外史異聞譚〜幕ノ二十八〜
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≪洛陽宮中/張文遠視点≫

 

ホンマかなわんで…

 

ウチは怒りと勢いに任せて宮中の宦官共を粛清……

言葉を飾ってもアカンよな、虐殺してまわっとった

 

そらぁ確かにコイツらめっちゃムカつくし、こうなったって同情する気には全然なれん

 

せやけど、なんちゅうか、ウチの好みとは違うねん

 

もっとこう、やるなら堂々とやりたかったちゅうのが本音や

 

普通に考えれば真弓やねねの方が心配になるようなもんやけど、ウチはそこらは心配してへん

 

ああ見えてねねは非常に優秀な軍師で、特に状況に即した機微を読むんが抜群にうまい

真弓の暴走癖は困ったもんやけど、アレが暴走するのは“戦い甲斐のある敵”の場合であって、こういう作業的な戦はむしろ淡々とこなす

 

これが戦といえるんかウチにもわからんけどな…

 

ウチは一通り宮中を荒らしてまわると、月達と合流するため奥へと足を向ける

 

宮廷を封鎖していたねねからは

「ねね達はこれより洛陽の暴動の宣撫に向かうのであります

 詠殿には

 『万事ぬかりなく行うのでお任せあれなのです』

 と伝えて欲しいのです」

と伝令が来たのもあったし丁度ええとこやった

 

とにかく、倉庫の樽の中から天井裏まで、微に入り細に穿っての捜索を部下に指示し、うちは特に口が固いモンを選抜して後宮へと向かった

 

後宮もまあエラい事になっとって、かなり抵抗したりしたんやろな

宦官や守兵が何人も転がっとった

衣服を見ると官位はそう高くないんで、一応は真面目なヤツらやったんやろう

 

堪忍なぁ、でも見逃してやる訳にもいかんねん

 

ウチは部下に指示して、後宮に隠れてる連中を全部引き出すように命令する

宦官はその場で殺して構わん、と言い添えて

 

ホンマ、気が重いわ…

 

「………………霞?」

 

ウチが奥にズカズカと進んでいくと、血に濡れた方天画戟をぶら下げて、ぼーっと恋がつっ立っとった

 

「月と詠はどないしとるん?」

 

恋は視線を上にあげると、ちょこんと小首を傾げる

 

「………奥」

 

「さよか…

 んじゃここは任してええか?」

 

「……………恋も一緒にいく」

 

「そか、ほないこか?」

 

「…………(こっくり)」

 

奥の一室にいくと、女官達が一塊になってガクガク震えている

そこに月と詠がおった

 

「宮中はだいたい始末したで

 今は後宮の搜索を部下にやらせとる

 そっちはどうや?」

 

難しい顔をして詠がこっちを向く

 

「さすがというかなんというか…

 まだ陛下と劉協様、それに何皇后と董太后は見つかってないわ」

 

詠がイラついてる時の癖で、親指の爪を噛んでいる

あれ、月は嫌がるんよな…

「詠ちゃん折角綺麗な指してるのに、爪の形が変わっちゃう」

とかいっていつも怒られとる

 

おっと、そない和んどる場合やないな

 

「ねねから

 『暴動の宣撫は自分達がやるから安心せえ』

 いうて伝言があったで」

 

「そう…

 ねねなら上手くやってくれるでしょ

 戦略を任せるにはかなり不安だけど、目の前の事に対処させるなら、ねねくらい信用できる子も滅多にいないもの」

 

調子に乗るから本人の前では言わないけどね、と笑う詠をみて、ようやくウチは安心できた

 

ようやっと調子が戻ってきたみたいやな

 

それで、ウチはどうしても確認せなアカンことがあるのでそれを聞くことにする

ホントは聞かずに済ませられれば、それが一番やねんけどな…

 

「で、陛下達はどないするねん」

 

その言葉にびくんとしたのは、詠じゃなく月やった

 

