恋姫†無双〜大陸に降り立つ者〜第6話 |
オリジナルキャラクター
主人公紹介
姓:孫(そん)
名:?(りょう)(雨+口口口+龍)
字:仲然(ちゅうぜん)
真名:龍蓮(りゅうれん)
親:孫堅
姉妹:孫策 孫権 孫尚香
義妹:袁術
所属:袁術軍-客将-孫呉軍
服装:和服(NARUTO-疾風伝- うちはサスケ-ミニver.)
武器:大太刀・贄殿遮那
紹介:裏設定としては上級の神様。〔詳しくは″にじファン″ウッキー君『人間の神』へ〕
という訳で、天の知識などを巧みに駆使し《※上手く描けるかは微妙です》
孫呉の天下を目指す。その為に自国の発展のみならず、他国に良い人材が行かぬように
妨害工作や他陣営に入る前に引き込むなど、群雄割拠の世になる前から
動き出し陣営の強化を図ってきた。その中でも特に頭脳面の強化を図った。
それは、『軍師萌え』疑惑が出るほどの人材コレクターだとか・・・
種馬2号にはならない予定だが、一夫一妻にはならない予感。←by 雪蓮
内政と軍事の両方でチート知識を使うので孫呉兵最強!!にしかねない危険人物。
自身の使う武器はネタになる可能性が絶大。次は何が出るかな・・・
あ、彼は『イケてるメンズ』略して『イケメン』です。
10歳
身長:140cm
体重:35kg
17歳(以降)
身長:176cm
体重:70kg
能力:知/105 武/105 魅/105 政/105 統/105 総/525
姓:諸葛(しょかつ)
名:瑾(きん)
字:子瑜(しゆ)
真名:朱衣(しゅい)
親:諸葛珪
姉妹:諸葛亮 諸葛均
所属:袁術軍-客将-孫呉軍
能力:知/78 武/23 魅/55 政/80 統/64 総/300
紹介:武官ではなく軍師兼文官をやっているが、今は龍蓮の付き人をやっている。
龍蓮の2つくらい年上。そんな彼女は、龍蓮に心を揺さぶられていたりいなかったり・・・
通称・たわわ軍師。心の声でも噛んでしまうこともしばしばあったりする。
妹の諸葛亮(朱里)に、残念ながら勝るものは何もないと思っているが、胸は勝っている。
とは言っても、特別大きいわけでもないのだが、しかしこの幼児体型にしては大きい方。
実は、メインヒロインにしようか迷っている人物でもあったりする。
姓:紀(き)
名:霊(れい)
真名:未那(みな)
所属:袁術軍
能力:知/31 武/87 魅/52 政/33 統/67 総/270
紹介:張勲(七乃)の性質?性癖?をもってして、しかしそれを龍蓮に向ける意味不明な人。
もちろん、袁術(美羽)のことも敬愛している。それよりも謎なのが、稀になのだが、
この世界にはないネタを取り入れるということだ。あと、張勲(七乃)と対比するので
あるならば、武はこっちに利があり、知《※主に悪知恵》は向こうに利がある。
ポジション的には、奇妙なお姉さん的な立ち位置を目標にしているが、無理だろう。
姓:呂(りょ)
名:覇(は)
字:奉勝(ほうしょう)
真名:嵐(らん)
所属:袁術軍-客将-孫呉軍-孫?隊
兄妹:呂布
服装:和服(BLEACH 黒崎一護-卍解ver.)
