恋姫†無双〜大陸に降り立つ者〜第3話 |
オリジナルキャラクター
主人公紹介
姓:孫(そん)
名:?(りょう)(雨+口口口+龍)
字:仲然(ちゅうぜん)
真名:龍蓮(りゅうれん)
親:孫堅
姉妹:孫策 孫権 孫尚香
義妹:袁術
所属:袁術軍-客将-孫呉軍
服装:和服(NARUTO-疾風伝- うちはサスケ-ミニver.)
武器:袁術親衛隊正式採用鋼剣 大太刀・贄殿遮那
紹介:裏設定としては上級の神様。〔詳しくは″にじファン″ウッキー君『人間の神』へ〕
という訳で、天の知識などを巧みに駆使し《※上手く描けるかは微妙です》
孫呉の天下を目指す。その為に自国の発展のみならず、他国に良い人材が行かぬように
妨害工作や他陣営に入る前に引き込むなど、群雄割拠の世になる前から
動き出し陣営の強化を図ってきた。その中でも特に頭脳面の強化を図った。
それは、『軍師萌え』疑惑が出るほどの人材コレクターだとか・・・
種馬2号にはならない予定だが、一夫一妻にはならない予感。←by 雪蓮
内政と軍事の両方でチート知識を使うので孫呉兵最強!!にしかねない危険人物。
自身の使う武器はネタになる可能性が絶大。『贄殿遮那』ほぼ確定。《※火は出ないよ》
あ、彼は『イケてるメンズ』略して『イケメン』です。
10歳
身長:140cm
体重:35kg
17歳(以降)
身長:176cm
体重:70kg
能力:知/105 武/105 魅/105 政/105 統/105 総/525
姓:諸葛(しょかつ)
名:瑾(きん)
字:子瑜(しゆ)
真名:朱衣(しゅい)
親:諸葛珪
姉妹:諸葛亮 諸葛均
所属:袁術軍-客将-孫呉軍
能力:知/78 武/23 魅/55 政/80 統/64 総/300
紹介:武官ではなく軍師兼文官をやっているが、今は龍蓮の付き人をやっている。
龍蓮の2つくらい年上。そんな彼女は、龍蓮に心を揺さぶられていたりいなかったり・・・
通称・たわわ軍師。心の声でも噛んでしまうこともしばしばあったりする。
妹の諸葛亮(朱里)に、残念ながら勝るものは何もないと思っているが、胸は勝っている。
とは言っても、特別大きいわけでもないのだが、しかしこの幼児体型にしては大きい方。
実は、メインヒロインにしようか迷っている人物でもあったりする。
姓:紀(き)
名:霊(れい)
真名:未那(みな)
所属:袁術軍
能力:知/31 武/87 魅/52 政/33 統/67 総/270
紹介:張勲(七乃)の性質?性癖?をもってして、しかしそれを龍蓮に向ける意味不明な人。
もちろん、袁術(美羽)のことも敬愛している。それよりも謎なのが、稀になのだが、
この世界にはないネタを取り入れるということだ。あと、張勲(七乃)と対比するので
あるならば、武はこっちに利があり、知《※主に悪知恵》は向こうに利がある。
ポジション的には、奇妙なお姉さん的な立ち位置。を目標にしている。
姓:呂(りょ)
名:覇(は)
字:奉勝(ほうしょう)
真名:嵐(らん)
所属:無所属
兄妹:呂布
服装:和服(BLEACH 黒崎一護-卍解ver.)