「詠ちゃんは陛下には退場してもらうって言ってるんだけど…」

 

月の言葉に反応したのは、以外な事に恋や

 

「……それはだめ」

 

しかも反応がめっちゃ早い

恋は物事を理屈でなく感覚で判断する上に言葉が少ないんで勘違いされがちなんやけど、こういう時の恋の言葉を無視してよかったことは一度もない

 

「理由、あるんか?」

 

「………ここでそれをすると、本当に恋達が悪者になる」

 

恋の言葉に詠が考えながら呟いてる

 

「………現陛下をお救いして、外戚や官匪を排除した、という方がいいってことか…」

 

「しかしそれやと…」

 

「どのみち、何皇后には退場してもらわなきゃならないのは一緒よ

 賄賂を散蒔いて散々宮中を泳いできたんですもの、助けてもどうにもならない」

 

だとすると、やっぱ生かしておけんから、よくて斬首やな

 

きっついでホンマに…

 

うちらがそうしていると、搜索にあたっていた兵が数人の男女を連れてやってくる

 

「張将軍、外苑の東屋から逃亡を図っていた者達を確保しました」

 

「ご苦労さん

 で、誰やったん?」

 

ウチの言葉に、怯える少年と身形のいいご婦人ふたりを後ろに庇って一歩進み出た女性の言葉に、ウチらは全員驚愕することになる

 

 

「控えよ、朕が今上帝・劉弁である」

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≪洛陽宮中/劉弁視点≫

 

「驚いたか?」

 

確かに驚くであろうな

朕が女であるなど考えるはずもないのだ

まっとうな漢室の臣下であるなら、このような事を想像すらしまい

 

「えっと…

 ホンマに…?」

 

張将軍とか言ったか

このような状態で臣下の礼を取れとも言えぬし、まあ仕方のない事であろう

 

「いかにも

 本来ありえぬ事ではあるが、この朕こそが今上帝・劉弁である

 宮中、別けても後宮とはこのように禍々しいところでな

 朕は女の身でありながら、こうして男児として立てられたという訳だ」

 

こうなってしまっては、朕としても俎上の鯉であることだしな

今更隠しても益はなにもない

ならば堂々とするのが女なれど帝として摂るべき態度であろう

 

「一応貴殿らの素性は承知しておるが、名を聞いても構わぬかな?」

 

朕の言葉に最初に頷いて反応したのは、赤い髪の将軍であった

名を確か…

 

「……………第一師団師団長・呂布

 字は奉先」

 

「おお!

 反乱軍を一人で撃退したという噂は耳にしておったぞ!

 そうか、お主が呂布であったか」

 

このような状況で朕が褒めるとは思っていなかったのであろう、呂布は僅かに頬を赤らめている

 

「ボク……

 私は賈?、字を文和と申します

 そしてこちらが私の主の…」

 

「董卓

 字を仲穎と申します

 この度はこのような仕儀に至り、誠に申し訳ございません」

 

董卓と名乗った少女が膝を折ると同時に、全員がそれに気付いたかのように一斉に膝を折る

そのような状態でもあるまいに、律儀な者等よな

 

「ウチは………

 わ、私は第二師団長の張遼です

 字は文遠いいます」

 

「よい

 無理に慣れぬ言葉を用いる事はない

 許す故普通に話すがよい」

 

「そない言われたかて…」

 

朕等の身柄と命を獲りにきたであろうに、なんとも善良な者達よの

まあ、こうしてほのぼのと話している訳にもいくまい

 

朕が見たところ、こやつらは敵であるしの

 

「さて、貴様等にも色々と聞きたいことや言いたいことはあろう

 が、先に朕の頼みを聞いてはもらえぬか?」

 

朕の言葉に反応したのは董卓であった

 

「頼み、でございますか…?」

 

然り、と答え朕はそれを説明する

 

「貴様等にも色々と思うところはあるであろうが、朕の首と引き換えに母上や董太后様、後宮の女官達、そして異母弟の協の命と身柄を助けてやって欲しいのだ」

 

