真・恋姫 呉伝 −為了愛的人們−第五十三話 |
『赤壁編』
― 周泰Side ―
「伝令です!左翼後方部隊は一旦下がり中軍の援護に向かってください!」
めまぐるしく動く戦況に私達伝令部隊は戦場を駆け回っています。
本陣からの指示。
各部隊からの援護要請。
敵軍の動き。
友軍の動き。
さまざまな情報が飛び交っているこの場所では、より正確に伝えなければいけないのです。
だから私も駆け回ります。
今、私達連合軍は劣勢を強いられています。
冥琳様の策、自らの身体を張ってその策を実行しようとした祭様の策。
そのどちらも・・・・・・いえ、この戦においての連合軍の策は全て後手後手に回っているといっても過言ではありません・・・。
まるで、敵方に全てを読まれている感じがするのです。
今になって今まで戦ってきた方達の気持ちがわかった気がします。
自分達の策が((悉|ことごと))く見破られ、後手後手に回らざるを得ない状況。
一刀様が何よりも情報を得る事を第一としていた理由を、たった今この身をもって知る事になったのです。
「一刀様・・・・・・」
戦場を駆けながら呟きます。
帰ってくることのない返事。
((縋|すが))りたくなる気持ちは私の心が弱いからでしょうか?
ぶるぶる・・・と首を振り、折れそうになる心に活を入れます。
私達はまだ負けてはいないのです!
情報を得る事が大事と言うのなら私は私達が有利になる為の情報を得ればいいのです!
こんな事で弱音を吐いていたら一刀様に合わせる顔がないのです!!
私はそう自分に言い聞かせ、足を止め戦場を見渡します。
少しでも情報を得る為、少しでも味方を有利にする為。
そして、私はまた戦場を駆け巡る為に走り出したのです・・・。
『現代編』
― 孫堅Side ―
「状況は?」
「・・・どうするべきか・・・・・・と言うところです」
冥琳は眉間に皺を寄せながら私の問いにそう返してくる。
緊急招集がかけられ、私は集合場所の中庭に出向いた。
そこには既に呉に属する将達が集まっている。
召集の理由はこうだ。
『荊州、劉表軍に属する将からの援軍要請』
私達孫呉の者にとっては開いた口が塞がらない内容ね。
劉表と我ら孫家の因縁を知らない者がいる筈もないでしょうに・・・・・・。
「そんな要請に答える必要はない!!」
「私も蓮華様の意見に賛成です」
蓮華は苛立ちを押さえる事無くそう言い放ち、思春もそれに続く。
その他の将達も同意見の者の方が多いみたいね。
「で、その要請はいったい誰からなの?」
私は冥琳に問いかける。
冥琳は一度私を見つめ、援軍を要請してきた人物の名を口にする。
「援軍を望んでいるのは『黄忠漢升』です」
その名を聞いて妙に納得できた自分がいた。
私は、すぐさま自分の意見を述べる。
「援軍を出す」
「「「「「「「っな!?」」」」」」」
皆が一斉に驚きの声を上げる。
そりゃそうでしょうね。
劉表軍の中でも名高い将である『黄忠漢升』。
その名将が宿敵である孫呉に対して援軍を要請して来ている。
悪意が在るにしろ無いにしろ、警戒するのは当たり前でしょうね。
「俺は美蓮さんの意見に賛成」
皆が驚いている中、ただ一人冷静だった男がそう言った。
やっぱりね・・・・・・。
今まで何も語らず、静かにこの場を眺めていた一刀。
どうせ一刀の事だし、事前に情報を掴んでいない筈はないでしょうしね。
私が一刀に問いかけようとしたその時、蓮華が声を荒げ一刀に食って掛かる。
「・・・・・・一刀、貴方は私達孫家と劉表の因縁を知らないからそんな事が言えるのだ!!」
場の空気が一瞬で冷える。
蓮華は言ってはならない事を口にしたのだから仕方が無い。
「蓮華!黙りなさい!!」
「どうして!?姉様は何故そんなにも冷静でいられるのですか!?」
・・・・・・それはね、蓮華。
雪蓮は知っているからよ。
雪蓮だけじゃない。
冥琳も、祭も、巌も、詔も。
私なんて最初からね。
一刀が私の胸の中で涙した事も。
一刀が私の為に初めてその手を血で汚した事も。
一刀がその事で一人苦しんでいた事も。
劉表軍との事は一刀の中では忘れようとしても忘れる事が出来ないのだから。
「蓮華!!それ以上口にするのなら・・・・・・」
