外史異聞譚〜黄巾の乱・幕ノ参〜
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≪冀州・黄巾党拠点/曹孟徳視点≫

 

「あら、もう終わっているわね

 どこの軍かしら?」

 

私は近隣の反乱を平定しながら、衝地であった城塞を平定する為、軍を動かしているところだった

着いてみればその拠点は制圧されていたという訳で、いささか拍子抜けしている

 

「は…

 旗を見るに恐らくは漢中の曹元徳の軍ではないかと」

 

私の疑問ともいえない呟きに即答したのは、我が愛すべき従姉妹でもある夏侯妙才

軍事における私の大事な片腕だ

 

「ふ〜ん…

 曹元徳ね…

 大長秋に取り入って太守になったと聞いていたけど、割とやるわね…」

 

言葉ではそう言ったが、実は私はその太守をかなり気にしていた

 

なぜなら、私が幕下にと願ってやまなかった司馬仲達をうまうまと引き入れたのがその男だったからだ

仲達を使いこなせるのは私だけだと思っていただけに、非常に悔しく腹立たしい

 

「揚がっているのは青の羅旗と赤の高旗、それと黒い文旗です

 いずれも聞いたことがない旗ですな」

 

そう呟いたのは夏侯元譲、妙才の姉であり私の一番の剣として常に傍らに在る、大事な従姉妹である

 

「申し訳ありません孟徳様

 漢中は太守が変わってから非常に情報が入りづらく、また我々からは遠方にあるため情報収集を怠っておりました」

 

そう頭を下げるのは荀文若、政略軍略においては私の一番の腹心といえる少女だ

 

「構わないわ、私も大して重要視してなかったし

 今の今まではね…」

 

私はその陣を見ながら少しだけ考える

 

「誰かある!」

 

「はっ!」

 

「あの陣に早馬を出してちょうだい

 曹孟徳が会いたいと言っているとね」

 

「承知致しました」

 

私は応諾して下がっていく兵を意識から外して、後ろにいる人物に声をかける

 

「そういう訳で私はあの陣に行ってみるけど、貴女達はどうする?」

 

「一緒に行ってもいいんですか、孟徳さん?」

 

ぽやんと尋ねる彼女に、私は苦笑する

 

「駄目な訳ないじゃない

 じゃあ一緒に行きましょうか

 みんなも着いてくるなら準備なさいな」

 

 

私達は相手の陣の入口で、会見の応諾が得られたと確認をする

 

戦時なので武装解除はないが、馬は預けて陣を案内されることとなる

陣内を歩きながら、私は従姉妹達に耳打ちをする

 

「この陣をどうみる?」

 

先に答えたのは妙才だ

 

「一見したところ、非常に善く訓練されているものと思われます

 練度は我らと引けをとらぬか、ややもすれば上と思えます」

 

それに首を傾げながら元譲が呟く

 

「しかしながらいささか奇妙な感じがします」

 

「奇妙?」

 

それに納得がいかない様子で頷く元譲

 

「なんと申しますか、違和感があるというかなんというか…」

 

「確かに私もそれは感じていた…

 やはり姉者もそうか」

 

「なるほど…

 違和感か…」

 

考え込む私達に答えたのは、一緒に来ていた幾人かのうち、長い黒髪が美しい少女だった

 

「私の見たところ、どうにも兵装に違和感があるように感じられます」

 

「それはどういうこと?」

 

私の問いに難しい顔をしながら黒髪の少女は答える

 

「そうですね…

 私達が苦手な得物を携えて戦を強いられているような、そのような違和感を感じます」

 

それにぱっと表情を明るくして頷く元譲

 

「それだ!

