異聞〜真・恋姫†無双:十六 |
俺が于吉に一日後の死亡フラグを立てられた頃、俺の誇れる頭脳集団が、状況の解決に動き出していた。
「稟ちゃん、急いで劉備さんを探しましょう。話が明らかにおかしな方向へ進んでます」
「ええ、関羽や張飛がいるということは近くにいるはず。士元、諸葛亮に話を速やかに通す為、協力願います」
「はい、ま、任せてください。ご主人様を早く助けないと」
(本当に、自然に『ご主人様』と呼ぶんですね〜。これは強敵です)
(ふむ・・・私も、何か特別な呼び方を考えて、距離感を近づける手法を取るべきでしょうか)
「・・・お二人とも、どうかしましたか?」
「なんでもありませんよ」
「どうもしませんよ〜」
・・・私的な思考も混じってはいるようだったが。
「戯言は終わりだ、北郷。さて、身体能力がどの程度上がったか。早速試させてもらおう」
左慈の威圧に向き直り、俺は模擬刀を鞘から抜き放ち、正眼に構える。
ふっと息を吐いた瞬間、氣をまとった左慈の拳と脚が連撃となって、矢継ぎ早に繰り出されてくる!
「ぐぁ、つっつっつ・・・!」
気脈が活性化したおかげで、なんとか、その速度に眼も身体の対応もついていく。
だけど、それが精いっぱい。捌く以外に何かをさせてもらえるなんて思えない。
殆どの攻撃が身体の急所狙い。食らったらそれだけで終わる!
「まだまだ速度は上がるぞ! そらそら、そらそらそら!」
「ち、く、しょ・・・うっ!」
左慈の拳や蹴りは、星の突きと殆ど同じ速さか、それ以上だ。くそっ!
細かい打撲や、氣を伴う蹴りによる切り傷を受けながらも、なんとか俺は後方に飛んで、一時的な距離を取る。
そして、素早く納刀。鞘を左手で抱え、柄に静かに手を添える。
「・・・そうだ、その眼だ。諦めることを知らぬ、その眼が! 力や知もずば抜けたものなど持たないお前が!
人形どもを圧する、その強靭な意志が! 俺は憎い! その意志を砕く為に、俺は力を磨き続けてきた!」
「俺を殺せば、それで終わるのに?」
「あぁ、英傑の力を持たんお前を殺すのは容易い。
ただ、お前はその強い意志で、新しい外史の扉を開き、魏に、呉に天下をもたらした!
意志と覚悟だけで、武を持たぬ貴様が、正史の曹操でも不可能だったことをやってのけた!
・・・ゆえに、その精神ごと砕かぬ限り! 俺は本当にお前を殺したとは言えんのだ!」
「だから、管理者としての力を、一番お前が得意とする武に特化させて、それを磨き上げた、ってことか?
ずいぶん高く、評価してくれたもんじゃないか。涙が出るよ」
ただな、左慈。俺の心なんて、すぐに折れるんだよ。そんな武に特化させなくても。
「・・・搦め手を使えば、一発だろうに」
「ふん、見くびるなよ? お前の心を殺すために、なぜ人形どもに手を出さねばならん。必要などない。
それに、この外史からは、お前は必ず放り出される定めにある。ならば、管理者としての役割など、知ったことか」
わかっていて、やらないってことだ。意外に、気高い奴だったんだな。あぁ、悪くない。悪くないさ。
ただ、だからといって、むざむざやられてやるわけにもいかない。
「・・・不器用だな、お前。俺も、似たようなもんだけど」
気脈を無理やりに活発化させてもらって、やっとお前の攻撃が見える。それでも防ぐので精一杯。
ただ、俺も、元の世界に帰ってから、一日も修練を欠かしたことは無いんだ。
「今の俺の精一杯を見せる。砕いてみせろよ、左慈」
爺ちゃんに習った戦い方の中で、これが一番速度を出せる。
居合いの一の太刀。今の俺は、それ以外で、あいつの早さに対抗できる術を知らない。
「主!」
「ご主人様!」
「お兄ちゃん!」
「・・・一刀」
「見届けましょう、華琳ちゃん。今のご主人様に手出しは無用よ」
「・・・わかっているわ。ただ、心配なだけ」
「ふ、ふふ・・・北郷どの、左慈を懲らしめてしまってください・・・貴方なら出来る、出来ますよ、くくく・・・」
皆、近くまで来たようだ。さすがに顔を向ける余裕なんて、無いけど。
「邪魔だてするなよ・・・! こんなに肌があわ立つ感覚は初めてだからな!」
左慈が咆哮を上げれば、俺も息を細く吐き出しつつ、大地をしっかりと踏み締め、いつでも踏み込み抜刀できる体勢を保つ。
「失望させるなよ・・・! 行くぞ、北郷!」
爺ちゃんから託されたこの模擬刀は、切断は出来なくとも、磨き上げられた刀ゆえに相手を殺傷する破壊力が十分ある。
ただ、躊躇えば、命を落とすのは自分・・・今までの経験でそれは思い知っている。
左慈が疾駆する。俺は右足を踏み込み、左慈の蹴り込まれる氣を纏った足に向かって、
鞘から模擬刀を滑らし、迷うことなく振り抜く!
