病姫無双 真桜√ 4羽 |
曹操「それで、貴方たち私の覇道の手伝いしないかしら?」
凪「それは曹操様が天下を取るための道・・・の手伝いということでしょうか?」
曹操「ええ、そうよ・・・どうかしら?」
凪「・・・一刀さん」
一刀「ん?オレに何ができる・・・曹操は凪、真桜、沙和に将としての資質を見出した。だから仕えないかと誘ってるんだぞ」
曹操「ええ、北郷の言うとおりよ・・・どうかしら?」
凪「はい、私の名は楽進、字は文謙、真名は凪です。コレより曹操様の覇道のお手伝いをいたします」
沙和「沙和は〜、名を于禁、字を文則なの〜、真名は沙和なの〜、よろしくなの〜」
真桜「・・・・」
曹操「あら、李典だったかしら・・・貴方は手伝ってくれないのかしら?」
真桜「あっ・・・うちだって仕えるのはいいんやけど・・・」
曹操「けど?何かあるのかしら?」
真桜「なぁ・・・カズ兄」
一刀「なんだ?」
真桜「かず兄はどうないするん?」
一刀「ん〜・・・まだ決め手ないけど・・・そうだな。街で商売を始めるのもいいし、また護衛とかで稼ぐのもいいかもな」
真桜「やっぱり・・・一緒に仕えたりはできへんの?」
一刀「おいおい、真桜はオレに何を期待してるんだ?武は自衛程度、知は金勘定、そんな程度しかもってない俺に将として?それともつかいっぱしりとして居ろとでも言うのか?」
真桜「そうやないけど・・・凪、沙和。やっぱうちかず兄と一緒がいい」
曹操「私より北郷を取る・・・そう言うのね」
真桜「はい・・・」
一刀「おいおい・・・真桜はいいのか?曹操軍に入れる機会なんて今後ないかもしれないだぞ」
真桜「せやかて・・・かず兄は一緒にきてくれへんのやろ?」
一刀「オレが素で入って・・・問題しか起きないだろ」
真桜「そんなことあらへんって・・・多少の口の悪さなんて・・」
一刀「シュミに没頭したら調練なんてさぼりまくるぞ」
真桜「そうなったらうちがやる」
真桜と一刀の言い争いは終わることなく、仕方がなく凪がとめに入った
凪「一刀さん、真桜!いったいいつまで話をする気ですか!?」
真桜「そないなことゆうたかて・・・なぎ〜」
凪「一刀さんが没頭したら私たちで援護すればいいじゃないか・・・それとも私と沙和じゃそれすらも無理だと?」
真桜「思ってない!・・・かず兄」
一刀「わーった・・・はぁ・・・たっく変なところ頑固なんだからな」
真桜「ニシシ」
曹操「話し合いは終わったかしら?」
真桜「はい、うちの名は李典、字は曼成、真名は真桜です」
一刀「オレは北郷一刀、あいにく字と真名は持ってない、北郷でも一刀でも好きに呼んでくれ、あとオレはカナリ口が悪いからな・・・覚悟しておけよ」
曹操「ふふふ、楽しみね・・・四人とも、以後私のことは華淋と呼びなさい、良いわね?」
『はい(おう)』
春蘭「私は春欄だ」
秋蘭「秋蘭だ、よろしくな」
桂花「桂花よ・・・」
季衣「季衣です、よろしくね」
琉流「琉流です・・・あの・・・よろしくお願いします」
華淋「それで・・・早速なんだけど・・・・凪、沙和、真桜は兵を鍛えたことがあるのよね?」
『いえ』
春蘭「何!?だが義勇軍の兵はそれなりに調練が行き届いていたぞ」
秋蘭「ああ、姉者の言うとおりだ・・・三人が鍛えたのではないということは・・・・北郷か?」
一刀「あぁ?何?」
春蘭「なんだキサマ、その言い方は!そこに直れ!その性根叩きなおしてやる」
一刀「え〜・・・め・ん・ど・く・さ・い、訓練なら一人でやれよ。バーカ(笑)」
春蘭「誰が馬鹿だ!?」
一刀「頭が春のようにランランしてるやつにきまってんだろ・・・もしかして自分のことだと気づいてない?ぷっ・・・あははははっは」
春蘭「きさまぁぁぁ!」
一刀「よっと・・・おっせ・・・何この攻撃・・・凪より遅くてよく一国の大剣とか言えた物だな・・・」
ひらりひらり余裕で回避していく一刀にあせる春蘭
秋蘭「あせる姉者もいいな・・・じゃなかった止めなくていいのですか?」
華淋「・・・・」
秋蘭「華淋様?」
華淋「秋蘭も見てみなさい・・・・」
秋蘭「はぁ・・・・」
数刻後
春蘭「ぜぇ・・・ぜぇ・・・ぜぇ・・・」
一刀「おいおい、この程度で息きらして・・・戦と大丈夫なのか?馬鹿イノシシ」
春蘭「きさま・・・化け物か」
一刀「おいおい、ちょっと当たらないからって化け物はないだろ・・・それとも自分が最強だと思ってたのか?」
春蘭「私は魏武の大剣・・・夏侯惇だぞ」
一刀「そういえばそんな二つ名もあったな・・・改名したほうがいいんじゃないか?魏の猪って」
春蘭「きさまぁぁぁぁぁ!」
馬鹿にされ切りかかろうとするが・・・・ガクンッ!
