【DQ5】確かにSな人が好きと言ったけど、それは何か間違ってます【小魚】 |
私は、自覚していた。
自分は、恐らく、激しくマゾヒスティックな人間なのだろう。
理由は思いつくままに挙げていくとキリがないから挙げない。
原因はどうでもいいのだ。今、此処にあるものが全てなのだから。
1.今度から○○って呼んでいい?
「あんたって、よく見ると小魚みたいな 顔してるのね。小魚は身体にいいし、嫌いじゃないわよ。」
おそらく、明確に自覚したのは、この一言であったと思う。
いや、断言しよう。この一言が原因だ。
己の配偶者たらんとする男の名前を一切呼ばず、サルやブタですらない、まして、地上の生き物ですらない、鱗の生えた生き物に比定されることなど、誰が予想することができようか、いや、できない。反語。
……このころは、まだ結婚はしてないんだけど、いや、それはともかく。
翌日、実際に彼女が…… デボラ様が、花嫁選びの場に御乱入召された時、彼女のお父上と妹君、それから…… ええと……うん。 とにかく、そこにいた、私を除く総ての人間が、まさに「開いた口がふさがらない」と言った顔をしている横で、私にとっては想定済みの出来事が起こったところで、何ぞ敢えておののくことあらん。況んや、己が決断をや。
だから、まあ、結果的に、毎日のようにどつかれようがしばかれようが海に投げ落とされようが、どうして後悔することがあろうか。いや、ない。
「何故、あんたと結婚したか、教えてあげようか?」
彼女は言った。
「あんたが、私に尽くしてくれそうだったからよ。」
この一言だけでも十分だが、ここでやめる彼女ではないのだ。
「これからは、今まで生きてきた分も私につくしてくれなくちゃ、イヤよ。」
そうだ。鱗の生き物呼ばわりのみならず、完全なる奴隷扱い!
これぞ、デボラ様!そして、俺の嫁だ!!!
「あんたは、私だけのしもべなの。わかった?小魚さん。」
後天的な理由なんて、死ぬほど思いつくのだが、もうどうでも良い。
*****
原題:1,今度からブタ野郎って呼んでいい?
初出:2009.05.16
2.鼻から牛乳出して謝ったら許してあげる
私は、何故か土の上に倒れ伏していた。
記憶をたぐっていくと、どうも、蹴飛ばされたらしい。頭のてっぺんがズキズキする。口の中は血だらけだ。目の奥があついんだ!……ってこの言い回し、最終幻想の匂いがする。
ああそうだ。思い出した。
「……。…って何も言わない時があるかもしれないけど、別に、キゲンが悪いわけじゃないわ。答える気にならないだけよ。
もちろん、キゲンが悪い時もあるから、気をつけておいたほうがいいわよ。」
確かに彼女はそう言った。そうは言うものの、
「ときどき、そうやって私に話しかけてみるといいわよ。気が向いたら答えてあげる。」
などとも言うものだから、ついつい話しかけまくってしまった。
だって、一応新婚なんだし。ノリと勢いで結婚してしまったわけであるからして、お互いのことは殆ど何も知らないのだから、少しでも相手のことを知ろうというのは、至って普通の行いであると思うのだ。
が、当の彼女はそうではなかったらしい。
「キゲンが悪いときは話しかけるな、って言ったでしょうがッ!」
そう。まさに、キゲンが悪い時にあたってしまったのだ。
彼女は、振り向きざまに私に罵声を浴びせ、浴びせ終わるか終わらないかのタイミングで、あのすばらしいおみあしを振りあげた。その脚は高く高く振り上がり、目の前にやたらとレースだらけの黒い下着が見えたと思ったその刹那、痛いとも思う間もなく、私の視界は黒く閉ざされた。
そのまま、どれくらいそうしていたのか知らないが、気付くと、彼女の赤いハイヒールが目に入った。
「やっとお目覚めね。」
自分でやっておいてこの言い草。これがまたたまらんのだから、自分はやっぱりどこかおかしいのだと思う。
ついでに、私の手の甲は、彼女のヒールの下にある。なんかちょっと紫がかってきた。ああ、これがまた……
私が、彼女のあまりの仕打ちに打ち震えていると、彼女は少し満足そうに、言った。
「キゲンが悪いのに話しかけてくるあんたが悪いんだからね。でも、私は優しいから、許してあげる。でもね、ただで、とは言わないわよ。何せ、この私を怒らせたんですからね。」
それ相応の償いをしてもらう、ということのようだ。どんな償いなのか。考えるだに……考えるだに、素晴らしい!