「良いよ、雪蓮」
「一刀?」
一刀はいつも通りの表情、いつも通りの口調で雪蓮をたしなめる。
いつも通りの落ち着いた表情で蓮華の方を向き、いつも通りに自分の意見を述べる。
「俺が美蓮さんの意見に賛成する理由を教えるよ。
まず・・・『黄忠漢升』が荊州の跡目争いでは無言を貫いている事。
次に、荊州の跡目争いにおいて劉備達が登場した事によって黄祖と蔡瑁の力関係が崩れた事。
三つ目・・・『黄忠漢升』が治める長沙が事実、侵攻されている事。
そして、長沙を攻めている人物は黄祖である事。
んで、もし援軍を送り長沙を呉に取り込めれば劉表達に無言の圧力をかける事が出来る。
最後に・・・美蓮さんが『黄忠漢升』の名を聞いて即答した事。
これら全てを照らし合わせ、孫呉の利を考えた結果、出した答えが援軍送るべき・・・と言う意見だよ」
一刀はあくまで冷静に、そして丁寧に蓮華と皆に説明する。
蓮華はそれでも納得行かないのか、収まりがつかない感情をぶつけている。
皆が止めに入ろうとするのを私は静かに手で制す。
一刀はいつもの様に蓮華を((窘|たしな))める。
一刀は本当に優しいわね。
もし、ここで一刀の傷を誰かが蓮華に告げれば蓮華は自分を恥じ、必ず塞ぎこむ。
蓮華は一刀の事を想っているからこそ、今この場で事実を知れば際限なく自分を傷つけてしまう。
一刀はその事をわかっていて・・・だからこそ、蓮華を傷つけまいとしてるんでしょうね。
何気ないふりをして、自分の傷を誰にも見せる事無く、ただ周囲に気を使って・・・・・・。
私はそんな一刀を見つめながらなんともいえない感情を必死に押さえ込む。
いつか・・・・・・いつか、一刀にこの大きな恩を返さなければ。
そう思いながら・・・。
― 鳳統Side ―
ここは荊州襄陽です。
今、荊州では劉表さんのお子で劉gさんと劉jさんのどちらを跡目につけるかで揉めている最中です。
その筈なんですが・・・・・・。
「朱里ちゃん」
「どうしたの雛里ちゃん?」
「静か過ぎるよね」
「・・・・・・そうだね」
そうなのです。
今の襄陽はまるで何事も無いかのように平穏を保っています。
私も朱里ちゃんも心の底で言い知れない不安を抱えていました。
「た、たいへんなのだああああああああぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜・・・・・・」
廊下を歩く私達の横を鈴々ちゃんが物凄い勢いで駆け抜けていきました。
私は朱里ちゃんと顔を見合わせます。
「雛里ちゃん!!」
「う、うん!」
私達は鈴々ちゃんが向かったであろう桃香様達がいる部屋へと駆け出しました。
「・・・・・・よかったよぉ〜」
「桃香は大げさなんだよ・・・・・・まぁ、私もどうなるのかと思ったけどさ・・・・・・」
鈴々ちゃんを追いかけたどり着いた部屋。
鈴々ちゃんが慌てていた理由は目の前の人物が原因でした。
「白蓮殿が無事で本当によかった・・・」
そうなのです。
今、私達の前に居るのは紛れも無い白蓮さん。
生きていてよかったと心底思う反面、私は何故ここに?・・・と言う疑問を抱いてしまいます。
そして恐らく朱里ちゃんも・・・・・・。
「白蓮さん、またお会いできて嬉しいです。・・・・・・でも、どうしてここに?」
朱里ちゃんはその疑問をまっすぐにぶつけました。
そして、その答えはあっさりと返ってきます。
「久しぶりだな朱里、雛里・・・またあえて嬉しいよ。ここに来れたのは助けてくれた奴が桃香達がここに居るって教えてくれてさ。
ほら、そこに居る奴だよ・・・紹介するよこいつは・・・」
「お初にお目にかかります、私は姜維伯約と申します。涼州の生まれですが曹孟徳殿の下で一兵卒をしておりました。
自分の見識を広げる為軍を抜け旅の途中((薊|けい))にいた所、あの戦に巻き込まれ成り行きで・・・」
「・・・・・・成り行きって。お前も一緒に捕まってたじゃないか!まぁ、姜維が上手い事牢番をだまして牢を抜け出せたんだけどさ」
「牢番を騙して・・・ですか?」
「そうなんだよ!口八丁手八丁って言うか・・・「まぁまぁ。恥ずかしいのでそれくらいで・・・」・・・そうか?
