外史異聞譚〜幕ノ十三〜
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≪漢中鎮守府/北郷一刀視点≫

 

そして数日後、昼餉の席を利用して漢中の中核ともいえる人物が一同に顔を揃えることとなった

 

懿と共に洛陽経由で来た4名にはそれぞれ挨拶をし、構想に従った役職に従事してもらうことで同意も得られた

 

元皓さんと元明さんには外交関係の総括をお願いし、張?さんには仲業と共に軍の監督をお願いした

 

忠英さんは工業関係の研究に当面は没頭してもらい、特に浄水器と蒸留器、それと攪拌機の開発を優先してもらうことで賛同してくれた

また、忠英さんの配下にいた人達は新技術や新兵器の試験運用に従事してもらう事となり、相当に多忙な日々を送ることになる

 

懿は軍権を総括してもらうのと同時に内外における諜報機関の設立と管理をお願いすることになる

 

そして、皆には申し訳ないのだけれど、正式な役職の公布は鎮守府移転の際に“漢室に沿ったもの”を便宜上与える、という事で納得してもらった

 

この後5年近くもの間、自分達が掲げる軍や組織の名称について布団の中で俺が悶絶することになるのを、現状では公祺さんと懿と華陀しか知らない

 

この日の夜は、しばらくは多忙に次ぐ多忙であることが予想されたため、思い切って鎮守府をあげての大宴会を開催することになった

折しも鎮守府の移転と漢中の一大改造計画の発布を重ねたため、無礼講というにも騒がしい派手な宴席となる

 

そんな中で彼女達はそれぞれに笑い、語り、友誼を深めていた

 

この日ばかりは特別ということで令明も護衛の任を解いている

 

仲業が周囲に抱きついて回るのを敢えて咎めるものもなく、いつの間にかはじまった大食い大会では令明が圧勝し、公祺さんと忠英さんが双方の技術や知識について論議を交わし、元皓さんと元明さんは巨達ちゃんと伯達ちゃんとで大熊猫と戯れ、令則さんと儁乂さんは節約料理法で盛り上がり、子敬ちゃんは懿に懐いて寝息を立てている

 

 

こうして皆が新しい事がはじまる予感に眠らない時を過ごしているとき、俺はひとり宴席を抜け出して物思いに耽っていた

 

果たして俺の進む道は正しいのか

 

彼女達を巻き込んでまでやるべき価値のあることなのか

 

外史とはいえこれまで皆が培ってきた文化や思想を踏み躙ってまでやるべきことなのか

 

次々と疑問が湧いては消えてゆき、ひとつを肯定すればひとつが否定されてゆく

 

なにかに押し潰されそうな感覚に思わず涙が溢れそうになる

 

しかし、俺は笑わなくてはいけないのだ

 

皆の前でだけはこの顔を見せてはいけない

 

それを許される段階はもう過ぎ去っていて還ってくることはない

 

懿を口説き、巻き込んだ時点で、それは既に甘えというのも烏滸がましいものなのだ

 

 

今日この日をもって、この俺北郷一刀に泣く権利はどこにもなくなった

 

ならば最後まで笑おう

 

俺がこの外史で“最後の巨悪”として断罪されるそのときまで

 

せめて皆には笑顔を贈ろう

 

 

俺は未練と共に涙を拭い、満天の夜空を仰いでそう決意する

 

 

それをそっと物陰から見ていた少女達がいたことには気付かぬままに…

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≪漢中/北郷一刀視点≫

 

さて、それからある事件が起こり、俺達が激動の乱世へと飛び出すきっかけとなる“事象”が起こるまでの事を、思いつくままではあるがある程度纏めて話すことにしよう

 