「そうねぇ……。」
彼女は、少し考えるような仕草をしたあと、さも名案が浮かんだかのように、蒼い眼をきらきらと輝かせて、言った。
「よし!鼻から、暴れうしどりの乳を出しながら謝ったら許してあげるわ!」
ああ……あばれうしどり…… そういえば、もう数百年くらい前に、乱獲によって絶滅した、とか聞いたような聞かなかったような……。
そこまで考えてみて、私は気付いた。
彼女は、私を許す気なんぞ、さらさらないのだ。その上、私を不必要にいたぶって遊んでいる。
だが、私のかわいそうな脳味噌は、そんな状態に不必要に興奮し始めているらしかった。
ところで、暴れうしどりの乳は、果たして「牛乳」なのか「鳥乳」なのか。
*****
初出:2009.05.16
3.いま拷問事典読んでるから邪魔しないで
彼女は、今日はお休みの日なのだという。
理由はよく知らないが、朝から顔を出さない。
我々は、彼女の父上から頂いた、無駄に豪華な船で旅をしている。
彼女は、無駄に豪華なその船の、更に不気味に豪華な部屋に陣取って、出てくるそぶりも見せない。
朝の元気なご挨拶…… 彼女の罵倒がない朝は、とても物足りない。非常に物足りない。身体の一部がどこかに奪われたかと言うほどの物足りなさだ。
そんなことをぼやいていたら、ピエールが心底可哀想な生き物を見るような目を向けてきた。お前に何が解る、と言ったら、「あなたとは違うんです」などと言われた。朝からずっと続く「物足りなさ」に、ピエール程度のツッコミですら気持ちいいと感じてしまう自分は、そろそろ何かがヤバイのではないか、と思わないでもない。まあ、要するに、思わない。
「一体、どうされたのでしょう、デボラ様は……」
ピエールが、甲板の掃除をしながら呟いた。別に、ピエールなどにわざわざ教えてやる義理は無いのだが、とりあえず、「今日は彼女はお休みだそうだ」と言っておく。
「お休み…… それは、もしや、どこかお体の調子が悪いのでは、ありませんか。」
「悪かったら、それこそ、しっかり「悪い」と言うだろう。心配する必要はない。」
そう言っても、ピエールは、ですが、とか、そうは言っても、などと食い下がる。だが、こうやってやりとりをしているうちに、だんだんピエールの心配癖が感染してしまったらしい私は、徐々に彼女が心配になってきた。
本当に、どこか悪くしていたらことだ。
無駄に豪華な船の置くにある、不気味に豪華な彼女の部屋へ向かう。ここは一応「夫婦の寝室」ということになっているのだが、事実上、彼女しか使わない。私は、彼女が床に置いてくれた筵にくるまって眠る。それでも彼女の側にいられるのだから、至福の喜びと言わざるを得ない。
彼女の部屋の、何だかよく解らないけどとても良い建材で出来ているらしい扉を叩く。硬質な音が廊下に響くが、応答は無かった。二度三度とノックし続けたが、やはり、応答は無い。そして、室内からの物音も無い。不気味に豪華な部屋は、不気味に静かだ。
「どこかお体の調子が悪いのでは」
というピエールの声が、脳内で反響する。
どうしよう。もしも、彼女の身に、何ごとか起こってしまっていたら……!
