真・恋姫†無双〜治癒の力を持つ者〜 第08章3節 「彼の真意」 |
注意!
これは真・恋姫†無双を基にした2次創作です。
一刀はか・な・りのチート性能です。主人公は頼れる存在が良いと思いましたので。
<追加情報>
これは以前の真・恋姫†無双〜治癒の力を持つ者〜が個人的にあまりにも文法的に最低だと思ったので、少し書き直したものです。もし、前回の作品を読んだ方は、このリメイクの作品の感想、読み易かった、読み辛かった等、コメントなどいただければ助かります!
Alright, hope you enjoy this story!
「冥琳?俺だけど・・・」
報告の為に冥琳の部屋へ足を運び、失礼の無いように戸を叩く
「一刀か、入ってくれ」
「おっ、思春もいるのか、手間が省けてよかった」
「私に何か用だったのか?」
「用というより、思春もこの報告にいないと、納得できないかなぁ〜って思ってね、冥琳の許可をもらって呼ぼうと思ってたんだ。ってな訳で・・・冥琳、彼女がいてもいい?」
「かまわん、しかしやっぱり思春が観察していたことを知っていたのだな」
「思春には以前言ったけど、俺は殆どの氣を察知できるからね、思春ほどの武人がいきなり気配を殺すと逆にバレやすいよ?」
「・・・なるほど、以後気をつけるとしよう」
「いや、たぶん気づけるのは本当に俺だけだと思うから、大丈夫だよ。充分に思春は隠密に長けてるさ。それで、報告なんだけど・・・」
そう一刀話を進めると、冥琳の表情が少々険しくなり
「あぁ、それについてだが・・・お前が殆どこの1週間寝ていたと報告したのだが。本当に寝ていたのか?」
「うん、寝ていた」
「理由はあるのか?」
「そりゃぁ・・・」
一刀は一瞬思春へ視線を向け、にっこりと笑顔で
「すること無かったから」
「すること無かったから?」
一刀の爆弾発言に目を開く冥琳、そして僅かだがこめかみがピクピク動いているのが見える
「一刀、私は確か内政について案を出すから1週間街の状況を知るため自由をくれって聞いたのだか?」
「その通りだけど?」
「なら何故殆どのその自由時間に寝ていたんだ?」
「やることはちゃんとやってたよ?後は考えていたことを書簡に書くだけだからね・・・予定より時間ができちゃったから、ゆっくり寝ながら頭で考えたり、案を纏めたり…ね」
「予定より?」
「まぁ、とりあえず報告書を読んでくれ」
一刀は冥琳にいくつか持ってきた竹簡の一つを渡す。そこにはシンプルに「治安」と題が書いてあった。彼女はそれを開くと思春と共に覗きこむ。内容は―――
中央区 − ○
北地区 − ○
東地区 − ×
南地区 − ×
西地区 − △
とだけ書いてあった。これを見た思春は意味がわからなかったが、冥琳だけは眉間に皺を寄せ、何か考えている表情を浮かべた
「・・・思春、本当に一刀は寝ていただけなのか?」
「は、はぁ・・・町を少しぶらぶらしていた後すぐに宿屋で寝ていただけでしたが・・・」
「それだけでこうも簡単にわかるのか?・・・一刀、一体何をした?」
混乱中の思春を余所に冥琳は一刀に問いかける
「ちょ、ちょっと待って。思春にもちゃんと説明しないと・・・後で納得してくれないから」
「む、致し方ない。これはだな思春、一刀から見た我らの街の治安評価だ」
「治安・・・ですか?」
「そうだ。民から、いろんな地区からの問題・・・盗難、喧嘩等、あらゆる件が毎日この城に報告がくる。その中でも、中央・北地区だけ苦情が少なく、東、南、西はその二つに比べてかなり多い」
「・・・はぁ」
「しかし、毎日報告書を読んでる私なら判るものの、どうして一刀、お前はたった一週間でこれに気づいた?普通に街を歩くだけなら判るはずがない。一週間、あまり念入りに歩かずただ散歩するだけだったら西地区以外は普通だと思うはずだ」
思春がやっと理解をした表情を見せたので、「じゃあ、続けるよ」と一刀が話しを進める―――
「俺がさっき、『氣』を察知するのが得意って言ったよね?」
「うむ。誰がどこにいるのか、すぐに判るようだな」
「うん。それともう一つ・・・その人達の『氣』の性質みたいなものも判るんだ」
「性質?詳しく説明を頼む」
「うん、えっと・・・人は二つの『氣』の性質を持ってるんだ・・・『陰氣』と『陽氣』という氣をね」
「陰氣と陽氣?」
「そう。それは人それぞれの感情とかによって左右されるから、不安ごとや他の負の感情が少ないほど、その人の氣は『陽氣』に傾くんだ。逆にもしかり…ね」