まず、大改革といえる事柄としては、公祺さんが意図していた漢中の街道整備がほぼ軌道に乗った事が挙げられる

敢えて徒歩に合わせた間隔で設置された宿泊所に加え、俺のアイディアとして提示した“一里塚”を置くことにより、街道の安全性が飛躍的に増大した

また、邑に道場を設置し現代でいう診療所と学校を兼ねることにより、徐々に識字率は上昇してきている

民間警備として医療を兼ねられる五斗米道を活用したのが功を奏し、漢中では辺境の村であっても夜間に外出が可能な程に治安が安定した

都市部や中規模以上の邑では軽犯罪がなくなることはないが、重犯罪はほぼ払拭されたと言っていいだろう

これに加えて衛生面や医療備蓄においての功績は筆舌に尽くしがたい

後述する忠英さんが実用化した技術を存分に活用し、特に新生児の死亡率を激減させ、疫病の発生を可能な限り低下させる事ができる段階まで衛生管理を導入実施できたのはすごい事だ

農村部に貂や鼬を飼育しての害獣と害虫の駆除を指導できたのも彼女のおかげといえる

 

司法という面に関しては令則さんが八面六臂の活躍をしたと言える

これには元皓さんと元明さんの尽力も多々あったのだが、既存権益を貪るだけの邑長や豪族を炙り出し、一網打尽にしてしまったのである

これによる効果の何が一番大きかったかというと、重犯罪による罪科としての農奴以外を開放できた事が大きい

これに風評を乗せることにより、人手が足りなくなっていた漢中に移民が続出したのである

もっとも、令則さんに言わせると

「私は裁官として要所を締めただけで、実際に活躍したのは仲業さんや儁乂さん、皓ちゃん明ちゃんですよ」

と笑っていたが、司法をこの短期間で矯め直してくれたという事実には頭を下げるしかない

 

技術面においては、忠英さんの功績は決して無視できないものがある

俺が提供した資料と知識の実現化に異様なまでの情熱を燃やし、不眠不休といえる状態で邁進してくれたのは彼女だ

ざっと数え上げただけでも浄水器と蒸留器の開発、コークスの実用化、製鉄技術の上昇と革新、風車の実用化とそれに付随する攪拌機や製粉機の開発、脱穀機器や圧搾機器の開発、轡と鐙の実用化、原始火薬といえる黒色火薬の開発や石鹸の量産化に合成弓の実用化等、書いてもきりがないくらいである

 

それと同じくらいに尽力してくれたのは伯達ちゃんである

農林畜産に都市計画と、俺の無謀ともいえる試みを実施にまで持ち上げ成功させたのは彼女の手腕が大きい

特に、この時代では産業廃棄物であるはずの人糞や畜糞をオガクズを利用することで有機肥料とするというアイディアと、それを率先して行うために軍を利用するという方針を過不足なく成功させたというのは特筆に値する

地域による土壌を見極め、農作物の指定を行なったもの彼女であり、三転作を完全に定着させたのもまた彼女である

林檎や梅、椿などといった樹木や飢饉に際して有用な蕎麦を地域を指定することでそれぞれの特産とするというアイディアには脱帽するばかりである

同様に林業地帯で畜産を行い、河川地域での植林の重要性をいち早く理解し、そこに針葉樹を選んだこともまた非凡であると言えると思う

河川地域には特に松を選び、その実を滋養強壮剤として収穫を見込んだ点も無視できない

加えて、水稲や畑、貯水池の維持管理にとアヒルを考案したのも彼女である

 

これらの事柄を有効に活用し、漢中の経済面を充実させたのは子敬ちゃんの功績である

生産物における地域格差が出ないように漢中で生産される作物を見事に統制し、本来廃材として扱われる蕎麦殻や籾殻、羽毛等の活用方法についての俺のアイディアを現実化して工業製品とし、租税と関税の管理をして漢中を売り手市場としたことは、非凡というのも烏滸がましいものだろう

また、飢饉時の食料を鎮守府が保証するという事で総合的な租税の引き上げに成功していることも見逃せない

それと同時に邑を含めた全域に人名登録を義務づけ、医療等の全保証をすることで、最終的に6割前後の租税を民衆に納得させた手腕は評価してもし足りないだろう

結果として彼女は漢中における生産物のほぼ全てを鎮守府の管理下に置くことで経済の安定を民衆に約束することに成功したのである

 

