魔動少女ラジカルかがり SHOOTING -第十話Aパート- |
やがて一つの因果は、その意志
を元の場所へと回帰させ、記憶
の深淵に刻まれた起源の意識を
思い起こさせるだろう。
――――――
テスト投稿二次創作SS 魔動少女ラジカルかがり SHOOTING
テスト内容:続・原作沿い展開のテスト
原作:魔法少女リリカルなのはアニメシリーズ
原作設定:日本製シューティングゲーム各種
ジャンル:衝撃の展開でもなんでもないクライマックス
――――――
かつて、聖王教会の司教は言った「それは奇跡じゃない」と。
あれは、魔法学校の友人達とベルカ自治領へ旅行に行ったときだろうか。
近代ベルカ式の魔法を使う級友に先導されて訪れた、自治領でも歴史のあるという美しい外観の教会で、司教さんの説教を聴くことができた。
ちなみに今のダライアス一族には宗教は無い。
創世神話からして、宇宙からやってきた移民が戦闘機と共に星に降り立ったという信仰しようのないものだ。しかも、その過程で神を殺している。
それでも、私は宗教と言うものが倫理と道徳の延長線上にあり、人の生き方の指針になるものであることだと理解している。
聖王教は、聖王と呼ばれる偉人を信仰する宗教である。
神の神秘そのものではなく、神秘によって成し遂げられた偉業を崇め、その過程で聖王から語られた言葉を経典とする。
ベルカ史を紐解くと、聖王は直接歴史に影響を与えた者ではないことが解る。
ただその行いが神秘と人徳に満ちたものであり、言葉が多くの人の心を動かしたというだけである。
だが、そういう存在だからこそ聖王教の教えには独善に満ちた思想はなく、他を押しのけて我らが神は偉大なりなどとは主張しない。
幼い魔法学校の生徒であった私たちにとって、司教さんの言葉とは深みのある道徳の教科書を紐解くようなものであった。
年若く見える司教さんは仲良く耳を傾ける私たちに向かって言った。
親しい友と出会えるのは、偶然に満ちています。だけれど、それは奇跡じゃない。
大切な人との出会いには必ず意味があります。ただ一緒にいるだけで心が休まり、幸せになれる。
お互いその人が幸せに生きるために必要であるから、お互いがお互いを求め合って出会えるものなのでしょう。
だから、友達を大切に思うことは、皆で幸せになるためのちょっとした秘訣ですよ。
それは子供向けの奇麗事として言っただけなのかもしれない。
宗教家としてではなく、小さな子供を見守るお姉さんとしての言葉なのかもしれない。
それでもこの言葉は、ミッドチルダへ訪れたばかりで友というものを初めて得た当時の幼い私に、深く深く刻み込まれたものだ。
この世界へ来てから出会えた少女達は言った「名前を呼べば良い」と。
女の子にはセンチメンタルなんて感情はない。友情は神聖なものだとかそういう幻想など持たない。
名前を呼ぶ、それだけが友達になるのに必要なことなのだと。
だから名前を呼ぼう。新しい戦友の名前を。
「フェイトさん」
「ん……」
黒いバリアジェケットを身にまとったフェイトさんが小さく応答を返してくる。
「ここまでいろいろありましたけど……」
フェイトさんに話しかけながらシップを戦闘状態へ。
属性吸収フィールドを展開。色は青みのかかった白。前二戦で銀鶏を酷使したため、斑鳩を基本とする。
「面倒なことは後回しにして一緒に頑張りましょうか」
言葉と共に、互いの武器を構える。
庭園へと突入した私たちは、無数に待ち構える傀儡兵との戦闘を開始した。
傀儡兵は無限に居るのではないかと思うほどの数で襲ってきた。
