真・恋姫†無双〜恋と共に〜 #55 |
#55
劉協からの勅令が諸侯へと届けられてからひと月が経過した。布告と共に書かれていた期日がやってくる。諸侯の思惑は様々であった。
「これより我らは大陸に覇を唱えんが為に出征す。曹の旗に集いし精兵よ、その命を以って新たなる時代の礎となれ!」
覇道を求め出陣する者――――――。
「我が同胞よ、ただひたすらに耐え忍ぶ時間は終わりを告げた!我らが祖国を取り戻さんが為、この台地を敵の血で染め上げろ!」
先祖代々の地を取り戻そうと動く者――――――。
「おーーっほっほっほ!我が華麗なる袁家の軍にかかれば、相手なんておりませんわ!行きますわよ、顔良さん、文醜さん!」
傲慢さと共にその勢力は随一を誇る者――――――。
「ふははははー!妾が新しい皇帝になれば、政など部下に任せて蜂蜜水が飲み放題なのじゃー」
何も考えていない者――――――。
「………なんとか頑張ろう。皆で頑張ればきっとなんとかなるよ!」
無理に楽観的な姿勢を見せる者――――――。
「どうしたものか………麗羽の事だからきっと大勢で押し寄せてくるんだろうなぁ。烏桓の対策もしないといけないし………どうしよう」
いまだ悩み続ける者――――――。
「翠、蒲公英、聞いてください。我ら西涼連合は―――」
そして――――――。
―――長安。
「翠もやるわね………いえ、これは馬騰の考えでしょうね」
「おそらくそうでしょうね。実質馬超が軍を率いているとはいえ、あそこの長はいまだ馬騰なのです。彼女自身も忠臣と聞きますし」
「はい。ですが、儀の開始するその日に言ってくるとは思いませんでしたねー」
執務室で顔を合わせているのは城の当主である月と軍師の詠、ねね、そして『天の御遣い』である一刀と彼の軍師である風だった。5人は卓を円で囲み、月の前に置かれた竹簡に視線を注ぐ。
「………ですが、劉協様の取り決めになった規定を破っている訳ではありません。私はこの申し出を受けようと思います」
「あぁ、俺もそれでいいと思う。では伯和に伝えてくるが、いいだろうか?」
月が決断を下し、一刀が取りまとめる。皆異論はないようだった。月の目の前の竹簡には簡潔にこう書かれている。
『我ら西涼連合は、董卓軍に降ります―――』
※
「どういう事だよ、母様?」
母親からの言葉を受け、翠は疑問を呈す。まさか一戦もせずに降るとは、考えてもみなかった。自身とて西涼の立場は理解している。間に長安を挟むとはいえ、東には袁紹や曹操がおり、また南には広大な益州がある。西は五胡に対する軍を割かなければならないし、仮に戦に乗り出すにしても戦力には不安がある。
そんな娘の心情を理解してか、母親は諭すように話しかける。
「貴女もわかっているはずです。我らの立場は危うい。諸侯と五胡の板挟みに遭い、下手をすれば両方から同時に攻められる事すら考えられます」
「そりゃわかってるけどさ………」
「無駄な犠牲者を出さず、また五胡に対して十分に対処する為にはこれしか方法がありません。それに、董卓軍に降れば我らの危機に対しても、月や詠ならば援軍を出してくれるでしょう」
「………確かに月のところの軍は精強だったし、一刀もいるけどさ」
「かずと、というのは?」
「お姉様の想い人だよねー?」
「★■※@▼●∀っ!?」
真面目な雰囲気はからかうような蒲公英の言葉に打ち消される。翠は顔を真っ赤にして否定しようとしていたが、呂律が回っていない。
「あらあら、翠も色恋を知る年になったのですね」
「ち、違うってば!一刀は、『天の御遣い』だよ。聞いた話によれば、劉協様とも真名を交わし合う程の中らしい」
「帝が……」
「実際にその武も凄かったよね。反董卓連合の時なんか、単騎で連合を突っ切っちゃうような人だったんだよ」
「あ、蒲公英、馬鹿っ!」
「それは……いつか闘ってみたいですね」
