真実を纏う(まとう)蝶
説明
HP[ふじさんの漫画研究所」http://book.geocities.jp/hujisam88/index.html
動画「パラレルミステリー」http://www.youtube.com/watch?v=_csQW8FopsU 期末テストの本人に代わりまして、イメージを父が描きました。10月30日にNHK総合で紹介されて、文芸社より小学生デビューした中学生漫画家・藤居義将の推理小説の処女作のイメージです。これが結構意外な推理を展開しています。
「真実を纏う(まとう)蝶」は本格推理小説です。女子高探偵・紋代アゲハは現代アートセンターに事件の予告状を送り付けた、怪盗「ミスター・シーフ」別名「ブラック・ベレー」の警備に当たることとなった。彼女の父は警視庁捜査3課の警部だった人物で、後任の蟻塚警部が尋ねてきたのだった。その話を聞きつけたアゲハは蟻塚に頼みこんだのだった。警察の目の前でまんまと「湖畔の少女」が盗まれたが、アゲハはその犯人を追及する。「ミスター・シーフ」は誰なのか。怪盗ものです。衣装はブラック・ベレーと言うだけあって、軍装ですが、誰も傷つけないポリシーから装備は煙幕、催涙弾となっています。
「ミスター・シーフ」の正体は実はクラスメートの萱場で、学校での恋人役になっています。しかし、現場では追うもの追われるものと言う設定です。
女子高生探偵と言う事ですが、華やかに切れのある推理を展開しています。「真実が殻を割って姿を現します。」というのが彼女の決めゼリフです。マンガ用のシナリオ形式の作品が公開されています。
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怪盗 本格推理 同級生 ミステリー 女子高生探偵 

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