こんなところで油を売っている場合ではない。一刻も早く、彼女の安否を確かめるべきだ。そう、即決すると、私は杖を構えた。
「バギマ!」
私の声に反応して、魔力が噴き出し、真空状態を作り出す。やがて、真空は、見えない刃をもって、標的を攻撃し始めた。そう、この、無駄に豪華で丈夫な、何だか良く解らないけどとても良い建材でできているらしい扉、だ。
真空の刃によって、何だか(中略)扉はその呪文そのもののような音を立てて粉砕された。そして、私は、部屋へ滑り込んだ……!
私が部屋へ入ったか入らないかの微妙なところで、私は、何か鈍器のような、しかしながらとても平板なものを顔面で受け止めた。
何も言えずに、ただ呆然としていると、そこには、身体のどこも悪くしていない彼女が、腰に手を当てて揚々と立っていた。
「人が真剣に読書してるっていうのに、物音を立てる馬鹿はどこの小魚かしらッ!?」
どくしょ……?ああ、そうか、私は、本を投げつけられたのか。
「まったく。イイトコロだったのに!」
彼女は、身体のどこも悪くしていなかったが、キゲンは最悪に悪くなってしまった。ああ、私の所為だ、困ったものだ……!
「まあ、いいわ。ちょっと試してみようと思ってたところだったのよ。それ、取ってくれる?」
己の顔面に向かって飛んできたらしい、床の上に伏したそれを手に取る。
毒々しい紫色の厚紙は下品な金色の装飾を施されて、無闇矢鱈とキラキラしている。その、キラキラした金色の装飾の中央に、本の題名とおぼしき文字が書かれていた。
――― 『魚類でもわかる!簡単☆便利☆拷問辞典』。
ああ!全く!!何てものを読んでいるんだ!本当に困った人だ!!!!
私は、毒々しいそれを手に取ったのち、すぐさま彼女の足下に跪いてそれを手渡した。
彼女は、満足げに笑うと、文机の上に置いてあった、三叉の鞭を手に取った。
*****
初出:2009.05.16
4.泣き喚きながら喜んでくれると思ったのに
先に、私が早とちりをしたせいで粉砕された彼女の私室の扉は、朝になったら直っていた。驚いて何も言えなかった。
朝、彼女の部屋の床の上から扉を見た瞬間の私の顔といったら、それはそれはマヌケだったことだろう。いや、実際マヌケだったから、「陸に打ち上げられた小魚みたいな、マヌケな顔をしている。」などと言われたのだろう。
真相もわからず、ボーッとしたまま甲板に出てきたら、ピエールがいた。彼は何故か、誰が扉を直したのか知っていて、私の顔を見るなり
「ルドマンさんが一晩でやってくれました。」
などと、どこかで聞いたような表現で現状を説明してくれた。
何故、どうやって、海上を移動中の我々の元へ、さしたる移動手段も無いはずのルドマンさんがやって来られたのだろう。ただでさえ、どんな悪いことをすればあんなにお金持ちになれるのか不明だというのに、更に謎が増えてしまった。あの人は、一体何なんだ。
「私、パパとママの本当の子供じゃないのよ。」
貴女のお父さんは一体何者なのか。気になりすぎたので、彼女に直接尋ねてみたところ、彼女はこう言った。それは知らなかった。初耳だ。でも、似ていない親子だとは思っていた。
そして、更に
「だから、パパがいったい何をやってあそこまでお金持ちなのか、知らないわ。」
とも言った。彼女がルドマンさんに引き取られた時には、今よりは規模は小さいが、相当のお金持ちだったという。それで、たかだか十数年で更に金持ちになったということか。益々謎だ。
頭の中が彼女のお父さんの事で一杯になっていると、不意に背中に暖かいものを感じる。
「そんなことよりさぁ。」
さらり、と、髪の流れる音がする。彼女の人の並を遙かに超えて豊満な部分が背中にあた、あたたた、なにこれ、すごく心臓に悪い。
何も言えず、全身のありとあらゆる部分を硬直させていると、彼女は言った。
「新しい『拷問辞典』を手に入れたから、早速実験させてくれない?」
あまりのことに、何も言えず、全身を硬直させたままふり返ることもできなかったが、おそらく彼女は、例の三叉の鞭を構えて楽しげに笑っているであろうことは容易に想像できた。
拷問辞典って、どこで売ってるものなんだろう。道具屋だとか、普通の店には無いから、入手経路がわからない。
ああ、もしかしたら……
昨晩、この船に来た誰かが、愛する誰かの為に、置いていったのかもしれない。なんという親心。素晴らしきかな家族愛。
そして、マゾヒスティックなお婿さんへの細やかな気配り!愛が溢れすぎて、いっそ痛いほどだ!!
