異聞〜真・恋姫†無双:二四
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「では、ご主人様の審問会をはじめましゅ!」

 

「お兄さんには根掘り葉掘り、骨の髄まで洗いざらい喋って頂きましょ〜」

 

「わー、一刀さんの秘密が明らかになるんだね♪」

 

一斉に拍手が巻き起こる。いや、人のプライベート暴くのに、えらく楽しそうだなお前ら!

 

「とりあえず、俺は席を外すぞ。逃げた于吉の奴をとっ捕まえてくる。戻ってくるまでに話を終わらせてくれ」

 

「待ってくれ、左慈! 俺も一緒に…」

 

「行けると思っているのですか、ご主人様…。

というか、私もその辺りは詳しく聞いておりませぬゆえ、じっくりと聞かせて頂きます」

 

「愛紗は俺の味方だろ!?」

 

「時と場合によります。今は正すべき時と判断致しました」

 

終わった…。俺が墓穴掘ったのが悪いんだけど、これで退路は断たれたわけだ…。

あ、左慈の奴、もう姿消しやがった。窓からまた飛び降りたな。

 

「じゃあ、一刀に任せて、私は…」

 

「待てよ、華琳。俺達はもう一蓮托生だろう?」

 

「天の世界の難しい言葉を使われても判らないわね。骨は拾ってあげるわ、一刀」

 

「あんだけ貪欲に知識を集めてたやつが何を言う。…雪蓮、星」

 

「はいはい〜♪ さ、逃がさないわよ、華琳」

 

「ここは任せて下され、主。さて、どのような縛り方が宜しいかな?」

 

「はっ、離しなさい、二人ともっ! せ、星! その荒縄はどこから出したの!」

 

ふ…華琳。俺達は逝く時は一緒と誓ったじゃないか…。

えらく手際の良い星の縄捌きに、あっという間に華琳は椅子に括りつけられてしまっていた。

 

「亀甲縛りはまたの機会に」

 

「そんな機会は永遠にいらないわ」

 

覚悟決めるかなぁ。まずは卓にある茶をすすりながら、どこから話すべきか整理していく。

 

「貂蝉、そっちの立場からして、話しちゃまずいところってあるか?」

 

「普通は、あんまり未来の話とか、この世界の秘められた過去とか、表に出し過ぎると、

ご主人様がこの地にいられる時間が縮むんだけど…実際、どうにもこの外史は特殊みたいでねん。

元の世界に帰るって点を曲げようとしない限りは、許容範囲と思っていいんじゃないかしら」

 

「自分が異端と判った上で、やることやったら去ります、って点を変えない限りは、ある程度世界は飲み込んでくれるってところか」

 

自分の中での落とし所を探りつつ、思考の海からふと顔を上げれば、

喧騒から一歩身を引き、状況を冷静に見据えようと努める、頼れる知謀の士と目が合った。

 

そう、記憶を取り戻した後、この世界の華琳ではなく、俺を選んでくれた、稟に。

 

「一刀どの…」

 

「稟、ごめん。俺は自分の血筋を知った時、秘めるべきだと判断していた。

ただ、世界を見守る管理者の一人が隠し立てせずに、その上で振舞えっていうんなら、倣うべきかなとも思う。

…さすがに爺ちゃんが劉邦さんとの間に子供を残していたってのは想像外だったけど」

 

「いや、目の前で歴史の秘部を知ることが出来るのは、これは大きな喜びですよ。

始皇帝から劉邦への禅譲が何故平和裏に行われたのか、この辺りは不明な部分も多かったですから。

一刀どののお爺様が、先代の天の御遣いというのは、なかなか皮肉が効いていますね」

 

「種馬の孫は種馬って?」

 

「自分で口にして落ち込むのはやめて下さい」

 

いや、なんか凹むのは凹むんだよ。判り切っているんだけど。

 

「ははっ、確かにね。

…稟。俺、君の知謀を授けてもらうのに相応しい人間になれるように、もっと頑張るから」

 

