真・恋姫†無双 真公孫伝 〜雲と蓮と御遣いと〜 1―9 |
この作品は恋姫無双の二次創作です。
三国志の二次創作である恋姫無双に、さらに作者が創作を加えたものであるため
人物設定の違いや時系列の違い。時代背景的な変更もありますので
その辺りは、なにとぞご容赦をお願いいたします。
上記をご理解の上、興味をお持ちの方は 次へ をクリックし、先にお進みください。
side.舞流
「まったく……どこにいるんだかな」
ぶつぶつと呟きながら城内を闊歩する少年、北郷一刀。
彼は今、極秘ミッションの真っ最中であった。
いや、極秘ミッションなどといえば聞こえはいい。
聞こえはいいが実際、やっていることはただの人探しである。
「結構この城広いからなぁ、すぐに見つかればいいんだけど……ん?あぁ、いたいた」
今、口にした心配は杞憂だったようで、さして苦労もせずに目的の人物、というか捕獲対象を発見する。
女の子にしては高い身長。
遠目でも分かるその特徴を持つ女の子、舞流。
彼女は廊下から続く階段を下りた先、つまり城内の庭に一人で佇んでいた。
そしてなぜかその場に、正座する。
「……?おーい舞流。なにやってんだー」
廊下を少しだけ早足で歩き、階段を降りながら舞流に声を掛ける。
「…某…一生…不覚……ござ……(ボソボソ)」
しかし、どうやら何かに集中しているようで一刀の声には無反応。
それどころか、ぶつぶつとなにかを呟いていた。
これはかなり珍しい部類に入る。舞流は常にはきはきと喋り、小さい声を出すなんてことはほとんどない。仕官してから日は浅いが、その性格が幸いしてすぐに周囲に溶け込んでいた。そんな、元気ハツラツを体現したかのような舞流が独り言。
なんか事件か?と思い、舞流の前に回った一刀の目にとんでもない状況が飛び込んできた。
目の前の地面には一つの竹簡。そして舞流の手には……短刀。
服はうまくたくし上げられており、肌色が眩しい腹部が露わになっていた。
一刀は頭の中でシュミレートしてみる。
これ見よがしに地面に置かれた竹簡。
短刀。
腹部が露わに。
そして最後に、正座。
(まさかっ!)
一刀の脳が一つの結論を導き出すと同時に
「父上、母上、この不甲斐ない某に罰を!某!生涯に一片の悔いなし!!」
舞流の持っていた短刀が、その舞流の腹にむかって動き出していた。
「ちょっと待てぇぇぇ!!!」
「ふぇ?」
一刀の腹の底から出した大声に、短刀がギリギリのところでピタリと止まった。
おそらくあと数ミリで刺さっていただろう。
その光景に一刀は安堵しつつ、自分の体を尋常じゃ無い量の冷や汗が流れて行くのを感じた。そんな一刀の状況など露知らず、舞流は自分の切腹を中断させた一刀をポカンとした顔で見つめていた。
「なるほど、話は分かった。とりあえず……こうだっ!」
「痛っ!……痛いでござる、殿」
ビシッ!と一刀の繰り出したチョップが舞流の頭に命中する。
それをくらった頭を押さえ、舞流は視線で抗議する。
もちろん本気でやったはずもなく、痛いわけはないのだが、舞流は正座した状態のまま恨みまがしい目を一刀にむけた。話を聞くと、白蓮の執務室で仕事を教わっていた際に茶をこぼし、それが原因となって切腹しようとしたらしい。実に短絡的すぎる発想。なるほど、と事情を理解し、白蓮が舞流の捜索を頼んだ理由も分かったところで再びお説教に入る。
「痛いわけあるか、ちゃんと手加減してんだから。そもそも、茶をこぼしたぐらいのことで切腹なんて、短慮過ぎだろ」
「しかし、殿から聞いた武士という者の文化の中に、失敗したら切腹というものがあったではござらぬか」
「切腹が文化であってたまるか。というか、お茶こぼしたくらいの失敗で切腹って……」
そんなのが日常的な文化だったら毎日が切腹パーティーだろ。そこら中血まみれだわ。
そう言いかけて、止める。
切腹の重さを取り間違えていたことを指摘すると、そのせいでまた切腹しかねない。
そう考えたのは間違いではないだろう。沈黙は美徳、口は災いの元というやつだ。
「しかし、大殿の机にお茶をこぼすなど不敬もいいところでござる。やはりここは切腹を……」
「させてたまるか。切腹大好きっ子かよ、舞流」
しょぼんと気を落とし、再び短刀を強く握りしめた舞流の手から、その物騒な物をひったくる。そもそも、この短刀はどこから持ってきた物なのか。一刀は首をひねった。
「むぅ……、殿がそこまで言うなら仕方ないでござる」
「分かってくれたなら良し!んじゃ、白蓮のとこに戻ろっか」
