真剣で俺に恋しなさい!!梁山泊 |
謎の集団が持って帰ってきた神龍石
それをどんな大きさでも入れられる部屋に持ってきた
戸岐才蔵「よし、真龍と元龍を呼べ。」
黒い服装の男「っは!」
仲間A「判りました。」と神龍石からドラゴンを取り出した
戸岐才蔵「よし、さあ、真龍、元龍よ、私達に従ってもらうぞ。何せお前達を見つけたのは我等奈のだからな。」と言った
が
口を開きこう言った
真龍「断る。」と言った
(真龍と元龍は人間語を話す事が可能)
戸岐才蔵「な!?なんだと!?誰がお前達を見つけたのか分かっているのか!」と言った
すると
元龍「それに関しては感謝しています。、、、ですが、お前達みたいな下賎な者達に従う訳にはいきません。」と言った
戸岐才蔵「では、誰なら良いのだ!」と答えを求めた
すると
真龍と元龍はこう言った
真龍「そうだな、力だけではなく知能も高い人間が良いな。私達はイカサマを使っている者が好きだな。力だけでは役に立たないからな。」
元龍「そうそう、知能が低い者は認めません。更に、若い男性が良いですね。結構、好みですから。」と言った
戸岐才蔵「力ではなく知能を持っている若い男性か。その者を持ってくれば従えるのか?」と聞いてみた
真龍「ああ」
元龍「ええ。」と答えた
戸岐才蔵「分かった、早急に探し出そう。」と言って部屋から出て行ったのだった
仲間A「才蔵様、どうする気ですか?このままじゃ私達の目的が達成できません。」と言った
すると
戸岐才蔵「探し出せ、今すぐに、力ではなく知能が高い若い男性を。」と言った
仲間達はPCを起動させ地球に知能が高い若い男性を探した
イカサマを使って勝利している者を
どの位が経っただろうか
PCにある人物名が出た
イカサマを使う者&知能が高い者が発見した
その者とは
仲間A「才蔵様。」
戸岐才蔵「どうした、見つけたのか?」
仲間A「ええ、知能が高くイカサマを使って勝利している者が。しかし、、、。」
戸岐才蔵「しかし、なんだ?」と問いかけた
仲間A「その者は直江大和君といって川神学院にいる者ですが、トラックに撥ねられ○○病院に居ますが植物人間になっている状態です。どうしましょう。」
戸岐才蔵「他には居ないのか?」
仲間A「一応、他にも探したのですが、直江大和君の方が優れております。」と言った
戸岐才蔵「分かった。今から私が真龍達に言って来るから少し待っていろ。」と言って真龍達が居る部屋に向かった
ガッチャ
才蔵がドアを開けた
すると
睡眠しているのか
真龍達は目を閉じていた
戸岐才蔵「目を開けよ、真龍、元龍。」と言った
元龍「ふわああ〜、ようやく発見したのですか?知能が高い若い男性を。」
戸岐才蔵「ああ、一応な。」
真龍「それで、その者は誰だ?」と言った
戸岐才蔵「川神学院にいる直江大和という男性だが、現在、トラックに撥ねられ植物人間になっている状態だ。」と言った
すると
元龍がこう言った
元龍「植物人間でも、私達が憑依しますので意識が戻ります。ただし、その者は不老不死になってしまいますが。」と言った
戸岐才蔵「分かった。今すぐにその者を持ってくるから憑依してもらうぞ。いいな?」
元龍「ええ。良いですよ。」と言って戸岐才蔵はその場所から去って行った
戸岐才蔵「さてと、どうやら彼女達を使う時が来たか。」と何処かに電話をかけた
その彼女達とは?
此処は中国の梁山泊である
林沖「ほら、史進、まだまだ甘いですよ。」と現在美女2人が稽古していた
史進「分かってる。ハアア〜〜!」と棒を使って林中に攻撃した
その時だった
楊志「はいは〜い、此処まで。」と林沖達の仲間の一人と思われる者が現れた
林沖「どうしたの?何かあったの?」と聞いてみた
楊志「今、戸岐才蔵さんが電話がかかってきて直ぐに日本に来てくれってさ。凄く急用みたい。」
林沖「そう、分かった。史進、楊志、支度をしてから日本に向かうよ。」
史進「ああ、分かった。」
楊志「うん。」と言って支度をして家の戸締りをしてから日本へと向かった
林沖「今から行けば、朝には到着するわね。でも、急用って何だろう。」
史進「さあな、まあ行けば直ぐに分かるさ。」
林沖「そうだな。」と言って飛行機の中で眠りにつくのだった
説明 | ||
真龍と元龍を発見した謎の集団。だが、問題が発生した。 果たしてその問題とは、、、。 |
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