仲業や儁乂さんも、その間何もしていなかったわけではない

表向きの兵力を3万以上に見せないように、という無謀極まる俺の提案を実際に現場でこなしたのはこの二人である

表向きは農奴として扱い、細かくローテーションを組む事で実際の工事と訓練を並行して行いつつ、辺境に点在する盗賊や無法集団、そして反対勢力を残らず駆逐したのは間違いなくこの二人の功績だ

令則さんが裁官として、忠英さんが技術開発者としての比重が重いなかで、軍を維持し精鋭に育て上げたことには頭が下がるばかりである

新兵器や新技術をはじめとして、何か新しい事がはじまる度に最初に犠牲になっていたのは彼女らである

俺としては足を向けて寝られない状態だ

ふたりの尽力によって、現在漢中が実質的に抱え実際に常時動かす事のできる兵力は騎馬を含めて10万を優に超える

これは現在、涼州連合や袁家に並ぶ規模であることを明記しておこう

 

外交に関しては元皓さんと元明さんが頑張ってくれた

特に、匙加減が難しい宮中工作に関して如才無くこなしてくれたのはすごいと思う

袁家に対する方策が少々心配ではあったが、そこもそれなりに切り抜け、少なくとも首を差し出せという状態からは見事に脱却している

もっとも、そこはかなり金がかかったらしく、子敬ちゃんからかなりの折檻を食らったらしい

ともかく、大長秋が逝去した折に俺が太守の座を失わずに済んだのはこの二人の功績だ

他にも、各領地から流れ込む難民の受け入れやそれに付随する苦情を最初に受け止め処理してきたのはこの二人な訳で、それがどれほどの労苦であるかは想像する事さえできない難事であったことだろうと思う

 

これら全ての穴を埋め、組織として機能するように潤滑剤となってくれたのは巨達ちゃんである

家畜飼料や肥料に本来捨てるはずの獣骨を粉末として利用するようにしたのは俺との雑談で彼女が思いついたことである

他にもオガクズの輸入や食用に適さない小魚を他地方から買い上げて乾物として利用することを提案したり、現代でいう養殖の雛形を試案したり、司法と民間警備の折衷を行なったりと、縁の下の力持ちとして見えない汗をかいてくれていた

他にも、都市計画と鎮守府移転に関しては伯達ちゃんを完璧に補佐し、彼女の負担を半分以下に軽減させた事は特筆すべきだと思う

 

令明は近衛部隊の総指揮として本人は主に俺の警護に当たっていたが、漢中首脳部や関、鎮守府城門の警備を総括指揮していたのもまた彼女である

他にも漢中軍の武芸指南を請け負い、仲業や儁乂さんと共に練度の底上げに従事していたのは見逃せない

特に、五斗米道と共に、警備や司法に携わる人間に無手での捕獲術を教授できる人材であったことは大きい事だった

彼女もまた、巨達ちゃんと同様に見えない部分での貢献が大きい

彼女の育てた人材の精強さが、首脳部と漢中の安全を飛躍的に増大させたのだから

 

そして、肝心の懿はといえば、軍務に政務に、俺の名代として狂ったような活躍を見せていた

特に他が手一杯なのもあり、内外の諜報と情報収集を懿が担当していたこともあって、その忙しさは筆舌に尽くしがたい状態である

俺が齎した天の知識を一番知っているのが彼女でもあるので、それを基準にした政略や戦略の起案や草案を提示するのも彼女である、ということから、懿がどれだけ超人的な執務をこなしているかが解ろうというものである

 

そのような中で俺が何をしていたのかというと、実は実質的には役立たずだったりする

 

せめてみんなの憩いであろうと笑顔だけは絶やさずにいたんだが、最近ではアイアンクローをされたり床に正座させられたりする事が多くなってきたような気がします

 

まあ、本当に何もしていなかった訳ではなく、将来的に必要になるであろう天の知識を書き溜めては分類したり修正したりしていた訳なんだけど、結局役には立たないかも知れないものも多い