あれほどヤマトさんたちが破壊し尽くしたというのに、BクラスやAクラスの魔力出力を持つ魔法機械兵群が先へ進むたびに待ち構えている。
今進むのは、文字通りの庭園だったのか朽ちた植物に満ちた場所だった。
プレシア・テスタロッサが狂って以来整備されていなかったのか、草木に枯れた色が混ざっている。
傀儡兵との戦闘で、さらに地面が抉れ木々がなぎ倒されていく。
「綺麗なラベンダーの咲く庭だったのに……」
傀儡兵の駆動機関を鋭い牙で食いちぎったアルフさんが、ぼそりと呟いた。
以前の証言によると、アルフさんが生み出されたときからプレシア・テスタロッサは狂い始めていたという。
ということはこの庭はフェイトさんが一人で手入れをしていたのだろうか。
フェイトさんはひたすらに雷の魔法を振るい、傀儡兵を内部から破砕させている。
その魔法には躊躇は見られない。
彼女に愛された庭園も、今は主の居ない童話の消えた森だ。
木をなぎ倒して金色の傀儡兵がこちらへ襲い掛かってくる。私はそれにカウンターを浴びせるように、機銃を傀儡兵の関節部へと向けて連射する。
止まる間もなく魔力弾を打ち続ける私が一番((庭を荒ら|ちけいはかい))している気もするが、フェイトさんが躊躇していないなら私も力を出し惜しみはしない。
視界に結界に封鎖された空が映る。
日の光を取り入れるために天井をガラス張りにしているのか。
大きな庭だ。さぞラベンダーは美しかったのだろう。
天井ぎりぎりまで飛び上がり、地に向けて吸収した力の解放を行う。
日の光の代わりに庭へと降り注いだ青白い光は、傀儡兵の一体一体を的確に貫いていった。
動きを見せる傀儡兵はいなくなった。このフロアを突破する。
速度に任せて一人で庭を出る。危険が無いのかを偵察するためだ。
私ならば何かあればすぐさま引き返すことが出来る。
抜けた先にあったのは、巨大な吹き抜けだった。
この時の庭園の中心部なのだろう。吹き抜けの壁には各階へと続く長い長い螺旋階段が、柱に支えられて携えられていた。
皆が庭から出て吹き抜けを見ると、各々が飛行魔法を唱えて空に浮く。
この場に居る局員は全員G.T.と戦った空戦可能な魔導師達だ。
階段を無視して吹き抜けを進むことで、時間を短縮できる。
吹き抜けを真っ直ぐ下へと飛び降りてく。この先に駆動炉へのエレベーターがあるはずだ。
勿論、ここにも傀儡兵や浮遊機械兵も待ち構えている。
だが、道は下へ真っ直ぐだ。
「サンダーレイジ!」
フェイトさんの広域魔法が下層を貫く。
拘束能力を持つ雷撃魔法だ。螺旋階段の陰に逃げられないよう動きを止め、次々と傀儡兵の防壁を突破していく。
ハラオウン執務官とユーノくんは、上空から飛来する傀儡兵の群れを捕縛魔法で捕らえている。
なのはさんは誘導魔力弾でその一体一体を的確に撃ち抜いていく。
圧倒的にこちらの優勢だが、それでも傀儡兵からは魔法攻撃が飛んでくる。
この広い吹き抜けの中では魔力弾程度の回避は容易。
急に階段の陰から姿を見せた戦車の砲撃も問題なく捌き、属性吸収フィールドに触れさせて魔力を補充する。
斑鳩に魔力が溜まる。敵の群れを打ち砕く魔力の充填は99%。
99%じゃ駄目だ、100%じゃなきゃ駄目なんだ。皆の魔力を無駄に出来ない以上、無限の魔力を持つ私は100%の力を振るい続けなければならない。
力を解放する。
誘導性を持つ光の矢は、柱を盾に隠れる傀儡兵をも的確に破壊した。
全速力のまま下層に降り立つ。
『WARNING!! WARNING!!』
強力な魔力反応をシップが捉えた。
壁の向こう、急速に近づいてくる。咄嗟に距離を取る。
壁が爆ぜた。
瓦礫を踏み抜いて、他の傀儡兵よりもふたまわりも大きい人型の傀儡兵が現れる。