 なるほど言われてみればそのような感じだな」

 

「うむ、そう言われればその通りだ

 なるほど、得物が得意なものではない、か…」

 

納得したように頷く周囲を他所に、体に似合わぬ蛇矛を担いだ少女が呟く

 

「意味がわかんないのだ

 わざわざ苦手なものを使って何の得があるのだ?」

 

それに応えたのはぽやんとした感じの盛大に自己主張する胸を持った少女だ

 

「それがわかんないから、みんな悩んでるんだよ」

 

そうなのかー、と呟くのに、文若が呟く

 

「恐らくは意図的に本来の戦力を隠しているのでしょう」

 

それに特徴的な帽子を被ったふたりの少女が答える

 

「恐らくはその通りですね…

 むしろ、装備を換えてもこれだけの乱に対応できるという部分は用心すべきかと」

 

「本来であれば隠す必要はないですから、何か別の意図が漢中にはある、と考えるべきかも知れません」

 

「なるほどね…」

 

私はそう呟いて思考する

 

彼女らの見立ては私の思索とも合致する

であるならば、この軍は“近く崩壊するであろう漢室の治世”の後を考えている、という事になる

 

この私と同じように

 

徹底した情報封鎖も、そう考えれば筋が通る

 

やるじゃない…

 

思わず浮かんでくる笑みを抑えられず、私は皆に告げる

 

「さて…

 それではこれだけの軍を指揮している人間の顔を拝んであげるとしましょうか」

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≪冀州・漢中軍本陣/劉玄徳視点≫

 

ふわぁ〜………

 

私達は漢中軍(?)の本陣にあたる天幕に案内された訳なんだけど、正直びっくりしている

 

普通、陣中では“軍事行動中”なので、軽いお酒が用意されることがあっても決まった時間でないと食事は用意されないものだ

 

でも、ここでは“わざわざ”それが用意されている

 

食いしん坊の鈴々ちゃんは、もう目をキラキラさせてヨダレを垂らしている

それを愛紗ちゃんが必死に窘めているんだけど、私もその気持ちがわかっちゃうくらいだ

 

だって、私達は貧乏で満足な糧食が得られないのもあって、孟徳さんたちにお願いする形でなんとか義勇軍をやっているんだけど、当然行軍中なので孟徳さん達も含めて、そんな立派な食事をしている訳じゃない

 

でも、これって正直、伯珪ちゃんのところでお世話になってた時よりも、ずーっと立派なごはんだったりする

 

朱里ちゃんや雛里ちゃんも

「はわわ〜…」

「あわわ〜…」

と目を丸くしているくらいだから、その豪華さはすごいものだ

 

「すごいねぇ…

 雲長ちゃん…」

 

「玄徳さま、少しご自重を…」

 

そうは言っても愛紗ちゃんも徐々に目が泳いできてる

 

孟徳さん達を見ると、私達程ではないけれど、やっぱりびっくりしてるみたいだ

 

「これだけの歓待をしてくれるってことは、そちらには相当の余裕があるのかしら?」

 

いささか鼻白んで孟徳さんが皮肉っぽく言う

孟徳さんにしてみれば、こういう余裕や差を見せつけられるのは我慢ならないんだろうな

 

それに苦笑しながら、ものすっごく端正な顔立ちの人が上座を示してくれる

 

「そういう訳ではないんだけどね、折角美少女達が訪問してきてくれたんだ

 このくらいの歓待はしなけりゃボク達も顔が立たないってところさ」

 

声を聞いたら女の人だったみたい…

 

言葉の内容に一瞬愛紗ちゃんが不快な顔をしたけれど、皮肉や嫌味ではないのが判ったのか顔を引き締めている

なんというか、孟徳さんとはまた違った意味で困った人みたいだ

横にいるなんだか生真面目そうな女性がお尻を抓ってるみたいで、端正な女性は笑顔なんだけど、なんだか脂汗をかいている

 

なんとなくだけどいい人達みたいだ

 

「そう…

 なら遠慮なくご相伴に預かるとしましょうか」

 

孟徳さんの言葉が合図になって、みんなが着席する

 

一通り全員が自己紹介をしたところで、なんとな〜く緊張感に満ちた会食がはじまった

 

漢中軍のふたりは、生真面目そうな人が羅令則さんで端正な方が文仲業という人らしい

 

