彼方の君
[全1ページ]

滔々と流れる川の中に踏ん張り立つ君を

遙か遠くの山の上から見つめている私がいる

水平線から登り立つ太陽が水面を煌めたせ

君を照らしだす、伸びる陰、そよぐ風

私はただただ君を見ている

大きくなりなさい、翼を広げなさい

遠く!遠く!海を越え!空を超え!月を!星を!その手に!

説明
オリジナルの詩です
総閲覧数 閲覧ユーザー 支援
317 311 0
タグ
オリジナル  

HSさんの作品一覧

PC版
MY メニュー
ログイン
ログインするとコレクションと支援ができます。

<<戻る
携帯アクセス解析
(c)2018 - tinamini.com