ぎぃぃぃぃいん!
刃がぶつかり合うな音と共に、お互いに相手を吹き飛ばそうとする圧力がせめぎ合い、
その苦しさに俺は思わずうめき声を漏らす・・・!
「ぐぅうううう!!!」
「ちぃぃぃ!」
お互いに一歩も引くまいと、気合いで踏み止まるも、次の瞬間。
ぼんっ!
・・・俺は光と共に爆風に身体を吹き飛ばされていた。
受身などうまく取れるはずも無く、地面に身体を打ちつけ、転がる。
「がふっ、い、いて、って、ててって!!!!」
なんとか、手放さずにいた模擬刀を地面に引っ掛け、やっとのことで自分の身体を止めると。
左慈も吹き飛ばされたものの、受身を取った様子で、地面に片膝をつくような格好となっていた。
・・・結構な距離が空いている。しかし、今の爆発は何だったんだ・・・。
「痣だらけだけど、どこか折れたりはしてない?」
「あ、あぁ、華琳。それは大丈夫っぽい・・・」
地面に突っ伏す俺を助け起こしながら、どこか心配そうな華琳の姿。瞳にわずかに潤んで見えるのは気のせいだろうか。
「本当に一人で立ち向かうなんて、思ってなかったわ。馬鹿、何かあったらどうするのよ・・・」
「ごめん。爆風のおかげでかえって助かったかもな。ただ、なんで急に・・・」
「・・・一刀と左慈の氣が濃縮されて、一気に弾けたのよ。凪が似たようなことをしていたでしょう?」
「うわ、そういうことか。普段からこんな氣をぶつけあって戦ってる皆って・・・」
俺の制服についた土をはたき落としながら、優しく俺の身体の各位を押していく華琳。
実際に、ひびとか骨折箇所が無いかの確認だろう。
『心配ばかり掛けて・・・』と呟く愛しい彼女に、
俺は軽く抱き寄せ、ごめん、と繰り返しとなる詫びの言葉を口にするのだった。
「もうやめて、ご主人様! あの人の格好、ご主人様と同じ天の世界の服装だよ!? 同じ世界の人と戦う必要なんてない!
話し合えばわかってもらえるよ!」
「・・・玄徳、相変わらず頭が沸いてるのか?」
「ぶーぶー! いろいろひどいよ、ご主人様! それに私は『桃香』って呼んでって言ってるのに〜」
距離が開く形となった、俺と左慈の間に飛び込んできたのは、天下の大徳・劉玄徳。
皆で手を取り合い、進んでいこうと公言する彼女。
わけ隔てなく向けられる、その優しさは、民の希望となり、三国の一角を担うに至る。
ただ、本当に王になどなりたくなかったと叫ぶ、弱い彼女を、俺は知っていた。
ゆえに、覚悟を突きつける。曲がりなりにも、この大陸を一度は統べた、王の端くれとして。
その上で、必ず立ち上がってくれるはずだと、希望を込めて。
俺は痛みをこらえて、立ち上がり、劉備さんの方へ歩を進めた。
左慈も『今日の戦いは終わりだ』とばかり、地面に腰を下ろしたまま、様子をただ見ている。
「話し合えばわかってもらえる。本気で、言ってるのか?」
「え、あ、当たり前です!」
「・・・左慈が許された、君の真名を呼ばないのも判る気がする」
「なっ! 桃香さまを侮辱するのか!」
「ほら、君を否定されると、すぐに側近が恫喝を行う状態で、話し合い?