脇目も振らずに食べ始めた鈴々ちゃんを微笑ましげに見て追加の食事を頼んでくれたのは嬉しいんだけど、実はちょっぴり恥ずかしい

孟徳さん達も競うように食べ始めた仲康ちゃんがやっぱりちょっと恥ずかしいみたい

でも、このふたりにそれを言ってもダメだよねぇ…

 

そんな状態を微妙な表情で見守っていた孟徳さんが世間話といった感じで漢中軍のふたりに尋ねる

 

「ところで、この陣には司馬仲達は参軍してはいないのかしら?」

 

それには令則さんって人が答える

 

「彼女は後方での任に当たっておりますね

 お知り合いですか?」

 

「ちょっとね」

 

「だとしたら申し訳ありません

 彼女は漢中太守の名代として後方で軍を統括している身ですので」

 

「まあ、会いたかったけど居ないのなら仕方ないわ

 ところで本題なんだけど」

 

「なんでしょうか?」

 

「よければなんだけど、私達と一緒に行動しない?」

 

私は孟徳さんのその言葉にびっくりもしたけど、なるほどなあと納得もした

孟徳さんって、そういう所は嘘がないというか真直なんだよね

多分、色々と一緒にいると利益になると考えたんだと思う

 

孟徳さんの誘いに、令則さんは即座に首を横に振る

 

「お誘いは有り難いのですが、我々は現在、董軍令の要請で行動しております

 ですのでご一緒はできないかと」

 

「あら、だったら私達がついていくのはあり?」

 

からかうように話す孟徳さんに苦笑して答えるのは仲業さん

 

「ボクとしては是非ともお願いしたいお誘いなんだけどね

 これから河北に向かって転進って訳

 残念だけどついていても君達に益はないと思うよ?」

 

孟徳さんはちょっと怪訝そうになる

実は私はこの時点で話が判らなくなってきている

うぅぅ…あとで朱里ちゃんと雛里ちゃんに説明してもらわなきゃ…

もっと勉強しないといけないなぁ…

 

「…これから起こるであろう賊との決戦には参加しないって事かしら?」

 

その問いに令則さんは首を縦に振る

 

「我々はそれらを諸侯の方々にお任せして、残る地方反乱の平定を指示されております

 残念ではありますが」

 

「ふ〜ん…」

 

孟徳さんは納得がいってないみたいだ

私もちょっと納得ができない

だって、首謀者をどうにかすれば反乱は自然に治まるはずなのに…

 

見ると一部の人を除いて、みんな難しい顔をしてる

それが誰かは聞かないでね?

 

そんな空気を察したのか、仲業さんが笑いながら話してくれる

 

「いやまあ、ボクら武人にしてみれば功名の場を奪われる訳で、非常に面白くないんだけどさ

 とはいえこれまでの反乱鎮圧でそこそこ武功は立てちゃってるんでね

 この上決戦にまで乗り込んだら面白くないって人達が多いって事なんだよ」

 

私は小声で朱里ちゃんに尋ねる

 

「どういうこと?」

 

「えっと…

 多分ですが、董軍令指揮下の人達は、中規模くらいまでの反乱軍を相当な数平らげているんです

 私達と違って殲滅ではなく降伏させるという形で

 ですから…」

 

「それってすごいよね?」

 

「はい

 圧倒的な差がなければ本来はできない事なんです

 なのでその功を妬まれたかして、最大の功名には関わらせないように圧力がかかっているのかも知れません」

 

「ふわぁ…

 ホントにすごいんだ、この人達…」

 

私としては感心するしかない

殺さずに助けたいけど無理だった反乱軍の人達を殺さずにいれたっていうだけでも、私達とは大違いだ

 

そんな事を考えていると、孟徳さんがぽつんと呟く

 

「それなら私達が同行してもお互いに益はないわね…

 いいわ、忘れてちょうだい」

 

この言葉を機になんとなく空気が緩んで、後は普通の会食みたいな雰囲気になった

 

結果として30人分以上のごはんを平らげる事になった私達は、ものすご〜っく、居心地が悪い思いをしたんだけど、漢中軍のお二人は笑って済ませていた

 

それで頃合を見て戻ることになったんだけど、私はどうしてもひとつ聞きたいことがあって、それを尋ねてみることにした

 

「えっと…

 ひとつ聞いてもいいですか?」

 

「ん?