「既に一刀どのは王の器をお持ちです。…少なくとも、私はそう見ています。

いずれはこの世界の三国の王を超える器になって頂く。それが私…郭奉考の望みです」

 

「難しい要求水準だなぁ…。応えられるように、俺は頑張り続けるしかないけど」

 

「ふふっ、では、まず目の前の問題から、解決して頂きましょうか?」

 

「…頑張ります」

 

錚々たる武人、軍師勢の視線を一手に受けながら、俺は精一杯胸を張って、逃げないという意志を示してみせる。

華琳や雪蓮が、優しさと嬉しさが混じった顔で笑ってくれたのが、また力になった気がした。

 

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「どこから話すかな…話しながらまとめる形になるとは思うけど、適時質問は受けるから」

 

「一刀〜。先に冥琳や明命の真名、呼んであげてよ〜」

 

「…雪蓮。無茶苦茶言ってるの判ってるよな?」

 

「もちろん! だけど、呼べば一発じゃない。二人ともこんなに既視感感じてるってことは、本能的にはもう戻ってるわよ」

 

「雪蓮…私も、明命も真名を許してなどいないんだぞ?

もう知られているとか、どうにも嫌悪感が無いとか、そういう不可思議な感覚があるとしても、だ。

お前はもっと真名を大事にするべきだ」

 

「…公謹さんにすごく賛同します」

 

「あーっ、一刀の裏切り者ーっ! 早く、冥琳の『嬉しさと懐かしさと泣き顔でぐちゃぐちゃになった顔』を見たいと思わないのっ!」

 

「本音わざとダダ漏れにしてるだろ。というか、それは雪蓮が楽しみたいだけだよね」

 

「北郷、すまんな。雪蓮はなんというか、こう無茶苦茶だからな…まぁ、無視してくれていい」

 

「うん、知ってるから大丈夫…」

 

すぐ傍でものすごい不満そうな声は聞こえてくるけど、俺達は意識的に遮断する術も心得ている。

 

「旧来の友人のような感覚をお前に感じるのは確かだ。北郷どの、というより、北郷と呼んだ方がしっくりくる」

 

「いいんだ。俺もその方が嬉しい」

 

「…泣きそうな顔だぞ」

 

「ごめん、なんか一人で感情高ぶってる」

 

「いいさ。この不可思議な感覚、嫌いではない。そして、この欲求も」

 

彼女の腕に絡めとられるのに、俺は抵抗する意思もなく、身を任せる。

懐かしい彼女の匂いに、思わず視界が滲むのを、俺は恥ずかしいとか、そういう気分にはならなかった。

 

冥琳がこうして、生きて、俺を抱きしめてくれている。

かつての歴史の流れを知る俺にとって、それは心からの歓喜だったから。

 

「病の元、華佗が滅してくれたんだよな?」

 

「ああ、見ず知らずの縁の無い女性を懸命に救おうとしてくれた男とその仲間たちのお陰でな。

ふふ、しかし、この抱き心地を、確かに私は知っているな。身体が、覚えているよ」

 

本当に心から落ち着いた時にしか発しない、彼女の優しい声色。

懐かしさと、再びその声を聞くことが叶った喜びで、俺の視界は完全にぼやけた。

 

「…俺がこの地にやってきた、大きな目的の一つだった。貴女の病の発症を防ぐのは。

まさか、大本から絶てたのは予想外だったけどさ…今は、ただ、ただ、嬉しいんだ…」

 

「ん、感謝しているよ、北郷。…あぁ、明命。お前も同じような感覚があるのだったな」

 

「冥琳さま…なんだか、私もここがすごくきゅんとなって、ぽかぽかするのです…」

 

ぼやける視界の先に、胸の前で手を合わせ瞳を潤ませている、明命の姿を辛うじて捉えることができた。

 

「絶対に忘れちゃいけない方だと、心から思えているのに、どうして記憶にないんでしょうか…。

わたし、すごく悔しくて寂しいのです」

 

