MonsterHunter3rd ユクモの若き獅子 第一話(修正版)
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MonsterHunter3rd

 ユクモの若き獅子  第一話 出会い

 

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初めの諸注意

 皆さん閲覧ありがとうございます。 普段は恋姫のSSを書いてるホワイトグリンドと言います。

この作品ではオリジナル武器やオリジナルモンスター、他の場所でも流行った擬人化を取り入れたり、本来のゲームではありえない状態が起きたりいたします。

 ですのでそう云った物がお嫌いな方はこの諸注意を見て頂いた時点で閲覧を中止致した方がよろしいです。 それでも構わないという方、駄文ではありますが御付き合いいただきたいと思います。

一部実体験をネタに致してます。 因みに作者はポータブルの頃からやっていますが3rdはつい最近(ここ1,2週間)で始めたので暫くは村クエを題材にした物になると思います。

 あ、因みに作品コンセプトは笑いあり、涙あり、御色気ありのラブコメにしようかなって思います。(まぁグダグダ展開でしょうけど)

それではどうぞ!!

 

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センア宅

 

 

そんなこんなで二日前はマリカに片手剣を借り、食糧などはほんの少しだけ分けてもらった。(お金は自分で稼げときっぱり断られた)

そして物語はその二日後へ… え? その間の二日間はだって? 以外とこの子は言われたことをきっちりやるタイプですので村長の勧めで村にある…そしてギルドからの定期的に更新されるモンスターの情報をしっかり予習していましたよ?

 

センア「ふわぁ〜…… 良く寝たぁ…」

 

ナルガ「旦那! おはようございますニャ!!」

 

センア「おはよう〜 あれ? 他のみんなは?」

 

ナルガ「シャシャがキッチンで朝御飯を調理中でピータとジミーは農場でハチミツとキノコを採取しているニャ」

 

センア「あぁ……ちゃんとハチミツ採れたかな?」

 

ナルガ「ニャニャ?」

 

センア「いやさ、あれ… 「「 だんニャーーーーー!! 」」 あ、やっぱりか…」

 

ジミー「スゴイニャ! ツチハチノコ3匹とハチミツ3個採れたニャ!!」

 

センア「え?」

 

ピータ「王族カナブンが12匹採れたニャ!! マンドラゴラもツルハシダケもざっくざくニャ!!」

 

センア「え? え?」

 

ネコ達「「「 ニャ? 」」」

 

センア「……あれ…二つとも初期段階だったはずだよ? 上にあるマリカさん達の農場では無いんでしょ?」

 

ピータ「そうですニャ! 旦那の農場で採れたんですニャ!!」

 

センア「mjd?」

 

ドタバタ キーン ドンガラガッシャーン そして俺はピータの手から王族カナブンを10匹分捕った!

 

ネコ達「「「 ニャニャ!? 」」」

 

センア「8000Z―――――――――――――!!!」 ドドドドドドドドドドド

 

ナルガ「旦那の性格解ったようニャ気がするニャ……」

 

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マークスの雑貨屋

 

マークス「お! 朝早くから元気だな! ルーキーボーイ!! 何かk(ry 「王族カナブン10匹売ったぁ!!!!!!」 おおう!?) は、8000zだぜ…」

 

センア「いやっふー!!! ありがと!!」

 

マークス「ドボルベルクも顔負けの地鳴りだったな…」

 

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センア「ただいまー」

 

アイルー達「「「「 おかえりですニャ! 」」」」

 

センア「お、飯だ…ジュルリ いっただきまーーっす!」 ハムハムムシャムシャ ガツガツガツ ゴックン

 

センア「御馳走様―!! 」

 

シャシャ「は、早いニャ! まさか3分で全部食べちゃうニャンて!?」

 

センア「流石キッチンアイルー…旨過ぎてつい早食いを…」

 

そして俺はマリカさんから借りたハンターククリと今朝手に入れたお金で加工屋のおじちゃんから買ったレーザーライトシリーズを着込んでピッケル、むしあみ……不安だからかなり変色した回復薬を持って村長のところへ行った

 

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センア「村長、おはようございます〜」

 