基本的に殿絶対主義の舞流。一刀の言葉に思う所があったのだろうか。
思っていたよりも話が早く進んだことに安堵した一刀は、短刀を持っていたハンカチで包みながら、歩きだす。
その背中に、舞流の声が掛けられた。
「おぉ!そういえば介錯というものもあったのでござった!殿、次があったらぜひ!」
「人の話を聞け」
side.左慈
「おはようございます、一刀さん」
「んー、おはよ」
文官達の朝はまず、挨拶から始まる。
これは人間関係を円滑に進める上で最も大切なことの一つだ。
そう学んだ左慈は、書庫に入ってきた一刀に一礼する。
「今日も早いな、左慈。俺も大概だけど、左慈には負ける」
空はまだ薄暗く、一見夕方と間違えそうだが、今は明け方である。
一刀も文官のポストに着いてからは、朝が早くなったが、それでも必ず書庫に一番乗りはできない。
一刀以上に朝が早い真面目君。左慈がいるからだ。
文官の職に着いてから日が浅いというのに、その働きぶりは群を抜いている。
おかげで、城内ではちょっとした評判だった。
物腰柔らかで、上下関係を重んじ、下手に媚びへつらうことも無く、下の者にも優しい。
それを素でやっているのだから、え?どんな超人?と噂されるのも無理はなかった。
「朝が早く起きるのが癖になってるみたいで。その、なぜかは分からないんですけど」
「へぇ……。そういや、なにか思い出したか?」
少し表情を曇らせた左慈は、一刀の問いに首を横に振る。
彼、左慈は街で倒れていたのを一刀が発見し、城まで連れてきた。
いわば行き倒れのようなものである。本当に行き倒れならば話も早かったのだが、意識を取り戻したものの、自分がどこから来たのか、出自すら覚えていなかった。唯一覚えていたのは名前だけ。
いわゆる記憶喪失である。
行くあてがない境遇に、この世界に来たばかりの頃の自分の姿が重なって見えた一刀は、その日のうちに白蓮に交渉。文官で使えないかとお願いした。
さすがの良い人白蓮も、公の顔というものがある。
数日使って、素質があるなら採用というのが白蓮の下した判断だった。
それが結果的に掘り出し物の発掘に繋がったわけだが。
「そっか……。まぁ、おいおい思い出せるさ!なっ!」
「はい。ありがとうございます、北郷様……あ」
自分の言っている言葉に無責任と気休めが混同しているのを知りつつも、今の一刀には笑いながらそう言うのが精一杯だった。しかし、その顔が左慈の発言によって曇る。
左慈も自分の失言に気付いたのか、あちゃー、みたいな顔をしていた。
「なぁ、左慈。それは止めてくれ。様なんて付けられると身体が痒くなってくる」
「す、すいません。つい……」
申し訳なさそうに謝る左慈だが、その表情は複雑だ。
結果的に同僚とはいえ、一刀は恩人。礼を尽くすのは当たり前だと思うのだが、それを一刀は煩わしいと言う。
「俺としては、さん付けも他人行儀だと思うんだけどな〜……。他の人達って大体、北さんって呼ぶし」
「それは……ちょっと。僕としては、敬語とさん付けだけは譲れませんよ」
「そうか?……まぁ、強制してもあれだしな」
苦笑いしながら徹底抗戦を示す左慈に、一刀はあっさりと折れる。
基本的にこの御遣い、相手の意思を尊重するのだった。
『あ、北さん、左慈くん、早いですね。おはようございます』
「あ、おはようございます。うし、それじゃ仕事始めるか」
「はい。今日もよろしくお願いします」
ちょうど他の文官が入ってきたのを機に会話を切り上げ、一刀と左慈はそれぞれの仕事場所に分かれていく。
始まりの外史とはまた違った二人の関係。はたしてそれはなにを意味するのだろうか―――
side.燕璃
改めて言うまでもないが、幽州は田舎だ。
ド田舎とまでは言わないが、田舎だ。
しかし、その幽州。
昨今、河北や許昌、徐州や益州、荊州など色々な地方から注目されつつあった。
北の者は馬の扱いに長け、南の者は船の扱いに長けるといったように、北の地方の自慢は馬。
他州との交易の中では馬が重宝される。
つまり、特産品のような物だ。
だが、ここ最近は馬だけでなく、ある物も頻繁に取引されていた。
そう、服である。
最近、幽州から流れてくる服の意匠が変わった。
その服には今まで見たことが無い意匠が施されており、一見華美に見えなくもないが別段、高級な特別材料を使っているというわけでもない。
しかも、中には庶人が無理をせずとも買えるものまであると言う。
そして噂は噂を呼び、いつしか幽州には特別な服の意匠を伝授してくれる仙人が居る……!