「それがこの件とどういう関係なんだ?」
「えっと・・・今回俺は街全体の『氣』を歩きながら探ったんだ」
簡単に述べると、一刀は街を歩き、人々の『氣』を感じ取り、その地区ごとに陽氣と陰氣の量が異なっていることに気づいたらしい。そして各地区を歩き、その『氣』のバランスによって治安を判断したらしい。民の不満が少ない、すなわち『陽氣』が多い場所には○...民から不満があり、常に安心して暮らせない場所、すなわち『陰氣』が多い地区には×を与えていた
「それで、この街の地区を全部歩き、みんなの『氣』を感知した結果、北だけが以上に陽氣が多いとわk―――冥琳?」
説明が進むにつれ、冥琳がプルプルと震えだし、それを心配した一刀だったが・・・
「あははははははははは!」
「め、冥琳!?」
「こ、公瑾殿!?」
急に笑いだす冥琳に驚く二人。そんなことは気にせず、笑い続ける冥琳
「ははははは!たった!たったそんなことで、この街の問題事に気づくとは!さすが一刀としか言えないわね。そんな方法があったなんて!確かにそれだったら簡単に気づくだろう。そんな評価をしたからには、ちゃんと改善策もあるのだろう?」
「も、もちろんあるさ。まずは治安だけど・・・」
冥琳の変貌振りに若干引く一刀だが、そこからは天の知識をフルに使い、この世界に見合った警備態勢、治安維持をするために必要な法……民がそれを理解し、賛同してくれる為の見返り等等、いろんな情報を冥琳に伝えた。そんな新しい情報を冥琳は目を輝かせながら真剣に聴いていた。一方、思春は頭がそんなに良くないのか、混乱した表情をしながらただじっと話を聴いていた
「・・・と、こんなことしたら民はこの法について賛成してくれると思うんだ」
「しかし、それを実行したら我らの税収が少し高くなり、民の反感を抱かないか?」
「うん、だからそこは・・・これを、こうして・・・そうしたら、みんなも納得すると思わない?」
「ほう、そんな方法があったとは・・・ふふ、すばらしい」
「おお!呉の大軍師にすばらしいと言われると嬉しいな」
会話が弾む二人だが、思春は未だに不可解な表情をして突っ立っていることに一刀はようやく気づく
「あぁ!ごめんごめん思春、話し込んでしまって」
「いや、それは問題ない・・・北郷、私はなぜこの場にいないといけないんだ?」
「うん。思春をここに呼んだ理由は今から詳しく説明するよ」
「・・・そうか、なら聴くとしよう」
再び思春は一刀に耳を傾ける
「了解。まず俺が思春の存在に気づいてたってことはもうわかった?」
「あぁ、さすがにお前を欺くことが出来ないと認識した」
「思春も覚えてると思うけど、初日に北地区で俺が子供たちに話してたら泥棒が走ってきたの覚える?」
「あぁ、運よく警備兵が人ごみから出てきて事を収めた件か?」
「『氣』を簡単に察知できる俺がその警備兵が来るって判ると思わなかった?」
「・・・いや、お前だったらわかっただろう。だから何もしなかったのか?」
「うん、他の地区でも悪い『陰氣』を持ってる人達をみつけたけど、思春がかってにどんどん察知して退治していったでしょ?まぁそのお陰で、俺はゆっくり寝れたし、あんまり行動しなくて済んだけどね」
「・・・知っていたのか」
自分のしている事がばれているのに少々悔しさがあるが、話を続ける
「それと私がここにいる理由が未だにわからんのだが・・・」
「うん・・・でね?俺が動く前に十分思春も他人のそういう『陰氣』に気づく能力があるんだ。たぶん、呉では俺を除いて一位だと思うよ」
「/////そ、そうなのか」
いきなり褒められて少し顔を赤くするも、満更ではない表情をする
「うん、そしてその『能力』が警備態勢の向上の礎になるんだ。だからさ・・・」
真剣な眼差しで思春を見つめ
「思春が警備隊を編成してくれるかい?」
「・・・・・・・は?」
いきなりの頼みに意味が一瞬わからなくなる。それを見かねた冥琳は
「一刀、唐突に勧誘しても思春が意味がわからないわ。ちゃんと説明しなさい」
「え?うーん、えっとね?思春」
「・・・ん?あ、あぁ、なんだ」
「俺は思春のように『陰氣』をある程度察知できる人達が率いる警備態勢にしたいんだ」
「それで私に警備兵達が『陰氣』というものを感知できるよう訓練すればいいのか?言っておくが、私はそんなことどうやっていいかわかr『わかるはずがないよ』・・・なに?」
意味がまだわからない思春に一刀が更に説明する
