孫堅　文台　真名は大蓮　通り名「江東の虎」

西園八校尉　上軍校尉

対五胡戦時に一刀に出会う。

一刀が繰り出す様々な技に惚れ込み共に行動するようになる。

一刀に好意を持つ様になったが袁成が一刀が好きだという事に気付き袁成を応援するようになった。

一刀の進言で西園八校尉　上軍校尉に任命された。

西園八校尉の中では一刀の次に強く一刀から多くの技を学んでいる。

夫を亡くしてから初めて一刀と共に進軍した際に孫家特有の興奮状態になってしまい一刀を襲ってしまう。

その事が袁成にばれ、きつーいお仕置きを受けた。

その際に出来たと思われる末っ子の娘がいる。

丁原　建陽　真名は紅玉（こうぎょく）通り名「神の肉体を持つ者」

一刀が袁家軍に参加するようになり部隊を持ったときの副官。

常人の数十倍の密度と柔軟性のある筋繊維を持つ上に、それによる凄まじい運動能力と代謝を支える心臓血管の機能を持つ特異体質であり彼女に持ち上げれないものはない。（南蛮にいった際には象を片手で持ち上げて持って帰ろうとした）

その体質の可能性を信じた劉宏に西園八校尉　下軍校尉に任命される。

一刀から無手による攻撃や技を学んでいるが派手好きなため大技しか使わない。

一刀が好きだが気付いたのは一刀達の結婚式に出たときである。

孤児を引き取り養っていて、その内二人が董卓軍に入っている。

曹崇　真名は青藍（せいらん）通り名「疾風迅雷」

袁成の親友で新しい家族として一刀を紹介された。

戦闘能力が高いというより自身の覇気により相手を萎縮させてしまう。

「覇気だけで天下を取れる」と称されたほど彼女の覇気は強い。

勿論武も強く歩兵としては禁軍最速で兵が打った矢を追い抜いたという逸話を持つ。

一刀から教わった西洋の槍を好んで使う。

一刀と袁成をくっ付けた張本人であるが自身も一刀に引かれている。

自ら志願し西園八校尉　典軍校尉の座を得た。

司馬徽　徳操　真名は琥珀　通り名「神の子　水鏡」

五胡に囚われていた所を一刀に助けられた。

僅か五歳にしてあらゆる書物を暗記し理解している神童。

一刀にべったりとくっ付いて「兄君」とよんだ。

決して皆の邪魔にならないようにと自らの知識を使って貢献し「子供軍師」として活躍した。

成人するまで袁家で一刀達と暮らしていた。

一刀に訓練してもらい今では並みの武官以上の実力もつけた。

一刀を男性として見る様になったのは彼女の絶対の秘密。

西園八校尉　助軍校尉に任命されたのは八歳の時だが誰も反対できなかった。

（彼女に知識で勝てる者がいなく実力のある武官は皆彼女の味方だったため）