事実を述べただけの従妹を翠は慌てて止めようとするが、時既に遅し。部屋は馬騰から発せられる闘気に満たされる。翠は持ち堪えているが、蒲公英はその震えを隠そうとしなかった。
「………病気が、治ったらな」
翠はなんとか言葉を絞り出して母親の気を殺ぐ。馬騰もそれで娘と姪に注意がいったのか、ふっと息を吐いてその闘気を収めた。
「ごめんなさいね、蒲公英」
「うぅん……」
謝る叔母に、蒲公英は首を横に振る。
「話を戻しましょう。我らは漢の―――劉協様の臣です。我らが仕えるのは劉協様。その劉協様がお決めになった事ですから、反対など出来ようもありません。あの御方が漢という国を終わらせると言うのならば、それに従うまで。………西涼という土地を守る為の最善の策が、これなのです」
「……………」
「これの降伏が受け入れられれば、翠と蒲公英は長安に使者として赴き、そのまま董卓軍へと参陣なさい」
「それは構わないけど……理由は?」
「理由は2つあります。ひとつは、我らが董卓に降ったとはっきり示す為。西涼の主戦力である貴女達の隊が加われば、その意味を理解しない者はありません。そしてもう一つは、こちらとの橋渡しです」
「橋渡しって?」
蒲公英が疑問を口にする。
「えぇ。先も言ったように、西涼はいつ五胡に攻められるか分かりません。その際の援軍を率いてこちらに来て欲しいのです。西涼は広い。土地の者の案内が最初からあった方が、無駄な連絡も省けます」
2人とも納得したように頷く。五胡の軍もまた騎馬民族だ。それも、西涼の多くのように居住地を一点に構える民族ではなく、生粋の遊牧民族であり、その乗馬技術は同等かそれ以上という事も考えられる。つまり、対応するには速さが物を言うのだ。
「だいたいわかったよ。それじゃ、あたしと蒲公英は隊を率いて長安へと向かえばいいんだな」
「はい。長安への連合内での承諾は既に得ていますし、長安への降伏の使者も送っています。貴女たちは長安からの返答が届き次第、出立なさい」
「なんだよ、最初から反対なんてさせる気なかったんじゃないか」
母の言葉に、翠は頬を膨らませる。
「ふふ、貴女ならわかってくれると信じてましたから」
「ちぇっ、相変わらず母様には勝てる気がしないよ」
「でもお姉様にとってはこれでよかったんじゃない?」
「どうしてだ?」
母娘の会話に加わり、ニマニマ笑う口元を手で隠しながら蒲公英は言う。
「だって、これからは一刀さんと一緒にいれるじゃない」
「蒲公英っ!」
「きゃぁ、叔母様、助けてぇ!」
きゃっきゃと戯れる2人の姿を眺めながら、馬騰は息を吐く。
「………………よくぞお決めになられました、劉協様」
その呟きは、相変わらず騒いでいる娘と姪には届かない。彼女もまた、幼き少女の苦悩と決断を理解していた。
数日後、翠と蒲公英はそれぞれの隊を率いて長安へとやって来た。降伏は受け入れられ、2人が董卓軍に参陣する事が認められたからだ。
「久しぶりだな、翠、蒲公英」
「一刀殿も元気そうで何よりだ。それよりまさか『天の御遣い』直々の出迎えとは思わなかったよ」
「伯和からの頼みでな。馬騰には世話になっていたし、今できる1番のもてなしをしたい、ってさ」
「一刀さんって本当に劉協様と仲がいいんだねー」
彼女らを迎えたのは一刀と風だった。一刀の言葉に蒲公英が感心したように言う。
「まぁね。それじゃ、2人は一緒に来てくれるか。まずは董卓―――月に会いに行こう。風、2人の隊は任せるぞ」
「御意ー」
一刀の言葉に風は相変わらず飴を舐めながら返事をし、部隊長のもとへと向かう。一刀もまた翠と蒲公英を引き連れて城内へと入っていった。
※
「お待ちしておりました、翠さん」
「あぁ、久しぶりだな、月、詠」
玉座の間では董卓と馬超の謁見が行われていた。しかし謁見というのは言葉ばかり、真名を交わし合った仲に違わぬ会話を交わす。
「細かい話は母様からの書簡に書いてあると思うから、読んでくれ」
「わかりました」
