恋姫無双 普通の人と乱世を駆けろ! 番外編 |
これは一刀が賊討伐から帰ってきた次の日の事〜
俺はいつものように、町の見回りに出ていた。
いつものところで昼飯をたべ、お店の人からもらった肉まんを
食べながら歩いていると、向こうに人垣が出来ていて、その中心からは
音と歌声が聞こえた
俺は、もしや!と思いその人垣の中へ入っていった。
そこには思ったとうり彼女達がいた。
『みんな!大好き〜』
「「「「「天和ちゃーん!!」」」」」
『みんなの妹!』
「「「「「地和ちゃーん!!」」」」」
『とってもかわいい!』
「「「「「人和ちゃーん!!」」」」」
『みんな〜!歌で大陸を取るよ〜!!』
「「「「「ほわあああああああああ!!!!!」」」」」
・・・・・久しぶりだな、3人とも。
俺はその後、彼女達の歌が終わるまで待っていた。
終了後声を掛ける
「すばらしい歌だったよ」
「?あ、ありがとうございます」と天和
「アンタ誰よ?」
「ちょっと姉さん、お客さんに失礼でしょ」
「俺は北郷一刀だ、天の御使いとも言われているな」
「え!御使いって・・・」
「「「すいませんでしたー!!」」」
「・・・いや、良いんだよ。」
「御使い様とは知らずに失礼を」と人和
「君達のことは応援しているから頑張ってくれよ。
それと・・・君達ではどうにもならない事が起こったら、遠慮なく俺を頼ってきてくれ」
「・・・?どういうこと?」
「今は分からなくていい。じゃあね」
と言って俺は彼女達と別れた。
近いうちに黄巾党が起きることが分かっていた俺はそういった。
彼女達には、俺達の元に来てほしいからね。
失礼しました。
何とか本編で3姉妹を加えたかったんで・・・。
すいませんでしたぁ!!
説明 | ||
番外編です。ないよう見ても・・・怒らないで。 | ||
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コメント | ||
よく考えていませんでしたね・・・。一刀の考えとしては、自分の手の届く範囲の人間は守る・・・という感じです。(ssnoww) …ぶっちゃけた話、黄巾の乱に対する一刀の思惑がサッパリ見えない為に、酷く冷徹な人物に見えてしまうんですね。民衆に犠牲を強いても荒療治を決行するのか、止められないから可能な限り早く終息させるのか、有名な逸話を変えると展開が読めなくなるから放置なのか。一刀がどう思っているかで、この話の印象がガラリと変わってしまうんです。(クラスター・ジャドウ) …う〜ん、作者さんに喧嘩を売ってしまいますが、物語の肝が「一刀と言う異物の混入で、どう変動が起こるか」なら、そもそも「黄巾の乱が発生しないようにしてしまう」事も出来たのでは?張三姉妹当人と対面しておきながら、何の対策も採らず碌な助言もせずでは、無用な犠牲と戦乱を容認したと取られても、反論出来ないんじゃないですか?(クラスター・ジャドウ) 三姉妹が来てくれれば、兵数の問題は一気に解決ですね。白蓮…埋もれるな!(幼き天使の親衛隊joker) 考えて見ます!(ssnoww) この内容に三姉妹が一刀の言動に関する思い等があればさらに良かったと思います。追加出来ませんかね?(陸奥守) いやいやいや、これはこれで良いと思いますよ。 実際、あの三人は「太平妖術の書」を手にするまであっちこっち旅をしていた訳ですから幽州に来ていたとしてもおかしくはありません。(劉邦柾棟) |
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