飛葉ウッズマン クラウン小改 1
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説明
小ネタ。
以前上げたモデルガンベースで手を掛けたものとは違って、バレル短縮のみのお手軽カスタム。
ベースは往年のクラウン製プラモデル(スプリングガン)。3edタイプウッズマンを最初から作っている唯一のトイガンとも言われる。
3edと言われる六研製及び、そのコピーのコクサイではフレームが2ed、マグキャッチ等を修正しているマルシンもマガジンだけは2ed形状のまま。
(なので、六研が参照した資料の実銃がニコイチだったのではないかとも噂される) 
クラウン製のみ、ちゃんとマガジンまで3ed形状になっている。 
マグキャッチがボトムにあるクリック式なので、これで片手のみからマガジンを抜くのは困難。
まあ劇中でも末期で絵が正確になってくると、きっちりボトムマグキャッチが描かれたカットは頻出するのだが。あれでどうやってマガジンを抜いてるのかは、サイトの無い銃で正確な射撃が出来るのと同様の謎。 
作例は素組みされた中古固体を入手後、全体を軽く仕上げ直し、内部も再調整(当時金型が壊れていたらしく、ノーマルのままだとパーツ形状がいびつでシアが掛からず、切削加工してノッチを作り直している)、バレルが破損していたのでここを新造して差し替えた。 
カートリッジ内のスプリングで「ちょぴっ」と弾が飛ぶシステムは子供騙しっぽいが、内部メカニズムがモデルガン顔負けにリアルなため、模型的な機能性を実感できて楽しい。
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模型  ワイルド7 飛葉 コルト・ウッズマン 

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