でも、こいつのおかげで抜け出せたってわけなんだ」
・・・・・・。
朱里ちゃんは・・・そうですか・・・と一言返し、自分の世界に入り込んでしまいました。
朱里ちゃんがこうなったと言う事は恐らく私の考えも間違っていないと思います。
皆、白蓮さんに再会できたことを喜んでいる一方、私達は今回の出来事に・・・いえ、今回に至るまでの出来事に疑問を抱く事になったのです。
それから数日たった頃、姜維さんが朱里ちゃんに弟子にして欲しいと頼み込んでいるのを目にしました。
朱里ちゃんはその勢い・・・と言っても姜維さんだけではなく、そこに桃香様まで加わってはどうしようもなかったんだと・・・。
そう言った経緯があって、朱里ちゃんは姜維さんを弟子にする事になりました。
朱里ちゃんの心中は穏やかじゃないと思います。
まだ、私も朱里ちゃんもお互いの考えを伝え合ってはいません。
でも、いつも一緒にいた朱里ちゃんだからこそお互いに同じ考えに至ったと思います。
恐らくは・・・・・・。
「これからどうすればいいのかな・・・・・・」
私はそう呟く事しかできませんでした。
『太史慈番外編』
― 董卓Side ―
「月、文を持って例の人物が来たわよ」
「わかったよ詠ちゃん・・・広間に通してあげて」
詠ちゃんが出て行った後、私は筆を置いて執務室を出て広間へと向かいます。
部屋の外には恋さんが待っていてくれました。
恋さんと二人、広間に入ります。
そこには私を助けてくれる皆が既に集まっていてくれました。
私は玉座に座り、詠ちゃんに合図を送りました。
詠ちゃんの掛け声に従って扉が開き、ある人物が入ってきて礼をとりました。
「楽にしてください・・・詠ちゃん、手紙を」
詠ちゃんは手紙を受け取り私に手渡してくれます。
その手紙を開き、一文字一文字を確かめるように目を通します。
この手紙を寄越したのは一刀さんの一番の側近である影さん。
手紙に書かれているのは見慣れない文字。
いつだったか、一刀さんが教えてくれた『ひらがな』と言う物。
私はその手紙に目を通し終わり、目の前に立つ人物に視線を戻します。
「貴方が『黄忠漢升』さんですか?」
「・・・・・・はい」
そう返事をした黄忠さんの表情はよほど辛い目にあったのか、それとも私達が怖いのか・・・。
憔悴しきった顔をしていました。
手紙に書かれていた内容は事実だと思います。
『黄忠漢升』を他国にばれない様に丁重に保護して欲しい。
この事は『孫呉』にもばれない様にする事。
最後に、この事は『天の御使い』がかつて望んでいた事。
そう書かれていました。
一刀さんが望んでいた事なら私はその通りにするつもりです。
詠ちゃんも、恋さんも、音々ちゃんも、霞さんも、華雄さんも・・・。
皆、反対しない筈です。
「黄忠さん、もう心配は要りませんよ。娘さんと一緒にゆっくりと休んでくださいね」
「・・・え?」
「影さ・・・凌統さんからの手紙に、貴方を保護して欲しいと書かれています。
一刀さん・・・『天の御使い』の意思だと書いてありました。
それが、一刀さん・・・『天の御使い』の思いであったのなら、私はその思いを全力で応えるつもりです。
・・・だから、安心してください黄忠さん」
「だけど・・・・・・」
「そうそう、もう一つ手紙に書いてある事がありました。
近いうちに厳顔さんもここに来る事になると書いてありましたよ」