蒲公英が懐から竹簡を取り出して月へと渡す。月もそれを受け取り目を通す。しばらく無言の間が続き、月はその竹簡を閉じた。
「確かに承りました。これより董卓軍は西涼連合を傘下に加え、また五胡の侵略の折には援軍を出す事を約束いたします」
「そうか、ありがとな………それじゃぁ」
月の言葉を受け、翠と蒲公英は居住まいを正す。
「これより馬騰以下西涼連合は董卓軍へと加わり、また馬超及び馬岱の軍は此処洛陽に陳留し、董卓様の命によって動きます。禅譲の儀が終わりを迎えし時は、新たなる王に忠誠を誓い、一層の働きを見せん事をここに確約致します」
そして、2人は臣下の礼をとった。
「………謹んで拝領する」
月の言葉と共に、正式に彼女らを董卓軍へと迎える事が決定した。
堅苦しい儀礼も終わり、彼女らは中庭の四阿へと移動していた。侍女の用意した茶を飲みながら、中庭で仕合を続ける香と華雄に目を向ける。
「水関でも思ったけどさ」
「ん?」
香が三尖刀を繰り出し、華雄が何事か指示を出す。そんな光景を眺めながら、ふと翠が口を開いた。
「紀霊って言ったか?あれはずるいよな。こっちがいくら攻撃してもまったく当たらないんだからさ」
「まぁ、その為の特訓を課したからな」
「それってどんなの?」
一刀が苦笑しながら言い、蒲公英が口を挟む。一刀はかつて水関で行われた彼女の修行内容を説明する。
「うへぇ……そんなの絶対蒲公英には無理だよ………」
「確かに…私でも2日2晩槍を振るい続けるのは厳しいかも………」
それを聞き、馬家の従姉妹は揃って苦笑いを呈す。そんな2人を見て詠が意地悪そうに言った。
「という事は実力的には香の方が上って事になるのかしら?だったらアンタ達は香の部下でいい?」
「ちょ、待ってくれよ!まだ勝てないとは言ってないだろ!?」
「でも水関では一撃も当てる事が出来なかったんでしょう?」
「ぐぅ…」
事実を指摘され、翠は口籠る。見かねた一刀は笑いながら間に入った。
「確かにいまの翠では香に勝つ事は難しいかもしれないが、逆もそうだぞ?いま言った通り、香は防衛においては大陸でも五指に入る。だが、それで勝てるかと言ったら難しいな」
「そうなのか?」
「あぁ。あの時は時間稼ぎの為だけにすべてを費やしたからな。だから攻撃に関しては蒲公英よりも劣るかもしれない………まぁ、今はあんな風に華雄が指導しているからこれからも伸びていくのは間違いないけど」
「ふぅん」
「それに、翠だって遣りようによっては香に勝てるぞ?」
「ホントか?」
「あぁ……そうだな、武器を借りるぞ」
一刀の言葉に、翠は身を乗り出す。周りが思っているように、水関での戦いは悔しかったのだろう。一刀はそれを察し、翠から銀閃を受け取ると中庭に降りていった。
「おぉ、一刀か。どうした?」
「華雄、少しだけ交代だ。香、俺は馬超のように動くから、上手く捌いてみせろ」
きりのいいところを見計らって、一刀は華雄と香に近づき、華雄が彼に声をかけた。
「えぇと……一刀さんが使えばだいぶ違ってくると思うのですが………?」
「確かに翠の動きは少ししか見ていないが………まぁ、だいたいは同じように動けるだろう。いくぞ?」
「………わかりました」
何度か素振りをして感触を確かめると、一刀は右の体側に構えた槍の穂先を下げて左足を前にだし、少し膝を曲げる。
「………あれってお姉様の構えだよね?」
「あぁ…」
四阿では翠の動きをよく知る蒲公英が真っ先に気づき、翠もそれを認める。
皆が見守るなか、先に動いたのは一刀だった。間合いを詰めた一刀は斜めに槍を振り上げる。香はその動きに内心驚愕する。確かにそれは、水関で武器を交えた翠の―――それこそ軌道も速度も―――ものだったからだ。
「はぁっ!」
だがすぐに冷静さを取り戻すとそれを難なく逸らす。三尖刀と槍の穂先がかすり金属音を立てる。一刀はそのまま間合いを詰めて、振り上げた勢いのまま槍を回転させた。それに合わせて跳び退る香に向けて突きを放つ。そこまでは翠の動きと同じだった。