「…覚悟を決めて、呼んでもらうとするか、明命。

知らぬ者に真名を呼ばれる嫌悪感よりも、呼んでほしいと欲求が勝つという、自分の不可思議な感情にも説明がつくらしいしな。

ただ、出来れば、雪蓮の目の届かない所がいいが」

 

そんな冥琳の一言に、頼もしい俺の仲間たちが動く。

 

「…任されよ。さて、星。もう一仕事といこうか」

 

「うむ、この趙子龍の縄捌き、もう一度お目にかけよう」

 

「ちょ、ちょっと、星、待ちなさ…って、なにこれーっ!

なんで縄が絡みつくように動くの! どんな技使ってるっていうのよーっ!」

 

「ふふふ、一子相伝の技ゆえ明かすことはままならぬ。さて、縛り上げたところで、別の部屋に連れていくとしよう」

 

「くっ、こんなもので私が…って、動くほどなんでどんどん食いこんでくるのよーっ! くっ、くうっ…」

 

なんで艶めかしい声まで聞こえてくるかな。星、一体どんな縛り上げ方してるんだか。

視界がぼやけているのが返って幸いだったな。たぶん、見えても困ることになるのは確実だと思える。

 

「ふふふ、主には改めて披露いたしましょうぞ。では、雪蓮。移動するぞ」

 

「く、くぅ、そんなわざと揺すりながら、持ちあげないで…っ! 変に食い込む、からぁ…!」

 

もう俺は聞こえないふりをすることにした。

見せるのも毒だとばかりに、強く抱きしめて視界を遮ってくれている冥琳の好意に甘える形で。

ちなみに、明命は俺の耳を押さえてくれていたけど、

慌てていたからか、思い切り半分ずれていたということは決して触れてはいけないのだ。

 

「さっ、桃香さま。私達も出ますよ」

 

「え、え、なんで、どうして、朱里ちゃ…あぅ、鈴々ちゃんってば、手を引っ張らないでよ〜」

 

「お姉ちゃんはもう少し空気を読むべきなのだ」

 

「稟さん、風さん、椅子ごと華琳さんを運ぶのを手伝ってもらえますか? 貂蝉さんは扉の傍で念のため、待機をお願いします」

 

「任せてちょうだい、雛里ちゃん♪ 非力ながら、この貂蝉が手助けさせてもらうわん。異物は排除してみせるわよん」

 

「はい、お願いします♪」

 

「椅子ごと運ばれることといい、貂蝉のボケに誰も突っ込まないことといい、なんてシュールなのよ…」

 

「華琳さま〜、風たちが力仕事を手伝っている時点で、違和感たっぷりですよ〜」

 

こうして、かしまし娘たちは場を読んでくれた形となり、部屋には俺達三人だけが残る結果となったのだった。

 

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部屋につかの間の静寂が訪れる。但し、俺達三人の今の状態は、かなり妙な状態だ。

明命を俺が背中から抱きしめ、そんな俺を後ろから冥琳が抱きしめている、二重羽織りのような格好となっている。

二人それぞれの希望を聞いた結果がこうなっているのだが、なんというか、カオスだ。

 

「ふむ、北郷を抱き締めるのは、本当に心が落ち着くな。雪蓮の奔放さに振り回されている日々も、どこか遠くに感じる」

 

「一刀さまに抱き締められていると、すごく安心できて、なんだか明日への力がもりもり湧いてくるのです!」

 

「うん…男冥利に尽きる話なんだけど、二人とも、本当に思い出してないんだよね?