「桔梗が!?本当ですか!?」
「凌統さんがそう書いて来ると言う事は必ず来ると思います」
私は笑みを浮かべながらそう応えました。
黄忠さんは微笑みながら涙を流しています。
よほど辛い目にあったのだと感じます。
恋さんと音々ちゃんに黄忠さんの案内を頼み、私は一息つきます。
「お疲れ様、月」
「ほんまお疲れさん」
「月殿、お疲れ様です」
残った皆がそう声をかけてくれます。
「それにしても、ほんま一刀はすごいなぁ・・・」
「私も同感だ・・・まるで全てを自分の思いのままに動かしてるようだ」
「たしかにね・・・でも、もしそうならあんな事にはならなかったと思うわ・・・・・・」
詠ちゃんの一言に皆一様に沈黙します。
「だが、一刀は何故あの女を助けるように言い残していたのだ?」
「せやな、言うなれば元凶ともいえる女や」
「・・・・・・一刀は何がしたかったのかしら」
皆が疑問に思っている事。
一刀さんが前に私に言っていた言葉を思い出します。
『影から何かしらの手段で連絡が来たときは無条件で信じてやって欲しい』
恐らくは一刀さんは全てわかっていたのかもしれません。
全てを見越した上で・・・・・・。
「クス・・・一刀さんらしいですね」
私は思わず笑いを零してしまいます。
そんな私を見て皆一様に不思議そうな顔をしていました。
私は笑みの理由を皆に説明しながら一刀さんに思いを馳せていました。
洛陽で私を救ってくれた一刀さん。
私達に平穏な日々をくれた一刀さん。
そんな一刀さんの最後の時を想像して、心が軋むような思いになりました。
でも、一刀さんは最後の最後まで笑っていたんじゃないかと思います。
そう思った私の心に暖かい何かが広がっていくのがわかりました・・・。
あとがきっぽいもの
すいません かなりまたせて すいません 獅子丸です。
えーと、言い訳させてください!
PCが・・・・・・と言うよりもHDDがご臨終してしまい、プロットから何から全てパーになってしまいましてorz
なんだか、もう、全てがオワタ的な気分にw
でも、ここで終えてなる物か!!・・・・・・的なほぼやけくそな思いで脳内サルベージを開始した次第でございます。
で、何とかかんとかプロットの全貌(恐らくは・・・)を纏め上げ、再開に至りました!!
ほんっとお待たせしてすいませんorz
待ってなかった人もすいませんorz
帰れと言う人・・・・・・帰る訳が在りません!!
まぁ、そう言う訳で・・・連載再開いたしますb
では、解説。
赤壁編は・・・・・・スルー。
んで、現代編。
今回から徐々にスピードアップしていきます。
孫呉関係者の話は基本メインストーリーです。
荊州に関係する話もそれに付随します。
今回はありませんが、『現代編』の孫呉と荊州以外の人の話は何かしらの伏線の回収or伏線のヒントになっていますので
お見逃し無く。
美蓮さんSide・・・・・・ですがなんて言うか、荊州事変?に関して動き出した感じですw
まぁ、それ以上解説しようが無いと言う・・・。
お次は鳳統さん。
なんだか妙な事になってますね。
ん〜・・・どうでしょぉう〜・・・。
お次は太史慈編の番外編?w
太史慈編なのに董卓勢が出てきたので番外編としましたw
これからはちょくちょく番外編が盛り込まれるかもしれませんw
今回は黄忠さんのその後のお話となっています。
さてと、今回はこんな感じかな?