村長「あら? センア君早いわね?」

 

センア「さっそく何ですけど… ここら辺の地形を調べたいんで採取クエストありませんか?」

 

村長「う〜ん… そうですねぇ… あ、特産タケノコがそろそろ食べごろなので渓流へ行って来て特産タケノコを10個と特産キノコを10個持って来てくれませんか? 採れる場所はこのメモに書いてありますのでお願いしますね」

 

センア「はい!! では行ってきます!!」

 

村長「……あら? ナルガちゃんとピータちゃん連れていないのね…」

 

村人「大変だ!!!! 村長!!」

 

村長「あら? どうかされましたか?」

 

村人「け、渓流にドスジャギィとその群れが現れたって早朝にキノコ取りした人が報告してきたんだ!!」

 

村長「……センア君、がんばってね……」

 

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2時間後、そんな事は知らずに彼は能天気に鼻歌を歌いながら馬車に揺られ今し方、渓流のベースキャンプに到着した…

 

センア「……あ、オトモアイルー置いて来ちゃったあぁ!!!」

 

これである、彼に本当にハンターの素質があるか疑いたいが…まぁ大丈夫ですよ。

 

センア「えっと… 主な小型モンスターはガーグァ、ケルビ、シャギィかぁ…絵で見た感じだけど……シャギィって確かドンドルマで言うランポスだったかな?」

 

センア「うん。 赤いのが納品用のボックスで青いのが支給品ボックスだね……応急薬3個、携帯食糧3個と……? ラッキー!!貫通弾と毒弾だ! 後で貰って行くかな」

 

俺はメモと地図を頼りにエリア1へ向かった…

 

センア「ガーグァって確か昨日の晩御飯の時食べたなぁ… 個体数も村の話だと増えすぎてるみたいだし… ごめん!!」 シュタッ ザシュ

 

そう言って彼は走りだしハンターククリをガーグァの後ろから切りつけた。

 

ガーグァ「グワァ!!」 ボトン

 

センア「……卵? あ…逃げた。 ・・・・・・・納品…するか…」

 

結局これを10回ほどやり、そのうち3個くらいガーグァの金の卵が手に入った。

 

センア「……あ! 確かエリア2にキノコがあって、その奥のエリア3には特産タケノコが!!」

 

張り切ってエリア2へ行った俺だけど……

 

ページ改変

 

???「グオォーー!! グオォー!!」

 

センア「……え? 何あれ? 牙獣種? !? もしかしてアオアシラ!?」

 

移動した直後、そいつと目が合ってしまった……そして、俺に向かってくる。

 

センア「あ、さっき閃光玉調合したんだっけ? えぇぇい!! 」 ブオン パシャーーン

 

アオアシラ「グォー!! !? ZZZzzzzz………」

 

センア「…え? あぁ!! 間違えて回復薬投げちまった!! って!! 何故眠った!?」

 

センア「あ!! 長老が言っていたっけ……」

 

…………

ある日

 

長老「センアよ、もしもの時はこの薬を使いなさい。 必ず役立つはずじゃよ。」

 

…………

 

 

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センア「睡眠薬かな? にしても強力n(ry キラーーーーーーーーーーン うお!!!!  まぶしいぃ!!

……へ?」

 

目を開けたらそこには…ラフアシラの髪形をして、アオアシラの様な青色の髪の毛を持つ俺と同じくらいの少女が寝ている…何故、全裸だし。

 

センア「インナーの着替え持ってきて良かったな… よいしょっと!! ベースキャンプまで運びますk(ry) 「ギャー ギャー!!」 え!? ドスシャギィ!?」

 

センア「もう良い!! 変な薬品でも閃光玉でもどっちでも良いさ! でいりゃあぁ!!」

 

俺が投げたのは… パリーン うんOK、変な薬…いや、不思議な薬?だった。

 

ドスジャギィ「ギャー!! !? スピー ZZzz……」

 

センア「…… キラーーーーーーン お、…………はっはっは!! インナー二着あって良かったぜ!!(泣)… また、女の子で全裸って…」

 