「(あたしなら…そこからさらに連続突きを繰り出すか、体勢も跳んだ直後だから縦に振り下ろす――――――)」
だが、そこからが違っていた。一刀も翠の考えたように突きを放つが、その方向が違っていた。彼は三尖刀のわかれた先端へと向けて槍を繰り出す。香もそれを受けて、三尖刀の先端で穂先を絡め取る。これまで通り――― 一刀の教え通りならばそのまま武器を回転させて相手の得物を奪い取る。今回もそのつもりだった。だが、そこで思いも寄らない事が起こる。
「なっ!?」
例えば、力をこめた方向と逆に力を加えられたら確りと抵抗できるだろう。だがしかし、自身と同じ方向に力を加えられたらどうだろうか。抵抗など無いに等しい。己の力に加えてさらに力を込められたベクトルは、当人の意志に関係なく加速される。
一刀はそれをした。香が回転させる方向を槍の感触から感じ取り、そこに力を加えたのだ。
「まだまだ精進が足りないな」
「あんなの教えてくれなかったじゃないですか。ずるいですよぅ……」
香の手には何も握られていない。2人から少し離れて立っていた華雄のそばに、回転しながら香の手をすり抜けた三尖刀が突き刺さっていた。
「だから今教えただろう。頑張れよ」
ぽん、と香の肩を叩き、一刀は四阿でこちらを見ている面々へと向き直る。
「翠もやってみるか?」
「あぁ!紀霊、今度はあたしとやるぞ!」
「えぇっ!?」
「互いに練習相手になってみな」
一刀はそれだけ告げると、四阿へと向かう。途中、翠に銀閃を返して観客のところへと戻った。
「一刀さん凄いねー。最初はまるで姉様の動きだったよ」
「実際に見たことはあったし、彼女の性格を考えるとあんな感じかな、って思ったのさ。なかなかよかっただろう?」
「うん。達人は武器を選ばないって本当なのかな」
「さてね」
顎に指を当てて考える蒲公英の頭を撫でながら、一刀は空いた手で湯呑を手に取った。
中庭では香と翠が仕合をしている。いや、仕合というよりは互いの技の練習だろう。先の一刀の動きを模して得物を振るっている。最初から一刀と香の動きを間近で見ていた華雄が指摘し、再び最初の動きに戻る。その光景を眺めながら、蒲公英は口を開いた。
「そういえば、質問があるんだけどさ」
「何?」
「蒲公英たちは月ちゃんのところに降ったけど、それって他の諸侯には知らせるの?」
「あぁ、その事ね」
詠は応える。
「それなら想定していたわよ。月に―――禁軍に降った諸侯に関しては、その都度こちらから各地に使者を送って伝えるわ。馬騰のところにも使者は送って伝えるけど、こちらに降った太守や州牧の治める地には『漢』の旗を立ててもらうの。それで戦には参加しない事を示すのよ」
「でも…それって偽降とかに使われないかな?」
「それは大丈夫。その事に関しても劉協様から令を出して貰うわ。『禁軍への投降提示以外への使用を禁ず』ってね。それを破った侯が戦に勝利すれば将の死罪及び、得た領土や人材、資金の返還。敗北すれば将の死罪のみ。対応策としてはこんなものかしらね」
「考えてるんだね」
「当り前よ。劉協様の最後の大仕事なんだから、何としても成功させなければいけないのよ、こっちとしては」
「そっかぁ」
理解したのかしていないのか、蒲公英は頷いた。ただ、詠の説明にはそれ以上の意図がある事に、彼女は気づいていない。
数日後、西涼連合の降伏通達により、各地で変化が起きる。小勢力のうちのかなりの割合の城で、『漢』の旗が掲げられる事となったのだった。もちろん功を得ようと戦に乗に出そうとする勢力もあれば、あるいは別の勢力に降る地もあったが、それでもその勢力図は大きく変化を始める。
おまけ
「そういえば、風は今回あまり喋ってないな」
「つーん、なのですよー」
月たちが中庭での鍛錬を眺めるのを横目に、一刀はずっと黙りっ放しだった風に声をかける。
「なに拗ねてるんだ?」