次回は・・・・・・なるべく早めに投稿したいと思いますが、以前書き上げていたこの話のラストを書き直しているので
少し間が開くかもしれません(ぁ
でもなるべく早く次の話を投稿します!!
と言うわけで、今回はこの辺で。
次回も
生温い目でお読みいただけると幸いです。
説明 | ||
長らくお待たせして申し訳ありません! 第五十三話です。 言い訳は後書きで・・・orz |
||
総閲覧数 | 閲覧ユーザー | 支援 |
11618 | 9482 | 65 |
コメント | ||
ああ…クソッ。続きが気になる。(ロックオン) >gyaoさん 乙ありです;;無理も何も励まされて54話を書き上げてしまいましたwこれからもよろしくお願いいたしますb(獅子丸) >まあくん34さん お待たせしました!!54話更新済みですb(獅子丸) >NSZ THRさん 礼ですw 修正しておきます!!w(獅子丸) >通り(ry の名無し 弱ってる 妙齢女性 落とし時 かずと(獅子丸) >瓜月さん お待たせしてしまいました;;調子に乗って54話更新しましたw(獅子丸) >patishinさん ただいま〜w(獅子丸) >花鶏さん お待たせしました!!まさか大好きとまで言ってもらえるとは・・・・・・がんばります!!(獅子丸) >cupholeさん 取っておいた方がいいですよ!本気で全てを投げ出したくなりますからw(獅子丸) >readmanさん ありがとうございます;;頑張りますのでよろしくお願いします!(獅子丸) >2828さん 南無あり;;うちきりも考えたんですが(ぁでも書き上げると宣言していたので書き上げて見せますw(獅子丸) >シグシグさん お待たせしました;; 自分も今回からバックアップをとるようにしましたw(獅子丸) >poyyさん そろそろかもしれませんbbb(獅子丸) >氷屋さん ただいまです!他はネトゲのクライアントとかしか入ってないからいいんですがwこのSS関係の物はメモリースティックにバックアップするようにしましたb(獅子丸) >悠なるかなさん そろそろ見えてくるかとは思いますw才能ありますか?・・・・・・2時間ドラマを見ても最後まで謎を解く事が出来ないんですが・・・orz(獅子丸) >転生はりまえ$さん その逆もまた然りですbbb(獅子丸) お疲れ様です、HDDが逝ってしまうとはT-Tキツイでしょうがゆっくり、無理しない程度で頑張って下さい。これからも楽しみに待っています^^(gyao) お待ちしてました。続き待ってますぅ(まあくん34) 誤字報告 「詠ちゃんの掛け声に従って扉が開き、ある人物が入ってきて『例』をとりました。」 礼では?(NSZ THR) 疲れ果てた 憂いのあう未亡人を 愛でる悦び かずと(通り(ry の七篠権兵衛) おかえり〜(patishin) 待ってました!! この作品が大好きです。ここから先何が起こるのか楽しみにしてます!!(花鶏) 恐ろしや・・・外付けHDDとDVDでバックアップとっておこうかな・・・(cuphole) お帰りをお待ちしておりました。連載が再開して嬉しいです。(readman ) HDご臨終・・・南無・・・・・・・・・・・・・でも打ち切りじゃなくてよかった(2828) お待ちしておりました。HDDが逝ってしまって重要データが無くなるのは精神的にかなり来ますね。^^私は軽くて重要なデータはSkyDriveなどのWeb仮想領域にバックアップを残してますよ。(シグシグ) もしかしてそろそろ現代編と未来編繋がりそう?(poyy) おかえりなさい、PC逝ってデータきえるとほんと落ち込みますよね、なにかしらにバックアップとるようにしないといざというときなきみますね(^^;(氷屋) 話が進むほど謎が増えていって作品の全容が未だにつかめないですね ミステリーとかサスペンスの才能がありますよ(悠なるかな) 未来編のなぞは現代編でカツモクせよってね・・・・・(黄昏☆ハリマエ) |
||
タグ | ||
真・恋姫無双 呉 | ||
獅子丸さんの作品一覧 |
MY メニュー |
ログイン
ログインするとコレクションと支援ができます。 |
(c)2018 - tinamini.com |