君がやっているのは拳を振り上げながら、手を差し出しているのとなんら変わらない」
「・・・貴様ぁっ!」
怒りに任せた愛紗の一撃を、事も無げに華琳が『陽』で弾く。感情に流された攻撃など、彼女が止められないわけが無い。
「部下のしつけがなってないわよ」
「あ、あぅ、ご、ごめんなさい! 愛紗ちゃん、手を引いて!」
「しかし、桃香さま!」
「華琳、いい。鎌を下ろしてくれ」
「一刀・・・」
「・・・俺の役割だ、これは。お前には、もう背負わせない。背負わせてなど、やらない」
言葉を続けようとする華琳は、冷徹な施政者を装う俺の表情を見て、静かに押し黙る。
華琳は、もう十分に王としての責務を果たした。この外史でまで、そんな役割をさせて溜まるものか。
周りを見れば、俺に向かい静かに礼を取る、風、稟、星、雛里の姿。
于吉、貂蝉までもが、伏し目がちにやや下を向き、俺を立てるような様子をする。
「すごいのだ・・・」
鈴々が驚嘆の声をあげ、朱里も『はわわ・・・』と慌てている。
そう、まるで威厳があるように見えるんだ。フリであったとしても。
「・・・ちゃんと話を聞いておけ、玄徳。その上で、お前は自分自身で考え抜かねばならない」
「ご主人様・・・」
「・・・続けるよ。そちらにいるのは、君の軍師かな。一緒に聞いて、補足してもらえるとありがたい」
「は、はひっ」
「諸葛、孔明さんだね。雛里から話は聞いている。あとで時間をとるから、今は俺の話を聞いて欲しい」
「わ、わかりまひた!」
「さて、君は話し合えばわかってもらえると、本気で信じていると言いながら、
やっているのは拳を振り上げながら、手を差し出しているのとなんら変わらない状況。そこまではいいかな」
「・・・はい」
視界の端には、怒りを押さえきれない愛紗の姿が入る。もともと、愛紗は盲目的に主を信じる傾向が強い。
だから、劉備さんを信じる彼女には、俺の声が罵倒や侮辱以外の何物にも思えない。
愛紗、感情に囚われすぎて、それじゃ俺にも隙だらけだ。
次の刹那、于吉を見る。彼はそれだけで何をするべきか察してくれたようだ。
「ただね、それでもいいんだよ。ちゃんと矛盾を自覚していれば」
「・・・へ?」
素っ頓狂な表情の劉備さん。それは、かつて俺が通った道。理想は持ち続ければいい。
但し、現実との矛盾にちゃんと眼を向け、自分に問いかけながら進んでいくこと。
「喧嘩も、争いも、それこそ、国同士の戦いってあったとしても。話し合いで済むのが一番いいのさ」
「そっ、そうですよね!」
「ただ、実際にこんな風に、自分たちに刃を向ける人間と、徒手空拳で話し合うことができる?」
俺の声にすうっと華琳が陽の刃を、愛紗に突きつける。
普通ならば抵抗するはずの彼女の瞳は空ろ。偃月刀をだらりと垂らした無防備な姿があった。
「・・・愛紗ちゃん!」
「さぁ、劉備。この状態で何を話し合うことが出来る? お互いに刃を収め、仲良くしましょうなどと、まだ言えるの?」
「放して! 愛紗ちゃんを放してください!」
・・・半狂乱に近い状態になる劉備さん。予想通りの反応し、俺は静かに息をついた。
「お兄ちゃん、らしくないやり方はやめるのだ」
そんな、落胆を見せる俺に、真意をしっかり捉えた末妹が、代わりに口を開く。
「・・・・・・」
「鈴々ちゃん・・・?」
「お姉ちゃんも落ち着くのだ。こんなに愛紗の自由をたやすく奪えるなら、
本気でこっちをやっつけるつもりなら、とっくにやられてるのだ。な、朱里」
「・・・はい、鈴々ちゃんの言う通りです。桃香さま」
「お兄ちゃんは、お姉ちゃんがやってるのはこういうことだっていうのを、逆に見せてくれただけなのだ」