武器:煌黒堅鎚-亜流雌蛇(モンスターハンター 煌黒堅鎚アルメタ)
紹介:恋の兄であるが故の礼儀正しさと親しみやすさを持ち合わせている人物。
その為、初対面の人と話すときは自然と堅苦しくなる。が、隣に親しい者がいる場合は、
それも多少ながら薄まる。それと恋同様、動物に懐かれやすく、明命に羨ましがられる。
大陸でも一番を争うくらい武に長けているため、自分と同等の力がある人物と出会うと、
嬉しいらしく、後先を全く考えずに全力で何刻でも何合でも打ち合う。人はそれを暴走という。
(初登場時)
身長:160cm
体重:60kg
(龍蓮17歳)
身長:185cm
体重:80kg
能力:知/55 武/100 魅/72 政/32 統/91 総/350
≪随時更新予定≫
―孫呉に降り立つ者―袁術√(+呂覇)
龍蓮
「美羽!」
バン!!と豪快な音を立てて美羽が見えた部屋に侵入した。扉だったものは、既に・・・無い。
美羽
「おぉ!お義兄様なのじゃ!!そんなに慌ててどうしたのじゃ?」
と、それはそれは不思議そうに首をコテンと傾げて聞いてくる。その姿は確かに愛らしいが、ここは一発ガツンと言ってやらねばならないことがある。
龍蓮
「美羽!知らない人について行っちゃダメだろ!?」
??
「これはすまぬ。この女の子が迷子になったらしかったのでな、誠に勝手ながらこちらで保護させてもらっていた。」
龍蓮
「そうでしたか。こちらこそ迷惑をかけてしまい申し訳ない。我が名は孫?、字は仲然と申します。この度は、私の義妹を保護してくださり感謝します。・・・ところで旅の方とお見受けしますが、お礼と言ってはなんですが、今晩、城に招待したいのですが。」
??
「城?・・・もしや孫?殿は、あの袁術殿の家臣か何かで?」
そう男が、オレに尋ねると一応静かにしていた美羽が無い胸を張って口を開いた。
美羽
「妾が袁術なのじゃ。」
龍蓮
「私は御世話係と内政を担当しています。」
すると男は、ハッと驚いた表情になり頭を下げた。その行動をとりあえず止めさせて、話を聞いてみた。すると名は呂奉勝と言い、何でも主君を探す一人旅に出ているらしい。それで名家の中の名家である袁術の元へ来たのだが、それが迷子になっていた訳である。
龍蓮
「そうでしたか・・・。では、明日にでも至急、奉勝殿の武官の試験をやらせていただきたいので、そのためにも是非、城に招待したいのですが。」
呂覇
「一から十まで済みませぬな。では、お言葉に甘えることにしましょう。」
龍蓮
「それは良かった。美羽もそれで良いよな?」
美羽
「もちろんじゃ!」
その言葉にオレは頷き、
龍蓮
「それでは、こちらへ。」
そして、呂覇を連れ城へと向かった。その後、美羽を今だ発見できていなかった七乃が無事に帰ってきたのを見てしばらく頬ずりをして美羽を離さなかったのはここに報告しておこう。
―孫呉に降り立つ者―諸葛瑾√
その日の夜。オレと朱衣は城の中庭で今後について語り合っていた。
龍蓮
「ねぇ朱衣?」
朱衣
「?・・・何ですか龍蓮様。」
龍蓮
「突然だけど、オレ達(孫呉)の今後(独立までの道のり)ってどうなると思う?」
朱衣
「た、たわわ///・・・わ、わたしゅ達(龍蓮と朱衣)の今後(将来設計)でしゅか///」
オレは、ここで気が付くべきだった。ここからア○ジ○ッ○ュのコント『すれ違いネタ』もビックリなスレ違いを起こすことになったのだから・・・
朱衣
「わ、わたしゅは、ゆっくり温めて(愛を)いくのが一番妥当だと思うんでしゅけど///」
龍蓮
「うん・・・まぁ、それが定石だとは思うけど。未那とかも引き入れてみない(孫呉の仲間に)?」
朱衣