「そういう能力はある程度生まれつきで天性的なものなんだけど、残りの部分は経験からくるものなんだ。思春はそういう強盗とか、賊が現れたってどうやって感知できた?」
「どうやって・・・とは・・・なんか、勘というk『そう、それだよ』―――は?」
「そうやって『勘』で察知できるのは、体が『陰氣』を自然的に感知できるように今までの経験によって作られた体質なんだ。思春は今まで隠密行動をたくさんしてたから、敵陣をくぐり抜けたり、雪蓮とか普通の将達とまた違った意味の修羅場を潜り抜いてきたんだ。だから、周りの『氣』を察知できるのに長けてるし、五感、主に耳と目と鼻だけど、人以上に利く。それが全部混ざり合って、己の周辺の異常に気づくのが上手になったって事」
一刀の詳しい説明にようやく納得のいった表情になる思春
「だから思春にはこれから警邏している兵達を観察してほしいんだ。それで思春の様に他人よりいち早く反応ができる警備兵を探してだして欲しい。そういうのは多分正規の軍兵にもいると思うから、定期的に警邏に回して、また思春が観察。そうやって思春には25人そういう人を探して欲しい」
「25人?」
「うん、各地区に5人ずつ。そしてその25人を隊長にして、各隊長の下に2人部下を配備したら、いろんな問題事にすばやく対応できると思う。そうやってその部下達に隊長の察知力・・・って言えばいいのかな、そういう能力を間近で経験させ、その部下たちにもそれを少しずつ養ってもらう。さっき言ったように、これは経験からも養える能力だからね」
「なるほど・・・」
「と、ここまで独断で決めてしまったけど、冥琳どうかな?自分でいうのもなんだけど、これは結構成功率が高いと思う」
今まで静観していた冥琳に振り向き、許可をもらう一刀
「ふむ、私もそう思う。思春、頼めるか?」
「それが呉の為になるのなら・・・喜んでその任に就きましょう」
「よかった!思春が承諾してくれなかったらどうなるかと思ったよ」
「ほう?思春が承諾しなかったら他の改善策はあったのか?」
目をギラリを光らせ、一刀に問いだす冥琳
「いや、殆どは思春まかせ・・・って冥琳怖い!怖いからその表情をやめて!」
「お前は!人任せな!改善策を!私が!納得すると!思ったのか!」
絶対零度の笑顔を向け一刀の目と鼻の先まで顔を近づけ問いだす
「い、いや、思春なら呉のために絶対引き受けてくれると思ったからだよ!冥琳だってそう思ったからこの案に賛成したんでしょ?」
「っ、む・・・まぁ、そうだが・・・はぁ〜これじゃ怒るにも怒れないわね」
「ま、まぁ、今度何かまた美味しい料理作ってあげるから」
「・・・・ふむ、それで手を打とう。思春、お前がその任によって起こる厄介ごとは私と一刀が引き受ける、だから純粋にそういう能力を持った兵たちを探し出すだけに専念してほしい。以上だ」
「御意・・・必ずやご希望にお答えいたしましょう」
「ありがとう思春!手始めにそうだね、そうだね、初日にあの泥棒を捕まえた警備兵、彼もたぶん思春には及ばないけど、ある程度『陰氣』を感知できると思うよ。そういう人を探してくれたら嬉しいかな?」
「あ奴のような輩か・・・承知した。これで失礼する」
そう言って、思春は冥琳の部屋を出て行った
「さて、一刀。その竹簡の量からして、まだいろんな策があるのでしょう?詳しく聴かせてもらおうじゃないか」
冥琳は一刀の抱える後4、5つの竹簡を見て、目を輝かせながら一刀に問いかける
「あはは、了解!じゃぁどれから始める?」
「かまわん。一刀の出す改善策は全部新鮮だからな。治安向上にあんな方法があるとは思いも寄らなかったわ・・・まぁ、せっかく聴いてくれたのだから・・・そうだな、そこの『生産改善策』というやつから始めてくれないか?」
「よし、それじゃこれは塩の生産についてだけど――――」
こうして、一刀と冥琳は夜遅くまで内政向上の為に話し合っていた
数ヵ月後
長い観察の上、思春は見事に才能ある警備兵達を抜擢に成功。一刀の改善策を実行した結果、雪蓮が支配している街の治安は大陸中が噂するほど良くなったそうだ―――
―――洛陽―――
「なんでこんな事になってしまったの!?」
少女は先ほど兵士から届いた書状を読み、激怒する
こんなの!こんなの全部うそよ!
月が暴政を繰り広げるわけないじゃない!
せっかく、せっかく私たちのお陰で洛陽に生気が戻ったっていうのに!
・・・・駄目よ、今はそんな愚痴をする暇さえないわ。私の読みが正しければ、これから洛陽は――――
月だけは、月だけはなんとしても守るんだから!
