【改訂版】真・恋姫無双 霞√ 俺の智=ウチの矛 二章:話の四
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 「……んじゃ、はじめよっかぁ……はぁ」

 「いつまで引き摺っとんねん」

 「では、始めさせて頂きます」

 「切り替え早っ!?」

 「執事ですので」

 

 まぁ、あまりうじうじしてて霞に嫌な思いさせたら本末転倒もいいとこだしな。

 ちょっと傷ついたけど。ちょっとだけどね!ほんの少しだけだけどね!!

 ……ううっ。

 

 「いきなり泣きだすなや」

 「世知辛いんだよ! ううっ……」

 

 分かっててもショックなんだよ思春期なめんな。

 

 「……よし、ふっきれた! ……多分」

 「ったく、何でないとるんか知らんけどあんまみっともない一刀、ウチ見たないで?」

 「お、おう……」

 

 やべぇ、なんか照れる。

 

 「こほん。 じゃ気分入れ替えて。 ではお嬢様、おうどん講座を始めさせて頂きます」

 「わーわー、ぱちぱちー」

 

 「ではコレを読んでください」

 「えーと、何々?

  準備するもの(3〜4人前分位)

 ・中力粉 500g

 ・塩 15g

 ・水 130g

 ・打ち粉(薄力粉でOK) 適量

 

 ……なあ一刀、このぐらむってのなんなん?」

 「分かりやすくするためのお約束でございます」

 「えっと? つまりどゆこと?」

 「気にしたら負け、でございます。

  では続きを」

 「なんや釈然とせぇへんけど……まええか。

  

 “はじめに中力粉をふるいにかけ、そこに十分に溶かした塩水を小麦粉の中央部にくぼみを作って2/3くらい入れます。

 

 ほい、入れたで。

 んで、次は……。

 

 塩水は生地の下に広がりますので、少しずつ手で粉を混ぜていきます。”

 

 ん、思ったより粘っこくないんやな」

 「そうそう、お上手です。その調子ですよ、お嬢様」

 「えへへ、そう? って一刀、なにやっとるん?」

 「足を綺麗に洗っております。これから必要なので」

 「足? 足をなんに使うん?」

 「それは後のお楽しみです」 

 「ふーん……? あ、次はどないすればええんや?」

 「次に小麦粉と塩水をよくなじませます。

  粉っぽいところに塩水を入れ円を描くように混ぜたり、かきあげるように混ぜたり、

  小麦粉一粒まで塩水が行き渡るように撹拌してください」

 「ういういー」

 

 〜少女撹拌中〜

 

 「一刀一刀! ど、どないしよ! 粉がエライことなってもうた!」

 

 二、三分すると霞の叫び声が聞こえた。

 見てみると…… 

 

 「なんだ、カタマリ出来ただけじゃん」

 「素が出とるで素が」

 「おっと……こほん、ご心配は要りませんよお嬢様。

  しばらくすると水の多いところは固まりに、少ないところは粉のままの状態になってしまうものです。

  そうしたら、固まりをちぎったり砕いたりしながら粉の部分と混ぜ合わせてください。

  塩水が均一に回ると小麦粉が白色から淡黄色に変化しますので

  粉っぽさが取れないようでしたらほんの少しずつ手水を加えて様子を見ます。

  全体的にそぼろ状になったら声をお掛け下さいませ」

 

 まぁ確かに怖いよなぁ。あのカタマリってどう見てもうまく言ってる様には見えないし。

 

 「なんや、ウチ失敗したんやなかったんか……ほっ」

 「ご安心ください、今のところは……」

 「なんや含みのある言い方やな」

 「気を抜くな、ってことです」

 「おお、なるほど」

 

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 「うっしゃ、できたで!」

 「お疲れ様です。では次の行程に入りましょう。

  まず十分に水を行き渡らせたら、少しずつまとめていきます。

  コツは一気に固まりにしないで少しずつ寄せていく気持ちでまとめてください」

 「うい了解」

 「ぼそぼそした感じでなんら問題ありません。纏まってればいいのです」

 「これでええの?」

 