春蘭「なっなんだ・・・力が・・・体がいうことをきかぬ・・・キサマ・・・何をした!?」
一刀「気持ちだけで進んでも体はついてこれないぜ!無様だな・・・ほれ、くらえ」
デコピン一発で・・・・春蘭が倒れた
一刀「ふん、口ほどにも無い・・・おい、華淋」
華淋「何かしら?って何呼び捨てにしてるのよ!?」
一刀「うるせぇチビ貧乳!それより春蘭の部屋はどこだ?」
華淋「・・・だけど、ちょっと!話聞きなさい!一刀!?」
一刀「うっせ・・・よっと・・・ん?」
季衣「兄ちゃん・・・僕も手伝うよ」
一刀「おお、サンキューなちびすけ」
季衣「さんきゅう?」
一刀「ありがとうっていみだ・・・それじゃぁなチビ貧乳」
華淋「あそこまで口が悪いなんてね・・・貴方たちは慣れてるようね」
凪「はい、義勇軍を率いてからいつもでしたから」
華淋「大変ね、あんな口が悪い人と一緒にいたら」
沙和「そんなこと「沙和!」なんでもないの〜」
華・秋「「?」」
真桜「それよりうちらに仕事ってあるんですか?」
華淋「そうね・・・桂花、急ぎは何かあるかしら?」
桂花「いえ、特に急務はありません」
華淋「そう・・・なら。明日から働いてもらうわ・・・急だけど今日は休んでもいいわ」
「「「はい」」」
春蘭「うぅ・・・待て・・・ほんごぉ・・・・」
一刀「ごめんな、痛かったろ・・・・(なでなで)」
春蘭「うぅ・・・」
一刀「春蘭・・・短所克服しような」
春蘭「zzz」
一刀「オヤスミ・・・・」
『ギィ・・・・バタン』
季衣「春蘭様は大丈夫ですか?」
一刀「さぁな・・・まぁ頑丈のようだし大丈夫なんじゃねぇの?どした?」
季衣「やっぱり僕」
一刀「おっと・・・いかせねぇよ・・・おい!緑髪!」
琉流「え!?わっ私のこと!?きゃぁ!」
季衣「わっ!ごめん、琉流!」
琉流「私は平気だよ、ちょっと兄様!?あれ?」
季衣「兄ちゃん・・・どこいったんだよ」
琉流「兄様・・・」
秋蘭「・・・・口ではいい加減なことを言ってるが・・・優しいか」
一刀「盗み見か?」
秋蘭「いや、『たまたま』とおりかかっただけだ・・・」
一刀「ふん、そういうことにしてやろう・・・・だが次はその目抉りだすからな」
秋蘭「ふっ・・・そんなことにはならないさ」
一刀「いつまでも余裕でいれればいいがな・・・おらぁ!てめぇら何見てんだ!あぁ!?」
おまけ
華淋「・・・チビ貧乳・・・」
桂花「華淋様?」
華淋「・・・・桂花」
桂花「はい、なんでしょうか?」
華淋「・・・・そんなに胸ないかしら・・・?」
桂花「いえ『はい、そりゃもうぺったんこ、まるで男の子ですね』ちょっと!?」
華淋「そう・・・はぁ」
一刀「ちっ・・・んだよ、つまんねぇな」
桂花「一刀さん!私の声真似やめてください!」
一刀「ん?いいだろ別に・・・ん?」
桂花「なっなんですか?」
一刀「おいおい、まじかよ・・・前よりでかくなってるじゃないか(むにむに)」
桂花「きゃぁぁぁぁぁぁぁ!なにすんのよ!(ミギストレート)」
一刀「いったいいつの間に大きくなったんだ?(後ろに回りこみもみまくる)」
桂花「ちょっと!?華淋様の前で・・・やめっ・・・華淋様・・・たすけ・・・華淋さま?」
華淋「・・・・じー(うらやましそう)」
一刀「ほら、いい形だろ?って感じてんのか?乳首立ってるぞ」
桂花「だからいちいちいわなくても・・・やめ」
華淋「ねぇ、一刀」
一刀「なんだ?チビ貧乳」
華淋「(いらっ)その・・・もめば大きくなるのかしら?」
一刀「なるらしいな・・・迷信だと思うがな・・・こら!猫ずきんあまえるな!」
桂花「だって〜・・・はぁ・・・はぁ・・・・」
華淋「(もみもみ)」(自分のです)
一刀「自分でやっても効果ないぜ・・・男にやってもらわないとな・・・・猫耳、欲しかったらちゃんとおねだりしろ」
けいふぁ「はい・・・xxxx(自主規制)(長文)」
まぁ・・・ぶっちゃけチビ貧乳の前で散々やりまくったよ・・・
これ以上は書けないからな
おまけ2
凪「一刀さん」
沙和「一刀さ〜ん」
真桜「かず兄〜」
一刀「さぁかわいがってやるぞ」
『わ〜い』
説明 | ||
なんかリニューアルしてから投稿しずらくなったよな? ちょっちゅうエラーになるし 応援メールあんがと、返事してないけどちゃんと見てるから |
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コメント | ||
おかえり七夜、なにあほなことしてんだよ(護衛) あははははははは・・・・・・グレープジュースでキーボードがぁ(七夜) あははははははは・・・・・・グレープジュースでキーボードがぁ(七夜) すげー、この一刀!華琳達手玉に取ってるよw(アロンアルファ) 華琳に誤認させるだけの声真似・・・・・・この一刀、できる!(アルヤ) 真病姫無双 魏√アフターの続きもお願いします。(ファイズ) おまけ読んでてお茶吹いたwww(氷屋) 一刀強いなぁ。包容力もあるし良いなあ。(readman ) ツンデレなのね一刀さんw(shirou) |
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