『え!?』

 

まあ、驚くのも無理はなかろうな

 

「正直、伯父上は少々やりすぎたと朕も思う

 しかし母上はこうでもせねばこの後宮で生きていく事も叶わぬ出自であった

 朕が姫であるとなれば、伯父上はともかく母上に明日はなかったであろう

 そこのところを斟酌してはくれまいか?」

 

恐らくこのような事になったのも、伯父上の欲が過ぎたせいであろう

董卓をはじめとして、見目麗しい少女ばかりであるからな

ならばこれは少女達の自衛の結果であり、朕には恨むべきなにものもない

 

正直、宦官共は朕にとっても疎ましい輩であったので、その点には感謝をすべきかも知れぬ

 

そう考え返事を待っていると、賈?と名乗った少女がはっきりと答えた

 

「劉弁陛下には申し訳ありませんが、そのお言葉を受け入れる訳には参りません」

 

予想はしていたが、やはり不愉快よな

朕はその事を口にしようとしたのだが、それより先に賈?が言い募る

 

「何故なら、今のボク達には陛下を弑し奉る意思がないからです

 不敬を承知で申し上げれば、先程までは違いました

 ですが、こうしてご尊顔を拝した事で、陛下を害する理由がなくなったのです」

 

それもまた奇妙な事よな

今更朕に畏れ入るような輩とも思えぬが…

 

そう悩んでいると、董卓が話をはじめる

 

「あの…

 こんな事を陛下にいうのは心苦しいのですが…

 私達は何大将軍に、その…

 て、貞操を…

 へぅぅ…」

 

真赤になって言葉に困る董卓に、朕は仕種で無理をせぬように伝える

 

やはりそういう事か、真に度し難い伯父上だ

母上もこういってはなんだが、いささか浅慮が過ぎるところはあるが、伯父上はそれ以上であるな

まあ、今更愚痴ってもはじまるまい

恐らく死んだであろう伯父上に愚痴ってもはじまらぬからな

 

「それは朕にも想像ができる

 で、それが朕の命を欲さぬのとは繋がらぬと思うのだが」

 

こうなったからには、母上と董太后様と朕を殺し、協の周囲の女官や官吏を自分の手勢で固めて傀儡とするのが一番有効なはずなのだ

 

真赤になって言葉に困っている董卓に代わって答えたのは賈?だ

 

「ご尊顔を拝して気が変わったというのは本当です

 恐れながら申し上げると、皇后様方や劉協殿下には不自由な生活を強いる事になるかも知れません

 ですが、今のボク達にとっては、陛下が切り札となると思えるのです」

 

政事に関わらせず、他者に利用されないようにとなれば、確かにこの後宮にて留め置くしかない故に不自由を強いるのは確かではあるが、朕が切り札というのは…?

 

「むしろ、これはボク達からお願いしたいことです

 これからを乗り切る為に陛下の力をお貸し願えませんか?」

 

「ウチら、なんちゅうか、権力とかあまり興味ないねん…」

 

賈?の言葉に張遼がぼそっと呟く

 

なるほど、これは真実自衛といえる行動であったか

そう納得した朕に、呂布が呟く

 

「……………違う、私達も利用された」

 

「なに?」

 

「へぅ…

 確かに私達が救われた部分もあるんですが、ここまでの事をやろうとした訳ではないんです」

 

董卓の言葉に朕ははじめて驚いたといっていい

 

「詳しく申せ」

 

董卓はそれに頷いて話し始める

 

「あの…

 確かに何大将軍に、その…

 されかけたのは事実で、私達はそこを救われました

 ただ、その人達はそれだけではなく、一気に宮中の宦官官匪を粛清し、民衆にその事実を伝えることで暴動を起こしたのです

 なので私達は…」

 

「よい、皆まで言うな」

 

なるほどのう…

このように善良な少女達が起こしたにしては、いやに血腥い仕儀だと思ってはおったが、この者等もまた犠牲者であったか…

 