 おお、ものの見事にぼそぼそ感が出てる。 

 

 「はい。では次の行程です。お嬢様、その生地を蓆(むしろ)の上に置いてください」

 「え、でもコレ食べモンやろ?」

 「蓆は一応お酒で殺菌してあります。あとうどんもどうせ煮ますし」

 「えぇー……腹痛くなったりとかないよな?」

 「もちろん。心配ありませんよ、多分」

 

 アルコールキツイって言っても精々4,50%だしねぇ。

 99%の薬局で売ってる奴みたいな訳にはいかないだろうけど、昔から日本でやってるし、問題ないよね。 

 

 「多分て……毒見は一刀やで?」

 「お嬢様より先に従者たる私が箸をつけるだなんてとんでもない!」

 「……」

 

 またジト目で睨まれてしまった。

 でも気にしない。

 

 「では、ひいてもらった生地に……」

 「え、ちょ、何するんや!!」

 「これは足ふみ行程でございます。

  これはうどんのコシを出す大事な行程なのです。

  人がのっても破けないビニール、と言いたい所ですが、流石にビニールは無いので割愛です。

  ゴザをのせて足ふみします。重心をかかとからつま先に、つま先からかかとに移しながらまんべんなく踏んでいくのです」

 「これホント食べて大丈夫なん?」

 「心配ご無用です。 昔からこの方法ですので」

 「ホンマやろなー? へんなドッキリとかやったらシバくで?」

 

 

 〜少年生地踏中〜 

 

 

 「……なー、いつまで踏んどるんよー?」

 「これはうどんにコシを出すために重要なのです、お嬢様。

  因みに私、コシのあるのが好きなので大体半刻より短い位(大体5分、200回)を目安にしております」

 「長っ! そんな踏みまくって生地大丈夫なん?」

 「乱暴に踏んで、せっかくの密度を切れさせたりしなければ無問題です」

 「へぇ〜、生地って丈夫なんやなぁ」

 「199……200っと。そして終了したので、生地を軽く巻いて、両端の口元を閉じます」  

 「これで終わりなん?」

 

 ちょっと期待した感じで霞が聞いてきた。

 でも残念ながらまだ終わらないんだよね。

 

 「いえ、これから2回目の足ふみです。外側、内側とまんべんなく踏み込んで横長の四角い形状になるようにします。

  踏み込み目安はさっきと同様です(200回以上の踏み込み)。

 「めっちゃ踏むんやなぁ……」

 「因みに500g増える度に足ふみのセットを増やすと良いと思います」

 「誰にソレ話しとるん?」

 「聞いちゃ駄目ですよ、お嬢様」

 

 ネタ的にも、メタ的にも。

 

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 「200っと、ふぅ」

 「終わった? 終わったん?」

 「いえ、まだ後2回ございます」

 「えぇ〜……ウチお腹空いてきたんやけど」  

 「まだまだ辛抱ですよ、お嬢様。

  では3度目の足ふみに……(以下略)終わりました」

 「なんやろ、いまなんか“大いなる力”的な何かを感じたで」

 「三分クッキングと一緒ですね」

 

 まぁ、こっちはあらかじめ完成品を云々してないけど。

 

