一刀様ともっとキスを・・・・・//////////」
菖蒲「/////////」
零「ご主人様ぁ〜〜〜♪零にキスして下さい〜〜〜〜♪♪///////」
霞「か〜〜〜ずと〜〜〜〜〜♪ウチにもキスして〜な〜〜♪」
恋「ご主人様と・・・・・キス・・・・・したい・・・・・/////////」
音々音「恋殿〜〜〜!!??」
嵐「キス・・・・・か・・・・・・・/////////」
麗羽&斗詩&猪々子「・・・・・・・・・・・・・・・///////////」
時雨「キス・・・・・旦那様と・・・・・キス・・・・・///////////」
こうして、この世界に新しい言葉が刻まれていくのであった
沙和「それでは採点なの〜〜〜♪どうぞ〜〜〜〜♪♪」
ジャジャ〜〜〜〜〜〜〜〜〜ン!!!
凪「10点、10点、10点、10点、10点、9点、10点、10点、9点、9点」
沙和「わ〜〜〜〜〜お!!!97点なの〜〜〜〜♪♪凄いの〜〜〜〜♪♪」
美羽「やったのじゃ〜〜〜♪七乃〜〜〜♪♪」
七乃「やりましたね♪美羽様♪♪」
舞台の上で二人は抱き合った
彩「美羽様〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜♪♪♪♪」
袁術親衛隊「「「「「袁術様〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜♪♪♪♪」」」」」
彩と親衛隊達の盛り上がりは絶好調のようだ
またもや文字数が多すぎました
続きは43話にて
説明 | ||
呉の歌合戦 前編 | ||
総閲覧数 | 閲覧ユーザー | 支援 |
7051 | 4671 | 37 |
コメント | ||
一刀の二曲目の審査員の台詞で風が抜けてます(恋姫大好き) 北郷は平井堅のファンだったんだろうなぁw(はこざき(仮)) 凪が意義を認めないと言ってるのですけど異議はこの字だと思います(NASTYBOY3138) 悪夢の王の一欠よ から始まらなくてよかったw(らっしぃ) カイさんへ、やはり拙かったですかね?(Seigou) よくアップ出来たね?(カイ) これはラストの一刀は100点をとるのかな?(VVV計画の被験者) それあきらかに攻撃用の呪文ww(2828) ヒ○イケンとはwwしかも、popstar(IFZ) 何そのやばすぎる呪文www(根黒宅) |
||
タグ | ||
北郷一刀 北郷伝 恋姫無双 真恋姫無双 | ||
Seigouさんの作品一覧 |
MY メニュー |
ログイン
ログインするとコレクションと支援ができます。 |
(c)2018 - tinamini.com |