俺が知る二人はここまで初対面の男性に警戒心を解くなんてあり得なかったからさ」

 

出会った頃の明命は亞莎ほどに無いにせよ、男慣れしてないのが丸判りだったし、

冥琳については三公を輩出した名家に加え、この美貌に豊満な身体ということもあり、

近寄ってくる男たちは下心丸出しで、内心辟易してると聞いたことがある。

 

「…確かにな。正直、お前以外の男にこういう感覚を抱けるか、といえば、断じて否、だからな。

そうだ、北郷。一瞬で思い出すというのも無粋だ。お前が知る私達というのを語ってもらおうか」

 

「そう、だな…。いっぱい想い出があって、何を言えばいいのかな」

 

ゆっくりと俺は語り始める。

 

雪蓮・冥琳・祭さんに拾われ、天の血筋を呉に交わらせるという突拍子もない話から始まり、

袁術からの独立を経て、雪蓮が毒矢にその命を散らし、蓮華が王として立ち、

桃香たちとの同盟を結び、赤壁での勝利をつかみ、冥琳が役割を終えたかのように眠りについたこと。

その後、天下二分の計が成り、俺が皆の父親になったこと。

 

かいつまみ、その時々の思いを振り返りながら、俺は辿った道筋を、二人に示してみせた。

 

「そう…か。私は、雪蓮の遺志を継ぐ為に、病を押し隠し、職務に励み、大戦が終わり、身を散らしたか…

ふふ、自分で言うのもなんだが、らしい気がするよ。

それに、まだ砂嵐が混じる感覚だが、自分でもその記憶があるのが判る。確かに、私はお前に雪蓮と私の想いを託したんだ」

 

「ふふっ、私の旦那様、ですね♪ はい、私もおぼろげながら、思い出してきました。

雪蓮さまや冥琳さまを失った悲しみを、一刀さまとの間に子を成した、あの喜びをどうして忘れられましょうか!」

 

「…狂った男の話って思わないの?」

 

「信じるさ。お前が今、この話に込めていた感情の重さを感じられれば、どうして否定が出来ようか」

 

「それに、その悲しい出来事を回避する為に、一刀様はもう一度、この地にやってきてくれたのです! 私は、一刀様を信じます!」

 

「さぁ、我らの真名を呼べ、北郷。早く、我らを記憶の呪縛から解き放ってしまえ」

 

「あぁ…! ただいま! 冥琳! 明命!」

 

二人の真名を呼んだ、次の瞬間。

 

「!…はいっ、お帰りなさいっ、一刀様!」

 

あの眩しい満面の笑顔で、明命が。

 

「…ああ、なるほど。『嬉しさと懐かしさが混じって』涙がこぼれる感覚なぞ、そう体験できるものではないな…。

此度は、私とも子を成してくれるのだろう、北郷?」

 

色んな感情が混ざった涙を流しながら、それでも、微笑もうとする冥琳が。

 

「冥琳が望むなら。だけど、今回は俺、天界への強制送還が決まってるから、確実に父無し子になっちゃうよ」

 

「…ふむ、せっかく得られた再度の生だ。今回は幸せをつかまねばな。その辺りは往々相談するとしようか」

 

ちゃんと『俺』を見据えてくれていた。

 

「なんか、冥琳も泣き虫になってる」

 

「…今日だけだ。それぐらい、受け止めてくれるのだろう、北郷。明命も遠慮せずに、胸に飛び込んでおけ。

こ奴を二人とはいえ、専有できる時間など、そうそう無いぞ?」

 

「おいで、明命。俺も、思い切り抱きしめたい気分なんだ」

 

「…はいっ、一刀様!」

 

二人を抱きしめながら、俺は改めて自身に誓う。この身がどうなろうと、自分を信じてくれる人たちの笑顔を守りきると。

説明
前回のあらすじ:冥琳たちの記憶が戻るどころか、簡単な誘導尋問に引っかかった一刀のせいで、始皇帝が婆ちゃんであることも含め、一刀の種馬の系譜が赤裸々になってしまった。

