彼方の君 |
滔々と流れる川の中に踏ん張り立つ君を
遙か遠くの山の上から見つめている私がいる
水平線から登り立つ太陽が水面を煌めたせ
君を照らしだす、伸びる陰、そよぐ風
私はただただ君を見ている
大きくなりなさい、翼を広げなさい
遠く!遠く!海を越え!空を超え!月を!星を!その手に!
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オリジナルの詩です | ||
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