武器:煌黒堅鎚-亜流雌蛇(モンスターハンター 煌黒堅鎚アルメタ)
紹介:恋の兄であるが故の礼儀正しさと親しみやすさを持ち合わせている人物。
その為、初対面の人と話すときは自然と堅苦しくなる。が、隣に親しい者がいる場合は、
それも多少ながら薄まる。それと恋同様、動物に懐かれやすく、明命に羨ましがられる。
大陸でも一番を争うくらい武に長けているため、自分と同等の力がある人物と出会うと、
嬉しいらしく、後先を全く考えずに全力で何刻でも何合でも打ち合う。人はそれを暴走という。
(初登場時)
身長:160cm
体重:60kg
(龍蓮17歳)
身長:185cm
体重:80kg
能力:知/55 武/100 魅/72 政/32 統/91 総/350
≪随時更新予定≫
―孫呉に降り立つ者―顔良√
獄中にて・・・
斗詩
「龍蓮さ〜ん。ご飯持ってきましたよ。」
龍蓮
「毎回毎回ありがとう、斗詩。」
いつの間にやら真名で呼び合う仲になっていた!斗詩としては、謝罪みたいな意味で、龍蓮としては感謝の意味で。・・・実はあれから1週間、斗詩は毎食自分で作った料理を持ってきてくれている。それ以外にも、龍蓮を獄から解放するために袁紹に何度も掛け合おうとしているのだが、荀ケの策・・・もとい邪魔や嫌がらせの性もあり、まだそれには至っていない。
斗詩
「あぁ、そうでした。龍蓮さんが持ってきた袁術様からのお断りの手紙は何とか麗羽様に渡せましたよ。」
龍蓮
「何から何までありがとう、斗詩。あと、オレの武器とかも持ってきてくれると勝手に牢を壊して脱獄して帰れるんだけどなぁ・・・いただきま〜す。」
ガツガツガツ・・・
斗詩
「はい、召しあがれ。・・・ごめんなさい。荀ケさんが何処かに隠してしまって今すぐには返せません。今、部下に探させているのでもう少し待ってください。」
龍蓮
「あぁ、ごめんね?急かしてる訳じゃないんだけど、早く帰らないと美羽が泣くと思うんだよね。」
ガツガツガツガツ・・・・・・
斗詩
「はい、お茶です。」
龍蓮
「ありがと。」
フゥーフゥー・・・ズズゥー
タッ・・・・・・タッ・・・ダダダダダダッ
兵士
「顔良様!」
何やら、ただ事ではない並々ならぬ様子で1人兵士が入ってきた。
斗詩
「何かあったんですか!?」
兵士
「はっ!現在、投獄されている。孫仲然なる者を直ちに釈放せよ・・・との命令です。」
斗詩
「良かったですね、龍蓮さん。」
龍蓮
「良かったけど・・・もしかして、美羽・・・袁術のところから何か届いたの?」
兵士
「はっ!袁術様ご本人と、側近の張勲様。騎馬隊5000とそれを率いる紀霊様、呂覇様が来ました。」
龍蓮&斗詩
「「・・・・・・」」
あまりのスケールの大きさに、ただただ唖然とする2人。袁紹を苦手とする美羽が龍蓮のために此処まで来るということの意味を考えて欲しい。それだけお義兄様のことを大切だと思っているいうことだ。
そして、投獄から1週間。やっと解放された・・・
―孫呉に降り立つ者―袁紹&顔良&荀ケ&袁術&張勲√
袁紹
「おーほっほっほっほ・・・美羽さん?口ではイヤイヤと言っておりましたけど、結局来たんじゃありませんか!」
美羽
「本当は妾だって来とうなかったのじゃ!!でも、お義兄様が中々帰ってこんかったから迎えに来たら、麗羽姉様のおバカな部下が妾のお義兄様を牢に閉じ込めたと聞いて妾は・・・妾は・・・・・・うぅ」
袁紹
「う?」
美羽
「う、う・・・・・・ふ、ふぇぇぇぇぇん!!!!!」
袁紹
「美羽さん!?どうしましたの!?ど、どなたですか!?美羽さんを泣かした方は!!今すぐ、頸を叩ききってあげますから、もう泣かないでくださいな。」