「え、え、えーっ!」
「にしし・・・。それに、お兄ちゃん。そんな厳しい辛い顔、もうやめて欲しいのだ」
二度も、鈴々は俺の顔を見て、はっきりと『お兄ちゃん』と呼んだ。忘れるはずのない、あの明るい声色で。
「・・・思い出したのか?」
「なんか混乱してるけどなー。でも、鈴々にとってのお兄ちゃんは、やっぱり『一刀』お兄ちゃんだけなのだ」
「・・・思い出させずに、行こうと思った。左慈がそっちについたのなら、なおさらだ」
「甘いのだ。お兄ちゃんの声を聞けば、そんなのすぐなのだ。愛紗は頭に血がのぼってたから、ダメだったみたいだけど」
「・・・そっか、り、いや、翼徳は相変わらず賢いな」
「え? え? ど、どういうこと、鈴々ちゃん?」
「桃香さま。あとで説明致しますので、今は」
「う、うん・・・」
劉備さんの頭にたくさんの?マークが浮かんでいるのが、見て取れるようだ。
笑顔の鈴々、目線を合わせて頷いてみせた朱里。
直接呼びかけてはいないのに、二人は記憶を取り戻してみせたという。
・・・なんだよ、みんな。どんだけ、俺を信じてくれてるんだよ。
「まだ、頭にもやがかかっているところがあるみたいだから、お兄ちゃん、早く真名を呼んで欲しいのだ」
「私もお願いします、『ご主人様』。どうかもう一度、あの大好きな笑顔で、真名を呼んで下さい」
「・・・一緒に行けるとは、限らないんだぞ。それに、また消えることだって、確定してる」
君たちを捨てて、天の世界に帰る事実はきっと変わらないんだぞ。
なのに、真名を呼ぶ資格なんて、俺にあるのか?
出立前日に秋蘭が見せた、あの今にも泣きそうな笑顔。
下手に思い出して、一緒に行けないなんて、それってどれだけ残酷なんだって、思い知って。
それでも、俺はただ一人を確実に幸せにしたいと願ったから。誓ったから。
「難しい事はよくわからないのだ。でも、鈴々はお兄ちゃんがお兄ちゃんらしくいられるのが一番なのだ」
鈴々の声が。
「主。どうぞ、呼んであげて下され。選ぶのは、あやつ等自身。主は選択肢を与えてやれば宜しい」
星の背中を押すような、励ましが。
「えへっ。そんな困り顔を見るのも、本当に久し振りです」
向日葵のような、朱里の笑顔が。
「なんか、悩んでるのが馬鹿みたいじゃないか」
頬を伝う熱いものがある。俺はあえて拭おうとともせずに、精一杯笑って見せた。
「鈴々、朱里。・・・ただいま」
「お兄ちゃん、お帰りなのだ!」
「ご主人様っ! お帰りなさい!」
胸に飛び込んでくる二人を、俺はただただ、強く抱き止める。二人も必死に抱きついてくる。
離れていた時を、ひたすら埋めるかのように。
「士元。あとで私からも説明する。少しだけ、待ってあげて」
「蘭樹さま、ありがとうございます。だけど、朱里ちゃんがあんな幸せそうな顔をするなら、きっと大丈夫」
俺たちが再会を分かち会う中、華琳は混乱の極みにある劉備さんや、
状況が飲み込みきれない、雛里のフォローをしてくれていたのを、後で知り、また一つ頭が上がらなくなったのは、余談だ。
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前回のあらすじ:種馬が雛里のおかげで死亡フラグを立て、于吉さんが暴走し、1日後にフラグが成立する見込み。 ************** 戦闘描写が致命的でごめんなさい。 愛紗が割り食っててごめんなさい。 あ、左慈と于吉の濃厚な時間も書かないと・・・。 ****** 次回は拠点詰め合わせでいきます! 鈴々と朱里も動かしたいし、 桃香のおっぱいで癒されたいし、 愛紗はやはり単独で、ちゃんと書きたいし・・・ |