必要な知識は都度伝えていたりもするしね

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≪漢中/張公祺視点≫

 

漢中でちょっとした事件が起こるまでの間の事を、アタシの視点からも思い返してみる事にしようか

 

アタシとしては街道は人道に、人道は道に通ずるって訳じゃないけど、とにかくそれには非常にこだわりがあった

そんなこだわりを理解してくれたのか必要性を認めてくれたのかはまあ、この際はどっちでもいいよな

 

アタシが考えていた以上の状態で街道が整備されているのが今の漢中だ

 

道にあたる部分を掘り起こして砂利と洗った砂を敷き詰め、その上に煉瓦や石を敷き詰めて、水路を同時にっていうのはアタシにはなかった発想だ

 

これが可能になったのは、忠英さんが漢中に来てくれた事がとても大きい

 

一刀は簡易せめんと、とかいうなんだかよく解らない言葉を使っていたが、耐水性の漆喰を早期に開発してくれた事が決め手となった

 

これはあいつが知る天の知識では大秦(羅馬)の大街道で行われていた工事だそうだ

 

農地を開発すれば当然道が必要になる

道を作ればより大きな基幹道路が必要になる

そうなれば一定の範囲毎に基幹道路の要衝に邑が必要になる

邑ができればそこには人が増える訳で、そうなれば医者も必要になる

 

これは道教家にとっては、本当に喜ばしい状態が漢中では実現しつつあるってことなんだ

 

アタシらゴットヴェイドォォォ!!がそうやって医者と教師、医療兵を兼ねる事で医者の地位が徐々にあがり、怪しげな民間医療や咒術の類に民衆が信を置かなくなってきてくれた、という事も非常に喜ばしい出来事だ

 

同時に街道に宿場街とあいつは命名していたが、宿泊施設や食堂を設置できた事もアタシにとっては大きい

もっとも、これらは有事の連絡網や治安維持の為の常駐兵の確保も兼ねているとの事で、あいつに言わせると一石五鳥くらいありがたい発想だったとの事で、アタシも鼻が高いってもんなんだが

 

一刀に消極的ではあるが了承も得て、ゴットヴェイドォォォ!!に入信を希望する医者や教師志望の者には道教を基幹として学ばせる事もできるようになった

ただし、神仙思想に関しては固く戒められている

 

一刀がいうには

「道教の思想は全てを調和するようにと考え、満遍なく受け入れ行う事で長生してより多くの道を得るべし、という部分が素晴らしいのであって、神仙思想は行き過ぎたものだ」

という事だ

 

神仙思想を前提に置くと、一刀が危惧するような極端な個人主義やそれを得る為に人道そのものを外れる輩が必ず出てくる、というのにはアタシも賛成ではあるので、一般にはそれを教えず、アタシの直弟子達にのみ、そういう思想もある、という点を教えるに現在は留めている

 

とにかく一刀は“信仰”という点に関しては異常ともいえる辛辣さと冷酷さでそれを見ている

 

民心と生活が安定していない状態で信仰に民衆が頼るのを徹底的に忌避しているのだ

 

アタシも日々の生活の中にこそ“道”はある、と考え、その為に一刀がいう福祉という事にも積極的に心を砕いているので、そういった点には理解を示そうと日々修行している

 

衛生面に関しては消毒用蒸留酒や石鹸の普及、おがくずを利用した便所や生活廃棄物の集積、上下水の構築という部分が鎮守府移転と共に一気に民間に流布できた為、満足のいく結果を得られている

 

これを好例として地方に向けて導入ができるようになったためだ

 

便所や下水処理用の浄化貯水池には、一刀が“自転車”と称する機構を応用した人力攪拌機が備え付けられていて、これら衛生部分の胆である“攪拌”を随時行えるようになっている

特に便所に関しては、町毎の戸数によって設置数が決まっているため、これの管理はアタシらにとっては重要な仕事のひとつとなっている

 