 なにかな?」

 

私の言葉に反応してくれたのは仲業さんで、私は遠慮なく聞くことにする

 

「あのですね、漢中軍のみなさんは、どうやって反乱軍の方々を降伏させられたんですか?」

 

私の問いが真剣なものと見てくれたのだろう、仲業さんは表情を改めて答えてくれた

恐らくはわざとだろう、わざわざ全員に聞こえるように

 

「それが正しいと思ったし必要だったからだね

 ボク達は“所詮は農民の反乱”とか“食い詰めて獣と化した暴徒共”とは見なかった

 ただそれだけのことさ」

 

その言葉に血の気が引くのが自分でも判った

多分、みんな同じ表情をしていると思う

 

仲業さんはそんな空気を吹き飛ばすかのように笑う

 

「あはははははははは!

 いや、これはボクが悪かった

 今の言葉は忘れてくれると嬉しいな」

 

ふと見れば令則さんは、どこか冷めた目で私達を見ている

 

 

なんとも言えない敗北感と寂寥感を抱えて、私はこの陣を後にした

 

どうにもならない悔しさに、みんなと一緒に涙を浮かべながら…

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≪冀州・曹操軍本陣/李曼成視点≫

 

凪や沙和と一緒に留守番をしていたウチは、漢中軍の陣から戻ってきた秋蘭さまにいきなり呼び出された

 

別におかしな事はしてへんかったんやけど、なんなんやろな…

 

呼び出されていってみると、珪花たんもいて、なんや難しそうな顔してはる

 

「ウチに用とか、なんでっしゃろか?」

 

普通、この二人が難しい顔をして話しているときは、一緒に大将もいてはるもんなんやけどな、なんや珍しいわ

 

「うむ、それなのだが、真桜の意見を聞いてみたくてな」

 

「ウチの?」

 

秋蘭さまが大将をすっ飛ばしてウチにこういう事を言うなんて珍しい事やな

 

「それやったら凪と沙和も呼びましょか?

 軍議なんやったら他のみんなもいた方がええと思うし…」

 

ウチの言葉を遮ったのは珪花たんやった

 

「普通の軍議なら華琳樣は当然ここにいらっしゃるし、他の全員も呼ぶわよ

 でも…」

 

「今回は少々話が違ってな

 ここに呼んだのは真桜は真桜でも“技術者”としてのお前なのだ」

 

なるほど、なんとな〜く読めてきたで

なにやら向こうの陣で何かあって、それで大将の機嫌が悪うなって、それに関わる事でウチらが持ってない武器かなにかが関わってるちゅうこっちゃな

 

確かにそらあ、凪も沙和も春蘭さま達も必要ないわな

 

ウチは居住いを正して二人に向き直る

 

「詳しい話、聞かせてもらいましょか」

 

 

こうして大雑把にウチに説明された内容によると、連中の武装がどうもちぐはぐというか、本来の装備ではないらしい

 

そこは秋蘭さまが結構細かく見てたみたいで、馬車の車軸や天幕も一般のものとはかなり違ってたみたいや

 

ただ、秋蘭さまはそういった材質や構造にまで詳しい訳やない

それは桂花たんも同じや

 

なのでウチの判断を仰いでから大将に報告したい、そういう事らしい

 

しかし、そないな事いわれてもなあ…

 

難しい顔をするウチに、桂花たんが尋ねてくる

 

「やっぱりあんたでも解らない?」

 

「いや、そない言われても…

 連中の武器なり今の標準装備なり、それを見ん事にはなんとも言えませんわ

 なにせウチは留守番やったさかい…」

 

ウチの言葉に桂花たんが即答する

 

「じゃあ、なにかしら手に入れてくればいいのね?」

 

「そりゃまあ、桂花たんなり秋蘭さまが気にしてたものを持ってきてくれれば、ウチも判断のしようはありますよって

 十分な設備はないけど、一応道具は持ってきてますから、そこは調べようもあります」

 