*****
初出:2009.05.25
自分は、完全なるマゾヒストだ。
自覚するまでは痛いが、自覚してしまえばなんということはない。
呼吸をするよりも当然のように、己の嗜好を理解する。
そして、瞬きをするよりも頻繁に、己の嗜好を満足させる。
当たり前のことのように思えるのだ。
5.殺したいくらい愛してるせいで今にも手が滑りそうだ
私の愛は、こうなって以来も、そして、こうなって以後も、彼女に注がれるだろう。それはある種の宗教的情熱のような危うさを孕んでいる。
孕む。
孕むという言葉を口に出すと、不思議な気持ちになる。私を屈服させ、加虐を続ける恐ろしくも美しい支配者であるはずの彼女が、どうやら、ごく、普通に母親になる、という事実に、私は、驚き戸惑った。
倒れ伏す彼女を、こちらが見る前に、父の従僕だったサンチョが抱き起こす。そういえばこんなことが前にもあった。その時は、「ただの疲労だ」と言われて、それはそれで驚いた。だけど、それ以上に、とても安心した。
「疲労だなんて、デボラ様も人間なんだね。」
と言い、その、最高の職人が丹精込めて丁寧に彫り上げた象牙細工のような手指を撫でようとしたところ、
「何を当たり前の事を、言ってるのよ!」
と、言うが早いか、何かが飛んできた。飛来物を認識する前に気を失ったので、後日それが、三冊ほどの拷問辞典だったと聞き、私はあらゆる意味で頭が痛くなった。
そして、今、更に頭を抱える事態に陥った。
「おかしい。外に出していたはずなのに。」
不意に口をついて出た呟きに、傍らのサンチョが目を見開いた。
「坊ちゃん、なんということを」
言うのです、と続けたかったのだろうが、私は聞かなかった。
「だってそうだろう。デボラ様の腹が膨らむなんて、信じられない。」
サンチョは、今度は何も言わなかった。いや、言おうとして何も言えず、黙るしかなかった、というような表情だった。
私は、本当に訳が解らなかった。外に出してどうこうはこの際置いておくとしても、とにかく、信じられない事態だった。
いや、男女がそれなりにそれなりの関係であるならば、それなりの事態が起こりうることは、知識としてはあるとはいえ、それが彼女にも起こりうるということに、驚いたのである。そうか、彼女も人なのか。そうなのか。
気付けば、酸欠状態の魚のような顔をしたサンチョを、デボラ様を診てくれたシスターが何も言わずに部屋の外へ連れて行っていた。
戸惑ったまま、私はデボラ様が横たわる寝台へ近づく。
「気付いてたんじゃないか、って言いたいんでしょ。」
私が何かを言う前に、既に察していたらしい彼女が、口を開く。私が静かに頷くと、彼女は少し目を伏せた。いつもは不必要なほどに綺羅綺羅しい濃紺の瞳は、いつもより水気が多いような気がした。
「気がついていたけど……」
彼女は、そこで少し言葉を切った。
「気がついていたけど?」
私が反芻すると、彼女は、伏せていた目を勢いよく見開き、私の目を真っ直ぐに見据えた。
「だからって、旅をやめてサラボナに帰るのは、つまらないし。」
つまらない。それは、とてつもなく彼女らしい理由だった。
「バレちゃったものはしょうがないから、大人しく元気な子を産むわ。」
彼女は、私の外套をひっつかみ、私の顔を己の顔に無理矢理近づけると、言った。
「私がいなくて寂しいでしょうけど、我慢してよね。」