同時に、これはある意味以外だったのが、とにかく食品はよく洗浄し加熱して食すべし、という事を一刀が徹底させたことで、これは奥義を修めた華陀も推奨している

病理の原因となっているもののひとつに“蟲”があり、これを防ぐにはとにかく洗って加熱する、という作業が必要不可欠なのだそうだ

 

これに加えて、どうしても一定の確率で出てくる末期患者を一般から隔離するための邑の建設も進められている

 

これも一刀の提案なのだが

「病気の中には空気や病人の排泄物や体液を媒介に他者に伝染するものが存在するため、これは病人には申し訳ないのだけれど、一般から隔離するしか対処法がないんだ」

と言っている

 

その見極めなどに関しては、アタシが本来は研究や対処をやりたいのだが、他の事もあるため華陀を中心に行なってもらっている

 

水も一度煮沸したものを町毎に設置された濾過機を通すことを徹底してもらう事で、安全かつ今までよりもおいしく飲用できるようになった

 

この他にも益獣飼育による鼠や害虫駆除といった事の指導もアタシの仕事だ

 

また、鎮守府下で設営されている孤児院の管理もアタシらの仕事のひとつで、これも一刀が言うには

「孤児が悪の道に走りやすいのは、周囲に理解がないからだ

 適切な教育と恥じる事がない仕事がきちんと得られ、子供を利用しようという大人が接触しなければそうそうおかしな事にはならないんだよ」

となる訳だ

 

なるほど、道教家としてもそれは見過ごせないよな

道を誤る可能性は減らそう、という考え方にはアタシも賛成だ

 

とまあ、他にも公営娼館の衛生健康管理だ飲食店の衛生指導だ定期健診の実施だなんだと、細かい事を言えばきりがないんだが、アタシとゴットヴェイドォォォ!!は、こうしてこのバケモノと折り合いをつけて日々漢中で汗を流している

 

 

最近あの野郎が更にバケモノじみた事を言い出したので、アタシはそれに苦笑するしかないのだが、それもありかと思ったのは、やっぱり染まってきてるのかね?

 

 

「道と根源を目指して突き進み一体化を目指すのが道教なんだったら、他の教えの良い部分はどんどん取り入れてしまえばいいんじゃない?

 道はひとつじゃないんでしょ?」

 

 

だってさ

 

みんなと一緒に愚痴ったけどさ、やってらんないよ、本当に………

説明
拙作の作風が知りたい方は
『http://www.tinami.com/view/315935』
より視読をお願い致します

また、作品説明にはご注意いただくようお願い致します

当作品は“敢えていうなら”一刀ルートです

本作品は「恋姫†無双」「真・恋姫†無双」「真・恋姫無双〜萌将伝」
の二次創作物となります

これらの事柄に注意した上でご視読をお願い致します


その上でお楽しみいただけるようであれば、作者にとっては他に望む事もない幸福です

コラボ作家「那月ゆう」樣のプロフィール
『http://www.tinami.com/creator/profile/34603』
機会がありましたら是非ご覧になってください
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コメント
通り(ry の名無しさま>元々道教は土着信仰で、現代の形に完成するのに、もう色々と混ざっているというのが、一刀がこういう事を言い出した理由です(小笠原 樹)
宗教のちゃんぽんwwww確かに現代の日本人だからこその考えでもあるかー。公祺さんマジ頑張れwww(通り(ry の七篠権兵衛)
田吾作さま>色々な意味で日本って異常な国でもありますからねえ…。多分制式装備なら同数兵力で勝てるのは五胡の精鋭か現在の状態なら孫呉の水軍くらいじゃないかと(小笠原 樹)
一刀君、教えのちゃんぽんとか日本の仏教じゃないんだからwしかしながら、天譴軍の勢力は凄まじい勢いで膨れ上がってきてますよね。部隊としての強さなら現時点のどの軍にも必ず勝てる気がしないんですが……。さて、彼らはいかな手段で中土を纏め上げるか。楽しみにさせていただきます。(田吾作)
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