「(た、たわわ!?初めては2人が良いのに・・・でも、龍蓮様が紀霊さんのことを認めているのも分かってるし・・・・・・・・・でもここで我侭言っちゃったら嫌われちゃうかな・・・うぅ、どうしよー)」
理性と自分の欲の狭間で揺れ動く朱衣。本来ならば、こんなところで迷う話ではないのだが。ここで、オレはずっと固まったままでいる朱衣に声をかける。
龍蓮
「朱衣?大丈夫?」
朱衣
「ひゃう!?た、たわわ問題ないでしゅ!え、えーっと紀霊しゃんのことでしゅよね?」
龍蓮
「うん。でもやっぱり難しいよなー(一応、美羽の将だし簡単に裏切ったりは出来ないだろう)」
朱衣
「(!!な、なんだ希望的観測だったのでしゅか。でしたらここで芽は摘んでおくべき!ここは大きく・・・)は、はい!紀霊さんは難しいかと思いましゅ!!!」
龍蓮
「そ、そうか・・・朱衣がそこまで言うんだったら、やっぱりやめとくか(引き抜きを)。」
朱衣
「はい!!(・・・ふぅ、何とか作戦成功でしゅ)」
オレは、朱衣の並々ならぬ威圧に押されながらも朱衣の意見に合わせる。 ━っていうか、いい加減気付けよ! by 天の声
龍蓮
「ま、とりあえず、暫くは大人しくしてるから、時期が来たら頑張ろうな。」
朱衣
「(たわわ///)はい!」
今の返事をした朱衣の顔は輝きすぎている。それは、{『暫くは大人しく』→『まだ、精通も来てないから閨を共にしない』。『時期が来たら頑張る』→『精通が来たら子作りを“一緒に”頑張ろう』}という勝手な妄想からくるものである。
龍蓮
「じゃ夜も更けてきたし、明日は奉勝殿の試験の対戦相手をしなくちゃいけないから、オレは寝るよ。」
朱衣
「はい。・・・お休みなしゃい///」
龍蓮
「おやすみー」
そう言って、オレはその場から立ち去る。そして、取り残された朱衣の口からは人生の未来予想図(という名の妄想)がベラベラと溢れ出す。
朱衣
「たわわ、どうしましょう///まず暫くは〜そうですね・・・今ある房中術の書をまた一から読み直すべきでしゅね!それと新しい房中術の書もあったほうが良いでしょうか?それを〜2年くらいの間に終わらせて・・・そこからは2年から3年の間隔で赤ちゃんを・・・たわわ///・・・な、何人が良いかな///ぶ、無難に3人?いやいや、ちょっと頑張って10人?たわわわわ///」
頑張りすぎです。
朱衣
「はっ!でも、この大陸が平和にならないと安心して子育てどころか子作りもできませんね・・・。うん!そのためにも早く孫呉を立て直してこの大陸に平和を齎さないと・・・はぅ10人か〜」
結局、10人なんですか。
朱衣
「・・・私も寝ようかな。」
そうして2人の会話は噛み合うこともなく、終わりを迎えたのであった。その日の夜から朱衣の部屋から「はぅぅ・・・・・・10人かぁ?」という寝言が聞こえるようになる。
―孫呉に降り立つ者―諸葛瑾&袁術&張勲&紀霊√(+呂覇)
翌日。
今日のイベントは呂覇の試験だ。と言っても、美羽や七乃さん、未那をはじめとする者達の前でオレが呂覇と模擬戦をして実力を見る。という至って簡単な内容だ。そんなことよりもオレには気になることがひとつある。それは・・・
龍蓮
「朱衣どうかしたの?」
朱衣
「ひゃう!?だ、だ、大丈夫でしゅよ///」
これが今朝からずっとなのだ。顔も赤いし、熱でもあるのだろうか? ━だからいい加減気付けよ! by 天の声
場面を戻して場所は中庭。時はもう少しで正午というところ。そこで、オレ孫仲然と呂奉勝は対峙していた。しかし、どちらも模擬剣、模擬反魔では僅か3合しか打ち合えず、急遽オレの得物を送ってもらうこととなった。そして、再戦の日。
美羽