その言葉に、物凄く青ざめた顔をしている荀ケ。それもそうだろう。何故なら、彼女が龍蓮を勢いに任せて投獄したおかげで、美羽・・・袁術が部下と騎馬隊5000などという馬鹿げた規模の兵を動かし、云わば脅しをかけに来ているからだ。まぁ、実際にはそんな考えなど無しに飛んできたのだが・・・
龍蓮
「えーっと、斗詩?袁紹さんが・・・うん。まぁ、こういう人だということは分かった。で、どうすれば良い?」
斗詩
「とりあえず袁術様をどうにかするしか・・・」
龍蓮
「まぁ・・・それはオレがやるしかなさそうだな。」
斗詩
「はい。」
だって、七乃は目を輝かせて「いつもの根拠もないのに自信満々なお嬢様もいいですけど、泣いてるお嬢様もとっても素敵ですぅ」などと言っているところからみても、美羽を慰めれる人材はオレしかいない。
龍蓮
「美羽。おいで〜」
美羽
「お゛に゛い゛さ゛ま゛ぁぁぁ〜」
龍蓮
「よしよ〜し。ありがとな〜美羽。美羽が助けに来てくれて嬉しかったよ〜」
美羽
「ほ、本当かの?」
龍蓮
「そうそう。美羽は良い子だから、泣かなくていいんだよ〜」
美羽
「妾は良い子かの?・・・うむ!妾は良い子!良い子じゃからもう泣かないのじゃ!」
さっきまで号泣だったのに、すぐに満面の笑みに早変わりだ。
斗詩
「(流石ですね。龍蓮さん。)」
龍蓮
「(まぁね。)」
斗詩
「(良い父親になりそうです。)」
龍蓮
「(うっ・・・褒め言葉としてもらっておくよ。)」
美羽
「うむ!うむ!それで、お義兄様?妾のお義兄様を牢屋に入れたという不埒な輩はどこなのじゃ?」
龍蓮
「あ、え?あぁ、この子。」
と、龍蓮に指を指されると“ビクン”と体を反応させた荀ケ。
袁紹
「あら、荀ケさん。孫・・・なんとかさんを牢屋にぶち込んだのは貴方でしたの?・・・では、美羽さん。今すぐ、荀ケさんの頸をお渡ししますので今回は許してくださいな。」
美羽
「うむ!妾は良い子じゃからな!それで、許すのじゃ!」
荀ケ
「(ガタガタブルブルガタガタブルブル・・・)」
龍蓮
「まぁまぁ、美羽。・・・実を言うとな、今オレの仕事の量がハンパないんだ。」
いきなり始めた脈絡のない話に首をコテンと傾げる美羽。そして、悶える七乃・・・は、やっぱり触れないでおく。
龍蓮
「それに今回の件で、また仕事も溜まっちゃったと思うし・・・袁紹さん。」
袁紹
「な、何ですの?」
龍蓮
「荀ケの頸を胴体から切り離す前に譲ってはもらえないだろうか?」
袁紹
「お、怒ってはないんですの?」
龍蓮
「美羽を泣かせたことは怒ってるさ。」
袁紹
「でしたら、」
龍蓮
「(王佐の才を野放しにしておくのは危険だし、曹操に渡してやるわけにもいかない。となったら、舞台から退場してもらうか、味方に引き入れるまで・・・やっぱり、荀ケの才は上手く活用したい。という訳で、ここは引き込むに限る。)でも、今は殺さないで、彼女の嫌いな“男”であるオレの下で働かせたほうが、よっぽど罰としては相応しいと思うんだけど・・・」
その説明に満足したのかはわからないが、袁紹の首は縦に振られた。
袁紹
「それで、良いですわ。荀ケさんも良いですわね?」
荀ケ
「(ガタガタブルブルガタガタブルブル・・・)!?(コクン!コクン!)」
う〜ん。荀ケはちゃんと話は聞いていたんだろうか・・・それは甚だしく疑問だが、袁術陣営に帰属することになった。
斗詩
「(龍蓮さんも人が良いですね。)」
龍蓮
「(ん?そうでもないよ。それに結構人気のあるキャラを殺したら、数少ない読者様から見放されるかもだし。)」
斗詩
「(そういうメタ発言はやめてくださいよぉ。)」
そういう貴方もやめてください><
―孫呉に降り立つ者―袁術&張勲&紀霊&諸葛瑾&荀ケ√(+呂覇)
オレ、孫仲然、只今16歳は、ある道を進むことを決心していた。