しかし、そうとなればその者等を簡単に敵に回す訳にもゆかぬな

なぜならば、ここまでの事を仕組めたということは、本来であれば自ら手を下す方が楽で確実なのだから

 

どのような意図か読めぬうちは、うかつに動けばこちらの命に関わるな

 

そうであるなら、当面はこの者等を信じて共に歩むが上策であろう

どのみち捨てるつもりであった命、ここで裏切られたとて何ほどの事があろうか

 

「ふむ…

 皆の命が救えるのであれば、この劉弁、貴様等に力を貸そうではないか」

 

『ありがとうございます!!』

 

そう平伏する者等に、朕は頭をあげさせる

 

「そう畏まられても困る

 なにしろ朕は秘密を握られたのだし、なによりこれよりは主従というよりは同志であろう?」

 

そういって呵呵大笑する朕に戸惑う皆に、朕は真顔に戻って尋ねることにする

 

「ところで、この謀略の主に心当たりはあるのかな?」

 

皆は一斉に頷いてその名を口にする

 

『この陰謀の首謀者、それは………』

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≪漢中鎮守府/北郷一刀視点≫

 

さて、そろそろ“外史”に関する知識だけでやるには限界が出てくる頃だな…

 

俺は誰もいない円卓でひとり呟く

 

考え事がある、と無理やり令明にも護衛を外させた

 

 

多少の誤差はあれど、この“外史”で本来名を馳せる群雄英雄達は基本的に“善良”である

それは董卓達を見たときに俺が確信したことだ

 

外史が“外史”であるが故に、その人物像はおしなべて人々に受け入れられやすく、理解しやすくできているのだ

 

これが俺が持ち込んだ“外史”に関する一番大きな知識といえる

この事に比べれば、多少歴史の流れや物語の展開を操作できる程度の知識がある事など、些末事なのである

 

策とは所詮、騙し合いである

であれば、相手の心の闇を突き、その心を縛り、選択肢が減ったと錯覚させればそれでいい

 

ただ、俺の“知識”は告げている

 

この外史が“他よりも難しい”と

 

この“難しい”というのはどういう意味なのか

それを俺は真剣に考えなければいけない時期にきている

 

まず考えられるのは、外史といえども“歴史”であるが故の“矯正力”が働く場合

だが、これは別の“外史”が全て“乗り越えている”事から、まず無視して構わない

 

次に考えられるのが“管理側の干渉”

これも一顧だに値しない

外史が外史であるが故に、その物語は最後まで続くからだ

そこに“北郷一刀がいる必然性はない”としても、一定の方向性を与えた今では、何の問題もない

 

次に考えられるのは、イレギュラーの介入

これは、別の外史で出なかった人物や活躍しなかった人物、という意味ではない

俺と同様に“外史を担う資格”を持った人物の登場である

これは、別の外史で“導き手”となった幾人かの英雄豪傑が増えるというのとは意味合いが全く異なる

正直これだけは読みきれない

故に思考からは外す

 

現時点で最後に考えられるのが、先にも触れた“別の外史で出なかった人物や活躍しなかった人物”である

これには注意が必要だ

なぜなら、その一番の例が現在の天譴軍だからである

これも広義にはイレギュラーと言えるが、ある意味では読める範疇にはいる

これは“外史”が“外部から手を加えない限り”それら登場人物の人生や価値観を踏襲すると共に“因縁”を引きずる傾向が強いからだ

つまり、現状そういったイレギュラーが発生する可能性は、現在のところ董卓と曹操のところでしかありえない

そうなると現状で考えられるのは…

 

「皇帝の周辺と、李儒が現れるかどうか、か…」

 

さすが腐っても宮廷というべきで、特に後宮に関しては逃げ道を塞ぐのが精一杯で、主要人物に近づけてはいないのが実情だ

また、董卓には無用の警戒をさせないため、故意に間諜を周囲に放っていないのが今になってネックとなっている

 