 「なんぞその“くっきんぐ”って?」

 「おっと、私とした事が。 ご覧くださいお嬢様、生地が赤ちゃんの肌のようにつるつるになってますよ」

 「おお、めっちゃすべすべや!」

 「では次は菊もみの行程でございます」

 「きくもみ?」

 「菊もみは生地の中にたまった空気を抜く工程です。

  まず右手の親指で生地をぐっと押して、生地の中心へ中心へ練りこむように心がけてください。

  左手は手のひら掌低部分で右手の動きに合わせて生地を寄せるようにするとうまくいきます。

  終了の目安としては生地がつるつるになるまででございます」

 「なるほどなー、菊っぽい模様が出来るで菊もみなんやね」  

 「その通りでございます。では次はへそ出しです。

  菊模様になった部分を寄せていってへそを作ります。

  掌底部分をうまく使って鉢の底にころころ転がすようにしながら、円錐状の形に整えます。

  円錐状にしたらへその部分を上にして軽くつぶし、反対側も同様にして軽くつぶします」

 「終わりなん? これで全部すんだんやね!?」

 「ここで半時(一時間)ほど寝かします。乾かないように器に入れて濡れ布を掛けておくといいでしょう」

 「なるほど半時寝かすんかー、ってなんやとぉ!? 半時、半時もまたなアカンの!?」

 「その通りでございます」

 「いーやーやー! ウチおなかへったー!!」 

 「……」 

 

 しかし駄々こねる霞も可愛いなぁ……。

 なんかほっこりしたぞ。

 

 「その子供を見守る父親の温かい視線止めや」

 「……」

 「ん?」

 

 なでなで。

 

 「うがー! 頭撫でんな!!」

 

 なにこれかわいい。

 

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 「いひゃひゃひゃ!もうらめぇ!かた揉みゅのひゃめてぇ!!」

 「っと、丁度半時経ちましたね」

 「……はぁ……はぁ……ウチ、穢されてもうた……よよよ」

 「アホやってないでくださいお嬢様」

 「ぶーぶー、ノリ悪いのはいかんでー」

 

 霞の抗議は置いといて。

 

 「では最後の足ふみです。厚さが五分(約1p)程度になるように踏み込みます」

 「って無視かい!」

 「もう慣れたものですよね、はい踏み終わりました」

 「おお、一刀が“大いなる力”的なモンを使いこなしとる」

 「では最後の行程、延ばして切りましょう」

 「ほーい、やっとウチの出番やね」

 「まず打ち粉をよく敷きます。十分な打ち粉は乾燥を防いでくれますから(重要)」

 「ういうい、ぱっぱっぱ、っと」

  次は麺棒を中心から軽く押しながら転がします。

  生地を90度ずつ回転させて繰り返し延ばし最終的にひし形の形にしてください。

  といっても気合入れ過ぎて破ったりしなければ、最初の頃はいびつな形でも構いません。

  延ばす時は打ち粉を十分に付けて、隙間が出来ないように麺棒に巻き付けてください。

  前方に転がしてはかるくのし板に押し付けるように引きつけ生地を延ばしていきましょう」

 「うーん、意外と難しいんやね」

 「あと生地がしっかりしてるので、体重を掛けて延ばしてくださいね。

  厚さが一分から二分(3,4mm前後)になればこの行程は終わりです」

 

 霞の生地はちょっと歪だ。まあ俺も大差ないんだけどさ。

 

 「ではいよいよ最後の行程です。生地をたたんで一分から二分の同じ幅で切りましょう。

  折り目の部分がくっ付きやすいので打ち粉もしっかり振りましょう」

 「よっしゃ、刃物は任せてや! うりゃりゃりゃりゃりゃりゃ!!」

 「はい、これで“麺”は完成です!」

 「うりゃりゃりゃ、え? 麺は、麺はってどういうことやねん!」

 「お嬢様、麺だけ食べるつもりだったのですか? これだとまさに素材そのままこむぎあじですよ?」

 「……そりゃないでとっつぁん」

 「やれやれ、仕方ないですね……。

  そういうと思ってつゆは先に用意しておきました。ではこちらをご覧ください」

 「おおっ、えらいええ匂いやなぁ!」

 「因みに材料は、

  水 2リットル 市販のものかできれば浄水器を通したもの

  利尻昆布 (もしくは羅臼昆布など)10センチ角1枚

  厚削り鰹節、もしくは混合節100グラム、花鰹なら50グラム

  煮干 20匹程度

  薄口醤油 200cc (または、だし醤油)

  塩少々 です。

  