「別に風は、説明役を詠ちゃんにとられたから拗ねているわけではありません」
「………ツンデレにジョブチェンジしたのか?」
「天の国の言葉は難しくてわからないのです。べ、別に寂しい訳ではないのですからねっ、です」
「思いっきり理解してるじゃないか………」
そんなひとコマ。
おまけ その2
「紹介するのです。こちらがねねの相棒の張々なのです」
「………かわいい」
兵舎に備えられた厩のそばにある小屋に、恋とねねはいた。ねねの隣には、彼女の腰ほどもありそうな体躯の犬がいる。どうやらねねの愛犬らしい。
「ばぅっ!」
「………くぅぅん」
「こら、張々!セキトを苛めたらダメなのです!」
自身の何倍もの大きさでじゃれつく犬に、セキトは恋の足下で縮こまっていた。
あとがき
真面目な話になると恋の出番がない事に気づいた。
また次回。
バイバイ。
説明 | ||
という訳で本編。 少しゆっくり進めていきます。 ではどぞ。 |
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コメント | ||
>>320i様 最近一刀君のチートっぷりが薄いかなと思ったので、拠点ぽいものも兼ねて頑張って貰いましたw(一郎太) >>NSZ THR様 まだ劉備たちが益州に行くかはわかりませんが、そうなったとしてどうなるのでしょうね(一郎太) 一刀を見た厳顔たちは劉備たちに協力しようと思うのかねぇ?(NSZ THR) >>shirou様 ただ白蓮ちゃんはなかなか決められないご様子で。(一郎太) >>NSZ THR様 蜀が出来たら出て来るんじゃないでしょうかw ただ漢とは別の扱いだから、戦には絡まないかも………?(一郎太) >>TK様 先ほど読み直して思ったが、あれくらいなら例えば星とかにも出来そうな気がするw(一郎太) >>はりまえ様 大きさがものを言うのかもしれない………(一郎太) >>M.N.F.様 解説役には向いてないですからねぇorz(一郎太) >>ブンロク様 勅令のまんまだと禁を犯した諸侯を罰しに行くくらいですかね。まぁ、それだけかはわかりませんが………(一郎太) >>こるどいぬ 合掌………(一郎太) >>jonmanjirouhyouryuki様 中には先に漢に降っておいて地位を得ようと考える人物もいるかもしれませんね。まぁ、それに関しては月たちが判断する事でしょう(一郎太) >>readman様 しばしお待ちをorz(一郎太) >>アロンアルファ様 さて、それは読んでからのお楽しみという事で。(一郎太) >>akieco様 テラオソロシスwww(一郎太) 西涼と同じように異民族の襲撃に頭を悩ませている白蓮さんも漢に降るのが一番いい方法のような気が。(shirou) 南蛮勢を忘れないでください(NSZ THR) 更新お疲れ様です!やっぱり一刀は強いですなw次回も楽しみにしてます^^(TK) セキト・・・・・前のときはボスだったはずなのに今はおびえる立場か・・・・・・(黄昏☆ハリマエ) 相変わらず風が読めない。相変わらずヒロイン空気・・・。どうしてこうなるの><(M.N.F.) 張々!犬なんて食べようとしちゃダメだぞ!・・・ちょ・・・こっち見るな・・・こっちに来るな・・・やめてええええっぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇええ!!!!!!(運営の犬) 更新お疲れ様です。続きが楽しみです。(readman ) まずは西涼連合が董卓軍に降るという動きを見せたか。こういう動きまだまだあるのかな?そして戦は何処が何処に仕掛けるのか…(アロンアルファ) 張々「オレサマオマエマルカジリ」……とは言ってない…よね?(akieco) |
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