人物名鑑:http://www.tinami.com/view/260237

なんか・・・難産でした。冥琳を描くのはむずい・・・。
星や雪蓮はあんだけ勝手に動くのにね・・・。
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コメント
>320iさん 冥琳は孫呉孫呉言いながら、女の幸せをつかむための戦略を必死に練っているという状態です。雪蓮みたく表に出せば良いのに出来ないのが彼女ですね(通り(ry の七篠権兵衛)
>jonmanjirouhyouryukiさん あずまっくすと友達になれるよ(通り(ry の七篠権兵衛)
>黒乃真白さん 余暇の空き時間に欲望垂れ流しでだらだら好きに書いているとこうなります…。んー、もっと書きためてから投稿するのも手なんですが。更新はゆっくりとなりますよね・・・(通り(ry の七篠権兵衛)
>mokiti1976-2010さん おー、では明命に恋姫たちの最終目的を示してもらう方向でいきますか?(通り(ry の七篠権兵衛)
>azuさん 書いていてニヤニヤするのが楽しみの一つです(通り(ry の七篠権兵衛)
>劉邦柾棟さん BLエンドは俺が嫌ぁあああああ!!! ただ、于吉にはぜひ頑張って頂きたい!(なにが(通り(ry の七篠権兵衛)
>2828さん あー、董卓軍編で星無双が見れるんですね!・・・え?書くの?(通り(ry の七篠権兵衛)
流石にいい加減くどく、というか冗長というか……話の展開が遅すぎるような。全員に説明すると言ってからもう何話目だろうか。せめてもっと纏められていたら違うんですが(黒乃真白)
おおっ、ようやくですか。しかしこの中じゃ明命のみが一刀の子を産んだ経験有りですな。その辺りはどう影響してくるのか楽しみです。(mokiti1976-2010)
あはは〜2828が止まらないww(azu)
審問会のはずが、なぜか冥琳・明命の記憶復活(いちゃいちゃ&2828)の話に次回の一刀審問会(死刑&MO・GE・RO)に期待します。 そして、この話題を振った左慈に于吉のあつ〜〜〜〜〜いベーゼという名のBLエンドで終わる事を超希望します!?(劉邦柾棟)
一子相伝の捕縛術・・・恋を縛ったら逃げられない?w(2828)
>アロンアルファさん 華琳は小柄ですから、あの三人でもなんとかなるんですねー(多分(通り(ry の七篠権兵衛)
>殴って退場さん 冥琳は救われるべき(キリ 星の縄捌きは俺の中では三国一でござる。(通り(ry の七篠権兵衛)
気を利かしてるんだろうけどその過程が妙に笑えるw軍師‘sが椅子にくくり付けられてる華琳を運ぶ姿、ホントシュールwww(アロンアルファ)
冥琳が救われて良かった・・、しかし星の縄捌きがかなりの上達しているのが見物だ、今後誰が餌食になるのだろうか・・(殴って退場)
>shirouさん 爺ちゃんは一刀以上の過去に飛んで、始皇帝を現代に連れ帰ったというトンデモさんですからwww 子育て本も活かせますし、先輩ママさんもいますから、いろいろ大丈夫ですね。(通り(ry の七篠権兵衛)
>ノワールさん うちの華琳さんはギャグまでこなせる万能ですよ!(おぃ 稟とか冥琳しかこういう立ち位置は難しいので貴重なキャラでごんす。冥琳はここから幸せになってもらわなければ。幸せになる為の道筋で悩むことはあるでしょうけど。(通り(ry の七篠権兵衛)
末裔の爺ちゃんが過去に遡って戻ってきて祖母(始皇帝)と子を成したなら矛盾は生じないですねぇ。冥琳今度こそ買ってた本を活かしておくれ。(shirou)
>M.N.F.さん その血筋は爺ちゃんからの系譜ですね。そこに婆ちゃん=始皇帝の系譜が加わっているのが、この外史です。(通り(ry の七篠権兵衛)
華琳まで巻き添えになる辺りが笑いました…色んな意味で一蓮托生。本編でデレないとか言われてる稟が何とも頼もしい限りで…流石は「郭嘉」です。やっと冥琳と明命の真名呼びで、ようやく冥琳が救われましたね…。(ノワール)
一刀は島津一門北郷氏の末裔じゃなかったのか・・・。(M.N.F.)
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