  今回はあらかじめ昆布を水に数時間つけるなどして用意してあります。

  メインは鰹、煮干しと昆布はサブなのでご注意ください。あとの詳しい作り方はググッてください。

  また、面倒な場合は普通に市販の鰹だし系のつゆでも構いません」

 「だから誰に話しかけとるんよ?」

 

 気にしない、気にしたら負けなんだよ、霞。

 と視線で諭したら、霞もこくりと頷いてくれた。本能的に触れちゃいけない部分って分かったんだと思う。

 

 

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 「では最後、湯での行程です」

 「おおっ、これでやっと食べられんやね!」

 「ええ、お嬢様。

  先ず一言、うどんの湯ではとても重要です。けっして即席めんをゆでる様な感覚でお湯にぶっこんだりはしないでくださいね、お嬢様」

 「え、ぶっこんでコトコトすりゃええんとちゃうの!?」

 「当たり前です。まず家庭にある一番大きなお鍋に水をたくさん入れ沸騰させてください」

 「ほい、沸騰しとるで」

 「次に麺がくっつかないようにパラパラとほぐしながら湯の中に入れます。

  くれぐれも丁寧に入れてくださいね」

 「そーっと、そーっと」

 「はい、では竹箸で8の字を描くように麺をほぐします。

  いったん冷めますんで麺はそこの方に沈みますが、沸騰するとまた浮かんできますので湯の中でくるくる回るくらいの弱火にします」

 「火加減は頼んだでー」

 「お任せください。ゆで時間は一刻(15分)くらいです。

  因みに麺の太さや好み、ざるで食べるのか、かけにするのかで違いますんで気をつけてくださいね」

  1,2本取りゆであがりを確認してください。

  ゆであがりの目安としては1,2本食べてみて大丈夫なら確実でしょう」

 

 〜少年&少女待機中〜

 

 「そろそろ時間ですね、お嬢様、ご確認して頂けますか?」

 「はむ……ん、ばっちりやで」

 「では茹で上がった麺は水にさらして、両手で麺を軽くこするようにして表面のぬめりを取ってあげます」

 「さーっと……」

 「……っ、はい! これで完成です! あとはもりつけて食べましょう」

 「おおっ、苦労の末やっとできたんやな! いやぁ、マジでウチ腹減ったわ」

 「お疲れさまでした、では頂きましょうか」

 「うんっ! よっしゃ、喰うで!」

 

 霞めっちゃ嬉しそう……。

 作ったかいがあるってもんだ。

 

 「では……」

 

 『いただきまーっす!』 

 

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 「むにゃ……」

 

 深夜。一日霞と遊びまくって、ふざけ合って。

 そんな楽しかった日も、もう終わりに近付いている。

 

 「うどん、喜んでくれてよかったよ……」

 

 温まれて、お腹も膨れてで霞にも大好評だった。

 麺いっぱい作ってたのに、霞は全部食べちゃったし。

 

 そんな彼女は、今日も幸せそうな寝顔で眠っている。

 ついさっきまでは片づけをする俺に堪えず声をかけたり茶々入れたりしてたんだけど、気付いたら眠っていた。

 

 なんだかんだで遊び疲れてたのかな?

 俺もなれない丁寧な言葉でちょっと疲れ気味だったりもするけど。

 

 因みに、霞の残りの三つのお願いは、

 一つ、『ウチにあーん、って食べさせて』

 

 コレは言った時にもう半狂乱だったせいで霞は覚えていなかった。

 なんとか実行できたものの、互いに照れ過ぎて凄い気まずい目に会ってしまったし。

 

 二つ、『肩揉んで』

 どうしてコレ出たし。って突っ込みが霞から出たが、それは俺も聞きたい。

 多分凝ってたんだろう、うん。

 なんにしても俺としては突然振って沸いたボーナスタイムだったんで生地寝かせてる間に誠心誠意やらせて頂きました。 

 

 三つ目は……。

 