などという流言が仕立て職人たちの間でまことしやかに囁かれていた。
そんなことなど露知らず、仙人にまで祭り上げられている少年は
「……不幸だ」
どこぞのライトノベルの主人公が口にしそうな台詞を吐き、空を見上げていた。
事の発端は数時間前にさかのぼる。
一刀と舞流。非番である者同士、手合わせをしようという話になり、一刀も快くこれを承諾。
いざ戦いが始まり、一進一退の攻防を繰り広げていると
「おや、手合わせですか。手合わせも良いですがあまりうるさくしないでくださいね」
と、通りがかった燕璃が声を掛けてきた。
戦闘中であるためそちらには意識を割けないが、一刀は声とその皮肉がかった台詞で燕璃だと理解した――が
「おお燕璃!燕璃も一戦どうでござるか?」
あろうことか戦闘中にも関わらず、舞流は一刀から視線を外し、燕璃の方に顔をむけたのだった。
「ちょっ!?」
一刀も気付くが時は止まらない。
一刀の木刀が舞流の模擬堰月刀を弾き飛ばし
その模擬堰月刀が燕璃の居る廊下に飛んでいき
かろうじて燕璃には直撃しなかったものの――
その風圧と言うか衝撃で、燕璃の服が裂けた。
これ以上無いぐらいに裂けた。
唯一助かったことと言えば、下着は無事だったということか。
いつもは鉄面皮の燕璃も女の子。
もちろん人並みの羞恥心は持ち合わせているので
「――っ!?きゃぁぁぁぁぁ!!!!!」
悲鳴を上げ、顔を赤くしてその場にへたり込んだ。
――で
この話の冒頭に戻るわけである。
「早くしてください北郷さん。日が暮れます」
「燕璃、まだ怒ってるのか?あれは不可抗力だって何度も」
「……早くしてください」
前を歩く燕璃が振り向くのと同時に、その口からとても冷たい声が発せられる。
ついでに目も据わっている。
早くしてください、という言葉の後に、殺しますよ?的な台詞が続きそうな状況だった。
「わ、わかってるって」
一応、急遽用意した服は着ているものの、デザインがお気に召さないようで燕璃は不満顔だった。
ということで現在二人は服屋にむかう途中である。
「燕璃に似合う服か……」
「人の下着姿を妄想するのは止めてください。訴えますよ」
「してねぇよ!こっちだって悪いと思って真面目に考えてんだって。燕璃も女の子なんだし、可愛い服の方がいいだろ?」
「……別にどちらでもいいです。動き易ければ」
そう言って燕璃は視線を逸らす。
今の微妙な間は何だったのか、と一刀が思案しているうちに
「着きましたよ。さっさと決めて帰りましょう」
目的地の服屋が目の前に。
どれだけ今着ている服が嫌なのか、と思わせるほど俊敏に燕璃は店の中に入って行った。
「……やれやれ」
一刀も肩を竦めて店の暖簾をくぐった。
同時に
「らっしゃーせー」
部活の後輩が言うような、こんちゃーす!みたいな崩し挨拶が耳に入ってくる。
「お!北さんじゃないですか。また新しい服のでざいんでも教えてくれるんで?」
「あー違う違う。今日はほら、連れの服買いに来たんだ」
嬉々としてにじり寄ってくる店員の期待を一蹴し、先に入っていった燕璃を指差す。
満更でもないらしく、いつもはあまり表情に変化が見られない彼女も、様々な服を見ながら時々破顔していた。
そんな燕璃を見ながら一刀は尋ねる。
「この間作ってもらったやつあるかな?あの青いやつ」
「この間この間……あぁ!ありますあります。少々お待ち下さいね」
「あ。あと一緒に作った赤いやつも頼む」
店の奥に消えていく店員の背中に一声掛け、服を物色中の燕璃の後ろに立つ。
服を見るのに夢中になっているのか、一刀の気配に気付いていないようだ。
「どんな服が」
「ひゃぁっ!?」
「……好みなんだ?」
後ろから声を掛けたはいいが予想以上に驚かれたことと、かなり素早く身を引かれたことにショックを感じつつも、質問を繋げる。
普段は見せないような驚愕の表情を見せた燕璃も、数瞬後にはいつもの無表情に戻っていた。
……そんな微妙な変化がちょっと微笑ましいと思うのはなぜなのだろう。親心みたいなものだろうか?いや、俺は別に燕璃の親とかじゃないけど。
「……人の驚いた顔がそんなに面白かったですか?」
「いやいやいや!そういうんじゃないから!そういうのじゃないから、その蔑む様な視線は止めて!結構傷つく!」
微笑ましいと思っていたのが顔に出ていたようで、燕璃にはそれが嘲笑にでも見えていたらしい。再び不機嫌モードに突入していた。