「お義兄様頑張ってたも〜」
七乃
「美羽様に応援されている龍蓮様。羨ましいですね〜」
朱衣
「龍蓮様頑張ってくだしゃい!!たわわ・・・」
未那
「リュウ君〜大好き!!」
約2名の声援(?)は無視。
呂覇
「そんな細長い武器は初めて見ますな。」
龍蓮
「これは大太刀という武器です。名は贄殿遮那。舐めてもらっては困ります。」
呂覇
「そんなつもりは元からありませぬ。孫?殿の実力は、この間の打ち合いの際に十分確認済みです。それほどの武をお持ちなのであれば、相手に不足はありませぬ!・・・呂奉勝参る!!」
ガキィィン!!(バチィィィ)
オレの“袁術親衛隊正式採用鋼剣”と呂覇の“煌黒堅鎚-亜流雌蛇”が火花を散らしてぶつかり合う。
ガキィィン!ガキィィン!ガキィィン!・・・・・・ガキィィン!!!(バキッ)
さらに数度、打ち合うが、所詮量産型の袁術親衛隊正式採用鋼剣が折れる。それを好機と見てか呂覇が一気に間合いを詰め、
呂覇
「ハァァッ!!!」
煌黒堅鎚-亜流雌蛇をオレの頭上に振り落とす。・・・が、その時に背にある鞘から贄殿遮那を抜刀し、その勢いのまま呂覇を斬りつける。
龍蓮
「もらったぁ!!」
呂覇
「グッ?!」
しかし、振り落としていた煌黒堅鎚-亜流雌蛇を途中で止めバックステップをとる。それにより贄殿遮那は服のみを掠ることとなった。
呂覇
「はぁぁぁ!!・・・もう少し孫?殿の腕が長かったら死んでいたでしょうな。」
龍蓮
「こっちもあのまま反魔を振り下げられていたらペシャンコだった。」
双方、言いたいことを言い終えるとまた打ち合いを始める。しかし、先程のような打ち合いではなく、相手の攻撃を流すことを重点に置いているようだ。それがどちらもヘトヘトになるまで続けられる。そんな緊張感の中、観戦している人もその空気に飲み込まれてしまっていく。
それから、何合打ち合っただろうか。どちらも既に満身創痍。もはや気力と意地のみで互いの得物を振り上げているようなものだ。それでも周りの緊張感は衰えるどころか上がっていく一方だ。すると、どちらからともなく声をかける。
龍蓮&呂覇
「「次で終わらせる!(最後!)」」
そしてオレは鞘に贄殿遮那を、呂覇は煌黒堅鎚-亜流雌蛇を上段の構えを見せる。
龍蓮&呂覇
「「ハッ!!!」」
掛け声と共に2つの影が動く、そして!片方の影が地面に倒れる。
龍蓮
「峰打ちだ。」
あとがき
どーも。ウッキーです。
恋姫†無双〜大陸に降り立つ者〜 孫呉√ 孫?視点 第3話でした。いやぁ〜眠い!!
これから24時間TV見ないとなのに〜
でわ!…zzz・・・・・・はぅあ!?
説明 | ||
主に視点は3つあり、下の孫呉,曹魏,蜀漢から攻めて行くような形で進めていきたいと思っています。 恋姫†無双〜孫呉に降り立つ者〜 視点 孫-?-仲然-龍蓮(神様)←今回 恋姫†無双〜曹魏に降り立つ者〜 視点 大友-隆(天の御使い) 恋姫†無双〜蜀漢に降り立つ者〜 視点 北郷-一刀(天の御使い) |
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コメント | ||
すぅs いきなり浮気ですかw しかし!!推し変もありでしゅww(ウッキー君) しゅ、朱衣もイイかも・・・(∀`*ゞ)テヘッ(すぅ) 朱衣と龍蓮の会話がかみ合っているようでかみ合っていないwwwもしお互いに会話の本当の意味を知ったらどうなるかなwww(量産型第一次強化式骸骨) 朱衣、妄想が暴走しすぎて破滅しないようにねwww(氷屋) |
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