まあ、天譴軍を認めない方向に動くのであれば洛陽と漢室ごと踏み潰すしかないのだが、できればそれは避けたい

 

やれば勝てるのは確信しているし、その後の群雄割拠に対しても“群雄諸侯の全てを敵にしても”勝ち残る自信はある

 

しかし、それでは手間が掛かりすぎるのだ

 

このあたりを勘違いしている向きも多いのだが、強大になりすぎた敵を叩くのは確かに面倒で手間がかかるのだが、同じくらいに統制の取れていない小規模勢力を平らげていくのも手間がかかるのだ

 

理想的には10くらいの勢力を順次平らげていくのが望ましい

 

これはその後の統治と改革に要する手間暇の問題である

 

その点を考慮し、俺は急激に伸びる要素が強い曹操の勢力基盤となる青州黄巾党を事前に平らげたのである

 

後はどうやって河北の袁紹の基盤を削ぎ落とすかであるが、これには劉備を使うつもりでいる

 

とりあえず董卓がどう出るか、によるので、これは皮算用というものだろう

 

恐らく、俺が想定しているようには絶対に進まない

 

策とは常に、それが失敗した最悪を想定して動くべきものだからだ

 

俺にとっての最悪を考える

 

それは…

“歴史(正史)で言われるように少帝が凡愚ではなく、有能だったが故に廃立された”

という場合だ

 

そして、この場合で少帝が廃立されなかった時が現在考えられる最悪といえる

 

なぜなら俺は、同盟者を常に後背にある最大の敵として抱えて動くことになるからだ

この判断は非常に簡単で、董卓が歴史通り少帝を廃立したかどうかで判断できる

 

故に彼らが少帝を廃立しない場合、そこには必ず政治的なもの以外の理由が存在すると判断できる

 

「そうなると厄介だな…

 当面は打つ手がなくなる事になる…」

 

少帝=李儒、という線まで考慮すべきかな…

 

考え過ぎかも知れないが、そこまで考えて尚足りないのが策であり謀であり政治というものだ

 

こうして思考の海から浮き上がってきたところで、俺は目の前に懿の微笑みがある事に気づく

 

「あれ?

 どしたの?」

 

「いえ、白湯をお持ちしたのですが、考えごとをしている我が君のお顔が可愛らしかったもので」

 

思わず照れた俺は間違ってないと思う

 

「そ、そうかな…

 そんな事ないと思うんだけど…」

 

クスクスと笑いながら白湯を注いでくれる

俺はそれに息を吹きかけながらゆっくりと啜る

 

「で、他に用事があるんじゃない?」

 

「もう少し空気を読んでもいいと思いますのに、意地悪です」

 

唇を尖らせて講義してくる懿に謝りながら、俺は先を促した

それに微笑みながら首肯して、彼女は言葉を紡ぐ

 

 

「我が君、天譴軍の準備が全て整いました

 これより天譴軍は予定通り長安と洛陽の治安回復のため、漢室と董卓軍の支援に向かいます」

説明
拙作の作風が知りたい方は
『http://www.tinami.com/view/315935』
より視読をお願い致します

また、作品説明にはご注意いただくようお願い致します

当作品は“敢えていうなら”一刀ルートです

本作品は「恋姫†無双」「真・恋姫†無双」「真・恋姫無双〜萌将伝」
の二次創作物となります

これらの事柄に注意した上でご視読をお願い致します


その上でお楽しみいただけるようであれば、作者にとっては他に望む事もない幸福です

尚、登場したオリジナルキャラクターについては
『http://www.tinami.com/view/315170』
を参照いていただけると助かります

コラボ作家「那月ゆう」樣のプロフィール
『http://www.tinami.com/creator/profile/34603』
機会がありましたら是非ご覧になってください
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コメント
左慈なんか来たら、もうはわあわが喜ぶようなBL的な展開も望めますね!期待大!(まて(通り(ry の七篠権兵衛)
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