少女の瞳には固い決意が宿る
この時代に、まだ平和は訪れない―――――
どうも〜Lynxです!
とうとう・・・等々!!リメイクが終わりました!ひゃっほーい!
今まで読んでくれた方々、ありがとうございます。
本当に、支援、コメント等を拝見して、一人でも興味もってくれる方がいるんだなぁ〜って思って本当に嬉しいです!がんばっていける勇気がどんどん湧いてきます!
さて、今回は一刀君がどういう方法で内政に取り組んだのか・・・まぁ、氣の探知機みたいなものですね。現在でいうと、空気を人一倍読める人です。KYの正反対です。
残りの内政や、なぜ西地区が『△』だったのかは、後ほど明らかになります
少しでも興味を持っていただいたら、意見等いただけると嬉しいです。今後のために活躍させます!
コメント、指摘、なんでもお待ちしてます。Lynxは褒めて伸びるタイプです。決して罵倒されて嬉しくなる変態さんではないのですよ?
これかも楽しみにしていただければ幸いです。
オリジナル要素がどんどん入ると思いますので、お許しください(アセアセ
I’ll see you next time!
英語と日本語の狭間でポツリ...Janglish Time!
今日は本当に久々にぐうたら精神満開でした・・・
ほぼ毎日コーンフレーク、エッグ、ソーセージ・・・典型的なアメリカ料理を食べてましたが・・・
久しぶりに奮発して米、キムチ、チヂミ、味噌汁(辛め)、たくあん等、
ASIANフードにしてみました!はぅあ〜〜〜!!!
し・あ・わ・せ♪
やはり、どんだけアメリカに住んでいようと、アジアン料理が一番ですね。舌にあいます!
次は日本のラーメン食べたいな〜
MAR○CHANのカップ麺はアメリカではちょっと味が薄いのですよ・・・
では!また次回!
説明 | ||
一刀の行動の真意がわかります!孫呉が着々と力をつけていきます! | ||
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コメント | ||
ZERO様 >>> チキンラーメンですがぁ(じゅるり・・・ 自分は味噌が大好きです! 自分も空気読めるようになりたいです。自分の世界に入ってるのが多いのでwww(Lynx) jonmanjirouhyouryuki様 >>> 詠はやっぱり月ちゃんLOVEではないと詠といえないでしょう・・・やっぱりその詠がいいです!w(Lynx) patishin様 >>> 塩分多すぎですよ。毎日油みっちりのレストラン料理たべてる感じです。たまには家庭料理をwww(Lynx) 胡蝶様 >>> ありがとうございます!ゆっくり更新ですが、楽しみにしててください!(Lynx) 2828様 >>> 訂正させていただきます! 玉子焼きも捨てがたい!次回作らせていただきますw(Lynx) 骸骨様 >>> そんな休暇が僕にも欲しいです(泣(Lynx) スターダスト様 >>> スターダスト様が考えた奴に似てます!コメント読み返して「あっ!」って思いました!自分の中の冥琳はもうちょっと丸い感じな雰囲気が出たら嬉しいなぁっていう願望です(Lynx) 転生はりまえ$様 >>> まさにそのとおりです! 納豆忘れてた!美味しいですよねー(Lynx) アルヤ様 >>> がんばって書きます!応援してください(ペコ(Lynx) joker 様 >>> KYが敏感なだけですよー(Lynx) 日本のラーメンといえばチキンラーメンですかねえ。 空気を読む力かあ。俺もほしいなあ、空気が読めないといわれたことがあるので。(ZERO&ファルサ) 時に家族1軒での塩の一日の量ってどれくらいなんだろ?(patishin) お疲れ様です!次は、反董卓連合軍ですね。さて、この外史の一刀はどんな物語を描いていくのか…とても楽しみに待ってます!(胡蝶) 4p手始めにそうだね、そうだね ひとつ多い? 玉子焼きはないのか?w(2828) 一刀にとっては半ば休暇でしたね。最後の2日は特に。(量産型第一次強化式骸骨) 3p[」(削)][(覗)きこむ] なるほどね〜そういうことだったのか〜・・・あれ?そういえば俺なんか凄く近いような予想したような気がするんですけど? やっとリメイク終わりましたね〜お疲れ・・・いやこれからですね! しかし冥琳・・・食い物で釣られるんかいwwwwww (スターダスト) 納豆はどうしたぁ!!といってみた私・・・・・次回はある意味準備期間の拠点話かな(黄昏☆ハリマエ) それで寝てたのか・・・・・・さて、次回からは反董卓連合ですか。治癒の力を持つ一刀がどんな活躍をするのかが楽しみです。(アルヤ) なるほど!まさか陰気を察知するとは・・・一刀(幼き天使の親衛隊joker) |
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