その肩には、巨大な砲が二門。砲身は上を向いている。
「……っ! ユーノくん、下からきます!」
言うや否や、砲撃が上へと向けて発射される。
強烈な一撃に、上空の捕縛結界が力技で破壊されてしまった。
武装隊を突破して多数の傀儡兵が急速降下してくる。
向かう先は、私だ。
「カガリちゃん!」
巨大な傀儡兵と対峙したなのはさんが叫びをあげる。
「問題ありません。そちらはフェイトさんとその大きいのを!」
二人を信用して巨大兵へと向けていた意識の優先度を下げる。
落ちてくる傀儡兵。その手には斧や剣といった近接用の武器を持っている。
距離を取ろうと速度を上げるも、その進行方向へさらに別の傀儡兵が待ち受ける。
後方からは複数の傀儡兵がひたすらに近づこうと肉薄してくる。
隙間を抜けようとすると、設置型の捕縛魔法の網が張り巡らされているのがバイザーから見えた。
フェイトさんと私との戦闘データでも入力されているのか?
接近戦に持ち込めば私を落とせると。
あらゆる方向から、武器を持った傀儡兵が突進してくる。激突すれば互いが潰れるだろうに、玉砕前途の攻撃か。
「カガリー!」
大丈夫。ユーノくん、心配いりませんよ。
一度落とされたならば、身体でそれを覚え、過去を振り返り対策を練って挑むと言うのが本物の((戦闘機乗り|シューター))というものだ。
胸の魔力炉を制御するチップから、システム音声が脳内に響く。
――危機状況を確認。対近接緊急攻撃機能の使用を承認しました。操作者は魔力炉酷使の衝撃に備えてください。
『((点火|ボンバー))』
体中を魔力が駆け巡り、体表に備え付けられた魔動機コネクタから全方位へ向けて魔法の衝撃波が放射される。
突撃してきた傀儡兵は、真正面から魔力の塊を叩きつけられ、装甲をひしゃげさせながら弾き飛ばされていく。
シップに魔力を通さない、生身での魔法行使。
原始的だが魔力炉の全ての魔力を直接解き放つので、速効性が非常に高い緊急回避魔法だ。
医務室でシップすらも触れない時間に、身体を調整して自らに備え付けた機能。
調整中の機能であったため、使うのは初めてで使いたくも無かったのだが、その威力の高さは見事に証明された。
だが。
「ぐ、いた、いたたたたた」
空になった魔力を急速に生成しようと、魔力炉が胸の中で暴れている。
焼きごてを差し込まれたような痛みが胸を襲う。
さらに、魔力を失ってシップの重力制御が乱れ、地面に落ちてしまう。
痛みに涙があふれそうになる。だがこれは自分で撰んだ拷問だ。耐えて戦線へ戻らなければ。
試作段階は結局試作段階だった。魔力炉の全てを使い果たさないよう、シップの助けを借りて((一時魔力補助|パワーアップ))システムを応用するのがいいか。
いくつかの改善案が頭に浮かび上がるが、今は戦いの最中だ。内面へと向けていた意識を外へと向ける。
地べたから見上げた視界には、動きを止められた巨大兵が映った。
アルフさんの捕縛魔法に動きを封じられているのだ。
補助魔法の能力の高さは流石は使い魔と言うべきか。
動きを止めた巨大兵へ向けて、フェイトさんとなのはさんは大魔法を唱えている。
「サンダースマッシャー!」
「ディバインバスター!」
二つの砲撃は一つの魔力へと混ざり合い、強力な魔力障壁を貫き装甲へ大穴をあけた。
あふれる魔力が爆発を起こし、その巨体を四散させた。
上空からも魔法の音が止む。武装局員さんたちが傀儡兵を一掃したようだ。
ユーノくんたちが下層へと降りてくる。
小休止。
これから私たちは二手に分かれて、それぞれの目的地へと向かう。