俺はもう片方の肩で彼女を抱きあげた。 彼女は浅紫色のチアシャギィの髪形で背格好は俺よりは小さい…しかし、どっちも…

 

センア「……マリカさんより大きいな… ピーン !? 何だ、このプレッシャーは!?」

 

マリカ「ほう… ドスジャギィとその群れが此処に来ていると聞いてお前が心配で急いで探してきたが……随分とまぁ……このスケベ野郎がぁああああああああああ!!」

 

ブオン ピリピリ ブオン ピリピリ

 

センア「ギャアァァァ!! 当てないでください!! せめてこの二人ベースキャンプにおいて来てからにしてぇぇぇぇ!!」

 

マリカ「それもそうだな… 私が連れていく。インナーはあるんだろ? だったらそこで待っていろ…」

 

センア「あ、お願いします。」

 

センア「 (……ウワーン!! めっちゃ怖い!! 怒らせると怖いよぉ!! …!? ティンと来たぁ!! あの薬の事を言えば…あ……)」

 

…………

 

長老「信頼できるもの以外には口にしてはならんぞ? これを悪用されては困るからの……ほぇ? なんで君に渡したかって? ひょひょひょ…雰囲気じゃよ」

 

………… 

 

けど、信頼できるかもしれないしなぁ… しょうがない! ホントの事だけは言おう! それで殴られるんだったら仕方ないね。

 

しばらくして…

 

マリカ「さてと…覚悟は出来たか? 「あ、その前に言いたい事だけあります!」 ……東国にある辞世の句ってやつか?」

 

センア「いいえ!! 実はあの人? いや、あのモンスター達はこの薬をぶっ掛けたら人間になったんですよ! 」

 

マリカ「………は?」

 

センア「起きたら確認してみましょう!! 」

 

マリカ「あ、あぁ……(これは、嘘言ってないな……薬はともかく人に変化する龍なども居ると聞くしな) 」

 

 

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ベースキャンプ

 

アオアシラ娘「うぅ〜ん… あ!! さっきの弱そうなハンターだ!! 良くも僕に変な薬かけたな!! おりゃあぁ!! …あれ? 爪がない!? どうして!?」

 

マリカ「ポカーーン(AA略)」

 

ドスジャギィ娘「う〜ん?? あぁ!! さっきの弱そうなハンター君みーっけ♪ …ってなんで人間の足なの!?」

 

マリカ「ゴシゴシ ゴシゴシ ポカーン(AAry)」

 

センア「ね!? 言ったとおりですよね!!」

 

マリカ「どうしてこうなった!!」

 

 

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あとがき!!

 

……ジエン・モーランは倒したけど集会所クエ1個もやってねぇ!?

 

どうも ホワイトグリンドです。 いやぁ 明日の約束に日まで@14時間ってね はっは!上位まで行ける気がしないぜよ!!

 

え? 今の装備ですか? ロワーガカプト以外剣士防具にしての達人珠〈2〉を装着させて耳線と見切り+3出している状態です。武器は断牙太刀と真ユクモノ双剣ですね。

 

ガンナーじゃないのかと思った方!! 装備的に不安ではありますけど武器は海造砲[火刃]、達人珠付けて見切り−を打ち消して 火事場+2の反動軽減+1、破壊王のドボルシリーズを使っています(キリッ

 

ジエン・モーランはこれで倒しましたよ! 「時間めい一杯で」

 

では、次は恋姫の方を頑張って投稿いたします

 

それでは アディオス!! @@ノシ

 

説明
恋姫の方のネタがぁ… orz 頑張ってます気長に待っていてくれると嬉しいです

そう云えばTINAMIですと他の方が恋姫とモンハンをモチーフにした作品を投稿していらっしゃいますが私はモンハンのみの小説で逝くつもりです(キリッ

では少しでも楽しんでくれればこれ幸い

追記
不味かった… ページ改変し忘れてつい読みづらくなってた!!

修正版です いきなり完全削除して申し訳ありません

眠くてチェックし忘れorz 

それでは改めて楽しんでください!!
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モンスターハンター モンハン ユクモの若き獅子 

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