七夕物語〜星の川を渡って〜
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機織りだけに夢中だった私が

 

お父様の提案で結婚し

 

毎日毎日機織りせずに

 

愛しい彼に夢中になった

 

 

初めて怒ったお父様

 

私と彼を引き裂いて

 

長い長い一年間に

 

一回しか会えなくしたの

 

 

悲しいし寂しいけど

 

お父様には逆らえないし

 

全ては私のせいだから

 

年に一度のこの日のために

 

一生懸命機織りするの

 

 

待ちに待った七月七日

 

蓄積された愛抱え

 

星の川を渡って行くの

 

 

愛する人の顔見えて

 

思わず飛び込む彼の胸

 

 

 

貴方に会う日のために

(会えなくても貴方を想う)

 

 

 

 

 

 

説明
2週間ぶりの更新、茅霞です;;

飲み会やらなんやらが重なった上に
PCの調子が最悪すぎてTINAMIにうpできんかった・・・

本当に申し訳ないですorz

さらにさらに
2週間ぶりの詩がこんなんで申し訳ないですけど
時期がズレてしまったのでもう七夕の詩です!

前載せたことのある
「御伽噺シリーズ」の番外として作りました^^

今ん所御伽噺シリーズには
外国の話しか作ってないので番外にしましたが、

今後かぐや姫とか作ったら番外じゃなくそうかな
とか思ってみたりみなかったり・・・;;;

ちなみにこのシリーズの詩はどれもその御伽噺を読み直して
一人一人のキャラの気持ちを考え直してから作るので、
皆様も興味がわいたら是非是非読み直してみて下さいな*+。

ってことで2週間ぶりに、どーぞごらんあれ♪
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タグ
 御伽噺 シリーズ 番外 

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