戦力を分散するため、今のうちに準備を整える。
「向こうのエレベーターから、駆動炉へと向かえる」
戦闘を終えてもなお周囲への警戒を続けるフェイトさんが、私たちへ向かって言った。
エレベーターは稼動中。
傀儡兵は周囲の敵へ反応して攻撃を開始するものなので、さすがに戦闘範囲外の施設に損傷は無い。
「ありがとう」
フェイトさんの声になのはさんが答える。
フェイトさんに背中を預けるようにして立っていたなのはさんが、フェイトさんへと向き直った。
「フェイトちゃんは、お母さんのところに……?」
「うん」
彼女の目的、それはプレシア・テスタロッサの元へと向かい、記憶の中の優しい母を取り戻すことだ。
それを手助けするためにも、私となのはさんは駆動炉を止めてプレシア・テスタロッサの力を削がなければならない。
「私、上手くは言えないけど……」
レイジングハートを床において、なのはさんはフェイトさんのデバイスを掴む右手を両手で握り締めた。
「頑張って」
この強く仲の良い二人を何故別々にしなければならないのかとも思うが、フェイトさんがハラオウン執務官や武装局員と共に行く以上、なのはさんは戦力的に駆動炉へと向かわなければならない。
フェイトさんは空いた左の手で、なのささんの手のひらに触れる。
「ありがとう」
少女の行為はもう終わったのか、互いに手を離し、背を向けた。
私は、武装隊の負傷を確認をしている執務官へと声をかける。
「ハラオウン執務官」
振り返る。爆破の埃にまみれてはいるが、無傷のようだ。
「私はなのはさんとユーノくんの三人で駆動炉へと向かいます。ヤマトさんとフェイトさんのこと、よろしくお願いします」
「ああ、G.T.での動きを見るからに、君たちは余計な人がいないほうが動きやすいだろうからな」
ハラオウン執務官は頬に付いた汚れをぬぐいながら言葉を続ける。
「だけど……気をつけろよ」
「ええ、ま、お互い無事に帰って一緒にのんびりお茶でも飲みましょうか」
あの二人と比べたら愛がたりない別れの言葉だが、今はこれでいい。
帰ったら事件解決のお祝いもかねて、名前で呼んでみよう。海の側に友人を増やすのもたまにはいいだろう。
エレベーターを降りると、見上げるような広大な空間が広がっていた。
むき出しになって鍾乳石のように突起となった城の建材がいたるところから生えている。
広間の中央には、鋼の塔。これが駆動炉であろう。
床には大小さまざまな太さの管が縦横無尽に走っている。
ここから庭園全体へ動力を流しているのか。
広間には、傀儡兵の姿が一体も見えない。
バイザーを使ってスキャンをかけるが、魔導兵器の反応も機械兵器の影も何も見えない。
ただ、駆動炉から禍々しい魔力が感じ取れるだけだ。
「なのはさん、駆動炉はジュエルシードと同系のロストロギアだそうです。封印お願いできますか?」
「うん、兵隊もいないから、全力で封印するね」
なのはさんがレイジングハートを駆動炉へと向けて両手で構える。
『sealing mode』
レイジングハートが変形する。
杖の先から桃色の魔力の羽が生える。
魔法の力を手にして空を飛ぶことを初めて知ったなのはさんを象徴するかのような、小鳥の羽だ。
なのはさんの足元に魔法陣が広がり、四つの魔力球が生まれる
「行くよ! ディバインシューターフルパワー!」
レイジングハートを振りかぶり。
「シュート!」
全力でなぎ払った。
全力全開の魔力弾が駆動炉へと飛んでいく。
四連続で空気を裂く音が響いた。
魔力反応の特に強い一点へと魔力弾が連続で突き刺さる。
鉄の塔が半ばで折れ、桃色の魔力の光が広間に弾けた。