龍蓮
「じゃ、朱衣と文若は一足先に姉貴のところに戻っといてくれ。」
朱衣
「は、はい。わかりましゅた。」
荀ケ
「ふん!そう何度も何度も言われなくても分かってるわよ!!」
流石、ツンデレ比率10:0の文若だ。
美羽
「お義兄様ぁぁぁ〜」
七乃
「あぁ、美羽様の泣いた顔も素敵ですぅ。」
龍蓮
「美羽。暫く会えなくなるんだから、笑った顔を見せてよ。そして七乃は、雰囲気をぶっ壊すな。」
未那
「・・・えぐ、ぐすん。あなた、いってらっしゃ・・・うわーん!!」
突然、号泣の未那。そして今「あなた」って、龍蓮のことを今「あなた」って呼びましたよね!?まさか、この数年の内に・・・
龍蓮
「・・・ド突いて良い?」
未那
「・・・・・・テヘッ☆」
違いました。いつもの未那の暴走でした。皆様、勘違いさせてごめんなさい。
未那
「あ、でも・・・リュウ君でしたら突いてくれても構いませんよ♪口でも、下の口でも?あ、モチロンおsh」
シャキン!!
龍蓮
「さてと、どの口を塞げば良いんだ?」
未那
「あら♪やっとその気になってくれました?でしたら私は初めてですので、まずは胸でも愛撫してもらって十分過ぎるくらいに濡れてきたr」
龍蓮
「言い方が悪かったみたいだ・・・誰かある!猿轡を持って来てくれ!」
未那
「はっ!?私は、私はとうとうリュウ君を本気にしてしまいましたか。猿轡で口を聞けなくした後で縄で私を縛り上げ、抵抗ができなくなったところであんなことやこんなことを・・・」
もはや収集不可です。きっと龍蓮がどんな言葉で返しても未那はそっちの方向へ捻じ曲げてしまうことでしょう。
朱衣
「ぶはっ!!」
朱衣!?その鼻血を出す役は君じゃないよ!?
美羽
「うみゅ?一体どうしたというのじゃ?」
あぁ、美羽。君だけは純朴なままでいてくれ・・・
嵐
「龍蓮様。三十六計逃げるに如かず・・・行きましょう!」
龍蓮
「残った面子じゃ絶対収集つかないけど・・・ドロン!」
そう言って煙玉を投げ、その煙が晴れたときには既に龍蓮と嵐はいなかった・・・
あとがき
実は、台風の影響で学校が休校になりましたウッキーです。
次回はどうしましょうか?
1.このまま黄巾の乱の手前まで龍蓮√
2.その前に曹魏√(視点:大友隆)の初登場か!?
3.いやいやここは我らの種馬(蜀漢√)の降臨でしょう!!
ちなみに、どれを選んでもそれぞれ黄巾の乱が起きる前の話は書くつもりです。
木曜くらいには決めたいですので、皆さんコメよろしくです。
次回投稿の目標は土曜日でし!!
説明 | ||
主に視点は3つあり、下の孫呉,曹魏,蜀漢から攻めて行くような形で進めていきたいと思っています。 恋姫†無双〜孫呉に降り立つ者〜 視点 孫-?-仲然-龍蓮(神様)←今回 恋姫†無双〜曹魏に降り立つ者〜 視点 大友-隆(天の御使い) 恋姫†無双〜蜀漢に降り立つ者〜 視点 北郷-一刀(天の御使い) |
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コメント | ||
回答をくださった御三方ありがとうございました。でわ、満場一致で『1』イキま〜す!!(ウッキー君) 1がいいです。(匿名希望) 1で!全力で1で!!というより寧ろ未那を・・・(すぅ) コメありがとうございます。これが未那クオリティですから(笑)(ウッキー君) 1で、それぞれ区切りのいいところまで進めてほしいです。最後は未那が暴走してカオスな感じにwww美羽は純朴なままでいてほしいものです。(量産型第一次強化式骸骨) |
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