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コメント | ||
>JDAさん 読んでますね・・・・・呟きって注釈を入れるしか無いな・・・・・・ご指摘ありがとうございます。(通り(ry の七篠権兵衛) 鈴々の真名を呼ぶ前に会話の中で読んでませんか?(JDA) >PONさん 鈴々は真実を正確に見抜く印象が強いです。ゆえに、桃香にそのまま同行してもらっていますが。恋姫本編で一刀が言っていた、こぶしを振り上げながら、手を出す事を自覚した上で、それでも手を出すのをやめない。俺は指針さえ与えられれば桃香はその境地に至れると思っています。(通り(ry の七篠権兵衛) さすが鈴々は一味違うね。蜀アンチ話でも結構な確率でなんかおかしいみたいに感じてる描写は多いし。あと、矛盾を自覚してるならそれでもいい、それは私も同感です。矛盾を感じてるか感じもしてないか、その違いは大きい。(PON) >320iさん 拠点執筆中ですが、最初の朱里ですら話が重い・・・愛紗書くんですけど・・・どうなる?どうする?俺?(通り(ry の七篠権兵衛) >ノワールさん 初めまして、拙作に目を通して頂いて感謝感謝です。愛紗はきっとやらかして、一刀がこの外史で遂に(ry(通り(ry の七篠権兵衛) 初めまして、一気に読ませて頂きました。愛紗、記憶戻ったら自害未遂やらかしかねないですね…。(ノワール) >きのさん 信じ込んだら絶対一途ですから、愛紗。そこが優遇利かなくてすごく可愛いです。蓮華もその傾向があるので大好きでしょうがありません(じゅるり(通り(ry の七篠権兵衛) >M.N.F.さん 拠点で報われるはず・・・! もしくはまるまる一話使います。彼女には立ち直ってもらわないと、物語が崩れますwww(通り(ry の七篠権兵衛) >readmanさん 良いよね!性格も!つるぺたおっぱ(ry(通り(ry の七篠権兵衛) >shirouさん さすが、愛紗さん!狭窄思考で桃香さま以外の人は格下に見なす残念可愛い〜! ・・・七乃がおりてきたwww(通り(ry の七篠権兵衛) >砂のお城さん 第二夫人争奪戦は激化する・・・! 未知の状況への対応という点では鈴々や雪蓮は一歩も二歩もリードしそうですね(通り(ry の七篠権兵衛) >mokiti1976-2010さん 無印からのヒロインが優遇されるという・・・。エ?ひなり?風?稟?・・・な、なんのことやら(通り(ry の七篠権兵衛) >アロンアルファさん 話の構成に悩んでいたら、鈴々に任せるのだー(ばりばり)と動いてくれました、やったね!(通り(ry の七篠権兵衛) >jonmanjirouhyouryuki さん その役割はメインヒロインの愛紗に任せましょう! 鈴々はともかく朱里さんのショックが少ない訳は拠点で後述予定・・・(通り(ry の七篠権兵衛) 愛紗ェ・・・視野が狭いのう・・・ あと鈴々が賢いw(きの) 無印オープニングからの付き合いなのに愛紗のこの扱いwww さて、これからどうなるのでしょ?(M.N.F.) 鈴々良いなあ。(readman ) 愛紗さん・・・・・・嫉妬神なのに思い出すのが一番遅いってのはどういうことなんだい?w(shirou) 桃香さん置いてきぼりですね、仕方ないけど。愛紗さんの記憶は戻るのですよね?(mokiti1976-2010) こういうときの鈴々って冴えてるよね。変に難しく考えないから一番話がし易い。(アロンアルファ) |
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