私はロストロギアが封印されていく様子をバイザーで見続ける。
「魔力反応……止まりません。いえ、逆に増大しています!」
禍々しい魔力がさらに強くなり、肌へと突き刺さる。
いや、何故禍々しいと思ったのか。
これはそう、ベルカの教会を見たときのような未知の感覚。。
ただ、その自分とは異質なものに恐れを感じているだけで。
「なのは、駆動炉から何か出てくる!」
ユーノくんの叫びに、思考に沈みかけていた意識を戻し駆動炉へと視線を向ける。
炉が内部から融解し、マグマを水に溶かしたように赤く染まった液体が漏れ出ていた。
それに呼応するかのように、部屋を埋め尽くすように走っていた管が裂け、透明な液体が飛び出す。
ふたつの液体は透き通った橙色の物体へと変わり、炉の前の一箇所に集まって巨大な傀儡兵ほどの塊となった。
駆動炉の中枢と思われる、機械に包まれた人間大ほどの赤い石がその中心にある。
赤い石がきらめくと、流動形の物体が立体的な菱形へと変形した。
これもまた駆動炉の部品の一部なのか、人の頭を連想させられる歪な楕円形の機械が瓦礫の中から飛び出す。
それは吸い込まれるように橙色の物体の中へと飲まれていった。
「これは、なんで……」
ああ、この姿は紛れも無い。
これは神だ。
恐れていたのは、神の魔力だったのだ。
私はただ、何故と呟くことしかできない。
((創生神話|G DARIUS))で銀の戦闘機の前に立ちはだかったと言う最後の神。
光の巨人とも輝く天の使者とも呼ばれた、赤い不定形の肉体を持つ神の獣。
不定形のため絵画に描かれた姿は多岐に渡るが、その全てが巨人の頭と胸に輝く赤い石を持つ。
ダライアス本星を生んだ生命の起源。((聖なる母胎|THE EMBRYON))。
ただの駆動炉であったこの広間は、いつの間にか生命の風が吹く場所となっていた。
神獣の菱形の形が崩れる。
流れるように形を変え、十字架に張り付けにされたような人らしき姿をとる。
「天使……?」
なのはさんのつぶやきが聞こえる。
ああ、確かにこれはこの世界の神話に出てくると言う天国の使いにも似ているだろう。
彼女の世界で流氷の天使と呼ばれる生命である、クリオネというものに最も姿が近い。
内部から食い破られた駆動炉はさながら天使の爪痕か。
だが、その赤く透き通った頭部には機械で出来た巨大な頭が埋め込まれており、胸には制御機械に包まれた赤い石が輝いている。
胸の赤い石からは、聖なる存在とは思えないほどの恐れと嫌悪感を感じさせる魔力があふれ出ている。
先ほどから、シップからの警告音が鳴り止まない。
未登録魔力警告ではない。危機該当登録魔力警告。
間違いない、これは、この赤い石は……。
「なんで……なんでこんなところに居るんですか……((石のような物体|THE STONE-LIKE))!」
――――――
あとがき:存在を匂わせすぎて登場が全然意外ではないストーンライクさん。
SHOOTING TIPS
■光の巨人
不朽の名作STGレイディアントシルバーガンより、サマーソルトをしてくるラスボスXIGA。子供達のヒーロー。
最後は石のような物体に酷使されて苦悶しながら回避困難な弾を放ってきます。元ネタはウルトラマンですが光の巨人と呼びましょう。
■THE EMBRYON
Gダライアスより、Zゾーンのラスボス。青かったり赤かったりしますが、今回はXIGAに合わせて赤。
巨大なクリオネというプリチーな外見ですが、殺すと宇宙が崩壊します。そりゃあねえっすよ創造神様。
説明 | ||
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