だが、救いの神はどうやらこの不幸な少年を見捨てていなかったようで
「北さんお待たせ!」
最高のタイミングで店員が現れた。
一刀はこのとき生涯で初めてKYに感謝した。
「ほ、ほら燕璃!これなんてどうだ!」
むりやりこの空気を変えようと、店員が持ってきた服のうち、青い方を燕璃の目の前に差し出す。
燕璃に現代の知識があったなら、チャイナ服に微妙に似てなくもないこの服の名が、【アオザイ】と呼ばれるものであることが即座に分かっただろう。
だが悲しいかなこの世界。現代の知識を有しているのは一刀以外に二人しかいないのだ。
「……」
「あのー……燕璃サン?」
目の前に差し出された服を掴んだまま、黙っている燕璃。
もしや気に入らなかったのか、と思って表情を確認しようと一刀が顔を覗き込んだ時
「……可愛い」
耳慣れない単語が聞こえてきた。
いや、耳慣れない単語と言うのはいくらなんでも語弊だ。
現代に居た頃は日々同じクラスの女子が意味も無く、カワイイを連発するのを耳にしていたのだから。ならなぜ耳慣れない単語と思ったか。
そう、正しく言いなおすならば
燕璃の口からあまり、というか今までまったくこれっぽっちも出てこなかった単語が発せられたため、一刀の脳内で一瞬処理落ちのような現象が起こった。
といったところか。
結果的に言うならば、再び口には出さなかったものの、とても気に入ってもらえたらしい。
次の日からは一刀のプレゼントしたアオザイ(ちょっと改造)を着て仕事に励む燕璃の姿が目撃されていた。
これはあくまで余談だが、そのアオザイを着て仕事に励む燕璃は、今までと違ってどこか浮かれているような、幸せそうな様子だったそうな。
「北郷さん、遅いです。もっと早く手を動かして下さい。今日中にこの仕事終わらせないといけないんですから」
……絶対嘘だ。
もう一つの余談。もう一着用意してもらっていたのは着物。
もちろん動きやすいように少し改造を施してあるが、基本ベースは変わらない。
赤というより、紅という表現が似合いそうな着物は、燕璃と同じく継ぎ接ぎの服を着ていた舞流にプレゼントされた。
喜びのあまり暴走し、城の壁を破壊。そのことに責任を感じ再び切腹事件を起こしそうになったのは、また別のお話。
【あとがき】
真・恋姫†無双 真公孫伝 〜雲と蓮と御遣いと〜 1―9
【 日本の文化? 】
【 文官の朝 】
【 実は可愛い物好き? 】
更新させていただきました。
今回は初めて1ページから2ページの短い枠の中でまとめるという書き方をさせていただきました。
それを見て、思います。
下手or薄い。これに尽きます。
舞流、左慈、燕璃の三人にスポットを当ててみました。
舞流は、一刀の教えた戦国日本の話を曲解してしまい、あのような奇行に走ってしまいましたね。これからの成長に期待です。
左慈はもの凄く一般的な文官の朝の話でした。
記憶が無いだけで、人間ここまで変われたら凄いですね。……いや、多分変わってしまうんでしょうね。
燕璃は普段鉄面皮で何を考えているのか分からない所があるのですが、以外と……?みたいなシナリオです。舞流、燕璃共々未だ出演回数が少ないので、キャラ付けが難しいのが現状です。設定はそれなりに凝っているのですが、なにぶん絵にできないため作者自身の脳内でもディティールが曖昧なのです(苦笑)もし、書いてくれる方がいらっしゃるならそれはそれでありがたいのですが……。
絵師さま募集中です。
話は変わりますが、アンケートにお答え下さいました皆様、ありがとうございました。
いくつか心ひかれる題材があったので、機会がありましたらそちらも書かせてもらおうと思っています。
本当にありがとうございました。
冒頭でも書きましたが、仕事が忙しすぎたせいで危うく失踪するところでした。
明後日5日から新潟に出張も入っておりまして、また更新が不定期になりそうです。
しかし、途中で投げ出すのは癪ですのでがんばります。
まだまだ暑い夏ですが体調などの管理はしっかりしてくださいね。
長くなりましたがあとがきはここまでとさせていただきます。
長文の拝読ありがとうございました。
説明 | ||
真・恋姫†無双 真公孫伝 〜雲と蓮と御遣いと〜 1―9 更新させていただきました。 しばらく間を空けてしまい申し訳ありませんでした。 危うく失踪するところでした。 |
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