ウチの言葉に秋蘭さまと桂花たんが強く頷く

 

「桂花、向こうの陣に忍び込ませる細作を至急選抜してくれ

 私は連中に故意に気取られるように斥候を多めに放つ事で陽動をしよう」

 

「解ったわ

 細作に狙わせるのは相手の武器や装備でいいわね?」

 

「ああ

 私と姉者の見たところ、あれらも我々とはかなり異なるようだ

 とりあえず数はいらん

 真桜に調べてもらう程度でよいのだから、一組あれば十分だろう」

 

「あの規律を見る限り厳しそうだけどやってみるわ

 機会は今夜しかないしね」

 

あの……

ウチ置いてけぼりなんやけど…

 

もしも〜し……

 

 

こうしてウチを無視して打ち合わせをはじめた二人なんやけど、ウチどないしよ

 

帰ってもええんかなあ

 

そんな事を思いながらぼーっと突っ立ってたんやけど、そしたら急に二人がウチの方を向く

 

「ああ、すまなかったな

 準備ができたらまた呼ぶので戻って構わんぞ」

 

「後で忙しくなるんだから今のうちに休んでおきなさい

 それとこれは他言無用よ」

 

こうして再び打ち合わせをはじめた秋蘭さまと桂花たんに、なんやえらい寂しい思いをしながらウチは戻る事になった

この扱いにはなんや言いたいことは一杯あったんやけど、大将が絡んだらふたりとも何言っても無駄やろし、仕方ないよなあ…

 

 

と、そんな風に思ってたんやけど、即日届けられた漢中軍の武具を見て、ウチは技術者魂に火が点く事になる

 

この事でみんなにはえらい迷惑をかけたりもしたんやけど、そこは秋蘭さまや桂花たんが庇ってくれたので感謝かんしゃというもんや

 

 

しかしこれ、ホンマにえらいこっちゃで………

説明
拙作の作風が知りたい方は
『http://www.tinami.com/view/315935』
より視読をお願い致します

また、作品説明にはご注意いただくようお願い致します

当作品は“敢えていうなら”一刀ルートです

本作品は「恋姫†無双」「真・恋姫†無双」「真・恋姫無双〜萌将伝」
の二次創作物となります

これらの事柄に注意した上でご視読をお願い致します


その上でお楽しみいただけるようであれば、作者にとっては他に望む事もない幸福です

コラボ作家「那月ゆう」樣のプロフィール
『http://www.tinami.com/creator/profile/34603』
機会がありましたら是非ご覧になってください
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コメント
通り(ry の名無しさま>それ、名もない細作ですがな(笑)(小笠原 樹)
「珪花、向こうの陣に忍び込ませる〜」とかのくだりって、桂花の理解でいいんスか?(通り(ry の七篠権兵衛)
通り(ry の名無しさま>いや、そっちは文若でなく公達だから荀ケの甥でなかったっけか・・・恋姫無双だと姪かもだが(笑)(小笠原 樹)
珪花・・・あれか、荀攸さんだな!(通り(ry の七篠権兵衛)
田吾作さま>誤字指摘に感謝! 早速修正させていただきました。まあ、基本厳しい人間が多いです、漢中には(笑)(小笠原 樹)
続き)特に某総理の「貴方達とは違うんです」発言を連想させる(古いか)仲業さんのあの発言は相当キツかったようで。かくいうこちらも「容赦ないな」と思いましたしwさて、これらの出来事が彼女達にいかな影響を与えるのか、続きを期待させていただきます。長文失礼。(田吾作)
2ページ目:ハンサムな顔立ち〜→「ハンサム」というのはこの世界でいう「天の国」の言葉であるため「端正な顔立ち」の方がよろしいかと ふむ、ここで正史や外史で後に飛躍する英雄達が天譴軍と接触した、と。しかし未だ義勇軍止まりの劉玄徳達はともかく、かの曹孟徳すらも圧倒しましたね。(続く(田吾作)
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