大人しく、子を産むということは、今までのように頻繁に虐げられることはない、ということである。なぜなら、私にはやるべきことがあり、彼女の側にはいられないからである。
そういえば、私は、最初の内はそうなることを望んでいた。彼女の支配を逃れ、虐げられ続ける生活から脱することを。こんなはずではなかった、と思っていたのだ。だが、今では、どうだろう。
「自信がないです。」
いつもなら、口答えなどしない。だから、この返答はうっかりだった。彼女は、私の返答を聞くと、少し驚いたようだった。私は慌てて発言を取り消し、ひたすらに謝罪しようとすると、彼女の、白皙の頬に朱が差すのを、見てしまった。なにか、いけないものを見てしまったような気分になる。だが、そんな気分も一瞬にして散じた。彼女は、私の外套を掴んでいた手を、私の首筋へ移動させた。そして、もう片方の手も添えた。
「小魚のくせに。私の言葉には、常に『諾(イエス)』と答えるように、躾けたのに。」
「申し訳ありません。」
謝罪の言葉にも、揺るぎなく、彼女の指には、少しずつ力が込められていく。
「ああ、もう。手が滑りそう。」
彼女が、とても愉快な様子で笑い、言った。
「殺してしまいそうだわ。」
何かが間違っている。何かが間違っているとは自覚している。
しかしながら、この、「違う」という感覚、己の望みと異なる現実、それもまた、ある種の快感なのだ!
どうみても変態です。
本当にありがとうございました!
*
「どうみても変態です……、本当にありがとうございました…… 」
古びた本に挟まっていた、汚らしい小冊子の最後のページを手に取り、また、それに書かれていた小冊子そのものに勝るとも劣らない程に汚らしい文字の羅列を読み終える。
最後の文字列を口に出すと、彼は、己の口が酷く汚らわしいように感じた。その一方で、その汚らわしさを、一瞬、気持ちがよいもののように認識し、手を止めた。
彼の父と母は、息子の目から見てもおかしな夫婦だった。だが、己の家族は他の家族と比べて大分おかしな家族であることは自覚していたから、別段騒ぎ立てる必要も感じなかった。ただ、自分よりも遙かに常識的な友人知人、また、真面目な妹などが、口々におかしいおかしいと言い立てるものだから、それを鬱陶しいと感じてもいた。
自分の顔が父に似ていると言われ、純粋に嬉しかった。そのことを父に伝えたら、父はとても困った顔をしていた。そして、こう言った。
「お前も、同じような種類の人間ってことかな。」
その時は、理由がわからなかった。だが、今ならば解る。
己もまた、父と同じ。
それならば。そう。
己もまた、父と同じように。
*****
初出:2009.8.29
確かにSな人が好きと言ったけど それは何か間違ってます5題 【配布元:確かに恋だった 】
説明 | ||
嫁はデボラ様。「確かにSな人が好きと言ったけど、それは何か間違ってます5題」より。 【配布元:確かに恋だったhttp://have-a.chew.jp/on_me/】 ドSの嫁デボラ様と、小魚としての道を選んだ人の小魚的小魚生活。 今回は、小魚本人が気持ち悪くヌメヌメしたかんじで語っております。※サイトの再掲 |
||
総閲覧数 | 閲覧ユーザー | 支援 |
1390 | 1384 | 0 |
タグ | ||
ドラクエ DQ5 デボラ | ||
sukaさんの作品一覧 |
MY メニュー |
ログイン
ログインするとコレクションと支援ができます。 |
(c)2018 - tinamini.com |