 と、今日一日過ごしてみて、多分だが俺は霞に好かれている、って思った。

 自惚れとかじゃなくて、あのある意味酔った勢いに言っちゃった感さえあるあの数々の無茶振りも、

 友達同士、って壁から一歩超えた様なお願いばかりだったのに霞は全部やらせてくれたし。

 (正直、友達同士ってだけの関係なら断られたり嫌がられたりするだろうと俺自身想ってた)

 かなり近い距離間だったのに、嫌がられもしなかったどころか所々照れてさえいた。

 テンプレな鈍感主人公なら、友情の延長線上、とかほざくんだろうけど、俺は普通の男子高校生だ。 

 こんだけ露骨なら普通は気付く。

 てかあり得ない位近づき合ってるのに、何も思わないとか確実に精神病か認識障害だろうと。

 

 

 でも、やっぱり俺には踏み出せない。 

 

 確実に、その選択は不幸になるから。

 ここは、現実なんだ。

 

 綺麗な物語の世界でも、理想郷でもなんでもない。

 汚い人間が闊歩して、日夜人知れず誰かが暗躍して殺し合う世なんだ。

 

 華やかな世界の住人と、汚い世界のどぶ鼠。

 釣り合わないし、華やかな世界の幸せから霞を引きずり落としてしまう。

 

 それに……。

 

 

 俺は届けられた竹簡をもう一度眺めた。

 

 『仕事を始めろ』

 

 簡潔なこの文章、でもそれは俺と霞の違いをきっちり仕分ける証明書。

 薄汚い犯罪者と煌びやかなお姫様。

 

 そして、俺は霞の父親を殺しに掛かるんだ。

 もちろん即物的な殺しじゃないが、それでも精神は確実に死んでしまう。

 

 親の敵と、標的の娘。

 交流がある事さえ本来は許されないのに。

 

 

 俺は、霞の気持ちに甘えてるだけだ。

 

 

 

 

 だから、三つ目……。

 

 

 

 俺は、キミの前から消えなければならない。

 キミの幸せを願って……。

 

 

 ごめんよ霞、最後のお願い、叶えらんないや。

 

 

 

 「お慕い、申し上げております……お嬢様」

 

 

 自分の想いを、芝居がかった台詞と身振りで誤魔化す。

 家から飛び出すと、外は、雪が降っていた。

 

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一刀君、現実主義者兼厨二病です

こんばんわ、甘露です。

 

さてさて、次はどうなることやら……。

 

 

因みに、甘露はBADに片足突っ込んだからのHAPPYなエンディングが大好物です。

あとメンヘラちゃんとサイコパスちゃん。ただしどちらも二次元に限る。

 

こんかいはアンケ無し。

あまり変なことしてしまうと雰囲気がルナティックでぶちこわしになりそうなので

 

では

 

 

 

あ、おうどんどうでしたか?

因みにコレは自己流です。他の人のやり方とか知りませんのであしからずw

説明
今北産業

・う
・ど
・ん

今回は多く語りません。少年編も半ばを超え、いよいよ佳境です
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コメント
うどん、うまそ。(歴々)
うどん、おいしそうだなぁ(summon)
あれか・・・阿片の粉が何故かうどんの粉に変わると・・・(通り(ry の七篠権兵衛)
はっ、蕎麦を食いたくなった(駆逐艦)
うどんウマァァァ〜www シリアスも大変おいしゅうございました。(azu)
何これ? これはもしや・・・・霞「あんたを殺してウチも死ぬwwwwwwwwwww!?」的なフラグが立ったの? 立てちゃったの? (劉邦柾棟)
題名「二章:話の」←「四」が抜けてますよ。(量産型第一次強化式骸骨)
御うどんの残りはTINAMIユーザーズが、美味しくいただきました。(さとッチ)
以上一話分クッキングでした。(黄昏☆ハリマエ)
引っ張りに引っ張り続けたネタがついに本編に!(アルヤ)
おうどんお疲れ様ですw (超ニトロ)
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真・恋姫無双 恋姫†無双  

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