最近スランプです。・・・こんなの書いてしまった。 |
ある日、ジョージと黒山羊が老仙の店を訪れていた。
「おおーい老仙元気か?・・・てなんだこれは?」
「これはひどいですね」
店の中は酒の空き瓶とつまみの残りなどで散らかっていた。
そんな中
「ウマウマ」「タダ飯タダ飯」「タダ酒タダ酒」
三人のなぞの女性があたりを漁っていた。
「てめーら何してるんだ?」
「フヒヒ、久しいなジョージ。何、たまたまこいつ等連れて来たら老仙が荒れていてな「今日は好きにしていいですよ」というのでこのとおりだ」
「おいおい、てめーらが揃うと碌な事が起こらないんだ。さっさとうせろ」
「「「やだね」」」
「あのージョージ、彼女達は?なにやらよく思ってないご様子ですが?」
「ああ、羊は知らないんだったな。というか知ってるの俺と狼と真紅に老仙ぐらいか・・・お前ら」
「フヒヒ、しゃあねえな」
そういうと三人の女性がボンと煙を上げると
「なっ!?ヒトヤ犬にティマイ鳥とこるど犬ですと!!貴方達「性獣」だったのでは?というか女性ですか??」
「知ってるやつは知っているが。我等「変態美少女戦隊ヘンタイジャー」なのだ。いつもの姿は俺達が変身したすがたなのだ」
そういって三人は自慢げにしていた。
「・・・いつからその設定になった?」
ジョージが呆れている中店の奥から
「これはジョージに黒山羊君ではありませんか?久しぶりですね。いやいや、最近スランプでしてたまにはパーっととおもいましたら・・・・・・こういう事に。ははは、お恥ずかしい」
「それはいいんですけど・・・老仙さん、その首のは?」
羊がそう聞くと老仙の首についてる物がモコモコと動き出し
「ジャジャーン、璃々マフラー!!」
「・・・老仙、璃々ちゃんに酒のましたのか?」
「いえ、私の飲んでたブランデーをこるど君に飲まされたみたいでその後どうやら羊君用に取っておいたスピリタスを・・・私も結構潰れてたので申し訳ない」
「キャハハ、老仙おにいちゃん。この飲み物もっと頂戴」
そういって璃々が持っていたビンには「テキーラ」と書かれていた。
「・・・なるほどとりあえずヒトヤ」
「ほいよ」
「なっなにをするんだよヒトヤ。俺を売るきか」
「問答無用」「まあ、そういうことだ」「「南無」」
「512連二重の極み!!」
「ぎゃああ!!!」
こるど犬、ジョージの攻撃により永眠
こるど犬が沈むと共に口から何かを吐き出した。
「クェ?なんだこれは?」
「!?だめですティマイ君!!それに触れては!!」
老仙が止めるのと同時になぞの物体が光りだした。
「しまった!?すでに起動状態に!?」
「おい、老仙なんだこれは?まずいもんなのか?」
「・・・過去の遺物「パンドラの箱」それのひとつです。能力は銅鏡と同じ物。なぜこれをこるど君が」
「起動コード確認コレヨリパンドラノ箱「限定解除」ヲ起動シマス」
「フヒヒ、だめだなこれは。すでににげらんねぇ」
「そんなどうなるのですか?」
「クェクェクェまあ、こるどの事だ恋姫の世界に行くのは間違いないだろうが」
「「限定解除」という能力からするに大変なイレギュラーが発生するのは確実ですね」
「・・・こうなったらなるようになれだな。それじゃ皆グッドラック(幸運(成功)を祈る)!!」
ジョージの言葉と共にその場にいた者達は光に飲まれた。
・・・すみませんでした。
最近スランプで続きも本来書こうとしていた短編も書けずに筆が止まったままでした。
今日見た夢がこんな内容だったので書いてみました。
私の夢の中の皆様がおかしいのですが・・・
ジョージ様→どう見てもシュワちゃん
黒山羊様→ジョニー・デップ?
ヒトヤ犬→犬の着グルミきたこなた
ティマイ鳥→銀髪の小嶋陽
くるど犬→江迎怒江(めだかボックスの登場人物)
・・・・・・どう思います。こんな感じの人達と普通に話してました。
ほかの人が出てきたらどうなるのだろうか?
とりあえず巻き込んですみませんでした。
3〜4話の話へと続きます。
説明 | ||
最近スランプです。 巻き込んでしまった方すみません。 |
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コメント | ||
めっちゃ面白かったですwwジョニー・デップですかww髭伸ばして、三つ編みにしてみようかな?(聖槍雛里騎士団黒円卓・黒山羊) | ||
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